霜降り明星
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芸能 2020年02月25日 20時00分
「キモすぎるw」霜降りせいや、デート企画の反響が大きく反論「娘のような感覚」
20日深夜、霜降り明星の冠番組『霜降りバラエティ』(テレビ朝日系)が放送。バレンタイン企画として、せいやが“チョコを渡したい人”を呼び出し、手作りチョコを渡す模様が放送された。 その相手というのが、過去に番組にも登場した9歳の女の子・みおんちゃん。番組では、手をつないだり、見つめ合ったりするなど、終始ラブラブな姿が映し出された。みおんちゃんが美少女ということも相まってか、放送後ネットでは、「みおんちゃんむっちゃかわいいな、こりゃ好きになるわ」「ロリコンw」「せいやキモすぎるw犯罪者予備軍な気がするw」といった声が上がった。 「そもそも、みおんちゃんとせいやの出会いは番組ではなく、霜降りが参加したバスツアーだそうです。数年前、霜降りの存在を知らなかった彼女でしたが、せいやのことをいたく気に入り、それからせいやもゾッコンに。同番組だけではなく、大阪のラジオ番組『霜降り明星のだましうち』(ABCラジオ)や『霜降り明星のオールナイトニッポンゼロ』(ニッポン放送)でも、エピソードとして語られていました」(芸能ライター) この放送後、せいやのTwitterにはたくさんの反応があったと、『オールナイトニッポンゼロ』で語っている。せいやは「めっちゃキモがられています。犯罪の感じはない」と否定し、あくまで娘のような感覚で接していると弁明した。番組の中では「好き」と発言しているものの、あくまで「(ラブではなく)ライクやから」と胸中を明かしている。 「ちなみに、乃木坂46・寺田蘭世のブログに、このロケの模様が写っていたと話題になっていました。こちらも偶然のようなのですが、『最近はやりの匂わせに見える』と発言していましたね」(同上) 今回のデートは番組が用意したものであり、プライベートで会っているわけではない。ロリコン疑惑については、視聴者の杞憂に終わりそうなのだが、9歳の女の子の気持ちを考えれば、酷なことをしているようにも見える。しっかり彼女のこともケアしてあげてほしいものだ。
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芸能 2020年02月24日 14時00分
霜降り明星粗品の怪演が話題、芸人の演技力は2タイプに分かれる?
霜降り明星の粗品の演技力が話題だ。粗品は1月スタートの月9ドラマ『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(フジテレビ系)に出演中だ。このドラマは2010年にスタートした人気シリーズで、今回は第4弾となる。粗品は新人のキャリア警察官である門田駿役を演じている。普段は冷静沈着ながら、取り調べの場面で絶叫する演技が話題となっている。 粗品と言えば、相方のせいやから「スプーンに映った小栗旬」とツッコまれる通り、雰囲気イケメンなキャラではある。背も高くすらっとしており、もともと役者っぽさはあると言えるだろう。さらに、絶叫して個性派の演技をする芸人という点では、千原ジュニアも想起させる。ネット上では「最初は違和感あったんだけど、どんどんうまくなってきている」「本当に何でも器用にこなせる人って気がする」といった声が聞かれる。 そつなく演技をこなすばかりではなく、ネタに同じく、粗品ワールドへの引き込みの要素もあると言えそうだ。 昨年のNHK大河ドラマ『いだてん』などを担当した、演出家で映画監督の大根仁氏は「芸人さんは演技がめちゃくちゃできるか、まったくできないかのどちらか」に分かれるといった持論を語っている。 このエピソードは、南海キャンディーズの山里亮太がラジオ番組『山里亮太不毛な議論』(TBSラジオ系)内で取り上げたものであり、山里の場合は後者だった。山里はあるドラマで、エレベーターのボタンを押すだけの演技を20カットくらい繰り返していたというから、よほど「ド下手」なのだろう。 刑事系ドラマでは、昨年放送の『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)におけるナイツの塙宣之の演技が、「大根すぎる」と話題になった。 やはり、芸人の演技力は両極端に分かれるのかもしれない。今後、粗品がどこまで伸びて行くのかにも要注目といったところであろう。
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芸能 2020年02月22日 12時10分
霜降り・せいやのモノマネ、大御所が絶賛するほど高レベル? Youtube動画の「楽屋挨拶モノマネ」がジワジワ話題に
現在、売れっ子街道まっしぐらの霜降り明星。『2019テレビ番組出演本数ランキング』(二ホンモニター社調べ)の調査によると、霜降り明星の2019年の出演番組数は307本で、ブレイクタレント部門の1位に輝いた。まさにバラエティ番組に引っ張りだこの霜降り明星だが、せいやには他の芸人より突出した能力がある。 霜降り明星が毎日更新を掲げて投稿している、YouTubeチャンネル『しもふりチューブ』。登録者数が17日時点で55万人を突破するなど、多くの人気を集めているこのチャンネルでは、漫才の他に、粗品はギャンブルの話やゲームの話、せいやは料理の話や得意とする「モノマネ」をたびたび披露している。中でも、1月20日に公開した「せいや楽屋挨拶モノマネがリアルすぎる大御所芸能人完コピ」という動画では、せいやの人並み外れた「モノマネ」の才能を実感できる。 動画では、せいやが、各番組の開始前にされたという先輩芸能人の楽屋あいさつをリアルに再現。明石家さんま、ナインティナインの岡村隆史・矢部浩之、和田アキ子、テリー伊藤などの大御所芸能人のあいさつを、せいやが見事に特徴をつかんで再現している。和田のモノマネでは、声の特徴を押さえ、和田が良く使う「アンタ」「この子」というフレーズを多用して、粗品と競馬の雑談をする様子を披露。リアルなモノマネに、粗品は「アッコさん完璧やね」と感服した様子でうなずいていた。フットボールアワーの後藤輝基のモノマネでは、「おいすおいすおいす」とうなずきながらあいさつする姿を再現し、粗品は拍手をしながら爆笑していた。 この動画には「モノマネが上手過ぎて、その人に見えてくる」「努力もあるだろうけど持って生まれた才能がえぐい」「見たことないのに似てるって感じるのは本当にすごい」と、せいやを称賛するコメントが寄せられている。 もともと、モノマネには定評のあるせいや。2019年5月7日に放送された『ものまねグランプリ特別編 ものまねレジェンドが選ぶ次世代ものまね芸人No.1決定戦』(日本テレビ系)では、Mr.シャチホコやチョコレートプラネットなど、並みいる強豪を抑えて、霜降り明星が優勝している。この大会で、霜降り明星は、漫才形式のモノマネを披露。せいやが、アンパンマンのカバおくんや、野村萬斎、吉幾三などの声をまねてボケるのに対し、粗品がツッコんでいくスタイルを取った。この優勝について、同月に放送された『霜降り明星のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)で、せいやは「尊敬しているコロッケさんに高得点をつけてもらって最高にうれしかった」と発言している。また、収録後にカメラの回っていないところで、モノマネ芸人の先輩であるホリから、「ちょっとしびれたな」と祝福されたことを明かした。せいやは「あれは熱かった」と振り返り、粗品も「本当にうれしかった」と、感慨深く語っていた。 また、モノマネの他にも、一度観た映画を最初から最後まで一人で再現するなど、記憶力も人並み外れているせいや。まだまだ世に広まっていない才能がありそうだ。漫才だけでなくそれぞれの個性で活動の幅を広げていく霜降り明星、今後のさらなる飛躍にも注目が集まる。
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芸能 2020年01月19日 12時20分
ミルクボーイと霜降り明星、意外な共通点が?
『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)で優勝を果たしたミルクボーイは、さまざまな番組に引っ張りだことなっている。いわばお披露目期間とも言えるだろう。スーツ姿の正統派漫才のスタイルは、2018年優勝の霜降り明星とは対象的だ。 だが、一見するとタイプが違うように見える両者には、意外なところで共通項がある。それが高校生版「M-1」とも言える「ハイスクールマンザイ」の参加経験だ。 霜降り明星の粗品は2009年に高校の友人とコンビを組み、ハイスクールマンザイに出場し決勝進出を果たす。これに刺激を受け、せいやは翌2010年に同大会に出場した。この時、粗品もせいやの存在を知り、お互いを意識するようになる。後に大学を中退し、ピン芸人をしていた粗品がせいやを誘う形で霜降り明星が誕生した。まさにハイスクールマンザイがつないだ縁であろう。 ミルクボーイは、コンビの出会いの場は大阪芸術大学の落語研究会であるが、高校時代は別々のコンビを組んで、ハイスクールマンザイの前身となる「M-1甲子園」に出場していた。この時点では、お互いに面識はなかったようだ。コンビでお笑い芸人を目指す場合、相方との経験や本気度の違いが浮き彫りになる場合も多い。「M-1甲子園」出場歴のある2人ならば、すぐに意気投合できたのかもしれない。 ハイスクールマンザイ出場者は、優勝者には吉本興業の芸人養成所であるNSCの授業料が全額免除となる特待生資格が与えられる。それでも即座にブレークと言うわけにはいかず、まだまだこれからという芸人が多い。 ただ、20代初めに「歌ネタ」でブレークを果たしたパーマ大佐は、高校時代はコンビで同大会に出ており、母親がアフリカのマサイ族のハーフ芸人という異色の経歴を持つリロイ太郎も、2011年大会で優勝を果たしている。お笑い通にとっては要注目の芸人が多いとも言えそうだ。
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芸能 2020年01月14日 16時40分
小池都知事「日本大丈夫か」eスポーツの人気に戸惑い? 霜降りせいやは“忖度なし”で知事に勝利
東京都の小池百合子知事とお笑いコンビの霜降り明星が11日、東京ビッグサイトで開催された「東京eスポーツフェスタ」のオープニングセレモニーに出席。小池都知事とせいやが「太鼓の達人」で対決するなどして、会場を盛り上げた。 小池都知事は本フェスタの名誉委員長に就任。eスポーツについて、「世界中でも人気が湧き上がっています。(男子中学生の)将来のなりたい仕事の2位(ソニー生命調べ)にも入っていて、日本大丈夫かと思いますが、大変な人気です。2020年は東京五輪の年。eスポーツの盛り上がりにも期待します」と宣言して満面の笑み。また、「五輪ともう一つ、注目の五は『5G』です 」と東京都が取り組む最新テクノロジーの活動も紹介。「5G にも注目です!」と客席に呼びかけた。 せいやはその小池都知事と「太鼓の達人」で対決。「すごい経験ですね。しかも曲は『おどるポンポコリン』。都知事が真剣にeスポーツを盛り上げようとしているので僕も真剣に取り組みたい」と意気込み。粗品も小池都知事に「テレビで見る人や」と感激しきり。結果はせいやが勝利したが、小池都知事も奮闘。せいやが「都知事凄いですよね。楽しかったです」と声を掛けると、小池都知事も「こんな大勢のみなさんの前でやるのは緊張しますね。でも真剣にやりました」と充実の表情で感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年01月13日 12時10分
霜降り、ミキらお笑い第七世代がドラマに多数レギュラー出演、急増した背景とは?
霜降り明星・せいやがラジオでポロリと発言した「お笑い第七世代」という言葉がいつの間にか浸透し、メディアでも多く取り上げられるようになった。2018年には『キングオブコント』(TBS系)でハナコが、『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で霜降り明星が優勝したことで、一気にテレビやラジオに出演する芸人が若返り、20~30代前半の若手が登場することも珍しくなくなった。そんな中、ある現象が起きているという。 それは、第七世代の芸人がドラマに多く出演しているということだ。前クールだと、ガンバレルーヤ・よしこ(ミキ・亜生もゲスト出演)が『モトカレマニア』(フジテレビ系)にレギュラー出演。今クールには、霜降り明星・粗品が『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)、せいやが『テセウスの船』(TBS系)にレギュラー出演。ミキ・昴生に至っては、昨年10月に『ほんとにあった怖い話』(フジテレビ系)に出演したほか、今クールには『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)のレギュラー出演が決定している。 「特徴的なのが、ほとんどが話題づくりで1話のみの出演……というわけではなく、レギュラー出演が多いということ。もちろん番手は下の方になってしまいますが、それでも違和感なく作品に溶け込んでいます。比較的、漫才師が多いのですが、今後は演技力の高いコント師も多く呼ばれることになるでしょう。雨上がり決死隊・宮迫博之、ネプチューン・原田泰造などと同じく、演技派芸人として若手が名を連ねることもそう遠くはありません」(芸能ライター) これまでもお笑いブームの波はあったが、ここまで多くの芸人が同クールのドラマに出演することはなかった。なぜ、このような現象が起きているのだろうか? 「SNSの力が大きいでしょうね。最近では、ドラマの宣伝でSNSを絡めた告知をすることが多い。リスキーなポッと出の若手俳優を使うより、ある程度フォロワー数がいて、好感度も高い若手芸人にドラマに出てもらった方が、宣伝力も高まるのです。本人たちも、メリットが大きいのは確かです。テレビの仕事のほかに、劇場や営業があり、多忙な毎日を送っているため、忙しいはず。それでもドラマを受けるのは、箔がつくことはもちろん、今後の仕事の幅を広げるためにあります」(同上) 彼らが出演するドラマがヒットするようなことがあれば、今後ドラマに出続ける芸人が登場するかもしれない。
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