さまぁ~ず
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芸能ニュース 2022年11月02日 21時00分
『モヤさま』の放送に練馬区民がショック「よっぽど何もないのか」撮れ高足らずでまさかの編集に
11月1日に放送された、テレビ東京系のバラエティ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』で発生した前代未聞のハプニングが話題になっている。 この日『モヤさま』は、東京の練馬駅周辺をさまぁ~ずと田中瞳アナウンサーがブラブラする内容が放送された。 さまぁ~ずと田中アナは、練馬区名物の練馬大根の収穫を体験したり、編曲のプロがいる音楽教室、ダジャレが得意なアジフライ専門店、看板犬のいるペット同伴のできるカフェ、メニューのやたら多い喫茶店などに入店。 >>原因はさまぁ〜ずの面倒な性格? 『モヤさま』突然の「代打アシ登場」に視聴者騒然<< 夜遅くまでロケは続き、さまぁ~ずと田中アナは解散となったのだが、編集段階になり「前代未聞の事件」が発覚したという。 なんと、この日の撮れ高が足りなさすぎて、残り10分間の放送尺が丸々余ってしまったのだという。 そこで、『モヤさま』スタッフは過去のVTRストックから、番組が発掘したレジェンド素人「井戸おやじ」の名場面集のほか、田中アナの『モヤさま』アシスタント就任3周年を記念した名場面集など、急遽の穴埋めVTRが放送されたのだ。 『モヤさま』では同様のハプニングは十数年ぶりだと言い、よほど撮れ高が足りない収録だったと思われる。 もっとも、熱心な『モヤさま』ファンとしては、過去の名場面や初々しい田中アナの姿が見れるなどプラスの面もあったが、堂々と「撮れ高がない」と断言されてしまった練馬区民はショックだったようで、「練馬は撮れ高が不足する街なのか」「練馬駅周辺が何もないみたいじゃないか」「区民としては寂しい」「練馬はよっぽど何もないのか」「もっと色々探してほしかった」といった声が相次いでいた。 2007年から続く何気に長寿番組な『モヤさま』だが、このような初歩的な失敗もあるのだ。
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芸能ニュース 2021年06月22日 23時00分
パンサー向井の出演が増えたのは、あの芸人の後釜狙い? MCとしての器用さとギャップで飛躍なるか
パンサーの向井慧が、21日深夜に放送された『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に出演。見取り図(盛山晋太郎、リリー)をメインゲストに、向井が進行役を務めた。 番組では、さまぁ~ずと見取り図のトークに適宜ツッコミを入れ、進行も務めるという役目だった向井。番組を円滑に進める重要な役を担っていたが、向井はこうしたポジションで番組に出演したり、明治大学政治経済学部出身の高学歴を生かして、クイズ番組の解答者として登場することもある。 パンサー(向井、尾形貴弘、菅良太郎)と言えば、劇場の出待ちNo.1芸人として人気が沸騰し、2010年頃から頭角を現したトリオ。当初は人気先行のイメージも否めなかったが、現在では年齢や経験を重ねて、円熟味を増している。 >>『ロンハー』に「放送していいレベルじゃない」心配も パンサー向井の本音吐露には「泣ける」の声<< 「向井は若手の時からバラエティー能力が抜群で、たびたび番組の進行役を任されています。イケメン芸人としてのイメージが強いんですが、かなりの実力派。前のコンビでボケだったこともあって、笑いの嗅覚も鋭いし、ツッコミで笑いを獲れる、進行中に周囲を見渡せる器用さ、ラジオ番組を持つほどのトーク力も申し分はないです。ただ、ここ最近出演が増えているのは、吉本を退所したオリエンタルラジオ藤森慎吾や、『王様のブランチ』(TBS系)を降板したアンジャッシュ渡部建のポジションを担えるよう育てられているのではと見られています。『あちこちオードリー』(テレビ東京系)や『アメトーーク!』(テレビ朝日系)でイメージにない繊細でネガティブな姿を見せているのも視聴者に共感や愛着を持ってもらう戦略ともいえます。実際、悩み苦しみながら芸能界で戦う姿に、SNS上で共感や応援のコメントが多くありました」(芸能ライター) パンサーの頭脳である菅と共に、向井の力が発揮されているのが『有吉の壁』(日本テレビ系)だ。多くの若手が出演する中で、向井の存在はなくてはならないものとなっている。もう中学生、チョコレートプラネット、シソンヌなど、この番組で再評価される芸人は多くいるが、パンサーも間違いなく評価が高まった芸人である。向井が今後MC芸人として仕事が急増するのは間違いないだろう。
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芸能ニュース 2021年03月18日 21時00分
「一歩間違えたら死んでしまう」視聴者から心配の声も エイトブリッジ挑戦の企画に小峠も「最近見たVTRで一番過酷」
3月17日にテレビ東京系で放送されたバラエティ特番『視聴者様に飼われたい!』の企画内容が「過酷すぎる」と話題になっている。 フワちゃんとさまぁ~ずがMCを務めた。視聴者が考案した生活を若手芸人が実践するという内容で、芸人たちは4日間その生活を続けなければいけない。 今回、登場したのは若手お笑いコンビのエイトブリッジ。「雨水でしか水分をとれない雨水生活」を送ることになった。 成人男性が1日に必要な水分は1.5リットルから2リットルで、かなり危険が伴う撮影であることは明白だった。エイトブリッジの2人は医師のチェックの元、万全な体制で雨水生活を行うことになった。 だがロケが行われた4日間、東京の天気予報はずっと晴れ。エイトブリッジの2人は雨を求めて、この日降水確率100%の山形県新庄市に移動。だが、何も道具も持たずに山形まで来てしまい、ペットボトルの中にわずかの水しかためられず。この日は全く水を飲まずに終了した。 >>「見てて不愉快」「苦手」視聴者が不快感 『霜降りミキXIT』の失礼な企画が大不評「もうやり尽くされた企画」指摘も<< 2日目は静岡での営業で全く水分が取れず、3日目は雨予報だった新潟県に向かい2リットルのペットボトル満タンの水を手に入れたものの、飲めるようにするため、ろ過して煮沸したところわずかコップ4杯分の水しかできず極限状態に陥った。 最終日も頑張って雨水を得ようとしたが、新潟県内は雪で雨を手に入れられず、途中でリタイアとなった。 このVTRを見たさまぁ~ずの三村マサカズは「4日目にリタイアってのが逆にリアルだよね」とポツリ。またサブMCのバイきんぐ・小峠英二も「ここ最近見たVTRでは一番過酷だったかもしれない」とエイトブリッジの奮闘ぶりを賞賛した。 またネットでは「これは過酷すぎる」「一歩間違えたら死んでしまう」「最終日にリタイアして正解」と、彼らの体調を気遣う声が相次いだ。 番組は水曜22時からの放送。関東地方では、同じく検証VTRを扱うTBS系『水曜日のダウンタウン』の裏番組であったため視聴者は多くはなかったと思われるが、テレビ東京もずいぶん過酷なロケをしているようだ。
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芸能ニュース 2021年02月09日 22時00分
さまぁ~ずに「EXITよりチャラい」 海外ロケで遊びまくる2人にニューヨーク屋敷が驚き
ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)が、8日深夜に放送された『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に出演。屋敷が先輩芸人にツッコミを入れる一幕があった。 ゲストが聞きたいことを持ち寄ってトークをする同番組。さまざまなテーマで話される中、昨年より、さまぁ~ずが、YouTubeチャンネルをスタートさせたことが話題に。三村マサカズは開設理由について、「時代に乗り遅れちゃいけないなって」とポツリ。YouTube撮影によってスケジュールが押さえられるが、相方・大竹一樹は「(新型コロナウイルスによる外出自粛で)ちょうど外に出られない時期に始められた。(家に籠ることなく)仕事に出られるから良かったた」と回顧した。 >>「最近の芸人はセコセコしている」「大御所芸人の家来気質」ニューヨーク、さまぁ~ずに若手芸人の問題点を訴える<< 続けて、「これでロケが始まったら、“海外で撮れるじゃん”っていうのもある」と自らの計画を告白した三村。大竹も「海外に行けるようにスタンバイしている」と展望を述べた。また、外国へ仕事で行くと、午前中プールと、夕方の買い物の時間を確保しているというさまぁ~ずに、屋敷は「EXITより、全然チャラいですよ!」とぶつけ、嶋佐も「さまぁ~ずさんみたいになりたいっすわ」とこぼした。 「このほか、三村は『内村プロデュース』(テレビ朝日系)で共演していたウッチャンナンチャン・内村光良や、『リンカーン』(TBS系)で一緒になったダウンタウンを“笑わせる”という、標的を絞る作業をしていたと回顧。特に、彼らの人気を不動のものにした『内村プロデュース』では、内村を笑わせることに集中したおかげで“コンビとして伸びた”という感覚があったようです」(芸能ライター) ネットでは、ゲストのニューヨークはもちろん改めてさまぁ~ずのスキルに感心も。「20年近く後輩のニューヨーク向こうに回して、めちゃくちゃな下ネタぶっ込む、さまぁ~ずはやっぱり売れるべくして売れてるんだなぁって思った」「いろんな話聞けて面白かった」との声があった。
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芸能ニュース 2021年02月02日 21時00分
「最近の芸人はセコセコしている」「大御所芸人の家来気質」ニューヨーク、さまぁ~ずに若手芸人の問題点を訴える
2月1日深夜に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『さまぁ~ず論』の内容が話題になっている。 この日のゲストは『M-1グランプリ2020』のファイナリスト、ニューヨーク。屋敷裕政、嶋佐和也は普段あまり会うことのないさまぁ~ずと「徹底的にお笑いについて語りたい」「もう一度『お笑い芸人はカッコ良くてスゴい!』と思わせたい」と口にし、さまぁ〜ずとお笑い論を繰り広げた。 共に1986年生まれの屋敷、嶋佐は90~00年代のお笑い文化に影響を受けた世代。「最近の芸人は高級車も買わないでセコセコしているイメージ」「成功者のイメージは全てYouTuberに取られててカッコいいイメージがない」と持論を展開した。また、「さまぁ~ずより下の世代は大御所芸人の家来気質な人が多い」と現代の若手芸人の問題点を突いた。 >>さまぁ~ず大竹「いっぺんに終わった」仕事激減のワケは 三村ブレイク時の秘話を明かす<< さらに2人は「さまぁ~ずにはギラギラした若手時代はあったのか?」と質問した。 三村マサカズは「俺たちが24~25歳の時は次世代のウンナン(ウッチャンナンチャン)、ダウンタウンという流れがあった。でもその後は落ち着いていった感じ」と語り、「だいたいダウンタウンさんや、ウンナンさん、とんねるずさんって(人気が)落ちてないじゃん。俺たちは『落ち期』があるから。常に土俵際の気持ちでいる」と危機感を常に持っていると口にした。 またさまぁ~ずは、成功するとネタ披露やライブをしない大御所とは違い、定期的にライブを開く理由について「ネタを考えるのは野球でいうキャンプみたいなもの。テレビでは瞬発力が必要になるけど、その瞬発力を養うためにネタ作りをしてる」と一見、能天気だと思われがちなさまぁ~ずの2人も、かなりシビアな考えを持っていることを明かした。 この内容にネットでは「さまぁ~ずクラスでも土俵際にいる感覚なんだ」「大御所だと思ってたけどまだ戦い続けてるんだ」「この話が聞けてよかった」といった声が相次いだ。 さまぁ~ずの2人がシリアスに「お笑い論」を語る機会はほぼないため、かなり貴重な放送となったようだ。
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芸能ニュース 2020年11月24日 23時00分
さまぁ~ず大竹「いっぺんに終わった」仕事激減のワケは 三村ブレイク時の秘話を明かす
ハライチ・澤部佑が23日深夜、さまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)の冠番組『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に出演。2人の売れなかった時期の話に驚きの声を上げた。 さまぁ~ずと澤部は『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)で同じ曜日レギュラーを担当した仲。ハライチは、“ノリボケ漫才”を武器に『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)や『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)などで活躍。澤部が1人で仕事をすることも多くなった中での共演だった。 >>さまぁ〜ず三村と粗品、意外な共通点 三村炎上ツイートの真相は?<< 当時、さまぁ~ずからは「絶対に落ちる時が来る」と言われたことがあったという。旧コンビ名であるバカルディ時代に仕事が激減したことがあった2人。ハライチのように、デビュー数年でテレビに出られるようになったが、大竹は「いっぺんに終わった」と回顧。しかし、本人たちは実感がなく、ライブをやると客も入る。「でもテレビの仕事がないな」と思っていたという。テレビにあまり出られなくなった当時、三村は「俺がマネージャーだったら、バカルディ売れると思うんだよな」とこぼしており、それほど自信があったと振り返る。さまぁ~ず改名前後で、『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の企画『笑わず嫌い王決定戦』、さらには『内村プロデュース』(テレビ朝日系)などでブレイクした。 「一時期、三村のツッコミがフィーチャーされ、彼の仕事が多くなりました。三村は『ネタを作って、ボケとしていてくれ。不気味でいてくれ』と大竹に食レポなどの仕事は自分が担うと言っていたそうです。当時、三村は大竹が必死に小金を稼ぐのは見たくなかったのだとか。その考えは澤部も同じなようで、相方の岩井勇気にも不気味でいてほしい時期があったと明かしていましたね」(芸能ライター) このほか、ツッコミ論を展開。ダウンタウン・浜田雅功にも憧れていたが、関西のため「一番近いのは、いかりや長介さんかな」と三村。「『うるせぇ!』とか、魂のツッコミ。本当にバカなことやっていたら『うるせぇ!』に勝てるものない」と話す。くりぃむしちゅー・上田晋也や島田紳助さんのような例えツッコミは、頭に膨大な情報があるためできるが、三村は「薄っぺらいノートでやっている。“犬か!”が多くなる」と話して笑わせていた。
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芸能ニュース 2020年10月20日 23時00分
山里「『Qさま!』ずっと辞めたかった」苦悩の過去を告白 “クイズ番組化”にさまぁ~ずが思うことは
南海キャンディーズ・山里亮太が19日深夜に放送された『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に出演した。 進行の平成ノブシコブシ・吉村崇から、テレビのレギュラーが11本、ラジオ2本を抱える売れっ子であることが紹介されると、「昔、上から接してきたグラビアをやっていらっしゃった方が、今、どんな気持ちで僕の番組に来ているんだろうとは思います」と山里節を炸裂。吉村が「今、倍返し中?」とコメントして笑いを誘った。 >>南キャン山里、蒼井優が結婚1周年 “浮気相手”と勘違いされてしまった大親友とは<< さまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)とは、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!』が現在のようなクイズ番組ではなく、まだバラエティー色が強い頃にレギュラー出演していた南海キャンディーズ。しかし、『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で結果を残して、テレビに呼ばれるようになった頃(2005年頃)で、相方のしずちゃんのみがフィーチャーされていた。山里はそうした辛さも相まって、「『Qさま!』ずっと辞めたかった」と明かした。 アンタッチャブルやロバート、青木さやかなど、すでにレギュラーがいた中で、当時新レギュラーとして抜擢された山里らだが、それらは吉本興業の“ごり押し”だったと回顧。「本当に辛かったんです」と語る彼は「『Qさま』の時、南海キャンディーズのこと面白いと思っていましたか?」と質問。三村は苦しんでいる様子を知らないため、「かわいかった」と言うが、大竹はすでに出来上がっているメンバーの中に2人が入ってくる形となったため、「難しかったんだろうなと思った」と振り返った。 「山里は南海キャンディーズのロケVTRの後に、さまぁ~ずの2人が『面白い』と言ったことがないと告白。当時、山里はアンタッチャブルのようにスタジオを盛り上げられるわけでもない。『面白い』と言われるわけでもない。手ごたえがなかったこともあり、『やっぱダメなんだ』『面白くないんだ』と思い込み、激しくボケ続けるタイプではないしずちゃんに対して怒りが。そうする中で、コンビ仲も悪くなっていったと明かしていました。『地獄でした』『(レギュラーの)優香さんも笑っていなかった』と振り返っていましたね」(芸能ライター) 2007年頃、同番組はバラエティー路線からクイズ番組へ移行。MCとしてどう思っていたのか質問を投げ掛けられると、三村は「おもしろから離れて寂しかった」という。しかし、2人は口を揃えて「ルールの中で遊びたい」とコメント。「なんでもいい」と言われたら何もできなくなってしまうため、クイズ番組のようなルールがあった方が良いとした。
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芸能ニュース 2020年10月06日 23時00分
さまぁ~ず大竹、ネプチューン堀内に「計算している。世間のイメージとは全く違う」裏側明かす?
さまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)の新番組『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)が5日深夜にスタート。進行に平成ノブシコブシ・吉村崇、ゲストにネプチューン・堀内健を迎えてトークを展開した。 >>三村「俺だけが知ってるかと」優香の妊娠を祝福、先輩後輩の枠を超えたエピソードも?<< 堀内と原田泰造は“フローレンス”という元コンビ。彼らの先輩である名倉潤は“ジュンカッツ”として活動し、ほどなくしてトリオ・ネプチューンとなった。名倉とさまぁ~ずはほぼ同期のような関係なのだが、当時について後輩の堀内は「『バカルディ(さまぁ~ずの旧コンビ名)と話す時はワシを通さんかい』みたいなスタンスを潤ちゃん(名倉)に取られていたから、俺は直接話したらいけないんだと思っていて」と振り返り、2人を笑わせた。 若手時代、さまぁ~ずに仕事がなかったタイミングで、ネプチューンが売れ出したという。大竹は「名倉から『何やってんですか日サロ行きましょうよ』って、ネプチューン3人に日サロ連れて行かれたんだから」と回顧。3人とジムにも行ったようで、堀内は「体験入店に行った時、無料でアクエリアスが飲めるんだけど、大竹さんがずっと飲んでいた」と振り返った。 番組のコンセプトは、リビング風のスタジオにゲストを招いて様々な「論」を深く掘り下げるというもの。ゲストはさまぁ~ずと語りたいことを考えてくるということで、堀内は自分やさまぁ~ずを含め、めったに話さないお笑いや仕事についてトークしたいと申し出た。 堀内はさまぁ~ずへ、ネタ帳があるのか質問。前番組『さまぁ~ずxさまぁ~ず』では客前で毎週トークをしていただけに、大竹は「13年半よくやっていたと思う」と回顧。トークはもちろんコント用にネタ帳を持ち歩いていないことが明かされた。 「さまぁ~ずのコントは、作家や2人が籠ってゼロから作るそうです。必ず2人でアイディアを出し合い、台本自体は大竹が書いているとのこと。三村には“ここを突かれたくない”という所を毎回指摘されると言い、ムカつきながらも“良いこと言ってくるなコイツ”と思うそう。一方、ネプチューンのネタを書いている堀内は、変な店の変な店員という設定の場合、ツッコミの観点から名倉が“この状況だと(登場人物が)帰ってしまうよ”と言われたことがあるんです。腹が立ったものの、いつもその言葉が頭に残っていると述懐。さまぁ~ずもそのリアリティは大事にしているそうで、“帰らさないようにするには、どうするのか”を考えていることが明かされました」(芸能ライター) 堀内と一緒にひな壇に座っている際、誰かにギャグをやらせたり、タイミングを見てギャグを発動することがあったりすると吉村。大竹が「(堀内は)計算している。世間のイメージとは全く違う」とコメントすると、堀内は「“今だ!”ってタイミングが鈍いかもしんない。人が喋っている間に(ギャグを)するのが得意」と話していた。
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