まん延防止等重点措置
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芸能ニュース 2022年03月18日 07時00分
コロナ禍でもお盛ん報道のJUMP・伊野尾、思い出される豪華な三股疑惑
ジャニーズ事務所の人気グループ・Hey! Say! JUMPのメンバー・伊野尾慧が、新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の最中、都内で複数の女性と深夜に徘徊していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 伊野尾といえば、2020年8月と今年1月に新型コロナに感染。2度目の感染の際にはJUMPのコンサートが中止になっていた。 おまけに、ジャニーズ事務所のコロナ感染拡大防止を支援する活動の一環として結成された「Twenty★Twenty」のメンバーにも名を連ねているにもかかわらず、その自覚がなかったようだ。 >>『鉄腕DASH』若手ジャニーズに「ちゃんと謝って」「スタッフかわいそう」の声 あらぬ疑いをかけ物議<< 同誌によると、今月6日、現在、入れ揚げている本命の東大卒のキャリアウーマンと焼肉デートを楽しんだ後、スレンダー美女も合流し、3人で芸能人御用達の高級カラオケ店へ。 その後、3人はタクシーで帰宅。伊野尾は本命の自宅マンションに入ろうとするも撃沈。続いて、スレンダー美女の自宅マンションに入ろうとするもまた撃沈。あきらめきれなかったのか、都内のバーへ。 泥酔していたためか、タクシーを降りられなかったところに、モデル風美女が駆け寄ってきたが、一度開いたタクシーのドアを閉めてしまい、そのまま伊野尾は帰宅してしまったというのだ。 「伊野尾といえば、2016年には当時TBSで現在はフリーの宇垣美里アナ、フジテレビの三上真奈アナ、さらには元セクシー女優でタレントの明日花キララとの三股疑惑が浮上したモテ男。しかし、一般女性相手では見事に撃沈してしまったが、相変わらず、かなりお盛んだった」(芸能記者) 現在、伊野尾は「めざましテレビ」(フジテレビ系)の木曜パーソナリティーを務め、主演ドラマ「准教授・高槻彰良の推察 シーズン2」(同)も放送中。4月からはレギュラー出演するドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日)の最新シリーズが放送される。 遊びもほどほどにした方が良さそうだ。
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社会 2022年01月19日 19時00分
金子恵美氏、まん防発出は「大きな力で国が推している」裏事情を暴露「やらざるを得ない空気があった」
1月18日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、東京都など13都県にまん延防止等重点措置が21日から適用される動きを受け、飲食店関係者から落胆の声が上がっている話題が取り上げられた。 >>小沢一郎氏「政府はなぜここまで学習能力が無いのか」まん防適用を批判 蓮舫氏も「驚きを禁じ得ません」<< これを受け、ダイアナ・エクストラバガンザは「去年から街の様子は、そんなのまともに聞いてるのがバカを見るみたいな感じになっている」と指摘。また、元衆議院議員の金子恵美氏も「飲食店の方々からすれば、本当にやれと言われたことを、真面目に感染対策をしっかりやっていて、さらにここでまた、ここにしわ寄せが来るということがやってられないという気持ちはよくわかります」と同情を寄せた。 さらに、金子氏はこれまでのコロナ対策は「新規陽性者数」「医療の逼迫度」「社会経済活動」と3つのバランスが考慮されていたが、新たに「政府の国民感情への最大限の配慮、考慮が入っているように思えてしまう。それが政治決断ということになると思う」「効果があるかどうかというより、どちらかというとその色(政治決断)が濃い。私は今回はその措置だと思いましたね」とコメント。これには、ネット上で「確かに『ためにする対策』という気がする」「あまり意味がないっていうのは政府自身もわかっているのでは」といった声が聞かれた。 そして、金子氏はまん防は各都道府県の首長からの要請を受けた上で行われるが、「そもそも官邸、政治の方ではもうこれはやらざるを得ないというのは、もっと早い段階から空気としてあったのは聞こえていた」と裏事情を暴露。今回の動きは「大きな力で国が推しているような印象は持っています。何かやらないと批判があるだろうと。何か手を打っておかなかったら後手だと言われるだろうというところは感じますね」と話していた。これにも、ネット上で「やっぱり国主導だよな」「なんか全部茶番っぽく思えて仕方がない」といった声が聞かれた。
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社会 2022年01月19日 10時50分
小沢一郎氏「政府はなぜここまで学習能力が無いのか」まん防適用を批判 蓮舫氏も「驚きを禁じ得ません」
小沢一郎衆議院議員が1月18日のツイッターで、21日から東京都など13都県へ追加適用が予定されているまん延防止措置に苦言を呈した(アカウントは事務所名義)。 >>玉川徹氏「もう本当に馬鹿だと思う」政府のオミクロン株対策に怒り「クビにしたくなってくる」発言で賛否<< 小沢氏は「1都12県に21日からまん延防止措置適用との報道。しかし、措置の内容は全く決まっていない。毎回、同じことの繰り返し」と批判。続けて、「突然の方針決定で、飲食店等では仕入れや人の手配で大混乱。一定の時間的余裕がなければ、準備できる訳がない。政府はなぜここまで学習能力が無いのか。まずは現場を理解すべき」と政府対応を批判した。 これには「まったくです!飲食店を何だと思っているんですか。3日前に発表するからその間の仕入れを廃棄しろとでも言うのか。時短、休業保証の内容もないのにどう対応しろと言うのか。なぜこうも現場に対する想像力がないんだ!なぜこうも無知なんだ!」「飲食店だけイジめてどうするんですかね」「今回は第6波というのに、これまで政府は何を学んでこられたのでしょうか」といった共感の声が聞かれた。 さらに、蓮舫参議院議員も小沢氏のツイートを引用して、「自粛と補償はセットです。施政方針演説で岸田総理から補償の提案がなかったことに驚きを禁じ得ません。突然のまん延防止等重点措置、知事からの時短営業や酒類提供自粛は飲食店等への大きな打撃にしかなりません。予備費の活用が必要です」と意見を寄せた。 一方で、「地元自治体がまん防適用の要望を出してきたから対応してるんだよ?地方自治体の判断を無視するのは何故ですか???」といった、まん防の発出はあくまで自治体からの要請に基づき政府が決定している原則論を確認する声も聞かれた。 それでも、今回の「まん防」発出には疑問を持つネットユーザーが多く、小沢氏の提言に共感の声が多く集まったと言えるだろう。記事内の引用について小沢一郎氏のツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho蓮舫氏のツイッターより https://twitter.com/renho_sha
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社会 2022年01月06日 17時00分
松嶋尚美、医師会に「ふざけんな」「ちゃんとしてくれへん?」と説教でドン引きの声
6日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、新型コロナウイルス関連の報道をめぐり、出演していたお笑いタレントの松嶋尚美が医師会に苦言を呈す場面があった。 >>「オミクロン株は欧米みたいに感染は拡がらない」宮沢准教授の持論に納得の声も 水際対策への世論にも驚き<< この日、番組では新規感染者数がまた増加傾向にある新型コロナウイルスについて報道。政府は特に感染者数の多い沖縄県と広島県の全域、山口県の岩国市などの一部にまん延防止等重点措置を適用する方針を固めたことも取り上げた。 そんな中、この話題について話を振られた松嶋は、「医師会が、なんやろう……。もうちょっとちゃんとしてくれへん? って思っちゃうの」と指摘。医師会について「お医者さんの代表の人たちでしょ?」と自身の認識を明かし、「一般医療もひっ迫でコロナ用に病床空けとかなあかんって聞くと、『ふざけんな』と。今でも入院したいのに」と指摘した。 さらに松嶋は、「普通の今までの病院は機能できて、お見舞いも行けたりするような状況で。コロナはコロナの専門のところを、いいかげんお医者さんの代表のグループやねんやったら、パワー使って人集めてどうにかせんと!」と苦言。「看護師さんも含めて、『足らん、足らん、足らん』じゃアカンって私は思う」と主張していた。 しかし、この発言にネット上からは「それができれば誰も苦労しない」「そんな簡単な話じゃない」「なに言ってんだ…?」「この2年何を見てきたんだろう」「さすがにトンチンカンすぎる」という呆れ声が集まってしまっていた。 強い言葉で医師会を批判した松嶋だったが、その指摘のズレに視聴者は戸惑っていたようだ。
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社会 2021年08月09日 12時10分
コロナ関連、五輪関連でも激しい議論 『モーニングショー』の名物、玉川徹氏と田崎史郎氏のバトル
『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で毎朝のようにバトルを繰り広げるコメンテーターの玉川徹氏と政治評論家・田崎史郎氏。 一貫して政権を批判し続ける玉川氏と、擁護に回ることの多い田崎氏のバトルは、番組の名物になりつつある。2021年に繰り広げられた2人のバトルを振り返ってみたい。 4月1日の放送では、田崎氏が「まん延防止等重点措置」を「まん防」と繰り返し発言したことに玉川氏がなぜか激高し、「まん防という言葉がテレビになると、音しか伝わってこないから緊迫感に欠けるんです」と怒りを見せ、バトルに。これにはMCの羽鳥慎一も同調し、田崎氏は「まん防」と略しただけだったのだがやり込められてしまった。 >>『モーニングショー』玉川徹氏にまたも名指し批判! 厚労省からの批判には疑問も<< 2人の政治思想の違いが如実に表れたのが、平井卓也デジタル改革担当大臣をめぐるバトルだ。6月14日放送分で田崎氏は平井大臣が「NECには死んでも発注しない。場合によっては出入り禁止にしなきゃな。オリンピックで、あまりグチグチ言ったら完全に干す」「一発、遠藤のおっちゃん(NECの遠藤信博会長)あたりを脅しておいた方がいい」と発言したことについて、「直接(NECに)言ってるわけではない」「国が払うお金がゼロになった。つまり税金の無駄遣いがなくなった」と肯定的な見方を示した。 ところが玉川氏は「『干すんだぞ』ということが、どういうふうな伝わり方をしたのか分からないが、(NECへの金額が)ゼロになっている理由になっているとすれば大問題なんじゃないか」などと、激しくかみ付く。これには田崎氏も、「大問題だというならば、影響があったというエビデンスがないと言えませんよね」と返し、バトルになった。 さらに東京オリンピックが目前に迫った7月7日の放送でも、田崎氏が「組織委員会は5000人で開会式をできないかという声もある」と述べたことに玉川氏が激怒し、「なんで、そんなに観客を入れたいんだろう? 5000人でもいいから入れたいと言っているのは何なんですか、本音は。なんで、そんなに入れたい?」などとまくし立てた。 田崎氏は「できるだけ正常な形のオリンピックに近付けたいと。普段は観客がいるわけですからね。その思いだと思う」と語ったが、五輪の無観客に強くこだわる玉川氏は、納得のいかない表情を浮かべていた。 思想の違う2人が意見を戦わせることでバランスを取っているようにも思えるが、玉川氏が感情的に食ってかかり、田崎氏が冷静にかわす構造が「見苦しい」という声も少なくない。 番組の名物になりつつあるだけに今後も続いていくものと思われるが、冷静で建設的な議論をお願いしたいものだ。
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社会 2021年04月20日 12時00分
吉村知事のSNS投稿に批判 「お願いせざるを得ず」受け身の緊急事態宣言要請表現が物議に
吉村洋文大阪府知事が、4月19日のツイッターで、緊急事態宣言要請の判断を報告し、府民に理解を求めた。 大阪府では、新型コロナウイルスの感染者数が激増しており、医療が逼迫。変異種が猛威を振るっているものと見られる。 吉村氏は「本日でまん延防止から2週間。効果見極めの時期となり、倍化速度は下げつつも、昨日は少ない日曜で1220名の過去最多。感染状況、また医療逼迫が極めて厳しい状況にあり、緊急事態宣言の要請を判断しました」と報告。続けて、「社会経済活動の制約をお願いせざるを得ず、大変申し訳ございませんが、ご理解お願い致します」と書き込んだ。 吉村氏の書き込みで、「社会経済活動の制約をお願いせざるを得ず」と受け身の表現が気になったネットユーザーが多いようだ。コロナの感染拡大は不可抗力だと吉村氏は言いたいのだろうが、これまでの対策に原因を求める声も多い。ネット上では「前倒しで緊急事態宣言を解除した理由を説明して下さい」「判断ミスにより危機的になっている」「政府にお願いして緊急事態宣言を早めに解除した人が、この度緊急事態宣言の要請を判断したらしい」「私が無能なせいで、コロナを蔓延させて、コロナ死も増加させている。本当に申し訳ない。って、何で言えないの?」といったツッコミが殺到してしまった。 >>吉村知事に「マスク盲信しすぎ」の声 「7人でマスクなし会食を行い…」府職員コロナ感染を謝罪も物議<< 同日に、緊急事態宣言は大阪府に続き、東京都でも再要請する動きが報じられ、社会では「またか」といった落胆ムードが溢れている。緊急事態宣言を再び発出したからと言って、抜本的な対策とはならないのは確かであり、吉村氏の責任を追及する声も止まなそうだ。記事内の引用について吉村洋文氏のツイッターより https://twitter.com/hiroyoshimura
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社会 2021年04月12日 15時15分
橋下徹氏「国民は馬鹿じゃない」呼び掛けだけの対策を批判 “まん延防止は意味ない”強制力のある施策を求める
12日の『めざまし8』(フジテレビ系)で、総合解説の橋下徹氏が政治による強制力の必要性を強く主張した。 この日の放送では、12日から「まん延防止等重点措置」について、東京都内23区と6市が対象となったことが話題となった。スタジオでは、メーンキャスターの谷原章介がパネルを使い、まん延防止等重点措置の詳細を紹介した。「都の施策3つの柱」として、「人流の抑制」「徹底したあらゆる場面でのリスク抑え込み」「徹底した医療提供体制の整備」を紹介した。 今回のまん延防止等重点措置の適用について、コメントを求められた橋下氏は、まず「『緊急事態』や『まん延防止』という言葉にはなんの意味もない」と切り捨てた。そして、「今の政治行政は全部呼び掛けだけでなんとかしようとしている、ここがおかしいんです」と話した。この主張は今までも繰り返してきていることもあり、橋下氏はうんざりした表情だった。しかし続けて、「人流の抑制って小池さん言ってますけど、品川駅だって東京駅だってものすごい人混みですよ。百貨店行ったってものすごい人混みですよ。あれを許しておいて、人流を抑制しましょうって、国民は馬鹿じゃないんですから。じゃぁなんで公園行くのダメなのってなる」と話し、呼び掛けだけの感染対策に終始する小池百合子東京都知事に業を煮やした。 >>橋下徹氏、吉村知事を絶賛し「国民の自由を制限する法律」必要と主張し賛否 「誰も批判せず不気味」の声も<< そして、「やる必要はない」と前置きしながらも、「人流の抑制をしたいんだったら、仕事全部やめ、通勤も止める、百貨店も営業停止、飲食店以外も全部営業停止、ここまでやれば人流の抑制できますよ」と政治の力で義務化することを提案した。少し過激な提案をすることで、政治の強制力の必要性に気づいてほしいという橋下氏の気持ちだろう。最後には「政治の責任になるから、やらないんですよ。呼び掛けだけの対策なんて全然効果ないと思いますよ」と締めくくっていた。今日の橋下氏の発言からは、「呼び掛け」「自粛」に頼ってきた感染対策が大きな効果を産んでいないことや、政治がやるべきことをやっていないことへの歯痒い気持ちが、あちこちに滲み出ていた。 この「国民は馬鹿じゃない」発言に、ネットでは「呼び掛けに従わない馬鹿がいるから感染が収まらないのでは」「じゃぁどうしたらいいのか、聞いてみたい」など批判的なコメントがある一方で、「国民は自分で考えるようになったから、まん延防止も効果が薄くなった」「会社の飲食自粛は破ったら今後に響くけど、国や都のお願いは破っても怖くない」など、強制力が必要とする意見も多く見られた。 「お願い」が功を奏していた一年前と違い、今回のまん延防止等重点措置の効果は薄いかも知れない。国民が納得できる感染防止対策でなければ、理解や協力を得ることは難しいだろう。
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社会 2021年04月12日 12時10分
玉川徹氏「最後の波だと思って頑張りましょう」力強い発言を専門家も絶賛 「誰が言い切れるの」疑問の声も
12日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の“呼びかけ”が話題を呼んでいる。 今日から東京都、京都府、沖縄県で「まん延防止措置」がスタートした。さらには、同じく全国で、高齢者を対象にしたワクチン接種が始まった。ただし、その予約は争奪戦となっている場所もあるとのことで、家族10人で一斉に電話をかけてようやくつながったり、電話とネット両方を駆使してようやくゲットするなど高倍率だという。 そんな中、世界全体におけるワクチンの供給ペースに着目したのが玉川氏。「 アメリカやイギリスは夏までに(全国民の接種が)終わる」と言及し、さらには「今はどんどんワクチンの生産能力が増強している」言及。そして、「夏以降であれば、今以上にワクチンが手に入るような状況になり得るのでは」と予測した。 その上で、「もしかしたら最後の勝負かもしれません」と我慢の生活を強いられている現状はこれで最後と訴え、「この波が最後の波だと思って頑張りましょうと言いたいです」と力を込めてメッセージした。この声明に感染症学が専門の日本医科大学特任教授・北村義浩氏は「素晴らしい。人間って『辛抱』と言われると辛いんですけど、『いつまで』と期限を区切られればできるんです」と手放しの高評価。 >>玉川徹氏、羽鳥アナに発言を制止される コロナ禍の通学について専門家に感情的な質問、賛否集まる<< 玉川氏のポジティブな意見に、ネット上では「玉ちゃんからこんなコメントが聞けるとは」「発想の転換素晴らしい。玉川氏の様な人が政権にいれば、コロナ上手く乗り切れそう」「玉川さんが言うように最後の波だと思って頑張りたい」と称賛の一方、「1セット打てば終わりハッピーお花畑な脳内」と批判的な見方も。 また、昨年の緊急事態宣言下に続き、今年もゴールデンウィーク中の旅行は見込めない様子だが、これに対しても玉川氏は「もし10年前にこのウイルスが流行していたら、ゴールデンウィーク(の旅行中止は)2回では済まなかった」と個人的見解を述べ、理由として「ワクチンが今のように開発されていない」と説明。「だからゴールデンウィーク2回で済んでるという考え方もできる」という見方を示した。 だが、これにネット上では「来年のGWにはゼロコロナになってると誰が言い切れるの??」「GW2回分で済んでるって、それは来年は通常の世の中に戻ってることが前提の話だろ! 現状ではその保証はない!」と疑問の声も上がっていた。楽観的な考えの方が精神衛生上は良いかもしれないが、現実はうまくいくのだろうか?
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ミステリー 2021年04月10日 23時00分
江戸時代の「まん延防止等重点措置」? 和歌山県に存在する「疫病よけマンボウ」
2021年2月13日に施行された新型コロナウイルス対策の改正特別措置法で、緊急事態宣言が出されていなくても集中的な対策を可能にするために「まん延防止等重点措置」が設けられた。緊急事態宣言に準じた対応がとれるもので、都道府県単位で発令し、飲食店等の営業時短要請や外出自粛・禁止要請などを求めることができる。 「マン防」と呼ばれることもあるが、この略称を聞いて多くの人が思い浮かべるのは魚のマンボウの方だろう。ところが昔、和歌山県では本当に「マンボウが疫病よけとされていた」のだ。 和歌山市立博物館には、江戸時代後期のものとみられる大きなマンボウの版画が存在している。大きく丸い体に、上下に飛び出た三日月型のヒレが特徴的な姿は、現代の人々から見ても確かにマンボウと思えるものだ。 この版画では「満方」と表記されており、大きさは「壱丈五尺四方(約4.5メートル四方)」とある。なお、マンボウは「世界で最も重い硬骨魚類」のギネス記録を持つ魚でもある。1996年に千葉県鴨川市沖で捕獲されたウシマンボウが2.72メートル、2.3トンを記録しているので、この版画に描かれたマンボウはその倍はあるということになる。水揚げされた当時、多くの人が驚いたであろうことは想像に難くない。 >>新型コロナに悩まされるインドにて、新たな奇病が発生!?<< 奇妙な生物や珍しい生物が発見されると、縁起が良いとされ、吉事や凶事の起きる前兆とされることも多かった。このマンボウは前者だったようで、「疫病よけ」として版画が出回っていたことが分かる。版画に描かれたマンボウの体には斑点模様が多数確認できることから、発疹が出て、かさぶたが生じて痕が残る天然痘が連想された結果、疫病よけのお守りとしてマンボウの版画が流通することになったのではないだろうか。 なお、和歌山市立博物館の「疫病よけマンボウ」は4月4日から展示中とのこと。気になる方は足を運んでみてはいかがだろうか。※画像は『翻車考』栗本丹州著 文政8(1825)年のもの(山口敏太郎)参考ツイート和歌山市立博物館https://twitter.com/w_city_hakubuts/status/1377886482505986053
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社会 2021年04月02日 17時00分
「アドリブ利かない」「この程度の言葉しか出てこない」坂上忍、菅首相に批判連発 「根拠のない人格攻撃」呆れ声も
2日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)での、MC坂上忍の菅義偉首相に対する批判に視聴者から呆れ声が集まっている。 番組ではこの日、大阪・兵庫・宮城の3府県に適用されることとなった「まん延防止等重点措置」について特集。1日に開かれた菅首相の会見の様子なども取り上げていた。 会見では「兵庫・大阪の1カ月間の感染対策・対応は十分だった?」という質問が出る場面が。これに対し菅首相は「十分かどうかは知りませんけれども」と前置きし、「いずれにしろ大阪府は解除した後も大阪市については午後9時までの時短営業をやっていた」と回答していた。 この日の番組で坂上はこの回答について、「俺ね、この期に及んで、この程度の言葉しか出てこないっていうことにちょっと驚いちゃって」と苦言。顔をしかめながら、「いまだにちょっと総理、本当にコロナっていうものをどの程度把握されてお答えになってるんだろうってやっぱ思っちゃうんですよ」と猛批判した。 >>坂上忍、菅首相の謝罪に「謝られても…」緊急事態宣言延期巡る発言が物議 「やったらやったで文句言う」批判も<< また、会見の中で、大阪での聖火リレーについて聞かれた菅首相が「大阪は中止されたのではないでしょうか」と発言。さらに記者が「これから全国に行きますが?」と質問を重ねると、「大阪はそこが今指定されていますから。大阪市の方で決められたのではないでしょうか」と少しずれた回答をする場面もあった。坂上は「やっぱりあんまりアドリブが利かないからね!」と菅首相をやゆ。進行の伊藤利尋アナウンサーが「政府が関与する立場ではないということでああいう言い方っていうことなんでしょうけど……」とフォローしていた。 この一連の坂上による菅首相批判に視聴者からは、「バカにするのもいい加減にしたほうがいい」「自分のことを何様だと思ってるのか」「もはや根拠のない人格攻撃になってる」という呆れ声がネットに集まっていた。 日々勢いを増す坂上の菅首相攻撃にうんざりしている視聴者も少なくないようだ。
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