-
芸能 2011年05月17日 11時45分
“Xデー”に離婚しなかった沢尻エリカ夫妻
離婚問題で渦中の女優の沢尻エリカが夫でハイパー・メディアクリエーターの高城剛氏との“離婚Xデー”とされた16日、離婚届を提出しなかった。 「沢尻はCM撮影のために欧州に滞在中で撮影が長引き、帰国は20日以降。しかし、21日に提出するような気配はなく、このまま騒動が長引きそうだ」(芸能記者) もともと高城氏は離婚届提出のため沢尻に「昨年4月に離婚騒動が起こってからの事実関係すべて隠さずに話すこと」という条件をつけていたが、いまだに沢尻の口からは何も語られず。おまけに、高城氏は「離婚騒動に“黒幕”がいることを主張し、沢尻が何も話さず離婚届を提出した場合、自らすべて暴露するつもりのようだ」(同)というから、沢尻としてもなかなか離婚届けを提出することができない状態。 しかも、この騒動は思わぬところに飛び火したというのだ。 「離婚騒動の“黒幕”とされているのは元俳優ら数人だが、その“黒幕”たちは高城氏の発言を受け、『もし自分たちのことを暴露したら名誉毀損で訴える』と息巻いている。そのことを沢尻にも告げているので、沢尻は離婚届を提出することに尻込みしている」(週刊誌記者) 海外にいる沢尻に対して、高城氏は震災後から滞在している西表島に滞在しているが、取材に押しかけたメディアもあったようで16日に「テレビを憂う」というタイトルでブログを更新。日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」が、仲間と営む西表島の風力発電施設で横暴な取材をしたとして警察に被害届を提出したことを明らかにした。 「これまで『情報ライブ ミヤネ屋』とは良好な関係のはずだったが、取材された島民と観光客から高城氏のスタッフにクレームが殺到し堪忍袋の緒が切れたようだ。これで同島へメディアが押しかけることはなくなりそう」(ワイドショー関係者) 高城氏はある意味、メディアを“シャットアウト”し何も話す気はなさそうなだけに、やはり離婚まではまだまだ時間がかかりそうだ。
-
芸能 2011年05月17日 11時45分
逆カリスマブロガー・辻希美と東原亜希の接近
当サイトでも、あまりよろしくないニュースで常連となっているママドル・辻希美と、関わった人間が必ず不幸に陥るといわれる「デスブログ」でおなじみ東原亜希の交流が、最近ネット界隈で話題を呼んでいる。 話題の発端は5月10日付のご存じ東原のデスブログ『ひがしはらですが?』だが、この日の日記で東原は、ママタレントとして先輩の辻より、今月2歳になった長女への誕生日プレゼントとして、たくさんのアンパンマングッズをもらったことを報告。まあ、ママタレント同士の交流という何の変哲もない話なのだが、何しろそのママタレントが、お騒がせママドルにデスブロガーの組み合わせなのだ。これで野次馬に騒ぐなと言うのも無理な話なのかもしれない。 今回は辻が東原にモノをプレゼントする方であり、東原に対して受動的な立場ではなかったので、デスブログの呪いを喰らう危険性は少ないのかもしれないが、逆に東原が辻ちゃんの“お騒がせ体質”を、プレゼントといっしょに伝染されている可能性もありうるかも? いずれにしても、お騒がせブログマニアたちが両者に送る視線の熱さは、まだまだ冷めやらぬことはなさそうだ。画像:東原亜希オフィシャルブログ から
-
芸能 2011年05月17日 11時45分
「AKB48」シンガポールで定期公演スタート!
AKB48は昨年シンガポールで開催されたイベント「Animation Festival Asia」(11月)、及び「Singapore Game, Toy and Comic Convention」(12月)に参加し、コンサートを開催、大成功を収めた。 このたび、AKB48としては初となる海外定期公演をシンガポールで実施することを決定し、5月15日にシンガポールの複合施設*SCAPEを会場に第1回公演を開催した。 第1回公演では、15時と19時の2回のコンサートを開催。シンガポール選抜としてAKB48メンバー16名が参加し、アンコールを含む15曲をパフォーマンスし、各回約600名のシンガポールファンを魅了した。 シンガポール定期公演は今後も月2回開催。AKB48だけでなく姉妹グループのSKE48・SDN48の参加も予定している。AKB48は今後も様々な形で海外に進出していくようだ。 スケジュールは以下の通り。第2回公演、5月29日・AKB48第3回公演、6月10日・SDN48第4回公演、6月26日・AKB48
-
-
芸能 2011年05月17日 11時45分
逮捕の内田裕也、ワザと暴れた?
交際していた50歳女性から別れ話を持ちかけられ強要未遂と住居侵入の疑いで逮捕された歌手の内田裕也。 樹木希林さんと夫婦競演していた「ゼクシィ」のCMも放映中止となり、「裕也伝説」に新たなページが刻まれた。しかし、今回の事件について一部関係者の中では「ワザとやったのではないか?」と指摘する声も多くあるようだ。 「あのCMは企画そのものがかなりギリギリだったと聞いています。内田裕也と樹木希林の夫婦が裕也さんの暴力が原因で30年以上も別居状態にあるという事は、年配の人ならある程度は知っているネタですから。ゼクシィ側もかなりのバクチだったと思いますよ。しかし、完成したCMは『今まで色々あったけど、やっぱり結婚は素晴らしい』というテーマを感じさせる素晴らしいものに仕上がっていた。このCMで裕也さんは一般層から良いイメージを取り返しつつあったんですよ」(某芸能リポーター) ところが内田裕也はあのCMが気に入ってなかったとの噂もある。 「人生ロックンロールが信条の裕也さんはあのCMを観て『こんなのロックじゃない!』と周囲に漏らしていたそうですよ。確かに福山雅治の歌をバックにだべっている裕也さんと希林さんのツーショットはロックじゃないですよね(笑)それが、どうも気に入らなかったらしいです」(某音楽ライター) また、今回の件を「売名目的では?」と指摘する人も少なくない。 「裕也さんがトラブルを起こすのは自作映画の公開前とか決まってそういう時。確かに今年の裕也さんはハチ公前の募金活動や石巻での炊き出しライブもやる等、異様に元気だった。世間に『内田裕也』をアピールするには絶好の時。今回の逮捕を強力なバネにして今後、彼はさらに大きいことをするかもしれない」(元音楽プロデューサー) 内田裕也、71歳。生きる伝説はまだまだつづく…!?
-
トレンド 2011年05月17日 11時45分
下呂温泉を愛するアイドル麻友美がイメージDVDを発売
岐阜県下呂市出身で、下呂温泉を愛するアイドル、麻友美(19)ちゃんが、16日にファーストイメージDVD『きゅるん♪』を発売した。下呂市を全面に押し出すグラビアDVDとしては異色の本作。もちろん、撮影は下呂市で行った。 撮影は3月半ば。「イメージは夏だったので、水着で水に入ったり…寒いのは得意じゃないんですよ。たぶん、この時期に下呂で水着で撮影したのは私が世界ではじめてだと思います」。撮影は過酷な場面もあったたようだ。 友美ちゃんの下呂温泉への思いはとても熱い。高校時代は観光コースで、下呂温泉について学んでいた。「他の教科は得意じゃなかったんですが、観光の教科だけは、毎回トップでした」。今後の下呂温泉についても、「世界の下呂温泉になって欲しいんです。そのためには、もっとメディアに露出すべきです。全国CMを打つとか」と熱いメッセージを語る。そして、「その時は、私をつかって欲しいですね」とちゃっかりアピール。 ちなみに、友美ちゃんに「気になる芸能人は?」と聞くと、「三郎くん」とのこと。え、三郎くん? 「北島三郎さんです。人柄とかとっても尊敬しているんです」。また、「三郎くん、ぜひ下呂温泉にも来て下さい!」とも語った。 「下呂温泉での入浴シーンもあります。2泊3日の観光デートしている気分になれると思います」とDVDの魅力について語った友美ちゃん。 下呂温泉を心から愛する友美ちゃんに目が離せないぞ!麻友美プロフィール1992年3月9日生まれ 19歳サイズ 86-58-82下呂温泉ふるさと観光大使2010年グリコジャイアントカプリコイメージガール
-
-
トレンド 2011年05月17日 11時45分
九州男、ライブでニュー・アルバムのリリースをサプライズ発表
5月14日(土)に岐阜で行なわれたイベント「メガトンパンチ」の中で、ニュー・アルバム『97%』(きゅうじゅうななぱーせんと)を、6月29日(水)に発売することを発表した九州男。 先日も、現在絶賛配信中の新曲「想色コーディネート」の着うた(R)を期間限定で50円配信(5月17日(水)まで)するとの報告で、ファンを驚かせたばかり。いつもファン・サービスを忘れない彼が、今回のニュー・アルバムのリリースを一番に報告した相手も、やはりライブに来ていたファンであった。これがファン想いの九州男流サプライズのスタイルだ。また、その着うた(R)配信も絶好調で、強豪揃いの中、レコチョク着うた(R)デイリーランキング初登場4位を記録した。 現在、九州男のmixi公式アカウントでは、「想色コーディネート」の歌詞動画とPV(フルver)が先行公開されている。九州男のマイミク限定での公開にも関わらず、歌詞動画は公開初日に1000回以上視聴された。この歌詞動画は、九州男モバイルファンクラブ内でも見ることができる。また、完成したばかりのPVは、四季折々、色とりどりな世界感が印象的な、恋人同士の愛の絆を描いた力作となっている。YouTubeでもこのPV(フルver)の一般公開がスタートしたので、ニュー・アルバムのリリースまで待ち切れない人は、着うた(R)ダウンロードと併せてお見逃しなく! 詳しくはオフィシャル・サイトまで。<関連リンク>■九州男「想色コーディネート」PV(フルver)試聴 (YouTube)http://www.youtube.com/watch?v=IEAhyxHxBZk■九州男 オフィシャル・サイトhttp://www.kusuo.info/pc/top.html■九州男mixi公認アカウントhttp://mixi.jp/show_friend.pl?id=7470065※ご覧になるには、mixiへのログインが必要です。■九州男モバイルファンクラブhttp://kusuo.tpm.jp/
-
スポーツ 2011年05月17日 11時45分
北京五輪マラソン金メダリスト・ワンジル選手の不審な転落死
5月16日に、2008年北京五輪の男子マラソン金メダリスト、サムエル・ワンジル選手が、母国ケニア国内の自宅でバルコニーから転落して死亡した。わずか24歳の若さであった。 ワンジル選手はケニアから日本に渡り、宮城・仙台育英高校に留学し高校駅伝で活躍。卒業後はトヨタ自動車に所属し、日本をベースに世界レベルの活躍を続けた。そして北京五輪ではレースシューズをケニアに忘れ、練習シューズで参戦しながら、2時間6分32秒の五輪新記録で優勝、金メダル獲得という離れ業を演じたスーパーランナーであった。 金メダル獲得で一躍ケニアの国民的英雄となったワンジル選手だったが、その後は波瀾万丈が続いた。2010年には妻と家政婦を銃で脅したとして告訴されていたのだ。 今回の転落死も、ケニア警察当局は自殺の可能性もあるとして捜査を進めているが、その死の背景には、ワンジル選手の三角関係があると囁かれている。警察の調べによると、ワンジル選手の妻が、自宅でワンジル選手が別の女性とベッドの上で二人でいるところを発見し、怒った妻が二人を寝室に閉じ込めたが、その直後にワンジル選手が転落した(飛び降りた?)という。 書道を嗜み、「あやや」こと歌手の松浦亜弥のファンとしても知られた、日本育ちの天才アスリート。24歳という、あまりに早すぎる死が惜しまれる。
-
トレンド 2011年05月17日 11時45分
『JIN-仁-完結編』第5話、クオリティ・オブ・ライフを問う医療ドラマ
TBS開局60周年記念ドラマ『JIN-仁-完結編』の第5話「消えた体の謎」が、5月15日に放送された。今回は現代医療の主要テーマであるクオリティ・オブ・ライフに正面から向き合った内容であった。 『仁』は、タイムスリップや幕末など様々な要素が絡むドラマであるが、中心は医療である。医療技術が未発達の江戸時代、その中でも特に満足な医療が受けられなかった貧乏長屋や遊郭を舞台に、一人でも多くの人命を救うためにタイムスリップした医師が悪戦苦闘する物語である。『完結編』では、第1話で禁門の変に遭遇するなど歴史物としての要素が強まったが、今回の歴史的事件は坂本龍馬(内野聖陽)が襲撃された寺田屋事件が冒頭で描かれた程度で、医療と人情が中心になった。 南方仁(大沢たかお)は歌舞伎役者の澤村田之助(吉沢悠)の依頼で、兄弟子の坂東吉十郎(吹越満)を診察する。吉十郎は重度の鉛中毒を患っていたが、たとえ寿命を縮めることになっても舞台に立ちたいという。その思いは田之助の台詞「命の値打ちってのは、長さだけなのかい」に凝縮されている。これは患者の尊厳よりも延命を優先する傾向にある現代医学に対する現代人の不満に通じる。 仁や橘咲(綾瀬はるか)ら仁友堂のメンバーは、吉十郎が舞台に立てるように治療に注力する。治療によって吉十郎が最後の舞台に立って名演技を披露したならば、定型的な感動話で終わったが、ドラマでは一ひねりある。患者の悲願が果たせずに終わった点は同じTBSで2006年に放送された現代ドラマ『タイヨウのうた』と共通する。これは歌手を目指す難病の少女・雨音薫(沢尻エリカ)が主人公で、命を落としても夢であったライブに出演しようとする。 共にフィクションなのだから、患者の最後の望みを叶えさせた方が後味は良い。しかし、そのような安易な結末にしなかったことでクオリティ・オブ・ライフの本質が浮き彫りにされた。患者の尊厳を軽視したことの反省から生まれたクオリティ・オブ・ライフであるが、生命・人生の質を評価することには危険性がある。生命を永らえるだけの人生には価値がないと決めつけ、尊厳死・自然死させる価値観に結びつくためである。 役者や歌手が命を削って優れたパフォーマンスを披露することは感動的である。しかし、誰もが認める特別なことをしなくても、人生の質は存在する。舞台に立たなかった吉十郎は社会的には歌舞伎役者としての人生の質を高めた訳ではない。それでも必死に生きることで、息子の与吉(大八木凱斗)に思いを伝えることができた。 次週からは再び坂本龍馬を中心とした歴史の流れに巻き込まれていく。その急展開に進む直前の回として、今回は現代に通じる重厚な医療ドラマとなっていた。(林田力)
-
芸能 2011年05月16日 15時30分
逮捕で浮上した内田裕也容疑者の数々の女性トラブル
元交際相手の50歳のキャビンアテンダントの女性を脅し、復縁を迫ったなどとして、強要未遂と住居侵入の疑いでロック歌手・内田裕也容疑者が12日に警視庁原宿署に逮捕されたのを受け、事件が公になった13日、妻で女優の妻で女優の樹木希林(68)が13日、東京・渋谷区の自宅兼事務所で緊急会見を行った。 樹木は内田容疑者と73年に結婚したが、内田の暴力などが原因で長年別居中であることを明かし離婚については否定したものの、「逮捕されてありがたい。生き方を変えて、区切りをつけてほしい」とサバサバ。内田容疑者の女性トラブルについて、「これまで交際してきた女性は、みんな黙っていた」と数多くの女性トラブルを伺わせた。 「内田の女性トラブルの数々の中で最も有名なのは某有名女優との交際時のトラブル。内田容疑者がその女優を刃物を持って追い回したことがあり、関係がこじれた。しかし、その後も91年に都知事選に出馬した際、内田容疑者に宣伝カーを提供し、選挙資金の一部を面倒みたのもその女優だったが内田容疑者が落選後に2人は破局。その女優には莫大な借金が残ってしまった。いわば内田容疑者は貢がせるだけ貢がせてポイしてしまった」(ベテラン芸能記者) にもかかわらず、内田容疑者は昨年12月にタレントの大桃美代子がツイッターでタレントの麻木久仁子と元夫でAPF通信社代表の山路徹氏の不倫を暴露したことから勃発した“大麻戦争”で、山路氏に車など金銭援助していたという麻木に対して「麻木ちゃんもかわいそうに。随分と貢いだみたいだね」と同情。さらに山路を「だました女に買ってもらった車に乗って何が正義だ」と一刀両断していた。 樹木は会見で内田容疑者の逮捕について「そのほうが内田のためになる。(被害を)さらしてくれて逆に、ありがたい」と表情を変えずに語っただけに、これまで相当、内田容疑者の女性トラブルについて頭を痛めていたようだ。
-
-
トレンド 2011年05月16日 15時30分
高円寺を歩く 弁天様・ふるほん市・森ガール
JR高円寺駅北口に「高円寺・あづま通り」(東京・杉並区)がある。道幅は狭いが、路上にはレンガが敷き詰められ、時間帯により歩行者天国となる。ファッション、サブカルの街・高円寺の名物通りの一つだ。 その「あづま通り」にある植樹帯の中に、弁天様がまつられている。子どもの背丈ほどの高さで社はないが、日本三大弁天の一つに数えられる江島神社(神奈川・藤沢市)から、祭神の霊を分けてもらう勧請(かんじょう)を行い、2009年に建立されたものだ。名前を「入利(いり)弁天」という。 「入利弁天」には幸福と商売繁盛の利益があり、琵琶を持つ姿からミュージシャンたちからも信仰を集めている、そう話してくれたのは、あづま通り商店会の面々。5月14日(土)と15日(日)に「あづま通り」で開催された「縁台ふるほん市・拡大版」で、「入利弁天ストラップ」と「入利弁天開運おみくじ」を出展していた「あづま通り商店会ブース」は、子どもから大人まで、にぎわいを見せていた。 「縁台ふるほん市・拡大版」は、2010年5月から「入利弁天」の縁日に行われてきた「縁台ふるほん市」の拡大版。近年、神社仏閣で行われるフリーマーケットが「寺社マルシェ」として人気を呼んでいるが、「縁台ふるほん市・拡大版」では、付近の通り一帯が弁天様のマルシェ(フランス語で市場の意味)となるという。 弁天様にお参りを済ませたあと、さっそく、あづま通りを歩いてみた。 あづま通りでは、路上に設置された縁台ごとに、古書をはじめとし、豆本や、レトロな玩具や、手づくり手鏡などが並べられていた。縁台のなかには、「この辺・タダなのにゃ!」と案内されたフリーペーパー(無料配布冊子)や、自主流通物のミニコミ誌が置かれている所もあった。古書の路上販売がメインのイベントだが、手づくり品なども出展可能な形式に拡大したそうだ。 また、「あづま通り」には、森ガールの“聖地”と呼ばれる店があると聞いた。さっそく、のぞいてみた。 最初の店は、箱で区切った展示スペースが所狭しと並ぶ雑貨ショップ「Too-Ticki」。白壁の外観で、扉をくぐると、キノコの形をした人形、粘土で作ったお菓子に鎖をつけたキーホルダー、カラフルなろうそくなど、箱ごとに味わい深い世界が広がっていた。 次に入ったのは、「HATTIFNATT」というカフェ。こちらも山小屋ふうの外観。入店すると、階段を上った2階は広々とした造りで、さらにロフト階もあった。壁じゅうに、色鮮やかな動物や植物などの絵が描かれている。おしゃれな女性たちで満席だった。 記者が「あづま通り」を訪れたのは「縁台ふるほん市・拡大版」をひやかしに来た今回が初めてだが、新しいカルチャーを受け入れながら独自性を増すといわれる高円寺の一つの顔を見た気がした。(竹内みちまろ)
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分