アインシュタイン
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芸能 2020年05月26日 22時00分
『ネプリーグ』の「お笑い第7世代集結」、出演者が謎? 主要メンバーがおらず疑問の声
5月25日に放送されたフジテレビ系列のクイズ番組『ネプリーグ』のゲストが話題になっている。 この日、『ネプリーグ』は「お笑い第7世代集結」と題し、ネプチューンとお笑い第7世代に当たる若手芸人たちが対決した。 番組でも触れられていたが、既にネプチューンの3人は50代にさしかかっており、20代がメインの「第7世代」に注目が集まったが、ネットでは「第7世代」の選定に疑問の声が相次いだという。 ネプチューンと対決する「第7世代」は、宮下草薙、アインシュタイン、ハナコ、3時のヒロインの福田麻貴、ゆりやんレトリィバァの5組。近年のバラエティ番組ではよく見かけるメンバーではあるものの、一般的に「お笑い第7世代」とはカテゴライズしづらい人選ばかりであった。 現在、第7世代の定義はあいまいだが、「平成生まれであること」「2020年に20代か30代前半」とされている。3時のヒロインの福田麻貴は現在31歳(昭和63年生まれ)で、第7世代の中でも比較的上の年齢であることや、ゆりやんレトリィバァはブレイクが早く第7世代にカテゴライズされないことが多い。 また、決定的だったのはアインシュタインで、ボケの稲田直樹は35歳、ツッコミの河井ゆずるに至っては現在39歳と、年齢上は完全に第7世代から外れてしまった芸人が登場した。 アインシュタインは番組中でも「場違い」と感じていたようで「自分たちは第7世代のフリをしている」「第7世代ファンから嫌わないようにしたい」と発言していた。 そのため、ネットでは「謎の人選過ぎる」「ただ単に売れている人を第7世代くくりにしてるのでは?」「四千頭身や霜降りなど見た目的に若い人を連れてくればいいのに」「フジテレビが第7世代の意味をよくわかってないのは理解した」といった声が相次いでいた。 現在、お笑い界は「第7世代ブーム」といってもいい状況で、テレビも多くの第7世代芸人を登場させている。しかし、若手なら何が何でも第7世代にしてしまう風潮はやはりお笑いファンにとっては複雑なようだ。
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芸能 2020年03月25日 23時00分
アインシュタイン稲田「ブサイク卒業宣言」 東京進出、勝算は
3月24日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)は、新型コロナウイルスの影響で無観客の収録で放送された。この日は『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)で優勝を果たしたミルクボーイが登場し、マッチョの駒場孝が「夜に自転車に乗っていると、『全部の犯人の過去に似ている』理由で警察に止められる」と話し、笑いを誘っていた。 ただ、ミルクボーイ以上に存在感を示していたのがアインシュタインである。アインシュタインと言えば、稲田直樹のブサイクキャラがよく知られている。これまで稲田単体では何度か番組に出ているものの、今回は相方の河井ゆずるを伴ってコンビでの初出場となった。くしくも、アインシュタインはこの4月から東京進出を宣言したばかりである。この番組は前哨戦と言えそうだ。 番組一発目に稲田が発したのは、まさかの「ブサイク卒業宣言」だった。さんまが無観客で「観客のキャーとかブサイクとかで笑い取れないから、稲ちゃん不利よね」と問われると、稲田は「僕ね、ブサイク卒業しました」と堂々と宣言したのだ。これには、ネット上で「これ、東京進出後は『ブサイクなし』で行く宣言じゃね」「相方もいるから別の顔を見せるのか」といった声が聞かれた。 稲田は「そろそろスキルアップというか、次のステージに行こうと思って、顔イジリに頼るのやめます」と理由を説明。さんまから「でも、イジってまうで」と言われると、稲田は絶妙な間合いで「それは好きにして下さい」と返し、さんまから「お前、大学院入ったわ」と実力を認められていた。この日の放送では、稲田は「メイクさんから『鼻だけ』褒められた」といった変化球の顔ネタで笑いを誘っていた。これには、ネット上で「なんか、入り組んだ話になってきたな」「顔ネタ全部やめるわけでもなさそうだから安心」といった声が聞かれた。 それでも、アインシュタインは『M-1』では毎回決勝をうかがうポジションにあり、稲田はピンでも『R-1グランプリ』(フジテレビ系)の決勝への進出経験もある。東京進出にあたり、「顔」ではなく「ネタ」で勝負したい思いもありそうだ。
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芸能 2020年01月29日 18時10分
「電車で痴漢を捕まえたら自分が捕まりそうに」若手漫才師が大集結の中、見取り図・盛山が仰天エピソード披露
吉本興業が運営する神保町よしもと漫才劇場が1月29日にオープン。同劇場は芸歴6年目以下の若手芸人が一流の芸を身に着けるため新たに設置されたもので、発表記者会見にはお笑いコンビのアインシュタイン、吉田たち、トット、見取り図、ミキ、ミルクボーイを始め、東京NSC出身のオーディションバトル優勝者が勢ぞろいした。 登壇者のトークでは、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)に出演中のミキ・昴生が前日放送のシーンを生で再現。「ほぼ三木昴生でやってますからね。演じてはないです。佐藤健さんとかは演出があるんですが、僕のところはノータッチです。看護師の役なんですけど、患者さんと一度も絡んでない」と舞台裏トークで盛り上げた。 その昴生から「楽屋の壁に穴を開けた犯人」と名指しされたのは、見取り図の盛山晋太郎。上方漫才協会の中田カウス会長からも「痴漢で捕まった真相を」と促され、「電車で痴漢をしているおっさんを現行犯逮捕して警察を呼んだら、最初に腕を引っ張られたのは僕でした。穴を開けたのはナダル(コロコロチキチキペッパーズ)です」と必死に釈明。 追い打ちをかけるように、中田会長から「去年だけで2回、大阪で職務質問されてる」と暴露され、「毎月2回です」と訂正してから、「職務質問された警察官が10年前の同級生で、話に花が咲いて15分くらい話し込んだんです。話し終わったらそのまま職務質問が再開されました」と、人気芸人らしからぬ衝撃エピソードを明かしていた。 会見では、同劇場の舞台に立つ1月のバトルライブ優勝者14組も登場し、個性あふれるPR合戦を繰り広げた。中田会長は「僕らの世代は月刊誌に載っている芸人の住所を調べて、師匠のところに弟子入りを頼み込んだ。今は、NSCがあるけど、師匠のいない世代が迷子にならないように上方漫才協会でサポートできたら」と挨拶した。
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