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社会 2013年01月28日 11時00分
内憂外患 三越伊勢丹離婚寸前!? アパレルとの軋轢、社員相互不信、JRへの反発…(1)
全国の主要デパートには、今年も初売りの福袋を求める買い物客が大勢押し寄せた。このタイミングに合わせて冬のバーゲンセールに踏み切る店舗が相次いだのも、いつもの通りである。 ところが三越伊勢丹ホールディングスだけは、そんなライバル各社を尻目に、バーゲンの時期をほぼ半月遅れの1月18日にずれ込ませた。昨年2月に就任した大西洋社長は、かねてから「デパートをセールに頼らない体質に変え、価格への信頼を取り戻す」が持論。そこで昨年夏のバーゲンセールを通常よりも半月遅れの7月半ばに実施したが、予想に反して7月、8月とも減収だった。 「例年ならばデパートが一斉にセールになだれ込むのですが、大半のライバルは従来通りに実施したことから逆に客が混乱して商戦が盛り上がらず、業界全体で見ると散々だった。これに懲りた有力アパレルメーカーのオンワード樫山が、冬セールでは『初売りと同時開始』をぶち上げ、他のアパレルが追随したのですが、頑固な大西社長は持論にこだわり、再び後ろ倒しを決断した。お陰で商品を供給するアパレルからは『あの真夏の悪夢が再現するのでは』との悲鳴に近い声さえ漏れています」(経済記者) アパレル各社は昨年夏、予想外に在庫を抱え込んだ。最大手のオンワード樫山では、セール開始前に正価品の拡販を狙って機能性の高い夏物衣料を前年比5割増しで準備したが、結果は「大幅な見込み外れだった」(アパレル関係者)。他社も軒並み討ち死にで「9月に入っても夏物セールの売れ残り品が婦人服売り場に山積みになっていた」(同)などの悲惨な状況が随所で報告されたという。 「それぐらいだからアパレルには『もう三越伊勢丹に追随するのは御免被りたい』の気持ちが強い。今回の冬セールだって、渋々応じたのが実情。そんなアパレル側の本音を察知したのか、三越伊勢丹は今年から委託工場を通じた衣料品の自社生産を始める。これではセール後ろ倒しに消極的な我々と縁を切る布石としか映りません」(同) 三越伊勢丹は現在、衣料品の大半をアパレルメーカーからの供給に依存している。売れ残れば返品できるが、自社生産の場合は利益率が10ポイントほど改善するとはいえ、在庫リスクを抱える。それを承知で“脱アパレル”に舵を切るのは「セールの後ろ倒しに抵抗するアパレルへのけん制の意味がある」と三越伊勢丹ウオッチャーは指摘する。 だが、そんな大西社長に真っ向から挑戦状を突き付ける動きが相次いだ。名古屋三越とJR大阪三越伊勢丹が「冬セール、1月18日実施」の大方針に背き、1月2日から冬セールを断行したのである。 ライバルとの顧客争奪戦に勝ち抜くための抜け駆けといえば聞こえは良いが、要は大西社長に対し、腹心中の腹心が「殿、ご乱心」といさめた図式だ。これに大西社長がどう応じるか。その決断次第では、三越伊勢丹の“奥の院”が激震に見舞われないとも限らない。
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レジャー 2013年01月28日 10時17分
【根岸S】メイショウマシュウがゴール前差す
競馬の「根岸ステークス」(第27回GIII・ダ1400メートル、27日東京16頭)は、後方2番手を進んだ単勝5番人気のメイショウマシュウ(藤岡 佑介騎手)が最後の直線で外に持ち出すと鋭い伸び脚を発揮、ゴール寸前で2着ガンジス(1番人気、内田 博幸騎手)、3着セイクリムズン(10番人気、岩田 康誠騎手)の2頭をまとめて差し切り(クビ差)悲願の初重賞制覇を飾った。1分23秒7。 メイショウマシュウは父アドマイヤマックス、母オオシマパンジーの牡5歳馬(黒鹿毛)。馬主は松本 好雄氏。戦績=12戦6勝。藤岡 佑介騎手、沖 芳夫調教師とも初勝利。「配当」単勝(7)1280円複勝(7)310円(5)130円(2)910円ワイド(5)(7)540円(2)(7)5780円(2)(5)1670円枠連(3)(4)440円馬連(5)(7)1380円馬単(7)(5)4300円3連複(2)(5)(7)1万5560円3連単(7)(5)(2)10万3090円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能ネタ 2013年01月27日 18時00分
田中みな実 本誌に懇願? 「みな実も応援して!」
TBSの田中みな実アナ(26)が、なんとも驚きの発言をしていたようだ。本誌に応援を要請しているというのだ。その詳細とは。 田中アナは、いまご機嫌な状態だという。昨年12月末をもって不仲だった青木裕子アナ(30)が退職。いまのところフリーでやるのか伝わっておらず、交際中の矢部浩之と結婚し、復帰しない可能性もあるからだ。 「人気局アナが退職する場合、辞めたあとの進路を多少なりとも示すのが普通。しかし青木アナの場合、男性問題を叩かれ、社内イジメの材料にされた。局をイヤで辞めたのですから、進路を明かすはずがない」(芸能ライター・蝦名康雄氏) 田中アナと青木アナは、かつて人気番組『サンデージャポン』で共演。 「番組内では先輩・後輩という関係ですが、田中アナは、青木アナの男性関係を指し『エロ裕子』と呼ぶほど嫌っていた。昨年秋、退職が決まったあたりから『これでせいせいする』と平然と話していたのですから、絶対テレビ界にもどってきてほしくないのです」(TBS関係者) 田中アナはサンジャポのリポーター役から青木アナ担当の進行役に昇格。青木アナ退職による出世効果が早くも出ている。 「サンジャポは視聴率4位の局にあって人気番組ですが、別段、田中アナに人気があるわけでもない。爆笑問題と青木アナの司会がウケていただけで、正直、田中アナは刺身のツマ。進行になったことも格段話題になっていない」(前出・同) なにしろ田中アナは一部雑誌の行った「嫌いな女子アナ」アンケートで堂々1位に選ばれるなど、人間性には難ありと評判。 「田中アナは、よく週刊実話に目を通していて、実話が青木アナのことを『局の顔』と書くことに不満。そのたびに『なんで裕子が局の顔なの』『わかってないな〜』という感じで、局のシンパには言いたい放題。内心、青木アナが評価されていることが妬ましかったのでしょう」(テレビライター・小林タケ氏) ブリッ子で知られる田中アナが本誌を読んでいたというのも意外だが、最近様子が変わってきたという。 「実話のことを“福雑誌”と言っているんですよ。『だって裕子も実話にホメられて有名になったでしょ。ミナミも応援された〜い』とかね。たくましい人ですよ」(前出・小林氏) そこまで言われたら応援するかも!?
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芸能ネタ 2013年01月27日 14時00分
高橋英樹がダメ出し テレ朝西村京太郎シリーズで降板説が浮上する高田純次
テレビ朝日の土曜ワイド劇場の人気シリーズ『西村京太郎トラベルミステリー』の亀井定夫刑事に抜擢された高田純次(65)が失格の烙印を押され、“降板情報”まで流れている。 同シリーズは、'81年に故・三橋達也さんの十津川警部と愛川欽也の亀井刑事のコンビでスタートしたが、34作目から戸津川警部を故・三橋さんに代わり高橋英樹(68)が演じ、“高橋・愛川コンビ”が続いていた。 「'92年からはTBSも『十津川警部シリーズ』を開始。十津川警部を渡瀬恒彦、亀井刑事を伊東四郎が演じています。お互い視聴率を競い合ってますが、“亀さん”のイメージは愛川の方が定着していた。ところが昨年5月、ロケが多いこともあって、愛川が体力が続かないことを理由に自ら降板したんです」(ドラマ関係者) そこで、愛川の代わりに抜擢されたのが高田だった。しかし、“芸能界一のテキトー男”を自称する高田の起用には、当初から関係者の間で疑問の声が上がっていたという。 「あのキャラでCMなどに引っ張りだこの高田ですが、亀井刑事役はシリアスな演技が求められる。加えて、高橋が演技について非常に厳しい人ですから、2人が合うかも周囲は心配していたんです」(バラエティー番組スタッフ) そんな不安は、高田が初登場した第58作『山形新幹線・つばさ129号の女!』(昨年11月3日放送)の収録スタート時から的中した。 「高橋はバラエティー番組で穏やかな表情をしていますが、時折、現場できつい態度をとる。ある特番で仕切りの悪かったスタッフに対し、“このシーンいらない”とクレームをつけるほどです。そんな高橋が高田の演技にダメ出しを連発し、険悪なムードになった。レギュラーの森本レオが間に入り収めましたが、2人の関係はギクシャクしていますよ」(前出・ドラマ関係者) 同シリーズは15%前後の高視聴率を取っていたが、高田に代わった58作目は12.1%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)、1月5日に放送された59作目も13.9%だった。 高橋が桃太郎侍ばりに高田を斬るのか。
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芸能 2013年01月27日 11時59分
芸能ポロリニュース PART48「AKB48横山由依、NMB48兼任が強みと明かす」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●鈴木福くんが、ラブリートークショー 人気子役の鈴木福が16日、都内で絵本の朗読イベントに登場し、囲み取材に応じた。福くんのあまりのかわいさに、報道陣がメロメロだったらしい。 囲み取材では、レポーターから、「福くん、イケメンになったね」と声を掛けられると、福くんは、恥ずかしそうにしていたというが、お年玉の使い道を問われると「考え中です」とコメント。朗読の出来栄えは何点? の質問には「あまりそういうのは、つけられない」と、はにかみながらもしっかりと回答。 福くんの、かわいくて、それでいて、しっかりとした受け答えに、報道陣はメロメロだったとか。●鈴木奈々「まじめキャラ」宣言も、おバカ丸出し? モデルでタレントの鈴木奈々が都内で17日、胃腸薬のイベントでトークショーを行った。年頭ということで、「今年は、おバカキャラじゃなくて、まじめキャラで突っ走っていきたいです」と抱負を語るも、“おバカ”丸出しだったという。 この日は、途中までは、鈴木は好調だった。胃腸薬のイベントということで、お腹を下したときの対応が話題になったが、共演のスギちゃんが、「ちょっとずつ出します。出しては乾かして、出しては乾かして」とボケると、女の子らしく、「やだ〜」などと悲鳴を上げていた。しかし、トークが佳境に入ると、鈴木の口から突然、「私、オナラで困ってます」発言が飛び出した。「オナラ体質なんです。一日50回から100回くらいするんです!」と笑顔。微妙な空気を察知したレポーターが「ある意味、健康では…」とフォローを入れたが、「ものすごい、オナラが臭いんです!」とにっこり。 今年も、“おバカキャラ”か。●AKB48横山由依、NMB48兼任が強みと明かす AKB48メンバーで、NMB48を兼任する横山由依が18日、都内でNMB48の囲み取材に出席。囲み取材は、紅白歌合戦出場への決意表明として、NHKホールを背に、野外で行われたが、横山は、AKB48とNMB48を兼任しているところが自身の強みと考えていることを明かした。AKB48については、昨年から「第2章」に入るという動きが見えてきたため、「自分が第2章に欠かせない人」になることで、NMB48にも貢献していきたい意向を表明した。 写真撮影では出席した12名のメンバーが青空のもと、ガッツポーズを披露した。ただ、風のいたずらで、横山のミニスカートがめくれあがってしまい、カメラマンたちが目のやり場に困り果ててしまった場面もあったというが、2013年も横山由依から、目が離せない。
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スポーツ 2013年01月27日 11時00分
反則スレスレ技連発か 横審が目を光らせる初場所日馬富士の崖っぷち相撲
初場所が1月13日から両国国技館で始まっている。優勝争いの本命は北の湖(現理事長)と並ぶ歴代4位の24回目の優勝を目指す白鵬(27)だが、それ以上に注目を集めているのが、横綱2場所目の日馬富士(28)の取組だ。 新横綱だった先場所は終盤5連敗した上、9勝6敗と散々な成績に終わり、場所後、横審から、「横綱がひとケタはダメ。もし今度もひとケタなら引退だ!」と厳しい叱責を受けた。その後、この引退勧告は 「そういう力士を横綱に推挙した責任はどうなる」との反発が起き、一番軽いペナルティーの“激励”に緩和された。しかし、初場所初日が白星発進とはいえ、厳しい状況には変わりがないのだ。 場所前の日馬富士は、昨年末も大晦日まで稽古場に下り、黙々と汗を流していたが、内心、不安でしょうがないのは確か。それが如実に出たのが、飛び入り参加した8日の二所ノ関一門の連合稽古だった。 「稀勢の里との三番稽古(同じ相手と続けてやる稽古のこと)でタブーの顔面攻撃をしたり、すでに土俵を割っているのに引っ張りこんで投げようとしたり、ダメ押しをしたり、まさに好き放題。見かねた審判副部長の松ケ根親方(元大関若島津)が叱責する場面もありました。番付上位の者は、よく稽古場で叩きつけて恐怖感を植え付けようとするんですが、あれはちょっとやり過ぎ。それだけ汚名返上に必死だったんでしょうね」(担当記者) もし反則スレスレの荒っぽい相撲を封印すればどうなるか。この翌日、一転して優等生相撲で同じ稀勢の里に挑んだが、なんと6連敗し、地団太踏んで悔しがっていたところを見ればよくわかる。 これほど結果が歴然としているため、本番では張り手やダメ押しなど横審も禁じている相撲を取るのは確実と見られているのだ。 「いまの日馬富士は品格よりも勝ち星優先。問題はいつ、誰を相手にやるかですが、前半、一発やってみんなをビビらすことも考えられます」(協会関係者) いつ“張る”か見ものの日馬富士。
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社会 2013年01月27日 11時00分
サラ金過払いバブル終焉 「儲からない」弁護士が次に狙う闇ビジネス(3)
'09年12月4日に時限立法として施行された『金融円滑化法』は、今年3月末にその期限を迎える。同法は金融機関に対する中小企業の返済条件を変更しやすくする法律で、'12年3月末時点では延べ約308万7000件の条件変更が行われている。平たく言えば、「借りたカネを約束通り返さなくて良い法律」だ。 いよいよ2カ月半後の期限を見据え、各金融機関は今、顧客中小企業の選別に取りかかっている。同法終了後も支援するかしないか、すなわち再度の返済猶予に応じるかどうかだが、支援しないに分類された企業の倒産が相次いでいる。民間の信用調査会社帝国データバンクによると「金融円滑化法を利用したにもかかわらず倒産した企業が、'12年10月は51件発生し、'09年12月の集計開始以来、過去最多を記録した」という。 この倒産増加の背景に、“食えない”弁護士の姿が見え隠れする。債務整理に代わって金融円滑化法に目を付けたのだ。 「弁護士が中小企業側に立ち、金融機関に金融円滑化法に基づく返済条件の変更を要請してくる。終了までわずかということで、駆け込み的にやってくる中小企業の弁護士が多い」と、地方銀行幹部は言う。 問題は、返済条件を変更することは、当該企業が当該の条件緩和債権を全額返済しない限り、新規融資を極めて受けづらい状況になるということを、中小企業側が理解していないケースがあるということだ。 金融機関側は「今、条件変更をすると将来的に融資できなくなる」と説明するが、拒絶してしまうとそれは金融庁への報告事項となっており、その金融機関には「相談に来た企業を追い返した」というレッテルが貼られてしまうので、金融機関側としても避けたい。弁護士の書面まで持ってきた企業については、返済を猶予せざるを得ないというのが実情なのである。 とある金融機関によると「持ち込まれた返済猶予要請のうち半数程度が必要性に疑問を感じるもの」とのこと。300万件を超えるという途方もない返済条件の変更件数の背景には、弁護士が“けしかけている”という裏事情があったのである。 「金融円滑化法を利用すれば返済条件を変更できる」という弁護士の口車に乗った企業は、一時的に資金繰りが楽になるかもしれないが、その後、業況が悪化し再び資金繰りが厳しくなった際に、支援が得られず倒産する可能性が高まる。 弁護士としては、当該企業が倒産してしまっても構わない。金融機関との交渉代理という仕事がなくなったとしても、次は「自己破産の申請代理人」や「破産管財人」として仕事にありつけるというわけだ。 さすが、難関国家試験を突破した弁護士とでもいうべきか…。けしかけられた中小企業は、被害者としか言いようがないのである。
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芸能ネタ 2013年01月26日 18時00分
加藤綾子 さんまに相談 ホンマでっか!? 今春フリー転身話
「彼女は『これだけ働いたのに社食(社員食堂)なの』と、ガッカリしていたそうです」(放送関係者) 先月、アナウンス部の忘年会を局内の社員食堂で開いたフジテレビ。 「2年前までは、局近くのホテルの宴会場で盛大にやっていたんですけどね。女子アナたちをカメラ(写真誌)から守るためと言ってましたが、このところのフジの不調を物語っていると思います」(芸能記者) 冒頭のような不満を口にしたと噂されているのが、“カトパン”の愛称で親しまれている加藤綾子アナ(27)だという。 「平日の『めざましテレビ』(月〜金)を担当しているカトパンは、この2年間、毎日深夜1時に起きて3時までに局入りという、とんでもないハードスケジュールをこなしてきました。加えて『ホンマでっか!?TV』『超潜入!リアルスコープハイパー』などのレギュラー、年末年始の特番、さらに局主催のイベント出演と八面六臂の活躍をしてきました。件のような言葉が出ても、何ら不思議はありません」(バラエティー番組制作スタッフ) 仕事のしすぎで、自慢のEカップ巨乳もしぼみつつあるというカトパン。 「ここにきて囁かれ始めたのが、彼女がフリーへ転身するという話。『ホンマでっか!?TV』で一緒にMCを務めている明石家さんまに、すでに相談しているようです。早ければ、今春にも“フリー宣言”するということです」(芸能記者) そういえば、昨年11月、加藤アナがこんな本音を漏らすシーンがあった。 「カトパンがクイズ番組『ネプリーグ』に出演し、ネプチューンの3人からイジリ倒されたのです」(放送関係者) 「ねぇ、フリーになること考えて、(クイズに)集中してないんでしょ?」という意地悪な問いかけに、最初は「違います」と否定していた加藤アナだったが、「フリーになったら何をやりたいの?」という問いかけに、キッパリとこう答えたのだ。 「CMですっ!!」 「サービストークだったかもしれませんが、目は笑っていませんでした。フリーになれば、先輩の高島彩以上にCMのオファーが殺到するはずです。年収1億円以上は堅い。本人は、オッパイや体の線がくずれないうちに、ヘアヌード写真集にも挑戦したいと考えているようです」(芸能関係者) 彼女の決断に期待!
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芸能 2013年01月26日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 1月20日から1月26日
(溝が埋まらないオセロの2人) お笑いコンビ・オセロの松嶋尚美が23日、第二子を妊娠したことを自身のブログで発表した。現在妊娠5カ月で7月に出産予定だというが、気になるのが、復帰に向けて調整中と言われている、昨年、同居していた占い師からの“洗脳騒動”で連日メディアの話題となった相方・中島知子との関係だ。 「昨年の洗脳騒動解決後、松嶋はブログを更新して中島との不仲を告白。その際、原因について『心当たりはない』とつづったが、07年に松嶋が個人事務所を設立してピンの仕事を入れだしたのが不仲となったきっかけ。それを気づいていない無神経な松嶋との溝は深く、中島は松嶋との共演にNGを出し続けているようだ」(芸能プロ関係者) よほどのことがない限り、オセロの2人がそろって仕事をすることはなさそうだ。(視聴者からは“拒絶”された偽iPS男) テレビ東京は25日、今日26日に放送予定だった、iPS細胞を使った世界初の治療をしたと発表し大半をうそと認める騒動を起こし、現在タレント活動中の森口尚史が出演している「現状打破TV」の放送中止を決めた。 同局は、放送中止の理由について、「編成上の都合」としかコメントしていないようだが、どうやら、視聴者には“拒絶”されてしまったようだ。 「森口のウソはiPS細胞の実用化を待望する患者を混乱させるなど社会問題レベルの騒動になったため、出演予定だった民放2番組の出演が取りやめになるなど、今後、テレビへの出演は厳しいだろう。しっかり謝罪すれば良かったが、森口は開き直ってメディアに出まくったうえに、さらにウソを重ねたのもかなりのマイナスだった」(テレビ関係者) 森口は27日に都内で釈明会見を開くというが、ようやく謝罪する気になったのだろうか?
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芸能 2013年01月26日 17時59分
メジャーデビューもふるわなかったASKAの娘
男性デュオ「CHAGE and ASKA」のASKAが25日、都内でソロツアー公演を開催しチャゲアスの復活を宣言した。 チャゲアスは09年に活動を休止していたが、同日、デビュー35周年にあたる今年に活動を再開し、8月に6年ぶりにASKAとCHAGEが2人でステージに立つスペシャルライブを開催することが同日付の各スポーツ紙で報じられていた。 各スポーツ紙によると、ASKAはライブのMCで「新聞見たろ?」と呼びかけファン5000人が一斉に沸くと、「てなことだ! 待たせたね!」と復活を宣言したが、チャゲアスの活動休止中、ASKAの娘がひっそりとメジャーデビューしていた。 「ASKAの本名は宮崎重明だが、娘のアーティスト名は本名の宮崎薫。おととし10月の音楽イベントでお披露目されたが、顔立ちは女子アナだった母親似の美人で、父親譲りの透き通った歌声が特徴。昨年10月にエイベックスからアルバム『9 STORIES』を発売しメジャーデビューした」(音楽関係者) 公式サイトではASKAの娘であることに触れられていないが、アルバムの収録曲がデビュー前にもかかわらず、大手自動車メーカーのCMソングに起用されるなど“親の七光り”でかなりの恩恵を受けたが、肝心の“実力”は伴わなかったようだ。 「アルバムはオリコン初登場231位で売り上げは1000枚足らずにとどまった。井上陽水と石川セリの娘・依布サラサ、矢沢永吉の娘・矢沢洋子は親の名前を前面に押し出しているにもかかわらずCDデビューしたが大苦戦したが、ASKAの娘はある意味“自力”でダメだった」(芸能記者) ASKAが娘のプロデュースをする日も近い?
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