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芸能 2013年02月16日 17時59分
C型肝炎を患っていた小室哲哉
音楽プロデューサーの小室哲哉が発売中の写真誌「フライデー」(講談社)でC型肝炎であることを告白している。 小室といえば、一昨年、妻のKEIKOがくも膜下出血で倒れ、復帰に向けてKEIKOを献身的に支えていたが、同誌によると、昨年10月末、医師の診断を受けC型肝炎であることが判明。将来的に肝硬変か肝がんになる可能性を指摘され、11月からインターフェロンの治療を24週間受けており、「幸いなことに順調に回復しています」、「自分も闘病を経験することで桂子(KEIKOの本名)への理解が深まったかもしれません」などと語っている。 「小室といえば、詐欺事件の被害者の弁済金を所属レコード会社・エイベックスの松浦勝人社長に肩代わりしてもらったことによる借金など、総額20億円ほどの負債を抱えている。事件後、復帰してからはヒット曲に恵まれていないが、完治したら今回の闘病を機にこれまでと違った世界観の楽曲を世に送り出すことになりそう。KEIKOが復帰すれば、本格的にglobeの活動も再開できるので返済のペースが上がるだろう」(音楽関係者) C肝炎を患ったものの、完治して元気に活動している大物芸能人は多いだけに、小室もそんな芸能人たちが支えになっているかもしれない。 歌手の森進一は05年3月に歌手の森昌子と離婚後、C型肝炎を患っていることを公表したが、08年10月の新曲発表イベントで完治したことを明かした。 歌手の吉幾三は04年にC型肝炎を煩い1カ月半入院したが、以降、通院と投薬治療を行い07年11月に開かれた芸能生活35周年記念パーティーで前月に完治したことを報告した。 俳優の渡辺謙は06年発売の著書「誰? WHO AM I?」(ブックマン社)で、89年に映画「天と地と」の撮影中に、急性骨髄性白血病で倒れて降板。5年後に同じ病気で再び入院した際、その治療を通じてC型肝炎とも闘ったことを明かしている。
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芸能 2013年02月16日 17時59分
潮田玲子 初挑戦のファッションモデルで“ガチガチ”
バドミントン元日本代表・潮田玲子が15日都内で女性ファッション誌「Majesty JAPAN」新創刊記念公開撮影会に登場した。 ファッションモデルに初挑戦した潮田は「今までのなかで一番緊張しました。ガチガチです」と苦笑い。今後については「とにかく楽しく前向きににチャレンジしたいです」とニッコリ。また「いつかはスポーツキャスターをやりたいので、色々な事を経験して、人として成長したいと思います」と語った。 昨年9月にサッカーJ1柏レイソルの増嶋竜也と結婚。「旦那も頑張ってと応援してくれてます」と笑顔で幸せぶりをアピールしていた。(アミーゴ・タケ)
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トレンド 2013年02月16日 17時59分
単独ライブ開催の「ヴェートーベン」が、「オスカープロお笑いライブ」で意気込み!
芸人たちが新ネタを競うお笑いバトル「オスカープロお笑いライブ」が15日、東京・新宿区の関交協ハーモニックホールで開催された。オスカープロモーションの47組の芸人と、ゲストのお笑いコンビ「Hi-Hi」が、第3金曜日の夜を笑いで包んだ。持ち時間が1分から2分のB-YOSEでは「プラスワン」が観客から最多投票数を獲得。上位ステージA-YOSEでは、「シロハタ」が1位に輝き、優勝賞品の韓国料理TEJITOKYO西新宿店(http://www.teji-tokyo.com/)の豪華お食事券1万円分をゲットした。 今回は、ライブ終了後、お笑い芸人たちの打ち上げ会場に潜入。出来上がった頃を見計らい、4月6日(土)の午後7時半から、なかの芸能小劇場(東京・中野区)で、デビュー15周年記念の単独ライブを開催する実力派お笑いコンビ「ヴェートーベン」(久保隆司=写真左、青井貴治=写真右)に突撃取材を試みた。 −−こんばんは、リアルライブです。 久保「どうも、こんばんは」 青井「いつも、記事を読んでますよ! 『私はこうしてお客様に落とされた 』(=キャバ嬢コラム)とか!」 −−ありがとうございます。単独ライブを開催されるとか。 久保「はい、4月6日です。場所は、なかの芸能小劇場です」 青井「オスカーライブでは漫才をすることが多いのですが、単独ライブでは、漫才に加え、コント、映像、企画なども披露しちゃいます。気合いを入れて準備していますので、ぜひ、ご期待下さい!」 −−昨年、THE MANZAI2012の開始前に、色紙に「THE MANZAI2012 決勝進出記念」と書いてくれましたが、今年の目標は? 久保「確かに、書きました(笑)。青井、今年はどうする?」 青井「では、我々の実力を正しく評価して、今年は、『THE MANZAI2013優勝』で!」 2人の口から優勝宣言が飛び出した「ヴェートーベン」。打ち上げ会場では、気さくに話を聞かせてくれ、素の顔を見せてくれた。 −−最後に、ファンへメッセージを 久保「お陰様で、オスカーライブも毎回、大盛況です。今年こそ、オスカーライブをさらにパワーアップして、オスカーからスターを生み出します!」 青井「我々が、スターになります!」(インタビュー・竹内みちまろ)【今月のトップ】B-YOSE第1位:プラスワン第2位:カーリー第3位:かんがるーA-YOSE第1位:シロハタ第2位:ヴェートーベン第3位:ダシヨ【次回のオスカープロお笑いライブ】日時:2013年3月15日(金)場所:関交協ハーモニックホール住所:東京都新宿区西新宿7-21-20関交協ビル開場:18:00開演:18:15 (A-YOSE/19:45)チケット:前売り1300円、当日1500円(A-YOSE・B-YOSE通し)
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レジャー 2013年02月16日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/17) フェブラリーS 他4鞍
1回東京競馬最終日(2月17日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「フェブラリーS」(ダ1600メートル) 7歳を迎えて益々盛んのワンダーアキュートが、昨年3着のリベンジ。実力健在なのは近4戦を見れば一目瞭然。昨秋初戦の交流GI・JBクラシックを1秒差で圧勝したのを皮切りに、ジャパンカップD2着、東京大賞典3着、そして今年初っ端の川崎記念2着と安定感は無類。 1600メートルは3度目だが、過去の2回は3歳で百戦錬磨の古馬相手に快勝した武蔵野Sと、昨年のフェブラリーS3着だから適性は十分ある。スピードと持久力はメンバー有数だし広い東京コースなら能力全開は間違いない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、明け4歳の精鋭ガンジス。<4310>と、ダートは底が割れていないしプラスアルファは計り知れない。好勝負必至だ。◎10ワンダーアキュート○7ガンジス▲14テスタマッタ△6エスポワールシチー、8イジゲン☆東京10R「アメジストステークス」(芝2000メートル) 昨秋を境に素質開花した、マイネルディーンをイチ押し。ここまで1着、1着、2着と堅実無類で地力強化の跡は歴然。とりわけ、昇級緒戦で早くもメドを立てた寿S2着は真骨頂。追い込み脚質で舞台が広い東京に替わるのは大歓迎だし、ベリー騎手に鞍上強化されチャンスは大きく広がった。ハンデも背負い慣れた55キロなら全く心配無用。差し切りが決まる。◎6マイネルディーン○8ミカエルビスティー▲7ハワイアンウインド△4アイスフォーリス、5ツルミプラチナム☆小倉11R「小倉大賞典」(芝1800メートル) 約4か月半の休養を挟んで3連勝中と破竹の勢いの素質馬パッションダンスが、一気呵成に重賞を奪取する。 もともと、新馬勝ちして将来を嘱望された逸材。その矢先、骨折の不運に見舞われ3歳のシーズンを棒に振ったが、無事に来ていれば今頃重賞の一つや二つ勝っていて不思議はないのだ。これほどの馬に昇級の壁など皆無に等しいし、ハンデ55キロも勝利を後押し。好位指定席から力強く抜け出す。◎1パッションダンス○2ダコール▲6マルカボルト△5ヒットザターゲット、11エクスペディション☆京都11R「洛陽ステークス」(芝1600メートル) 素質馬のサウンドオブハートが京都金杯4着の雪辱を果たす。その金杯は出張馬房の環境が悪く、騒音に悩まされカイバを食べず力を発揮できなかったもの。その二の舞をすることは考えられないし巻き返しは必至。阪神JF3着、桜花賞4着を持ち出すまでもなく、ここでは実力上位なのは明らかだし、力を出し切れば勝てると確信する。◎8サウンドオブハート○3フレールジャック▲4モンストール△1サンレイレーザー、9ヒットジャポット☆京都10R「河原町ステークス」(ダ1400メートル) 上がり馬のスズカジョンブルでもう一丁。これからまだまだ強くなる明け4歳馬で上積みは大きい。調子はもとより、距離、コース、ハンデ(55キロ)など好材料が目白押しで2連勝のお膳立ては整っている。◎6スズカジョンブル○8オーシャンフリート▲11セイカプリコーン△5アマノレインジャー、12ラフアウェイ※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2013年02月16日 17時59分
小倉大賞典(GIII、小倉芝1800メートル、17日)藤川京子のクロスカウンター予想!
17日は、TNCテレビ西日本の「競馬BEAT」に出演しますので見て下さいね。 小倉11R、小倉大賞典は◎パッションダンスが4連勝で重賞初制覇を飾ります。 目下3連勝中と勢いは一番。京都新聞杯後は、骨折で1年2か月の休養を余儀なくされましたが、復帰後、一度叩かれてからは一気に準オープンまで勝ち上がりました。昨年の12月は2勝を挙げていて軌道に乗った感。順調に使えているのは何より。 レースでは、すんなりと好位につけられて流れに乗れるし、早めに抜け出す横綱競馬でレースセンスは抜群。多少行きたがるところはありますが、問題なく折り合えているし、追い比べになってもしっかりと脚を伸ばし、追えば追うほど伸びる感じ。半姉はアドマイヤキッスで、素質を感じますね。 55キロのハンデも魅力で、1番枠も絶好枠。強気な競馬で完全復活をアピールします。(1)パッションダンス(6)マルカボルト(2)ダコール(5)ヒットザターゲット(15)ゲシュタルト(14)サトノパンサー(16)ミッキードリーム馬単 (1)(6) (1)(2) (1)(5)3連単 (1)-(6)(2)(5)(15)(14)(16)パッションダンス 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年02月16日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない〜!(2月17日)フェブラリーS 他3鞍
皆さんこんにちは! 現在地方競馬セレクションと中央競馬新馬セレクションを担当していますが、今週からついに中央競馬予想デビューします。ハッシーが厳選してこれは! と思えるレースを公開していく当コラム。これから宜しくお願いします。あ! 地方競馬セレクションと中央競馬新馬セレクションも宜しくお願いしますね。 ☆東京1R3歳未勝利牝馬限定戦(ダート1400m) ダート戦で好成績を収めている馬が何頭かいますが、今回は初ダート組に妙味あり。その中でもアルピナブルーが一押しです。初戦は後方からレースをし、34秒1の脚を使い内目を通って5着と初戦としてはまずまずの内容でした。一度使われ上昇を期待された前走は、直線で行くところ行くところ壁になるは狭くなるはでまともな競馬が出来ず13着と大敗しましたが、ハッシーの中央競馬新馬セレクションで取り上げたように、もともとダートの方が合うと睨んでいました。ダートで4勝を挙げた全兄のニードルポイントと馬体のシルエットが似ており、本馬もダートで力を発揮してくるでしょう。今週の追い切りでは南Wで一杯に追われ、力強いフットワークで併走馬を突き放す内容。状態も文句なしです。◎(6)アルピナブルー○(4)ドラゴンレインボー▲(7)ヤマニンソルシエ△(3)レイヌドネージュ△(11)ムードティアラ買い目【3連複】6点(6)→(4)(7)(3)(11)ながし ☆東京3R3歳500万以下(ダート1400m) テン良し中良し終い良し。この言葉が似合うメイショウロフウがこのレースの本命です。初戦は二の足が速く、道中も折り合いがつき、終いもまとめて2着馬に5馬身差をつける圧勝。前走は芝からのスタートで出遅れてしまい、道中は少しずつ盛り返していきましたが、そこで脚を使ってしまった分最後は苦しくなってしましました。現状はマイペースでレースを進める方が合っているようで、今回はメンバーが楽になる上にダートスタート、鞍上が武豊騎手に戻るプラス材料。前に行きたい馬は多いですが、何がなんでもハナを切りたい馬はおらず、2枠からスッとハナに立てそうな今回は逃げ切りが決まるでしょう。◎(2)メイショウロフウ○(8)ザショットアロー▲(6)サウンドトゥルー△(4)サルバドールハクイ△(11)アイムオンファイア△(14)バヤル買い目【3連単】15点(2)→(8)(6)(4)→(8)(6)(4)(11)(14) ☆京都9R木津川特別(芝1600m) 昨年の夏の休養を挟んでからの充実ぶりが目を引くゴールデンナンバー。前々走では今回も人気になるであろう末が切れるカロッサルを上回るキレで差し切る芸当を見せてくれました。前走も最後方から上がり最速の33秒5を使い2着まで追い込んできました。今回はさほどペースが早くならず上がり勝負になると予想されるので、キレる脚が使える本馬が勝利するでしょう。◎(1)ゴールデンナンバー○(8)ビッグスマイル▲(5)ノーブルジュエリー△(3)タマモノーブル△(4)ヴァンセンヌ買い目【3連単】9点(1)→(8)(5)(3)→(8)(5)(3)(4) ☆東京11RフェブラリーS(GI)(ダート1600m) 何が勝ってもおかしくない戦国ダート戦。ここぞとばかりに芝路線からも参戦がある面白いメンバー構成。そんな中、ダート王に輝くのはグレープブランデーです。昨年のJCダートから調子が上向いてきており、正直当時も勝ち負けできるのではと思っていたほど。その証拠に前走の東海Sでは中段からサッと抜け出し2着に0秒5差を付ける圧勝を飾りました。馬体にも充実ぶりが表れており、ダート巧者らしくどっしりとした重量感が出てきました。不安はマイル戦とスタートですが、そこは乗り慣れた浜中騎手が上手くさばいてくれるでしょう。◎(2)グレープブランデー○(10)ワンダーアキュート▲(4)ナムラタイタン△(14)テスタマッタ△(8)イジゲン△(11)カレンブラックヒル買い目【馬単】5点(2)→(10)(4)(14)(10)→(2)(4)【3連単】12点(2)→(10)(4)(14)→(10)(4)(14)(8)(11)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
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レジャー 2013年02月16日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(2/17フェブラリーS)
今年もカレンブラックヒル、ガルボと初ダートの馬が…。年に2回しかない中央ダートのG1で、大事な出走枠を初ダートの馬が埋めるとは何事か。せめて根岸Sあたりを使って結果出してから来いっつーの! と今年も怒り心頭。しかし、ローマンレジェンドもニホンピロアワーズも不在のなか、カレンブラックヒルのおかげで今年はエリート芝馬vs全ダート馬という構図で楽しめるのでとりあえず参戦は良しとしましょう。しかし、ダート馬を愛する僕としては絶対に獲らせたくないというのが本音。当然、初ダートの2頭は無印でいきます。 本命はテスタマッタ。前走は59キロで0.3秒差の6着。得意ではない休み明け緒戦でこの結果。お決まりの「叩き2戦目、上積み有り」ってところですが、クセ者のテスタマッタが岩田騎手ではなく、他のジョッキーで好走したのは大きいと見ます。そして今回は再び岩田騎手が鞍上。複勝圏内100%と息ピッタリのコンビの激走に期待します。また最近はグレープブランデーにハタノヴァンクールとジャパンダートダービーの優勝馬が好調。となると、次はテスタマッタの番かも。 2番手はワンダーアキュート。もしかしたらラストG1…と思うと最も愛情を注いできた現役馬だけに、本命にしないのは薄情者かも思いましたが、ちょっとローテションが厳しすぎないか不安。しかし、これまで馬体重の大きなな増減があろうと、ペースにも左右されず、常に渋とい走りを見せてくれたのでハードなローテでも何とかならないかと期待。3番手は東京コースの相性がいい若手、ガンジス。4番手は砂をかぶりたくないカレンブラックヒルや逃げ宣言をしているタイセイレジェンドがハイパースを作った場合、昨年のように後方一気がハマりそうなシルクフォーチューン。 ということで、勝負馬券は…。馬連(14)-(10)(7)(16)に200円ずつ3連複フォーメーション9点に100円ずつ(14)-(10)(7)(16)-(10)(7)(16)(8)(2) いつも通り合計1500円で勝負です!※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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ミステリー 2013年02月16日 17時59分
写真に青い球体が写りこんだ?
右の画像はオカルト研究家・作家の山口敏太郎の事務所に勤める職員H氏が3年ほど前に撮影した都内某テーマパークに展示してある天台宗を日本へ持ち込んだ、最澄の像である。 ご覧の通り、白いモヤモヤが最澄の像を覆うようにして現れている。 H氏によると、この日は取材のためかなり多くの写真を撮影していたのだが、不思議なことに白いモヤモヤが現れたのはこの一枚だけであったという。 さて、皆様はこの写真の中央と左側になにやら青い物体が写っているのが確認できるだろうか? これは俗に『オーブ』という、心霊写真の一種と言われているものである。 オーブは玉響(たまゆら)とも呼ばれており、心霊的なものとして見られている。オーブ写真の多くは白く丸いものがほとんどであるが、この写真のオーブは青い球体であり、何やら模様のようなものも確認できる。あまりに鮮明な青色なので、写真を見たH氏の友人はCGで後付されたものでは、と思ってしまったという。 さて、青色のオーブであるがその正体にはさまざまな説が囁かれている。 先祖の霊、守護霊、はたまた宇宙のエネルギーなど正体不明の現象だけに様々な説が存在しているのだ。 オーブの多くは神社や仏閣などパワースポットと呼ばれる場所で撮られることが多いのも理由であろう。 今回の写真も世間ではパワースポットとは呼ばれていないものの、釈迦如来殿や仏教各宗派の開祖の銅像が展示されるなど歴史・宗教を扱うテーマパークであったため、霊的なものという可能性は捨てきれないだろう。 もっともオーブは写真に写りこんだ、ホコリや塵、入り込んだ光などよって写ってしまうものがほとんどと言われている。その正体については、キチンとした検証が必要であろう。 もっとも撮りやすく、正体不明な現象こそがオーブ現象なのである。(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2013年02月16日 17時59分
私はこうしてお客様に落とされた 〜英玲奈・ホステス(28歳)〜
GW、お盆、年末年始。世の中が連休で活気づいているとき。実は、この連休シーズンこそ、ホステスが一番病みやすい時期なのです。…でも、言い換えてしまえば、お目当てのホステスを落としやすい時期でもあるんですよ? 私が今の彼氏(お客様)と付き合い始めたのも、ちょうど新年が明けてすぐのときだったんだよね。 どうして連休のシーズンになるとホステスが病みやすくなるかというと…。 まず、街中は家族やカップルだらけ。家にいても、TVの中から海外に出かける人たちのインタビュー映像を見せられる。もちろん、普段から連絡を取り合っているようなお客様も、家族や友だちと遊びに行くわけだから、連休中は、連絡が取れないなんてこともよくあるんです。それに、暇だと分かっているから、お店もお休みに入っちゃうんだよね。 それなら、自分も出掛ければいいじゃん? って、思うでしょ。もちろん、予定さえあれば旅行に行くこともあるけど、遊び相手でもあるお店の女の子たちは彼氏と出かけたり、実家に帰ったりしてるから、一緒に遊ぶ相手が見つからないこともあるんだよ(笑)。 反対に、自分に彼氏がいたとしても、どこでお客様に会うかわからないこの時期に、昼間から堂々と遊びに行くのも気が引けちゃうんだよね。 普段のお休みは、それでもいいんだけど、連休となるとそんな日が何日も続くわけでしょ? 生活のほとんどを仕事に費やしているホステスからすれば、何もせずにボーッとしているのが数日続いただけでも、なんだか急に不安になってきて変なことばかり考えてしまうの。 もし、今仕事が無くなったら何をして過ごせばいいんだろう? とか、連休が明けたあとにお客様は来てくれるのかな? とか。もう、とにかく負のスパイラルに陥っちゃってる。 だからね、連休が明けてすぐにお店に来てくれるお客さんを見るとホッとするんだ。そこで、「連休中は何してるのかな? って思ってたよ」なんて、一言を言われちゃったら、やばいよね。すぐにときめいちゃう。私がマイナス思考になってバカみたいに悩んでいる間も、この人は私のことを考えてくれてたんだって。 要はね、いつもは気を張って仕事をしているホステスが、たまに落ち込んでいるときに、さり気ない優しさをくれる。そんなささいなキッカケで、落ちてしまう子って意外に多いんですよ。取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。その後、これまでの経験を活かすため、フリーランスへ転身。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/https://twitter.com/#!/LISA_92819
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スポーツ 2013年02月16日 17時59分
たなぼたでカブス・藤川球児に抑え昇格チャンス到来
阪神からFA権を行使してMLBのシカゴ・カブスに入団した藤川球児投手(32)に、思わぬところから、クローザー昇格チャンスが訪れた。 昨季、カブスのクローザーを務めたのはカルロス・マーマル投手(30)。昨年12月の契約時、カブスのジェド・ホイヤーGMは、「クローザーはマーマル」と明言していた。デール・スウェイム監督は2月10日(日本時間11日)、藤川について、「8回を投げることになる」とセットアッパーとしての起用方針を明らかにした。 ところが、クローザーが予定されるマーマルが不安要素を抱えて、キャンプに入った。マーマルはオフに母国ドミニカで知人女性とトラブルになり、訴訟問題に発展。事態の推移次第では、マーマルが戦線離脱する可能性をはらんでいる。 マーマルは10、11年と2年連続で30セーブ以上をマークしたものの、昨季は61試合に登板して、3勝3敗20セーブと不本意な成績に終わっている。防御率は3.42とクローザーとしては高く、55回1/3を投げて、与四球は45と制球に難があり、「絶対的なクローザー」とはいえない。 MLBでは14日(同15日)にキャンプインとなったが、首脳陣の藤川への評価は上々で、クリス・ボシオ投手コーチは「今までで一番良かった。周りはみんな驚いていた」と絶賛。ストレート、変化球ともに切れがあり、制球も良く、大いにアピールした。 藤川は2年総額950万ドル(約8億8800万円)で契約したが、出来高は交代完了数でアップする仕組みになっており、3年目は13、14年シーズンの成績(交代完了数)によって更新されるオプションとなっている。一定の完了数をクリアできれば、3年目の年俸は最高で600万ドル(約5億6100万円)になる。 つまり、セットアッパーからクローザーに昇格できるかどうかで、出来高や3年目の契約や年俸が懸かっており、カネのためにも切実な問題。マーマルの状態にも左右されるが、場合によってはシーズン前半から、“クローザー”藤川が見られる可能性もありそうだ。(落合一郎)
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