アジャコング
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スポーツ 2023年03月20日 17時30分
アジャコングが荒井優希に完勝も「まさかこんなに追い込まれるとは思わなかった」と再戦を熱望!
東京女子プロレスは、ビッグマッチ『GRAND PRINCESS '23』3.18東京・有明コロシアム大会を開催した。第7試合では、スペシャルシングルマッチ、アジャコングに荒井優希が挑んだ。 試合は、荒井がドロップキックを連発、初公開のミサイルキックで果敢に攻め込むも、サソリ固め、フルネルソン・バスターには持って行けず。頭に蹴りを入れた荒井はトップロープに登ると、そこからFinallyを一閃。その後、場外戦で鉄柱攻撃を食らうも、エプロンから強烈なFinallyを叩き込んだ。カウント19ギリギリでリングに戻ったアジャは、怒りの一斗缶攻撃を連発。パイルドライバーからバックドロップを見舞うも、荒井はカウント2でクリア。アジャのダイビング・エルボーを自爆させた荒井は再びFinally。アジャは裏拳で返して行くが、かわした荒井はビッグブーツを繰り出す。アジャはラリアットから垂直落下式ブレーンバスターを決めてカウント3。試合後、場外でうずくまっていた荒井に何やら言葉を掛けて退場した。 バックステージで荒井は「全部の試合でもちろん勝ちたいと思ってて。そういう気持ちでリングに立ち続けてるんですけど、今日はメチャメチャ悔しくて。すごい差があるのは分かってた。どんな形でも勝ちたかったんですけど、今の自分には届かないなって。でも、アジャさんが“またやろう”って言ってくれたので、次はホントに勝ちたい。いつになるか分からないけど、絶対もっと成長して、アジャさん、見てる人を驚かせたい」とさらなる成長を誓うと、アジャは「ヘタな小細工を遣わず真っ向勝負で来たんだなと。自分の持てるスペシャルなもの、Finallyをどれだけ叩き込むかと。対等に自分の持てるもので来るのが今回の彼女の選択肢だった。まさかこんなに追い込まれるとは思わなかったんで、これで終わるのはイヤなんで、“またやろうな”って最後に声を掛けた。今後の彼女がより恐ろしくなりました。勝つには勝ちましたけど、納得は行かないので、叩き潰すまでやりたい」とまだまだやれると思っているようだ。◆東京女子プロレス◆『GRAND PRINCESS '23』2023年3月18日東京・有明コロシアム観衆 1513人▼スペシャルシングルマッチ(20分1本勝負)○アジャコング(13分0秒 片エビ固め)荒井優希●※垂直落下式ブレーンバスター(どら増田)
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スポーツ 2023年02月24日 11時10分
アジャコングとシングル対決のSKE48荒井優希「アジャさんにとってもインパクトのある試合にしたい」
東京女子プロレスは22日、ビッグマッチ『GRAND PRINCESS '23』3.18東京・有明コロシアム大会に向け、都内で記者会見を行い、スペシャルシングルマッチで対戦するSKE48荒井優希とアジャコングが登壇した。 荒井は「1年半前に闘わせていただいた試合が、大きなターニングポイントというか、プロレスをもっと知りたいとか続けたいとか、いろんな気持ちになった試合で。そういう気持ちを与えてくださったのがアジャさん。そんなアジャさんとシングルができるということで、やりたくてできることじゃないなって思うので、うれしく思ってます。名古屋で久しぶりに試合させていただいて、自分なりにできることをやって進んできたつもりではあるんですけど、まだまだ届かないと自分でも思ってて。Finallyとかも全然出せなくて。シングルだと大丈夫かな?って思われるかもしれないんですけど、逃げるつもりもないし。まだ1か月くらいあるので、自分らしく頑張ってみて。私のプロレス人生を振り返った時、“その試合すごい良かった”って思えるくらい、自分にとっても、アジャさんにとってもインパクトのある試合にしたいなって思います」と爪痕を残すと宣言。 すると、アジャは「荒井選手がプロレスを始めて5か月くらいの時に初対戦しまして。その時も、“アイドルと対戦するのはどうですか?”と散々言われたんですけど。私にとっては、リングに上がって対峙した人はみんなプロレスラーなので。今回はシングルでやることになりまして。世間のクローズアップの仕方は、“怪物アジャコングがアイドルレスラーをどうやって痛めつけるか”…それが世間に届く一番簡単な方法であるかなと思うんですけど。そう思ってる方は、きちんと自分の目で、いかに自分の認識が間違っているかを確かめていただきたいなと思います。私は軽い気持ちで荒井選手と対峙しているわけではなく、いつやられるか分からない危機感を持ちながら、リングに上がっておりますので。名古屋で当たった時もそうです。やられたら困るから、対戦が決まった時点から対策を考えていた。この1か月の間にシングルに対する対策はいろいろ考えますし、新たな対策も考えるでしょう。たくさんいろんなことを考えた上で対峙して、きちんと対プロレスラー同士としてプロレスの試合をお見せして。きっちり私が勝ちたいなと。負けたくないから対策しますってところが一番です」と語り、危機感を持ちながら対戦に臨むようだ。(どら増田)
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スポーツ 2023年02月20日 11時30分
アジャコングとの前哨戦勝利も荒井優希に笑顔なし「成長した姿を見せてアジャさんに勝てるように頑張りたい」
18日、東京女子プロレスが愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会を開催。メインイベントでは、荒井優希が5か月ぶりのSKE48のお膝元・名古屋に凱旋した。荒井は山下実優とのタッグでアジャコング&宮本もかと対戦。 荒井は3.18東京・有明コロシアム大会でアジャコングとの対戦が決まっており、今回の試合で1年半ぶりに顔を合わせたのだが、組み合っても動かせず、ビッグブーツを打ち込んでも逆に体ごとぶつかられて吹き飛ばされてしまう。さらには顔面を張られ、パイルドライバーで真っ逆さまにキャンバスへ突き刺さる。このカバーはパートナーの山下のカットでなんとか助かったものの、替わった宮本にビッグブーツで返すのが精いっぱい。山下が試合を盛り返し、荒井もアジャにFinallyを狙うが足をキャッチされて封じられてしまう。 荒井はさらに宮本の羅生門で捕まるも、山下のカットでなんとか助かる。アジャが山下に一斗缶攻撃を狙うが山下はこれを蹴飛ばす。アジャは山下に裏拳。山下も返す刀でSkull Kickを放ってダブルダウン。荒井は宮本の鴻臚館狙いを着地してビッグブーツを放つと、フルネルソンバスターからFinallyが決まりカウント3。前哨戦は荒井が勝利を収めた。 だが、試合後、荒井は山下にマイクを促されるも「勝ったけど、メチャクチャ悔しいです。みんなに言われなくても勝つつもりです。試合をするからにはアジャさんに勝つ気持ちしかないので。来月は今日よりも成長した姿を皆さんにも山下さんにも見せられるように一生懸命やりたいと思います」とアジャ退治を誓っている。バックステージでは「今日はタッグだったので山下さんにたくさん助けていただいて。あれがシングルだったら3カウント取られてたなって場面がすごく多くて。せっかく1回闘えたのにこんな感じなのが悔しいんですけど…次は今日できなかったこととか、食らってしまった技とかをうまく返せるようにとか。この1か月間で成長した姿を見せてアジャさんに勝てるように頑張りたい」と反省しきりだった荒井だが、成長は見えているだけにシングル決戦を期待したい。◆東京女子プロレス◆『TJPW CITY CIRCUIT WINTER~名古屋公演~』2023年2月18日愛知・名古屋国際会議場イベントホール観衆 604人(超満員)▼スペシャルタッグマッチ(30分一本勝負)山下実優&○荒井優希(10分31秒 片エビ固め)アジャコング&宮本もか●※Finally(どら増田)
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スポーツ 2022年11月15日 10時50分
DDT赤井沙希がアジャコングの猛攻に耐えて、坂口征夫の隙を突きアイアンマン王座奪取!「最多防衛記録を狙います」
DDTプロレスが13日、『D王 GRAND PRIX 2022 in Kyoto』京都・KBSホール大会を開催した。 メインイベントでは、昼間開催された東京女子プロレスに続いて、地元・京都出身の赤井沙希がダブルヘッダーで出場。赤井は坂口征夫&HARASHIMAと強力トリオを結成し、アジャコング&上野勇希&勝俣瞬馬と対戦。 試合は、勝俣が幼少期にアジャに抱っこされたことがあり、約25年後のタッグ結成で、アジャ風ペイントを施してリングイン。赤井は場外でアジャに観客の傘で殴られたり、バックドロップ、裏拳を食らうなど、凱旋試合とは思えぬぐらい普段より厳しく、手荒い攻撃を受けた。それでもアジャにエルボー、張り手の連打、ミドルキック、ビッグブーツを叩き込んでいくと、場外の上野と勝俣めがけてダイブ。上野とも激しくやり合う。リングでは、坂口が勝俣を飛びつき三角絞めで極めると、アジャが一斗缶攻撃でカット。さらにアジャは坂口を一斗缶で殴打しようとするも、これが勝俣に誤爆。そこを逃さなかった坂口はハイキックから、神の右膝を叩き込んで3カウント。赤井が凱旋勝利を収めている。 この結果、勝俣が前日の大阪大会で、竹下恵子さん(竹下幸之介の母)から色仕掛けでアイアンマンのベルトを譲渡されていたため、ベルトは坂口の手に渡った。ところが、坂口がベルトを掲げて勝ち名乗りを受けていると、背後から味方の赤井がスクールボーイで丸め込んで3カウントを奪取。赤井が地元でタイトル戴冠も成し遂げたのだ。赤井は「どんな時も隙を見せちゃいけないって、教えてくれたのは坂口さんじゃないですか。晴れて京都の凱旋でアイアンマンのチャンピオンになりました!」と大喜び。坂口は唖然とするしかなかった。 バックステージで赤井は「京都凱旋のメイン。昼は東京女子、夜はDDTを象徴するお2人と組ませていただいて、光栄に思ってます。大切な凱旋で、京都のお客さんにベルトを巻いている姿を見てもらいたかったので。“背中を見せられたら襲え”って学びがありますので、襲わせていただきました。自分はベルト獲ったら背中は絶対見せません。常に危機感を持って最多防衛記録を狙います」と最多防衛記録の樹立が最も厳しいとされるアイアンマン王座の長期政権を宣言。この先の行方が注目される。◆DDTプロレス◆『D王 GRAND PRIX 2022 in Kyoto』2022年11月13日京都・KBSホール観衆 285人(超満員)▼メインイベント 赤井沙希プロデュースマッチ(30分1本勝負)赤井沙希&○坂口征夫&HARASHIMA(16分18秒 片エビ固め)アジャコング&上野勇希&勝俣瞬馬●※神の右膝。勝俣がアイアンマンヘビーメタル級王座防衛に失敗、坂口が第1555代王者となる。▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合<王者>●坂口征夫(19時59分 横入り式エビ固め)赤井沙希○<挑戦者>※坂口が防衛に失敗、赤井が第1556代王者となる。(どら増田)
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スポーツ 2022年10月17日 10時50分
アジャゴングが特別審査員! 夢を叶えるためにプロレス挑戦のプロジェクトがラストミッション開催
東京女子プロレスが14日、東京・新宿FACEで『夢プロレス - dream on the ring -』を開催した。Cyber Fightのプロジェクト『夢プロレス』で、夢を叶えるためにプロレスに挑戦してきた上原わかな、真中ひまり、凛咲子(りさこ)の3名が“ラストミッション”に臨んだ。 このプロジェクトは、芸能やエンターテインメントに関わるプロレス未経験の女子がプロレスに挑戦する企画で5月下旬にスタート。これまで、道場マッチなど、さまざまなミッションで競い、最終的に1位となった1名のみが本人の夢を叶えることができるもの。この模様は、TJPW公式YouTubeチャンネルで配信されており、今大会を迎えた時点で上原が20ポイントで首位、真中と凛咲子がともに13ポイントで続いている。 ラストミッションは、東京女子のトップクラスの選手とのエキシビションマッチ形式(各10分1本勝負)で行われた。順位の決定方式は、「試合後に一番心が動かされた人」への投票による。投票できるのは特別審査員のアジャコング、レスラー、スタッフ、そして観客が対象。公式ツイッターでも14日23時59分まで投票が受け付けられ、最高得点者が夢を叶えることができる。この結果は、28日配信のTJPW公式YouTubeチャンネルの番組内で発表されることが決定しているだけに、注目されるところ。 ラストミッションは、まず、凛咲子が辰巳リカに挑んだ。凛咲子はショルダータックル、エルボードロップ、逆片エビ固めなどを繰り出して奮闘したが、辰巳のドラゴンスリーパーでギブアップ負け。次に真中が山下実優にチャレンジした。真中は山下のエルボーで攻め込まれるも、エルボーの打ち合いに持ち込み、ビッグブーツを放つなど健闘。しかし、山下のソバット、ハイキックの前に沈んだ。最後に上原が中島翔子に挑戦。上原は中島のグラウンドレスリングに必死に食らいつき、バックエルボー、ドロップキック、ボディスラムまで出して奮戦したが、中島の羽根折り固めに堪らずギブアップ。勝利を挙げられた選手はいなかったが、その闘いぶりに温かい拍手が送られていた。 辰巳、山下、中島は基本的な技で、彼女たちの良さを引き出していたのが印象的だった。果たして、誰が夢を叶えるのだろうか。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月11日 10時50分
SKE48荒井優希がアジャコングの洗礼を浴びる「想像の何倍も強い」
東京女子プロレスが10月9日、東京・大田区総合体育館で年間最大の祭典「WRESTLE PRINCESS II」を開催。名古屋を拠点とする人気アイドルグループSKE48のメンバーで、同団体でプロレスラーとしても活動する荒井優希が女子プロレス界の“レジェンド”アジャコングに玉砕するも、来年の継続参戦を熱望した。この日、第5試合のスペシャルタッグマッチで荒井は「アップアップガールズ(プロレス)」の渡辺未詩とのアイドルコンビで、アジャ、宮本もか組と対戦した。 アジャとファーストコンタクトとなった荒井は、ロックアップから果敢にエルボーを叩き込むも、あいさつ代わりのチョップ連発、サッカーボールキックを食らった。それでも荒井はエルボーを繰り出すも、逆片エビ固めで返された。その後、渡辺がアジャをジャイアントスイングで回そうとするも持ち上がらず。10分過ぎ、荒井はアジャの一斗缶攻撃を食うも渡辺がカット。渡辺との連係でアジャにビッグブーツを見舞った荒井は、立て続けに必殺のFinallyを振り下ろしたが、宮本が阻止。渡辺と荒井は2人がかりのブレーンバスターでアジャを投げようとするも、逆に2人まとめて投げられてしまった。荒井は再びアジャに向かっていくが、アジャが張り手からバックドロップを一閃。勝負あったと思われたが、荒井は自力でキックアウト。しかし、アジャのダイビング・エルボードロップを食うと無念の3カウント。 荒井は「初めて、(東京女子の)先輩以外の方と試合をしました。プロレスラーとしてやるって言ってくださっていたので、覚悟はしてたんですけど、想像の何倍も強い。自分のできること、Finallyはどうしても決めたくて、未詩さんのサポートがあって、アジャさんに出すことができて、それは1個よかった。でも、まだまだ強くなりたいって気持ちをすごく感じます」と唇を噛んだ。そして、「私は年内参戦の予定だったんですけど、中途半端は大嫌い。今日はアジャさんにこてんぱんにやられて。こんな状態でやめられない。22年も東京女子に参戦させていただけたらうれしい。やり切るまで、プロレスができたらなと思いました。アジャさんともまた当たった時、『変わったな』と言ってもらえるように頑張りたい」と来年も参戦したい意向を口にした。 一方、アジャは「私は普通にプロレスをしました。やってることは普段通り。彼女(荒井)だからって特別なことをしたわけじゃない。それを彼女がどう感じ取ってくれるか。普段当たってる選手とは、体重があったり、パワーがあったり、キャリアもずる賢さもあったりするので。バックドロップ返されるとは思わなかったし、エルボードロップした後も、『殺してやるぞ』みたいな顔して立ち上がってきたからね。その辺の気持ちの強さはある。アイドルやるって並大抵の根性じゃないですよ。彼女は二足のわらじって言われてますけど、アップアップガールズも二足のわらじだろうし。認めたくないけど、伊藤麻希もクビドルで、もともとアイドルやってたわけですから。それが今や東京女子の大田区のメインを張るくらいになってるわけですから。彼女にだって、その可能性がないわけじゃない」と今後の可能性を感じたようだ。(どら増田)
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スポーツ 2021年09月30日 10時50分
SKE48荒井優希がアジャコングと10.9東京女子大田区大会でタッグ対決!
東京女子プロレスが29日、東京・港区の明治記念館で年間最大の祭典「WRESTLE PRINCESS II」(10月9日、東京・大田区総合体育館)に向けて記者会見を開き、アジャコングと初対決するSKE48荒井優希が超大物との対戦にも物怖じすることなく意気込んだ。同大会で、荒井は「アップアップガールズ(プロレス)」の渡辺未詩とのアイドルコンビで、アジャ、宮本もか組とスペシャルタッグマッチで対戦する。 荒井は「今回初めてアジャさんと試合をさせていただきます。子どもの頃から、女子プロレスと言えば、アジャさんというイメージで。そんなすごい方とプロレスラーとして試合させていただくとはビックリなんですけど。こんな機会はめったにないと思います。プロレスデビューから、まだ5か月ぐらいで経験も浅いんですけど。今まで教えていただいたこと、学んできたことをアジャさんにぶつけて。今までの試合よりも成長した姿を見せられるよう頑張りたい。もかさんは何度も試合をさせていただいて、お互いに初勝利した相手で、意識するところも大きいので、今回も絶対負けないというつもりでぶつかっていきたい」と意欲を見せた。 アジャは「前回、東京女子さんの(8月の)後楽園に荒井さんの代打として出させてもらって。荒井さんと大田区で対戦できるという、いいご褒美をいただき、ありがとうございます。建て替えられる前の(旧)大田区体育館ではいろんな死闘を繰り広げてきましたが、新しくなってからの試合は初めてなので楽しみです。東京女子さんは毎回毎回、この年になって、いろんな発見をさせていただける楽しい団体。今回おやすみエクスプレスがいないのが残念なんですけど。新しい何かが発見できればいいかなと思います」とコメント。 荒井に関して、アジャは「試合を拝見したことはないので。このカードが発表されてから、ネットとかで前にやった豆腐プロレスの絡みでいろんな期待値があるって。それはそれで素晴らしいものだったと思うんですけど。今回はお互いプロレスラーとして、ホームリングで、SKEの荒井さんではなく、東京女子の荒井選手と闘うということで。豆腐プロレスのグレゴリオ杏奈じゃなく、アジャコングとして闘うということで。豆腐プロレスとは違うのは当然だと思うし、荒井選手もその覚悟で来ると思うので。二足のわらじを履いてる中で、私とプロのリングで対戦する初めての方なので、キャリア差とかいろんなこともあるかと思いますけど。見せ方ということでは彼女はいろんなものを持ってると思うので、そこは負けたくない。プロレスラー・アジャコングとして、きちんと対峙したい。今までタレントさんとの試合とかさせていただいて、そことは全然違った意味の、ある意味、普通のプロレスです。そこが一番です」と述べた。 それに対して、荒井は「SKE48の子がプロレスをやってるという見られ方をすることが多くて。プロレスラーとして相手していただけるということにうれしく思います。プロレスラーとプロレスラーの闘いだって見てもらえるように、できる限りのことはやりたいし、圧倒的な差はあると思うんですけど、気持ちで絶対負けないように向かっていきたい」と意気込んだ。(どら増田)
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スポーツ 2021年03月17日 22時30分
堀田祐美子35周年のメインに千種、アジャ、京子、伊藤、奈七永が集結!
女子プロレスラー堀田祐美子のデビュー35周年記念大会(4月4日、東京・上野恩賜公園野外ステージ)メインイベントの概要が明らかになった。「堀田祐美子35周年記念大会」2021年4月4日(日)東京・上野恩賜公園野外ステージ(14時開始)▼メインイベント堀田祐美子35周年記念スペシャル6人タッグマッチ(60分1本勝負)<出場選手>●長与千種(昭和55年、全日本女子プロレス入門)●堀田祐美子(昭和60年、全日本女子プロレス入門)●アジャコング(昭和61年、全日本女子プロレス入門)●井上京子(昭和63年、全日本女子プロレス入門)●伊藤薫(平成元年、全日本女子プロレス入門)●高橋奈七永(平成8年、全日本女子プロレス入門) 大会当日、出場選手が一人ずつ入場し、その場で赤コーナーか青コーナーを各自の判断で決め、1コーナーに3選手がそろった時点で試合の組み合わせが決定となる。入場順はメインイベントが始まるまで非公開。堀田に関しては最後に入場し、残っている一枠に入ることとなった。 千種は堀田がデビューした時から師匠のような存在で、過去の堀田のメモリアル大会にも駆けつけている。アジャとはかつて遺恨に発展したこともあるライバル。京子とはWWWA世界シングル王座を巡って、また京子の全日本女子プロレス退団後は団体対抗戦で対戦したことも。伊藤とはU☆TOPSとして同じユニットで共闘していた。奈七永は現在も交流が深い後輩だ。 堀田は「デビュー前はファンとして憧れ、35年前に全日本女子プロレスに入門してからは師と仰いだ長与千種さん。後輩でありながらも苦楽をともにしてきた同志であり永遠のライバル、アジャコング、井上京子、伊藤薫、高橋奈七永。入門した年代は違いますが、全日本女子プロレスが最も輝き光を放っていた時代の選手が集結してくれました。二度と当たることも組むこともないのではないかと思っていた選手たちもいます。誰と誰が手を組むのか?どんなチームが出来上がるのか?二度と観られない組み合わせが実現するはずです。4月4日は、必ず何かが起こります。ぜひ、その目で確かめてください」とコメントしている。それぞれ違う意味で縁がある選手たちとの再会を楽しみにしている様子だ。 その他の試合は決定次第発表されるとのことだが、この豪華過ぎるメインイベントだけでも見る価値はあると言っていいだろう。(どら増田)
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