問題となっているのは、スクールゾーンの橋本稜が17日にツイッターにアップした『K-POPあるある』という動画。TikTokの画面を映したもので、その中でスクールゾーンの二人は「通訳の前に笑うファンが居る」「推しの妹のインスタフォローする」など、K-POPファンのあるあるネタを披露していたが、その中で「東方神起は5人が1番」というものがあった。
これに対し、橋本のツイッターには、「不愉快です」「2人を否定してるように聞こえる。どれだけ努力したか知ってるの?」「頑張ってる2人に泥を塗るようなネタはやめてください」という批判の声が殺到。炎上状態となっている。
東方神起と言えば、もともと5人組のボーカルグループで、日本でもデビュー直後から人気を博していたものの、09年頃から所属事務所とのトラブルが表面化し、11年以降は2人で活動中。分裂当初は悲しむ声も多く聞かれていたものの、現在では、「5人時代がよかった」といった言葉は一部ファンの間ではタブー状態ともなっている。
「もともと、橋本は韓国語をマスターするほどの韓国文化好き。K-POPや韓国ドラマ好きとして知られ、実はこれ以前にも、K-POPアーティストやファンをネタにした動画をツイッターで公開しており、K-POP好きから大反響を得ていました。それだけに、今回のネタについては『まさか東方神起を馬鹿にすると思わなかった』『好きだったけど一瞬で嫌いになりました』と、裏切られたような気分になったK-POPファンもいたようです」(芸能ライター)
橋本は18日昼現在、ツイートを削除することも言及することもしていないが、果たして、東方神起ファンに弁解することはあるのだろうか――。
記事内の引用について
橋本稜公式ツイッターより https://twitter.com/schoolzonehsm