アメリカ
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社会 2021年07月28日 06時00分
14歳息子が1歳妹を撃つも母親は無視? その後虐待の罪で逮捕「気がつかなかった」と話す
世の中には、子どもを虐待し逮捕される親がいるが、とある国では息子が妹を傷つけるも無視し続けたことで逮捕された母親がいる。 アメリカ・カリフォルニア州で、車を運転していた37歳の母親が、14歳の息子が生後1歳8か月の妹を銃で撃つも、すぐに警察に通報せず運転をし続けたと海外ニュースサイト『California News Times』と『Daily Mail Online』などが7月22日までに報じた。 >>2歳の娘、母親の彼氏から虐待 顔が真っ青になるまで首を絞められる 虐待動画を見つけ発覚<< 報道によると、7月のとある日の午後4時頃、母親は息子と娘(息子にとっての妹)を連れて車でスーパーに買い物に行ったという。買い物を済ませると3人は母親の運転する車で帰路についた。3人は帰路についたが、車で帰宅中、車内にあった銃で息子が娘の足を撃ったという。息子が娘を撃った時の詳しい状況は明かされていないが、警察によると、息子は意図的ではなく誤って娘を撃ったそうだ。息子と娘は後部座席に座っていた。なぜ車内に銃があったのかは不明である。また『Daily Mail Online』によると、息子と娘は異母兄妹であったという。 母親は息子が娘を撃ったにも関わらず車を運転し続け、家に帰ってスーパーで購入したものを自宅に運ぶなどしたという。自宅に到着すると、息子は負傷した妹を腕に抱え銃をゴミ箱に捨てるなどしたが、母親は息子から銃を取り上げようとしたり息子と娘に声を掛けようとしたりしなかった。 事件からどれくらいの時間が経っていたのかは不明だが、その後、母親は撃たれた娘を病院に連れて行き、娘は病院で治療を受けた。娘を治療した病院側が娘が銃で撃たれた形跡があったことから警察に通報し、事件が発覚。警察が駆けつけ母親は事情聴取を受けたが、警察の調べに対して母親は、息子が娘を撃ったことは気づかなかったと主張した。しかし、警察が捜査をして、監視カメラの映像などから母親は息子が娘を撃ったことを知っていたにも関わらず、警察や救急隊に連絡をしなかったと判断。母親は子どもを虐待した罪で逮捕されたという。幸い、娘は命に別状はなかった。息子が事件について警察に何か情報を提供したのかなど、息子の供述については明かされていない。 娘を撃った息子も少年院に拘留された。その後、母親は10万ドル(約1100万円)の保釈金を支払い釈放されたが、『Daily Mail Online』によると、事件が明るみになった22日時点で、息子は少年院に拘留されたままであるそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「母親は最低。車内で銃が撃たれて気づかないなんてあるわけがない。運転をし続け家で荷物を下ろすまでするなんて精神が異常」「なぜ子どもの手が届く場所に銃なんてあったのか。その時点でおかしい」「母親はもしかしたら息子を庇おうと思ったのかもしれない」「法的な何かが関連しているのだろうけど、母親は釈放されて息子はまだ少年院にいるという事実にモヤモヤする」などの声が挙がっていた。 子どもの安全を第一に考えなかった時点で、母親は虐待の罪を犯したと言えるだろう。記事内の引用について「California mom, 37, and son, 14, arrested ‘after he accidentally shot his baby sister in the leg’」(California News Times)よりhttps://californianewstimes.com/california-mom-37-and-son-14-arrested-after-he-accidentally-shot-his-baby-sister-in-the-leg/451019/「California mom, 37, and her son, 14, are arrested 'after he accidentally shot his baby sister in the leg "but mom ignored it and kept driving home"'」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9815771/California-mom-37-son-14-arrested-accidentally-shot-baby-sister-leg.html
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社会 2021年07月27日 06時00分
Facebookのオフィスには無料で電化製品がもらえる自動販売機がある? 元社員の暴露動画が話題に
元Facebook社員の男性が、Facebookの本社オフィスにデジタル機器が無料で買える自動販売機が設置されていることを明かし、話題となっている。7月15日に『Mirror』が報じた。 男性はTikTokで、この自動販売機でApple社のタッチパッド「Magic Trackpad」を買う動画を投稿。確かに自動販売機のボタンを押すだけで商品が落ちてきており、お金を入れたりクレジットカードで支払いをしたりしている姿は写っていない。動画内には、「全部無料!」というキャプションも付いている。Appleの公式サイトによると、最新版の「Magic Trackpad 2」は税込1万3800円だ。 また、この自動販売機内には「Magic Trackpad」以外にも、多くの商品が陳列されている。動画は5月初旬に投稿されてから反響を呼び100万回以上の再生、7万9千回以上のいいねを記録しているという。 >>社員のモチベーションを上げるため“自慰”休憩を設けた女性社長、画期的な策が社員の好評得る<< 動画には「私の会社にも似たような自動販売機があるけど、お菓子と飲み物だけだわ」、「オフィスに長居できるように設置されているだけだ」といったものから、「僕たちの個人情報はこんなもののために使われていたんだ」といった少々皮肉っぽいものまで、多数のコメントが寄せられている。 また、『Mirror』によると「本当は無料ではなく、部署ごとに使用した分だけ請求されているはず」と指摘するユーザーに対して、男性は「当時の上司は充電器やヘッドフォン、その他もろもろ何も気にせず買っていました。商品は部署ごとに違うけど、誰が何を買おうと無料なんですよ」と返信していたという。男性は、この自動販売機での商品購入が本当に無料であることを強調している。 なお、同記事内のFacebook広報担当者のコメントによると、オフィス内にデジタル機器を購入できる自動販売機があるのは事実だという。しかし動画内の自動販売機が実物であるかは言及していない。さらに、商品購入が本当に無料なのかについても言及していないことから、男性の主張の真偽は定かではない。 もしこれが本当なら、非常にうらやましい話だ。しかし、なぜこの事実がこれまであまり知られていなかったのか不思議でたまらない。記事内の引用について「Man said there's a 'tech vending machine' at Facebook where 'everything is free'」(Mirrorより)https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/man-said-theres-tech-vending-24544368「Magic Trackpad 2 - シルバー」(Apple公式サイトより)https://www.apple.com/jp/shop/product/MJ2R2J/A/magic-trackpad-2-シルバー
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ミステリー 2021年07月25日 23時00分
米国防総省のUFO報告書には機密版が存在した!?
アメリカ国防総省のUFOに関する調査報告書がついに一般に公開された。現地時間25日の夕方にオンラインで公開された9ページの文書には、「未確認空中現象(UAP)がもたらす脅威」に関する情報とその分析結果が記されている。UAPが航空交通にとって危険なものであり、アメリカと敵対関係にある国が開発した新兵器の可能性もあると警告する内容になっていた。 だが、国防総省の元職員が「報告書から『トップシークレット』の項目が削除されている」と発言。国防総省が隠蔽工作を行ったのではないか、という疑惑が浮上していた。また、目撃した米軍パイロットらが自身の信頼を損なうことを恐れたために、埋もれたままになっている報告も多いのではないかとも危惧されていた。 同様の証言はかつてアメリカ国防総省で行われた「UFO調査」こと高度航空宇宙脅威検知プログラムの元責任者、ルイス・エリゾンド氏からも寄せられている。彼は「なぜ混乱が生じているのか推測する気はありませんし、議論に参加するつもりもありませんが、完全な報告書が、現在記録として残されているものよりもかなり長いという事実は変わりません」と証言していた。 そして先日、アメリカ国防総省は「機密版」とするUFO調査報告書の追加文書を公開した。しかし、かねてから米政府や軍のUFO機密情報を追っていた作家・ポッドキャスターのジョン・グリーンワルド氏は「先月発表された米国政府の暫定報告書は9ページしかなく、機密版はさらに8ページしかない」と指摘し、注目を集めている。 ネット上では削除されている項目があるのなら、本当の文書はもっと長いのではないか、追加のページ数は70ページから400ページ程度にならないかと以前から推測されていた。しかし、予想に反しかなり少ないという結果になってしまったようだ。そこでグリーンワルド氏は情報公開法の要求を扱うアメリカ合衆国国家情報局(ODNI)に問い合わせした。すると今月15日になって「機密扱いの報告書は17ページあります」という返答を受けたという。なお、彼は機密版17ページ以外の追加のビデオや写真の存在についても閲覧を要求しているとのことだ。 グリーンワルド氏は「この回答はこの事件が処理され、最終的な解決がなされた後でなければ得られないことを述べておかなければなりません」と述べている。参考記事Full classified version of Pentagon's hyped-up UFO report is just 17 pages long(dailystar)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/full-classified-version-pentagons-hyped-24556481グリーンワルド氏のサイト「The Black Vault」https://www.theblackvault.com/casefiles/
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ミステリー 2021年07月24日 23時00分
米海軍が撮影したUFO、実際の速度を科学者が計算!
現地時間6月25日、アメリカ国防総省は未確認空中現象(UAP、軍事用語でUFOのこと)の調査報告書を公表した。報告書には100件を超すUFO目撃情報が記録されており、多くは米軍関係者によるもの。UAPは航空交通にとって危険なものであり、米国に敵対的な国が開発した新兵器の可能性もあると警告する内容になっていた。 これらの目撃証言は長年にわたってインターネット上に流出していたが、2016年にメディアに出たことから注目を集め、昨年になってようやく国防総省も存在を認め、今回の報告書の公開に至ったという経緯がある。 >>「空飛ぶ船」に「UFOの空中戦」何世紀にもわたって目撃されている信じられないUFOの話<< 中でも注目を集めたのは2017年に公開された空母ニミッツのパイロットが撮影したUFOだろう。「Tic TacUFO」と呼ばれているこの動画はニュースでも度々取り上げられているため、見たことのある人も多いのではないだろうか。他にもアメリカ海軍は様々なUAPを捉えたとされる動画を公開している。 さて、「Tic TacUFO」を海軍のF-18戦闘機で目撃したパイロットのチャド・アンダーウッド氏は、物体について「これまでの人生で見たことのないものだった」と述べている。2019年、アンダーウッド氏はニューヨーク・マガジンの取材に次のように語った。 「物理的に普通ではない行動をしていた。それが私の目を引いたのです。航空機は、有人であれ無人であれ、物理法則に従わなければならないからです」 「Tic TacUFO」は、彼が見た限りでは揚力と推進力の源になるものは一切なかったにもかかわらず、何千フィートもの高度からわずか数百フィートまで「数秒で」移動してのけたという。 これらの物体が移動するメカニズムがどれだけ現実では有り得ないものなのか、検証するために速度を計算するツールを開発した科学者チームが現れた。 このツールは「UFOトラベルカリキュレーター」といい、工学や航空学の原理を応用してUFOの速度を計算するもの。オムニカリキュレータープロジェクトで公開されているこのツールを同僚と共に開発した機械エンジニアのRahul Singh Dhari氏は、イギリスのDaily Expressに対し「これらのUFOの特徴の多くは、現代の技術では再現できない」と語っているとのこと。 Dhari氏は科学と工学のレンズを通してUFOを見れば、UFOをもっと真剣に受け止めることができると考えている。「この計算機では、UFOを設計工学の観点から何らかの高度な技術を持つ飛行物体と見なし、現代の航空機のように翼面荷重や推力重量比のような本質的な変数から設計してみるものです。これらのパラメータとある種の仮定に基づいて、UFOの速度を推定することができます」と述べている。 このツールを使えば数多くの既知のUFOタイプと、RD-0146ロケットエンジンのような従来の推進システムを比較することができるとのこと。例えば、空飛ぶ円盤型の「Tic TacUFO」は重量が2万1320キロ以上、幅が13.6メートルと推定されている。起源不明のシングルエンジンを搭載したこの宇宙船は、時速1万8990キロ以上のスピードを出すことができるという。この速度であれば、通常の旅客機で11時間弱かかるロンドンーサンフランシスコ間を27分で移動することができるそうだ。 このツールから得られた重要な点として、やはり現在の技術でこれらの謎の飛行物体の構造や推進システムを再現することは不可能に近いという点が挙げられるという。 UAPの正体は一体何なのか。Dhari氏らは国防総省の報告書を今後の研究のための良い情報源、データであると考えている。さらなるデータ解析で真実が明らかになっていくのかもしれない。(山口敏太郎)関連記事UFO sightings: Scientists calculate breakneck speeds of UFOs with 'advanced technology'(Daily Express)よりhttps://www.express.co.uk/news/weird/1464294/ufo-sightings-us-navy-scientist-calculates-speed-ufos-pentagon-report-aliens-evg
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社会 2021年07月22日 06時00分
歯科医のフリをして患者の歯を13本抜いた女を逮捕 歯科医院から現金を盗むなど余罪も
麻酔の注射に歯を削られる時の音などを思い出し、歯医者に行くのは気が重いと感じる人は少なくない。このたび歯医者に行くのが恐ろしくなるような事件が発生した。 アメリカ・ネバダ州の歯科医院で、歯科医師免許のない歯科助手の女が、患者の歯を抜くなどして逮捕されたと海外ニュースサイト『Daily Mail』『New York Post』などが7月16日までに報じた。 記事によると5月3日、同州の歯科医院内で警報装置が作動した。時間帯は不明だが、歯科医院の営業時間外であったという。警察が駆け付けると、入り口ドアが開いており、裏口の窓が割られ何者かが侵入した形跡があった。室内は荒らされた様子もなく、院内の引き出しから現金および小切手約250万円分が盗まれていたそうだ。 >>歯科医の男、患者に性的暴行を加え逮捕 27歳から73歳までの女性被害者、約6年間で9人に及ぶ<< 約2カ月にわたる捜査で、容疑者として浮上したのは42歳の女だ。女は歯科医院の従業員で、歯科助手として働いている人物だ。なぜ女を容疑者としてマークしたのか警察は公表していない。「窃盗事件」の捜査の過程で警察は女が歯科医を装い、ある患者の歯を13本抜いていた事実を突き止めたようだ。 警察は7月14日、女を重要参考人として事情聴取を実施。女は歯科医師免許がないにもかかわらず麻酔を使って患者の歯を抜いたことを認めたそうだ。警察は同日、女を医師法違反、窃盗など複数の容疑で逮捕した。窃盗事件についての女の認否は報じられていない。動機の解明に向けて、捜査は現在も続いているという。なお、女が歯科医院を解雇されたかなどの情報はない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「これはひどい。歯を抜かれた患者は大丈夫だったのか?」「素人に歯を抜かれるなんて、想像しただけで痛みがする」「女が歯を抜いているとき、歯科医は何やっていた?」「アシスタントに丸投げの歯医者だったのだろう」「歯医者は女の行動を知っていたが、隠していたな。余罪もあるな」「普通、人の歯なんて怖くて抜けないし、抜きたくもない。女の気持ちが理解できない」「現金盗んで、歯も盗んだな。歯フェチか」「無断で歯を抜いたことがばれてクビにでもなって腹いせの窃盗なんだろうか」など様々な声が上がった。 歯科助手なら助手としての仕事に専念してもらいたいものだ。どんな理由であれ歯を抜くような越権行為は許されるものではない。記事内の引用についてAssistant, 42, is charged with impersonating a dentist to pull 13 teeth from a drugged patient and stealing $23K from the office(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9795087/Nevada-woman-accused-burglarizing-dental-office-pulling-13-teeth-one-patient.htmlDental office employee admits to pulling 13 teeth without license(New York Post)よりhttps://nypost.com/2021/07/16/dental-employee-charged-in-burglary-pulled-teeth-without-license/
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社会 2021年07月21日 06時00分
59歳父親が13歳息子を殺害、動機は“恥ずかしい写真を見られた” その異常性に悲鳴
家族と言えど、知られたくない秘密を持っているという人は少なくはないだろうが、海外では、息子に自身のとある写真を見られたことで息子を殺害した父親がいる。 アメリカ・コロラド州で、59歳の父親が当時13歳の息子に自身の恥ずかしい写真を見られたことで動揺し、息子を殺害した事件で、父親に有罪判決が言い渡されたと海外ニュースサイト『THE Sun』と『The Daily Star』などが7月18日までに報じた。 報道によると、2012年11月、息子は感謝祭のため父親の元を訪れていたという。感謝祭とは、収穫や恵みに感謝する祝いの行事で、感謝祭の日はアメリカでは家族や親類らで集まり食事をする慣習がある。息子の父親と母親は離婚しており、息子は母親の元で育てられていたが、感謝祭の日は離婚時の法的な取り決めにより、父親と過ごすことになっていた。父親が一人暮らしであったのか、当日、息子と父親のほかにも誰かいたのかなど具体的なことは明かされていない。 >>彼女と祖父の不倫関係が判明、男性がTikTokに悲痛の投稿「愛する息子が実はおじだった…」 << 息子は感謝祭のため父親の家を訪れたが、その際、父親の家で父親がブラジャーを身につけ、おむつについた便を食べている写真を見つけた。息子がどこで写真を見つけたのかは不明である。父親は息子に自分がブラジャーを身につけ、おむつについた便を食べている写真を見られたことで、動揺し、精神をコントロールできなくなって息子を殺害したという。詳しい殺害方法は不明であるが、父親は自宅の居間で息子を殺したと見られている。 息子が感謝祭の後、行方不明になったことで警察は息子が失踪したとして捜査を開始した。息子が失踪したことを誰が警察に相談したのかについては不明である。息子が父親の元を訪れてから約2年後の2014年、息子の遺体が父親の家の近くの森林で見つかった。その後、警察が父親の自宅を捜査し、父親の自宅から息子の血が見つかったことなどを理由に父親は事件から4年後の2016年に殺人の罪で逮捕されたという。 逮捕後、裁判は10回以上延期されたが、2021年6月に再開され、検察官側が提示したなんらかの証拠によって息子が父親の恥ずかしい写真を見たこと、そして恥ずかしい写真がきっかけで父親が息子を殺害したことが証明された。その後、7月に評決が下され、父親には有罪判決が言い渡されたという。裁判が延期になった具体的な理由は明かされていないが、父親側は、息子は森でクマやライオンにかみ殺された可能性があるとして、無罪を主張し続けていたそうだ。刑は10月に宣告されるが、父親は最大で48年間の刑務所行きの刑が下される可能性があるという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「どんなことがあったとしても親が子を殺すなんてあり得ない。父親は異常」「確かに恥ずかしい写真だけど、殺すなんて父親はプライドが高すぎる」「無罪を主張していたこともあり得ない。罪の意識がない」「自分の恥ずかしい写真を見られたことが原因で息子を殺すなんて、父親にとってはよほど隠しておきたかったことなのだろう。そういう趣味があること自体気持ち悪いけど、だったら写真なんて撮って残しておかなければよかったのに」「どこで息子が写真を見つけたのかは分からないけど、息子が見つけられる場所に写真を置いておくべきではなかった。それさえなければ殺人なんて起きなかったのかも」などの声が挙がっていた。 どのような理由があるにせよ殺人は許されることではなく、親が子を殺すことなど卑劣で理解に苦しむ犯行である。記事内の引用について「REVENGE 'MURDER' Dad ‘killed son, 13, after boy confronted him about disgusting photos that showed father eating FECES from a diaper’」(THE Sun)よりhttps://www.the-sun.com/news/3136004/dad-killed-son-confronted-over-photos-feces-diaper/「Dad 'killed 13-year-old son after boy found pics of him in women's underwear eating poo'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/dad-killed-13-year-old-24374736「Boy, 13, killed by dad after he found 'disgusting' snaps of him eating poo in underwear」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/boy-13-killed-dad-after-24556836
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社会 2021年07月20日 06時00分
夜中に娘と大ゲンカ、家を飛び出した娘に車で体当たりした母親を逮捕 娘は一時重体に
女性同士のケンカは長引きやすく、時には深刻なトラブルに発展しやすいといわれる。それは、母親と娘の間でも言えそうだ。 米テキサス州警察ラフキン署は、口論の末に車を発進させて娘をはね大ケガを負わせた疑いで母親を逮捕したと、海外ニュースサイト『KLTV』『Lufkin Daily News』などが7月5日までに報じた。 記事によると同州警察は7月5日午前1時13分頃、住宅街の路上で「女性が車にひかれた」と緊急通報を受けたという。警察、救急隊が現場に駆け付けると、路上に横たわっている25歳の女性を発見。女性のそばには母親がいたという。女性の意識の有無など容態は伝えられていないが「極めて重篤な状態」であったため、救急隊はドクターヘリを要請。すぐにヘリコプターで大学病院に搬送された。女性は一命を取り留めたと伝えられている。 >>支度に時間が長いと怒り爆発の父、娘のつけまつげを引き抜いて暴行 DV容疑で逮捕される事態に<< 捜査関係者によると、事件当日、自宅で女性は母親と口論となり、家を飛び出したという。口論となった理由は報じられていない。母親は車に乗り込み、娘を追いかけた。母親は、自宅付近の路上で娘に向かって車を発進させ、そのままひいたそうだ。 一部始終を目撃した近所の人が、警察の捜査に協力しているという。母親は逮捕され、娘に対する加重暴行罪など、複数の容疑で起訴された。母親の認否は報じられていない。警察は、口論の内容も含め、詳しい動機の解明を進めているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「母親失格。娘はたいてい口が達者だから、我慢しないと」「酒に酔って、理性が保てなかったのか」「子どもとケンカしても、さすがに車で体当たりはしない。危険極まりない」「夜中にケンカとは、近所迷惑」「娘と母親のケンカは本当に恐ろしい。私は父親だが、いつも関わらないようにしている」「女のケンカなんて、どうせ『男』か『金』のどちらかだろう」「男をめぐる争いじゃないことを祈る」など様々な声があがった。 親子ゲンカに限らず、口論となった相手に対し、車で体当たりするなど危険極まりない。冷静になって問題解決に当たらなければ、取り返しのつかない結果を招いてしまう。記事内の引用について、Lufkin police: Woman ran over adult daughter with car after argument(KLTV)よりhttps://www.kltv.com/2021/07/05/lufkin-police-woman-ran-over-adult-daughter-with-car-after-argument/Police arrest woman for aggravated assault(Lufkin Daily News)よりhttps://lufkindailynews.com/news/community/article_5259c89c-f298-5159-bb5a-5d7d43320437.html
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ミステリー 2021年07月18日 23時00分
「空飛ぶ船」に「UFOの空中戦」何世紀にもわたって目撃されている信じられないUFOの話
かねてからアメリカ国防総省が分析していたUFOに関する調査報告書が6月末に一般公開されたが、それに合わせて海外のメディアではUFOに関する情報や目撃証言が多く取り上げられた。しかし、「UFOの目撃事例は何も最近のことに限ったものではない」としてイギリスのデイリー・スター紙が「歴史的なUFO目撃事例」についていくつか紹介している。 それによると、宇宙人は5000年前から私たちを監視していた可能性があり、その証拠として様々な記録が残されているという。 >>米国防総省のUFO調査報告書の公開を受け、NASA長官がコメント<< たとえば紀元前1450年、エジプトではトトメス3世の時代に空に謎の「燃える円盤」が見られたという。また、アレクサンダー大王は紀元前329年にインドに侵攻した際、戦場の上空に「銀色に輝く盾」が浮かんでいるのを目撃した。紀元前322年にタイアを包囲した際には、不可解な飛行物体に助けられたと記している。 また紀元前214年、ローマの歴史家リヴィは、空に輝く幻の船を見たと報告。同じくプルタルクの記録によると、紀元前74年に現在のトルコでローマ軍とミトリダテス王が戦っていたとき、両軍の間に炎のような物体が現れたという。それは「ワインのつぼのような形」で「溶けた銀」のような色をしていたそうだ。 これなどはまるで現代のロケットのようだ。これと同様の物体を目撃したという報告は他にもあり、西暦150年に教皇ピウス1世の弟がイタリアで謎の物体が着陸する様子を目撃したと報告している。彼はそれを「陶器の破片」のようなもので「燃えるような光線」を放っていたと表現し、着陸で舞い上がったちりが収まったときには白衣をまとった「乙女」が現れたと語っている。 このようにUFOの搭乗者に会ったという記録も昔からあり、西暦840年にフランス・リヨンの大司教アゴバルドは「雲の船」から落ちてきたとされる謎の3人と、地元の人々が鉢合わせたと報告している。 さらに時代が進むと、アクティブに動くUFOらしき物体の目撃証言も出てくるようになる。1492年、大西洋横断で有名な探検家クリストファー・コロンブスともう一人の船員がサンタ・マリア号に乗っていたとき、空に輝く奇妙な光を見たという。その記録によると「それは夜中に何度も消えたり現れたりした」「突然上下に動いた」という。彗星や流れ星だった場合はこのような描写はされないはずだとしてUFOだったのではないか、と唱える人もいるようだ。 1561年にはドイツのニュルンベルク市の上空で集団目撃事件が起きた。住民たちの多くが町の上空で球体や円筒形の物体が空中戦を行っているのを見たというのだ。そのうち、大きな黒い三角形の物体が都市の外に墜落したそうだが、円盤型UFOや葉巻型UFO、黒い三角形のUFOは16世紀から存在していたというのだろうか。 最新の研究では、宇宙には地球を確認できるであろう惑星が1715個存在し、生命体が居住可能な惑星が少なくとも29個あるだろう、と推測されている。故に人類が何世紀にもわたって空からやってくる奇妙な物体を発見してきたのも不思議はないとのことだ。 最後に「ハレー彗星」の名前の由来となったイギリスの著名な天文学者エドモンド・ハレーの不思議な体験で締めくくろう。彼は1676年3月、明らかに月よりも大きい巨大な物体を観測している。その物体は空を時速9600キロで移動しており、石の上を走る大八車のように、ガタガタと大きな音を立てていたという。さらに彼は1716年にもロンドン上空を2時間にわたって飛行した謎の物体を目撃している。もしかすると、昔の人々が観測してきた「星」の中にはUFOも含まれていたのではないだろうか。参考記事From Roswell mystery to ‘flying ships’: Incredible UFO sightings dating back centuries(dailystar)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/roswell-mystery-flying-ships-incredible-24388541
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社会 2021年07月18日 06時00分
6歳少女を性的暴行した42歳男に有罪判決「義理の父に虐待を受けているから」と主張し非難相次ぐ
ストーカー、痴漢、性虐待、レイプなど、性暴力事件は後を絶たない。海外には、とんでもない理由で犯行に及ぶ人がいるようだ。 米ミズーリ州巡回裁判所が、少女に性的暴行を加えたとして起訴されていた男に有罪判決を言い渡したと海外ニュースサイト『Ozarksfirst.com』『KY3』などが7月2日までに報じた。 記事によると、42歳の男は2019年10月頃、6歳の少女に性的暴行を加えたという。男と少女は知り合いだったとみられるが、どのような関係かは報じられていない。少女が児童相談所に「性的暴行を受けた」と相談したことから、男の犯行が発覚した模様。のちに男は警察に逮捕され、取り調べの時点で、犯行を全面的に認めたそうだ。 >>「年間最優秀教師」に選ばれた44歳女、翌年生徒に性的暴行を加え逮捕 釈放2日後に自殺<< 男は犯行の動機について、「少女はすでに義理の父親から性的暴行を受けていた。私が性的暴行を加えても人に言わないだろうし、大丈夫だと思った」と警察に話している。男は詳しい内容は不明だが、2003年にも第二級ソドミー行為(自然に反する性行為、例・獣姦、肛門性交など)で有罪判決を受けており、性犯罪者として登録されている人物だ。 6月30日に開かれた陪審員裁判では、未成年者に対する強制性交など複数の罪で、男に有罪判決が下ったという。量刑は9月21日に言い渡される予定だ。男には終身刑が言い渡される可能性があるという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「性犯罪者は犯罪を繰り返す。一生刑務所に閉じ込めておくべき」「去勢してしまえ。一番効果あるぞ」「一度レイプされていたら、2度目のレイプは問題ないという感覚がサイコパス」「義理の父親も逮捕されたのか?」「6歳少女が性的対象とは、完全に幼児性愛者。死刑が妥当」「少女がかわいそう。家族も皆まともじゃなさそう。相談できる人がいなかったのか」といった声が上がった。 家族から性的虐待を受けている事実を知っているにもかかわらず、自分も性暴力を加えるなど言語道断。重い判決が出ても何ら不思議はないだろう。記事内の引用についてMissouri man found guilty of statutory rape and sodomy of six-year-old(Ozarksfirst.com)よりhttps://www.ozarksfirst.com/local-news/local-news-local-news/missouri-man-found-guilty-of-statutory-rape-and-sodomy-of-six-year-old/Prior sex offender convicted of sexually abusing a 6-year-old girl in Springfield, Mo.(KY3)よりhttps://www.ky3.com/2021/07/01/prior-sex-offender-convicted-sexually-abusing-6-year-old-girl-springfield-mo/ミズーリ州グリーンカウンティ検事局 報道発表資料https://greenecountymo.gov/files/PDF/file.pdf?id=37099
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ミステリー 2021年07月17日 23時00分
UFO調査報告書の公開により、「ロズウェル事件」の更なる謎が解明される?
6月24日は初めて「空飛ぶ円盤」UFOが目撃されたケネス・アーノルド事件が発生した日で「世界UFO記念日」と呼ばれている。折しも今年はこの記念すべき日の翌日、現地時間25日の夕方にアメリカ国防総省のUFOに関する調査報告書がオンラインで公開され、UFOが注目された。 問題の報告書には「未確認空中現象(UAP)がもたらす脅威」に関する情報とその分析結果が記されていた。144の事例のうち正体が判明した物は1つのみで、アメリカ上空を正体不明の何かしらの物体が飛び回っているという事実は明らかになった。しかし、その正体や原理に迫ることは難しいという結論に終わっている。 >>米国防総省のUFO調査報告書の公開を受け、NASA長官がコメント<< だが、この動きでこれまで謎の多かった過去のUFO事件に関しても動きが出てくるのではないか、という意見も出てきている。その代表格が「ロズウェル事件」だ。 1947年7月8日、ニューメキシコ州ロズウェル近郊の牧場に未確認飛行物体が墜落するのを多くの人が目撃。後にそれはアメリカ空軍の気球であることが判明したが、いまだに「宇宙人のUFOが墜落し、アメリカ政府がそれを隠ぺいするために計画を練ったもの」と考えられている。だが、前述のUFO調査報告書の公開などで情報の透明性が向上し、事件の真相が明らかになるかもしれないと考えるUFO研究家も存在している。 「未確認空中現象」の研究者であるRony Vernet氏もその一人だ。彼は「アメリカ政府が宇宙人との遭遇について一般市民にもっと情報を公開していくと言っているので、今後はロズウェル事件の夜に目撃者が見たことについてもっと詳しく知ることができるだろう」と主張している。 Vernet氏はDaily Starの取材に「私は、ロズウェル事件ではおそらく生物学的実体を持った起源不明の船の墜落を伴う大きな出来事があったと考えています。政治家や軍人、情報機関の関係者が公然と未確認空中現象について活発に議論しています。またオバマ元大統領も『空には説明できない何かが確かに存在する』と、これまでにない発言をしました。これからの数年間は、私たちが置かれている本当の現実が明らかになり、驚くべきものになるのではないでしょうか」と答えた。関連記事Truth behind Roswell incident could be revealed as UFO transparency improves(dailystar)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/truth-behind-roswell-incident-could-24488019
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