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芸能 2011年05月18日 11時45分
「トイレの神様」がキングコング西野と交際
昨年、「トイレの神様」の大ヒットで話題となった歌手の植村花菜(28)とお笑いコンビ、キングコングの西野亮広(30)が交際していることを一部スポーツ紙が報じた。 西野は以前から、自身のレギュラー番組で恋人がいることは認めていた。交際は昨年秋にスタートさせていたという関係者の証言も報じられている。 植村花菜は2005年5月にメジャーデビュー。自身の亡き祖母との思い出を歌った「トイレの神様」が大ヒット、昨年の紅白歌合戦にも出場した。一方の西野亮広は1999年にお笑いコンビキングコングを結成。『はねるのトびら』などのレギュラー番組を持っている。
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芸能 2011年05月18日 11時45分
TBSの3年目アナ・田中みな実がエロすぎると評判
TBSの女子アナ3年目・田中みな実の人気が目下急上昇中だ。同局のアイドルアナといえば、完全無欠のアイドル顔を誇る4年目の枡田絵理奈(学生時代はスターダスト所属のタレント)が真っ先に思い浮かぶが、ぶりっ子キャラの彼女の人気も負けてはいない。 田中みな実の活躍を拝めるのが、日曜朝の人気バラエティ『サンデージャポン』。同番組で「情報ライブみな実屋」なる他局の某番組そっくりな名前のコーナーで、田中は街頭レポーターを任されているが、食べ歩きの際の表情がエロすぎると評判になっているのだ。一部女子アナマニアは、彼女が料理の美味さに恍惚となった瞬間をキャプチャーしたり、棒状の料理をくわえ込んでいる瞬間の画像にモザイクを加えたりと、やりたい放題。確かに、彼女の周りにモザイクがかかっている画像は、AVを彷彿させなかなか興奮できるシロモノである。 最近エロぶりが評判の、そんな田中みな実の尊敬する先輩とは、実はなんと“TBSの歩くスキャンダル”にして元祖エロアナの青木裕子なのだ。当の青木センパイは、ナインティナイン・矢部浩之との交際が順調で、ひょっとしたらこのまま落ち着いてしまいそうな雲行き。かつては「年間セックス300回」なる都市伝説を残した奔放さも影をひそめそうであるが、こうなったら後輩・みな実が尊敬する先輩のスキャンダラス性も継承すべきなのかも?
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芸能 2011年05月18日 11時45分
日曜お昼の顔 児玉清さん 胃がんで亡くなる
俳優でタレントの児玉清さん(77)が16日、胃がんのため東京都内の病院で亡くなった。 拳をにぎり、「アタックチャ〜ンス」の掛け声で長年、日曜の昼の顔としてお茶の間で親しまれた児玉さん。家族に見守られながら、静かな最期だったという。児玉さんのモノマネで人気モノとなったお笑いコンビ「博多華丸・大吉」は17日夜に都内で会見を行い、「僕らは児玉さんあっての華丸・大吉なので、感謝しています」と語り、「お元気なうちに、もう一度お会いしたかった」と悔しさをにじませた。また、ドラマで共演した女優の松たか子は、「心からの感謝でいっぱいです。ありがとうございました」とコメント。 「パネルクイズ アタック25」を制作する朝日放送では、現在代役をこなしている同局の浦川泰幸アナが今後も継続して司会をつとめることを明らかにしているが、もう、児玉さんの「アタックチャ〜ンス」を聞くことはできないのは寂しいばかりだ。
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社会 2011年05月18日 11時45分
ひったくりで逮捕の「マー君と投げ合った男」だけじゃない! 落ちぶれた野球エリートたち
大阪府警枚方署は5月17日、2005年夏の全国高校野球準優勝投手で現無職の本田拓人容疑者を、窃盗容疑で逮捕した。調べによると本田容疑者は、7日朝に枚方市内の路上で大学生の女性にバイクで背後から近づき、追い抜きざまに現金6000円の入ったバッグをひったくった疑い。本田容疑者は京都外大西高野球部で1年次から活躍し、2005年夏には甲子園で決勝まで進出、決勝戦ではあの田中将大(駒大苫小牧高。現楽天)と投げ合った輝かしい実績を持つ。卒業後は近畿大に入学し将来を嘱望されたが、わずか1年で中退。その後独立リーグ・明石レッドソルジャーズに入団するもチームは経営難で活動休止、以降定職に就かず、今回の犯罪も「遊ぶ金に困ってやった」とのこと。 「マー君と投げ合った男」の落ちぶれぶりは嘆かわしい限りだが、野球エリートの絵に描いたような転落というのは、実は今回が初めてではない。 平安高から1991年ドラフト3位で巨人に入団した元捕手・松岡正樹は引退後はタクシー強盗で逮捕。ドラフトで巨人入りを熱望し、巨人指名が決まった瞬間に涙したかつての姿を思い出し、深く嘆いた巨人ファンは少なくなかっただろう。 高校屈指のスラッガーで「伊奈ゴジラ」の異名を持った伊奈龍哉(近江高→2006年ソフトバンク入団)は、右肩痛でわずか1年で退団後、今年2月に知人女性のバッグから4万円を窃盗した疑いで逮捕、そして釈放後間もない3月30日には、福島第一原発から30キロ圏内で屋内退避地域となっている南相馬市内で電線を盗んだ疑いでふたたび逮捕された。逮捕時の伊奈は「住所不定、無職」となっていた。 他にも幼女へのわいせつで逮捕された中山裕章(元大洋、中日)に、ひき逃げ逮捕の前川勝彦(元近鉄、阪神、オリックス)と、現役プロでありながら不祥事を起こした男たちもいる。元ロッテの小川博は引退後強盗殺人事件を起こし、無期懲役となってしまった。 野球エリートたちの不祥事は、いったいいつまで続くのか。その野球エリートを育む高校野球とは、高野連(高校野球連盟)が謳う「教育の一環」として、本当に機能しているのか? そこをもう一度検証する必要がありそうだ。
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その他 2011年05月18日 11時45分
アニソンアーティスト「angela」がスペシャルゲストで登場
アニソンアーティストの「angela」が、スターチャイルドの新番組コンベンション「Spark!」のスペシャルゲストとしてLIVEステージを披露した。 6月22日にはNEWアルバム「mirror☆ge[ミラージュ]」を発売予定で、大ヒットを記録した映画「蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH」の主題歌「蒼穹」などシングル曲や、初CD化となる「『リアル』は…」、「キラフワ」を含む12曲を収録。 また初回限定盤のDVDには「mirror☆ge[ミラージュ]」のジャケット撮影メイキング映像や、シンガポールでの撮りおろし映像などをたっぷり収録されている。 壇上では「angelaらしいシリアスをテーマにした曲が入っているのですが、曲を聞き終えた後は明るい曲もあり、今回もいろんなジャンルの素晴らしいアルバムに仕上がっています」とアルバムのPRを語った。 このアルバムを引っ提げてのLIVEツアーも7月17日から開催され、「angela」にとって熱い夏になりそうだ。
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その他 2011年05月18日 11時45分
【雅道のサブカル見聞録】『けいおん』声優の朗読付き日本史本が発売!
日本史の年代暗記は誰しも一度は中学や高校の歴史テストで苦戦した経験をもっているのではないだろうか。そういった時、“794(なくよ)ウグイス平安京遷都 “などと、語呂合わせで覚えた人も多いはず。そんな懐かしさを感じる日本史語呂合わせ本が10日に中経出版から発売された。付属されているCDは、『けいおん!!』の平沢唯役、『とある科学の超電磁砲』の初春飾利役などで出演している声優、豊崎愛生が朗読を担当している。 表紙には『デ・ジ・キャラット』などでキャラデザインを担当するイラストレーター、こげとんぼのデザインしたキャラクターが描かれており、明らかに参考書としての需要以外の消費を意識した本。だが、内容は本格的で、日本史で習うであろう事柄が古代から近代にいたるまで網羅されており、ボリューム的にはかなりのもの。しかもその全ての解説を豊崎愛生の声で聞ける。ファンにはたまらない一冊であろう。 歴史の参考書ということもあり、朗読CDはそこまで、キャラ声っぽい感じでは話していないが、そこはファンならば想像力をたくましくして豊崎愛生が演じたキャラクターを妄想しながら聞こう。そうすれば思わずニヤニヤすること間違いなし。おまけに聞き続ける内にいつのまにか歴史知識が身に付いているはずだ。(斎藤雅道)
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スポーツ 2011年05月18日 11時45分
横綱白鵬が天敵関脇稀勢の里を押し出し V7へばく進
大相撲5月技量審査場所10日目(17日・両国国技館)、横綱白鵬が連敗中の天敵関脇稀勢の里を8か月ぶりに押し出しで破り、10連勝で単独トップに立ちV7へ大きくばく進した。また9連勝中でブラジル出身の新入幕魁聖は栃ノ心に寄り切られ初黒星を喫した。栃ノ心は1敗を死守した。一敗をキープしてた大関把瑠都は大関日馬富士のすそ払いで敗れ2敗となった。(アミーゴ・タケ)
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トレンド 2011年05月18日 11時45分
ソーシャル育成キャラに、クーポン提案機能が!
「ぴーこん」(ユーザーの個性や関心を察知するというキャラ)を育成する無料アプリ「POPCORN」(http://web.p-corn.com/)。たまごの状態から始まる「ぴーこん」の質問に答えるうちに、同じ興味を持つユーザーどうしがつながるらしい。 その「ぴーこん」に、グルメクーポン提案機能が追加された! 「いいクーポンない?」「条件教えて?」と聞いてくる「ぴーこん」に答えると、お得な情報を教えてもらえるようになったのだ。 ちなみに、気に入ったクーポンを「いいね!」とほめてあげると、「ぴーこん」が飛び上がって喜ぶ。「イマイチ」の評価には、けなげにあやまってくる。 合コンのセッティングにも便利だし、飲みながら「ぴーこん」で遊べば、相手の性格もわかり、自然と顔が近づいてくる?
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トレンド 2011年05月17日 15時30分
「子供に見せたくない番組」8年連続1位の『ロンドンハーツ』に、あの事件の影?
日本PTA全国協議会は5月16日、2010年度の調査で「親が子供に見せたくない番組」として、テレビ朝日系の長寿バラエティ『ロンドンハーツ』が8年連続で1位に選ばれたと発表した。選ばれた理由はまたしても「いじめや差別を助長する」というものだった。 もはや“国民的嫌われ番組”として貫禄すら感じさせる『ロンハー』だが、今年ばかりは「嫌われるのも人気のうち」と、例年のように胸を張るワケにもいかなくなってしまった。それは、今も生々しく記憶に残る、5月12日の上原美優さんの自殺の影響である。生前の上原さんといえば、当代きっての毒舌芸人にして『ロンハー』の象徴的存在・有吉弘行に「芸そのものが貧乏くせぇ」とボロクソにこき下ろされていた。そのため今回の自殺との関連性が一時期騒がれ、有吉は「彼女を殺した張本人」と的外れなバッシングを浴びる一幕があった。 世間の良識をあえて逆なですることによって、お茶の間のヒールとして人気を保ってきた『ロンハー』だが、「タレントの自殺」というイメージが植えつけられたのはあまりに痛すぎる。今や数少なくなった大人の笑いを提供する番組が、このまま“風評被害”に屈してしまうのだろうか。
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スポーツ 2011年05月17日 15時30分
緊急トレードか!? プロ野球 筒香の一軍スタメンはいつになる?(横浜編)
去る5月12日、横浜ベイスターズ保有するTBSホールディングスは、2011年3月期の連結決算を発表した。横浜球団の昨年12月期の純損益は「5億300万円の赤字から、100万円に黒字転換した」という。09年度に約23億円の最終赤字を計上しており、TBSは今も損失補填を続けている。壊滅的な危機状況は脱したが、まだまだ厳しいということだろう。 昨年10月、同社は住宅整備大手の住生活グループと球団売却交渉を行い、決裂している。神成尚史取締役は現時点での球団売却交渉の有無こそ明言を避けたが、ベイスターズのバックアップを強調したうえで、「もし(買収を)希望するところがあれば、お話しは窺いたい」と、売却に含みを残した。 ベイスターズはどうなるのか−−。 経営母体がグラ付くと、戦力編成にも多大な影響をもたらす。昨秋ドラフト会議で球団スカウトはこんな質問を受けたという。「大丈夫ですか?」「教え子を路頭に迷わすようなことになりませんよね?」など−−。学生、アマチュア野球指導者にすれば、当然の質問だろう。「横浜に指名されたくない」と話すドラフト候補生はいない。しかし、スカウトたちは経営状況について質問されるときもあり、答えに窮するそうだ。 開幕から約1カ月が過ぎた28試合時点で、11勝16敗1分け。最下位である。しかし、試合内容は決して悪くない。5月6日からの5連勝にも意義があった。また、序盤戦で失点が重なっても、選手は「下」を向かなくなった。チーム全体に「なんとかしよう!」という意気込みもあり、「4年連続90敗」なんてことにはならないだろう。 チームの牽引役は主砲・村田修一。その引き締まった表情を見せられると、チーム再建の意気込みも一過性でないことは確信できた。 「尾花(夫)監督と選手たちの間に『壁』がなくなったのが大きい。チームの雰囲気も良くなっている」 報道陣からはそんな評価も聞かれたが、エース・三浦大輔の“不在”は痛い。単に勝ち星や登板試合数だけなら、近年の三浦のそれを上回る若手投手はいる。しかし、三浦はチームの精神的支柱である。 自身の好不調に関係なく、三浦は試合前の横浜スタジアムのスタンド階段を必至に昇り降りし、ベンチ入りしない日も球場入りして他ナインと一緒になって試合前練習を続けてきた。「背中で引っ張るリーダー」なのである。村田が野手陣をまとめているが、三浦が一軍に帰って来て、そして勝利したときにベンチの士気がホンモノになるのではないだろうか。 尾花監督はチーム再建の第一弾として、投手陣の編成に着手した。昨季、左の先発投手が挙げた勝ち星は僅か3勝である。それを考えれば、オリックスから移籍してきた山本省吾の健闘、2年目の真下貴之の成長は大きい。 「若い投手が頑張っているので、チームの雰囲気もいい」 そんな声も聞かれた。交流戦以降、勝ち星を積み重ねていくには、清水直行、大家友和の復調が不可欠だ。対戦チームは、まだ横浜をナメている。三浦不在もそうだが、経験豊富なベテラン投手がいないため、相手チームに睨みが利かないのである。新人・須田幸太、真下、阿斗里らは一人前になるまで、もう少し時間が掛かるだろう。 真下は5月10日の巨人戦でプロ初勝利を挙げている。だが、15日のヤクルト戦では2イニングで降板を命じられた。本当に若手を育てるつもりなら、「打たれるのも勉強のうち」だ。それは尾花監督も分かっているはずだが、「中4日」でプロ2年目の若手を投げさせるとは、やはり、「頼れる投手」の頭数が足らないということだろう。そういうチーム事情を改善させなければ、頭角を現しつつある若手を潰してしまう。 三浦、清水、大家は一軍復帰の目処は立っていない(16日時点)。プエルトリコ出身のルイス・エンリケ・ゴンザレスの入団テストを行い、左投手の強化をさらに進めているが、この時期に来日してきた外国人投手を見極めるのは難しい。セ・リーグは昨季優勝の中日がもたつき、阪神、巨人もスロースタートとなったが、チーム総合力の高い3球団がこのまま終わるとは思えない。広島、ヤクルトが戦力を整えてきた以上、確実に最下位を脱出するには、国内トレードで先発タイプの投手を補強すべきではないだろうか。 また、期待の主砲・筒香嘉智が二軍でくすぶっているのも気掛かりである。 真下の「中4日、2イニング」での降板も裏を返せば、尾花監督が「勝利」にこだわった結果かもしれない。チーム打率は2割4分台をウロウロしている(5月第3週)。打線に破壊力がない。昨季は不振に喘いだ吉村裕基が復調の兆しを見せているが、「もう1枚」が足らないということか。球団はプエルトリコ出身のルイス・エンリケ・ゴンザレスの入団テストを行い、左投手の強化をさらに進めているが、打線強化にも着手しなければならないだろう。筒香のレベルアップがますます急がれる。(スポーツライター・飯山満)※ルイス・エンリケ・ゴンザレス投手の方仮名表記は共同通信社配信ニュースを参考と致しました。真下貴之投手は『眞下』と表記するメディアも多くありましたが、本編は廣済堂出版刊のプロ野球選手名鑑にしたがいました。
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