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芸能ネタ 2013年04月28日 14時00分
お笑い芸人が狙うコメンテーターの席 ビビる大木とカンニング竹山の泣き笑い
赤江珠緒がキャスターの『たまむすび』(TBSラジオ)で、4月から月曜日の相手役が代わった。 小島慶子『キラ☆キラ』時代から出ていたビビる大木が降板。代わりにカンニング竹山が起用された。 お笑い芸人の多くがいま狙っているのがこのコメンテーターで、競争は激しい。 「ひな壇芸人だとやはりランクがかなり低く、ギャラも1本5万円前後。ただ、コメンテーターであれば10万円から20万円はもらえ、社会的ステータスも上がる。だから、お笑い系タレントがそのポジションを狙っている」(お笑い界事情通) ただ今回、カンニング竹山が選ばれたのには複雑な事情がある。 本来、メンバーを交代する理由は、聴取率が低く、再浮上のメドがたたないことが多い。しかし、赤江はビビるの持つオタク系でねちっこい性格を嫌い、降板させるよう申し出たというから稀有なケースである。その代わりにもぐり込んだのが竹山だ。 「ビビるはプロ野球や歴史、お城などの話題に精通。赤江の前でやたらとその知識をひけらかした。赤江が野球や歴史にあまり詳しくないことを知ると、ビビるはそこを突きまくった。番組はあくまでも赤江のものなので、ビビるの横柄な態度にはリスナーからもかなりのクレームがきた。人望のなさに困った局は最終的にクビを切ったのです」(TBSラジオ関係者) さらに、ビビるはスポンサーである『千葉県』をけなしたのも一因といえよう。 ビビるの後任になった竹山は、TBSラジオ『ニュース探求ラジオ dig』のコメンテーターだったが、3月末で打ち切られた。 竹山は、このほか3月末で『やじうまワイド』(テレビ朝日系)の仕事も打ち切りになっていた。2本いっきになくなると毎週推定30万円、年間で1500万円の減収となる。 そこでビビる降板の話を聞き、強引に割り込んだとされる。 「文化人転向中の竹山は、あまりひな壇芸人の仕事を好まなかった。だから、1本でも多くレギュラーコメンテーターの仕事が欲しかったのです」(前出・お笑い界事情通) 竹山としては、減収がわずかで済んでほっとしたことだろう。反対に、ビビるは大きな打撃を受けた。 お笑い界のサバイバル戦争は、これからさらに過激になるだろう。
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芸能ネタ 2013年04月28日 14時00分
綾瀬はるか 視聴率低迷でドンドンしぼむ「八重の乳房」
「番組が始まった頃の熱気はどこへやら。今はスタッフ、出演者に生気が感じられません」(プロダクションマネジャー) 綾瀬はるか(28)主演のNHK大河ドラマ『八重の桜』の視聴率低迷が止まらない。 「4月7日放送の第14話は11.7%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。20%を超えた初回から10ポイントも数字を減らしてしまったのですから大変です。裏番組の大江麻理子アナが“卒業”となったテレビ東京の『モヤモヤさまぁ〜ず2SP』(12.8%)より低い数字でした」(テレビ局関係者) 大河ドラマ史上ワーストとなってしまった前作『平清盛』が下降線をたどったのも、ちょうどこのあたりから。第13回で11%台に沈み、そのまま浮上できず一桁台に低迷してしまった。 「“二の舞い”が頭をよぎります。視聴率が急落したのは、3月10日放送の第10話から。裏で、視聴率34%をマークした『WBC日本対オランダ戦』があったからですが、この回は“池田屋事件”を描き、新しい登場人物が一気に増えたときでした」(テレビ誌記者) 綾瀬演じる主人公の八重は会津で留守番中。出演シーンはめっきり減った。 「以降、数字が戻ってこなくなってしまいました。あれもこれもと、話が散漫になってしまったのが低迷の原因かもしれません」(ドラマ制作関係者) 当初、綾瀬は張り切っていた。 「そりゃそうです。西島秀俊、長谷川博己、綾野剛、小栗旬といったイケメン俳優たちが彼女を取り囲んだのですから。自然に濡れてしまったのは仕方がありません」(ドラマ関係者) スタジオ入りする際、綾瀬の目はキラキラと輝き、胸は、これでもかとばかり前に突き出していたという。 「イケメンたちは皆、目のヤリ場に困っていました。衣服を通してでも乳首の“ポッチ”がハッキリとわかり、それがブラを突き破るくらいの勢いがあったからです。彼女のお気に入りは兄役の西島で、休憩中は肉体美を誇る西島のカラダによく触っていました」(芸能関係者) しかし、視聴率の低迷とともに綾瀬も元気がなくなってきたという。 「自慢のEカップ巨乳が小さくなってきたようです。食欲もなくなって、笑顔も少なくなってきたそうです」(芸能記者) さらにしぼむ八重乳房?
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社会 2013年04月28日 11時00分
1基5000億円 福島事故後初 原発輸出で先陣を争う三菱重工、日立、東芝 あきれた商魂(1)
安倍普三首相が5月の連休中に、中東歴訪の一環としてトルコ訪問を予定している。トルコといえば、イスタンブールは2020年夏季オリンピック招致の最大のライバル。いわば“敵地”への殴り込みだ。 むろん、首相訪問は五輪招致の綱引きとは関係がなく、トルコのエルドアン首相と「安保問題など、広範に意見交換するため」(政府筋)とされる。実はその際、東電の福島事故後初めてとなる日本からの原発輸出を巡って「政府間合意を結ぶ段取りになっている」と関係者は打ち明ける。 経済成長が著しいトルコは電力需要が急増している反面、まだ原発がない。そこで2023年までに3カ所の原発建設を計画し、既にロシア企業が最初の受注を決めている。同国2カ所目となる黒海沿岸のシノプでの原発計画では、日本、韓国、中国、カナダの4カ国が壮絶な受注競争を展開した結果、三菱重工業と仏アレバ社連合に決定することが確実となった。その総仕上げとして「両国政府が原発建設の合意書に署名するのを待って、トルコ政府が三菱・アレバ連合に優先交渉権を正式に与える」(同)というのだ。 建設する原発は4基。1基の建設費は約5000億円に達し、総事業費2兆円に及ぶビッグプロジェクトだ。'17年に着工し、'23年の稼動を目指している。 「当初は東芝・東電連合が大本命と見られたのですが、福島原発事故で様相は一変した。原発の保守・運営を担うはずだった東電は身動きが取れなくなり、トルコ側の意向で計画は一度白紙になった。この隙に乗じて韓国や中国企業が巻き返しを図ったのですが、最終的に三菱・アレバの技術力がライバルを上回った。トルコが伝統的に日本と親密なことも影響しているようです」(経済記者) 安倍首相の“表敬訪問”もうなずけるわけだが、より深い理由も指摘されている。 東電の福島原発事故後、民主党政権は「収束宣言」を出したにもかかわらず、原発輸出には消極的だった。一方、原発再稼動に道筋を付けたい安倍首相といえども、国民の根強い原発アレルギーの前に新たな原発建設までは踏み込めない。ところが新興国では、電力需要の急増を背景に原発建設計画が目白押しだ。こんな現実を知れば知るほど、根は原発推進派の安倍首相が原発輸出に活路を求めないわけがない。 原発メーカーに至っては、さらに切実だ。繰り返せば原発建設は、複数の企業と連合軍を組むにせよ、1基5000億円の現ナマが転がり込む“金のなる木”である。国内で新規建設が期待できなければ、海外に打って出るのが手っ取り早い。まして原発は「1基つくればメンテナンスだけで十分食っていける」と囁かれるほど“商売”としてはオイシイのが実情だ。 だからこそ東芝は年間1兆円、三菱重工は6000億円、日立にしても3600億円の原発ビジネス構想をぶち上げている。福島の大惨事は今なお深刻な汚染水漏れ事故をもたらすなど収束には程遠く、まだまだ復興への道は険しいが、それを尻目にソロバン勘定に長けた原発メーカーは、存分に商魂を発揮しているのである。
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その他 2013年04月28日 11時00分
国政選挙の前哨戦 政党ブースが熱い!
「ニコニコ超会議2」(4月27日〜28日・幕張メッセで開催)では、各政党のブースも人気を集めている。今回は、自民党、民主党、共産党、日本維新の会が参加。国政選挙さながら、各ブースでは様々な仕掛けで来場者の興味を誘っている。 自民党は、ブースに街宣車を持ち込み議員だけでなく来場者も登壇。街頭演説が体験することが可能だ。また、総裁室の完全再現などの企画も。また27日には現・内閣総理大臣である安倍晋三総裁が会場に訪れている。 民主党ブースでは、議員とチェキ撮影ができるという珍しいイベントを実施。28日は細野豪志幹事長、菅直人元首相が来場するため貴重なチェキが撮れる。さらに党の代表である海江田万里衆議院議員も急きょ参加することが決定したという。 共産党ブースでは、志位和夫委員長をはじめとする議員、関係者によるステージプログラムを用意。憲法や原発、賃金などをテーマに徹底討論する。さらに、「しんぶん赤旗」のスクープの裏側や記者の1日を追った映像が披露されている。 日本維新の会では橋下徹代表の等身大パネルを展示。タスキを設置し、来場者が記念撮影できる企画を実施した。ちなみに、維新の会の共同代表である石原慎太郎氏の等身大パネルはなぜないのかという質問に対して、同ブースの担当者は、「(石原氏は)ニコ動というものに、なかなかご理解がないと思って…そもそも(許可してもらえるかどうかも)聞いていません」とコメントしていた。
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その他 2013年04月27日 20時00分
安倍晋三首相が「ニコニコ超会議2」に登場!
安倍晋三首相が「ニコニコ超会議2」(4月27日〜28日・幕張メッセで開催)に降臨した。 16時過ぎに自民党ブースでは宣伝車「あさかぜ」に登壇し観客の前で演説。その後は、自衛隊のブースを視察。最後に「言論コロシアム」 のブースを訪問。移動するたびに観客も移動、安倍首相の一挙手一投足を見守った。
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その他 2013年04月27日 19時50分
デコボコを感じない乗り心地! 10式戦車を民間向けイベントで初公開
「ニコニコ超会議2」(4月27日〜28日・幕張メッセで開催)で自衛隊は、最新鋭戦車の10式戦車を民間向けイベントで初公開した。 10式戦車は陸上自衛隊の4代目となる戦車で、対機甲戦闘、機動打撃、特殊部隊攻撃対処などの能力が大幅に向上。乗員3名、全備重量約44トン、全長約9.4メートル、全幅約3.2メートル、全高約2.3メートル。最高速度70キロ。エンジンは水冷4サイクル8気筒ディーゼル機関。120ミリ滑腔砲と12.7ミリ重機関銃を搭載。砲身が軽くなり性能もアップ。製作は三菱重工業と日本製鋼で純国産。 今までの戦車の三大要素である火力、防御力、機動力に加え、今回の10式戦車では、新たにネットワーク機能を搭載。今までの無線以上に味方の動きを認識できることで、協力体制が強固になる。また普通科の野外コンピューターネットワークとも連接することで、普通科舞台との一体化した作戦行動が可能になる。 また、10式は戦車でありながら、正確な行進間射撃(走りながら砲撃する)ことが可能なほど安定感が魅力。不整地でもデコボコを感じない乗り心地だ。 今後の展示についてだが、夏に向け駐屯地などでのお披露目の予定があるとのことなので、ミリタリーファンは要チェックだ。
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芸能 2013年04月27日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 4月21日から4月27日
(石田ファミリーの強力なライバルになりそうな高橋ファミリー) このところの芸能関連イベントに引っ張りだこだったのが、石田純一・東尾理子夫妻に2人の長男・理汰郎と理子の父で元プロ野球選手の東尾修を加えた「石田ファミリー」。 「イベント1本のギャラが200万円とも言われている。主催者サイドも起用すれば人が集まるので、そのぐらいのギャラを支払っても絶大なPR効果を考えれば割に合う」(広告代理店関係者) しかし、「石田ファミリー」にとって強力なライバルとなりそうなのが、元フジテレビアナウンサー・高橋真麻とその父で俳優の高橋英樹の「高橋ファミリー」だという。 25日に行われた映画のイベントに出席した真麻は交際中のIT関連会社幹部との結婚について聞かれると、結婚を果物にたとえ、「(果物が)腐らないように頑張ります」と絶妙なコメントで集まった報道陣の笑いを誘った。 「25日までの4日間で真麻は3件のイベントに登場。引っ張りだことなるワケは質問事項にまったくNGがないこと。父・英樹も気さくに報道陣の質問に受け答えするので、好感度が高い」(芸能記者) 真麻はフリーに転身して大成功だったようだ。(徐々に“追い風”が吹き始めた小林幸子) 今年デビュー50周年を迎える演歌歌手の小林幸子が、昨年の紅白歌合戦のために用意していた幻の豪華衣装を6月13日、神奈川・横須賀市での自身のコンサートで初披露し、6月5日には親交の深い歌手・さだまさし作曲の新曲「蛍前線」を発売することが一部スポーツ紙で報じられた。 小林といえば、昨年、個人事務所の女性社長を解任した“お家騒動”が尾を引き、おととしまで33年連続出場してきた紅白を落選。一部週刊誌では横須賀公演の集客に苦戦し、チケットをダンピングしていることも報じられたが、昨年、渦中の小林に楽曲を提供したさだが記念イヤーに再び手を差し伸べることとなったが、ほかにも“追い風”が吹いているという。 「かつて、薬物事件で逮捕され芸能界引退危機に追い込まれていた美川憲一はコロッケのモノマネのおかげで知名度がアップし、再び表舞台に返り咲くことができた。小林も現役大学生で大阪のモノマネパブで働くものまねタレント・君島遼が小林のヒット曲『おもいで酒』を完璧にコピーしブレーク中。今後、君島はさらなるブレークが予想されるだけに、コロッケが美川を救ったように、小林も君島に救われることになりそう」(テレビ関係者) 君島は小林にとっての“救世主”となったようだ。
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芸能 2013年04月27日 17時59分
まだまだ需要があった中島知子
今月25日にブログを開設した元オセロの中島知子だが、27日付けのブログで30日に放送されるTOKYO MXの情報番組「ニッポン・ダンディ」に出演することを告知した。 同居していた女性占い師による洗脳騒動などで芸能活動を休止していた中島だが、先月29日、情報番組「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日)で約2年ぶりにテレビ出演。しかし、当時所属していた松竹芸能に無断での出演だったため、4月6日付で専属マネジメント契約を解除され、同11日に相方・松嶋尚美のブログを通じて、オセロの解散を発表しており、今回はオセロ解散後、初のテレビ出演となる。 「同局の公式サイトによると、中島は同番組で認知科学者の苫米地英人氏のインタビューに応えるが、苫米地氏は昨秋、中島に脱洗脳カウンセリングを施し、現在は事務所に所属していない中島の“窓口”となっているため出演が実現したようだが、25日付けのブログで『流された間違った情報や生まれた誤解については、メディアやこのブログなどを通じて、自分の口からもしっかり説明していきたいと思っています』とつづっているだけに、トークの内容はそのあたりに絞られることになりそう」(芸能記者) 注目を集めた中島の「ワイド!スクランブル」で放送されたインタビューだが、1回目(3月29日)が5.8%(ビデオリサーチ、関東地区/以下同)、2回目は(4月1日)は4.8%と制作サイドの期待を裏切ってしまっただけに、「ほかに民放キー局は中島の起用に及び腰になってしまっている」(テレビ関係者)というが、MXでピンでの活動をスタートさせることになった。 「MXといえば、マツコ・デラックス、作家の岩井志麻子さんら過激なコメンテーターをそろえた情報番組『5時に夢中!』などで知られているが、『ニッポン・ダンディ』はプロデューサーらスタッフが『5時に夢中!』とほぼ同じ。民放のように視聴率に振り回された番組づくりをしていないので、今後は中島が『5時に夢中!』に出演して過激なコメンテーターとして新境地を開拓する可能性もありそう」(同) 27日付けのブログによると、近々発売の雑誌にも登場しているそうで、そこでの発言も注目される。
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レジャー 2013年04月27日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/28) スイートピーS 他4鞍
2回東京競馬4日目(4月28日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「スイートピーS」(芝1800メートル) 2着までオークスの優先出走権が与えられる。出走馬15頭中14頭が1勝馬というメンバー構成から一筋縄ではいかないが、その中でリラコサージュに期待。ダートで初勝利を挙げているがその勝ち内容は圧巻。番手マークから抜け出し2着を0秒5差突き放し子供扱いした爆発的な瞬発力は芝でこそ真価発揮される。 そのことは、重賞初挑戦の前走フラワーCでいきなり小差3着と好走したことからも明らかで、ここでは大威張り出来る。ここまで強いメンバー相手に揉まれて確実に地力を増しているのは間違いない。自在に立ち回れるセンスの良さも備わっているし、チャンスは十分だ。相手は、フロアクラフト。前走はクビ差2着と涙をのんだが勝ちに等しい内容で、目下の充実ぶりは著しい。好勝負に持込みそう。◎11リラコサージュ○1フロアクラフト▲2ローズマンブリッジ△3ディープサウス、7トロワボヌール☆東京10R「オアシスステークス」(ダ1600メートル) デビュー以降、<4420>と抜群の安定度を誇るエアハリファでもう一丁。一流のセンスは実力の証しでもある。まだ底が割れていない分、プラスアルファは計り知れず昇級の壁も一気に突破するとみた。実績馬のアドマイヤロイヤルが相手になる。2着10回と決め手不足は否めないが、ここまで3勝を挙げる得意の東京コースなら好勝負必至だ。◎11エアハリファ○14アドマイヤロイヤル▲9スタッドジェルラン△3アドマイヤサガス、4ウォータールルド☆福島11R「福島民友カップ」(芝1200メートル) 4歳の今年、ここまで4戦2勝と本格化著しいポアゾンブラックの勢いは止まらない。前走の春雷Sはハナ差の辛勝だったが、内容は着差以上に強く地力強化の跡は歴然。春の福島競馬も最終週を迎えて馬場はだいぶ荒れているが、この馬にはむしろ歓迎といえ2連勝へ大きく前進した。相手筆頭は、休み明け2戦目で走り頃のフォーエバーマーク。◎9ポアゾンブラック○6フォーエバーマーク▲11レッドスパーダ△8エーシンダックマン、16ヘニーハウンド☆京都11R「天皇賞・春」(芝3200メートル) 現役最強馬のゴールドシップが、菊花賞、有馬記念に続いて三つ目のGIタイトルを奪取する公算が大。「不安な点は何一つないです。ボクがミスしない限り結果は付いてくるでしょう」と、コンビの内田騎手も自信満々だ。当面の相手は、フェノーメノ。初の長距離輸送、コース、距離など課題は多いが、それを克服できる能力を秘めていることも確かで好勝負が期待できる。◎8ゴールドシップ○6フェノーメノ▲7アドマイヤラクティ△3デスペラード、15カポーティスター☆京都10R「端午ステークス」(ダ1400メートル) ダ1400メートル2戦2勝のエキスパート、ピエナトップガンが絶好の狙い目。前走の伏竜Sを13着と惨敗し一気に株を下げているが、敗因は1800メートルと明らか。まだ見限るのは早計だ。逃げ、先行馬が揃い展開もおあつらえ向き。追い切りの動きからデキは絶好調と判断でき、起死回生の一発が期待できる。相手は、自在性のあるエーシンレンジャー。◎11ピエナトップガン○3エーシンレンジャー▲13ルミナスウイング△1レアヴェントゥーレ、16クロムレック※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年04月27日 17時59分
天皇賞(春)(GI、京都芝3200メートル、28日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、天皇賞(春)は、◎ムスカテールが重賞初制覇を狙います。 前走の日経賞は、後方で折り合い脚をタメて、3角から進出。直線は脚を伸ばしましたが、モタれ癖が出て3着。まともに追えたらもう少し差を詰められただろうし、本番に向けいい競馬はできたと思います。昇級してからは重賞で2、2、3着と崩れていなく、安定して走れているのはなにより。 レースでは折り合いがつくし、どんな流れにも比較的対応できるタイプ。速い脚も使えるので、京都の芝も合います。58キロは初めてですが馬格があるので克服できそう。斤量はそれほど心配していません。 一度使われて好調子をキープしており、万全の状態でレースに臨めそうです。父のいいところを受け継いでおり、長丁場で本領を発揮します。(18)ムスカテール(4)ジャガーメイル(8)ゴールドシップ(3)デスペラード(10)メイショウカンパク(15)カポーティスター(16)トウカイパラダイス馬単 (18)(4) (18)(8) (18)(3)3連単 (18)-(4)(8)(3)(10)(15)(16)ムスカテール 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。