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芸能 2013年05月29日 11時45分
壇蜜、インタビューで「2泊3日で8回」とポロリ
タレントの壇蜜が28日、ラジオ局・文化放送(AM1134)の都内スタジオで、同局の午後のワイド番組「くにまるジャパン」の人気コーナー「ラジオバイオグラフィー〜5冊のアルバム」の収録を行った。 文化放送では、6月10日(月)から16日(日)まで、壇蜜をメインキャラクターに起用した、リスナー感謝の「文化放送スペシャルウィーク」を実施。14日(金)午後7時から8時まで、デビュー前に和菓子の製菓工場であんこを練っていた際、ラジオ漬けの日々を送っていた壇蜜のたっての希望で、2回目となる壇蜜がパーソナリティを担当する特別番組「壇蜜の耳蜜(みみみつ)」を、今回は生放送で行う。また、同日は、「大竹まことゴールデンラジオ!」と「吉田照美 飛べ!サルバドール」にも出演予定。 この日は、5回合計50分で放送されるインタビュー番組「ラジオバイオグラフィー〜5冊のアルバム」の収録を行った。秋田県出身の壇蜜の子ども時代の話から始まり、女子大在学中の恋、葬儀関係の専門学校時代、ブレイク後の多忙な日々などが語られ、変装して電車に乗る話、抜け毛が増えたという最近の悩み、「陰」と「陽」では「陰」の人に引かれてしまうという壇蜜の恋愛観にまで話題が及んだ。 さらに、インタビューの中で、女性から人気が高いことが話題に上がり、壇蜜がギリギリトークを披露する一幕もあった。壇蜜は女性向けの悩み相談企画などで指示を得ているというが、生活感のある性の話という編集サイドの意図で、「夏だからセックス特集を」とのリクエストを受けた話を披露。壇蜜の口からは「2泊3日で8回」との言葉も。 壇蜜が赤裸々に語る内容は、10日から14日までの5日間、午前10時43分から53分に放送。(中村道彦)
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芸能 2013年05月29日 11時45分
伊勢谷友介、「交際は順調ですか?」の質問に爽やかなほほ笑みで立ち去る
俳優の伊勢谷友介が28日、都内で開催された「イオン プライベートブランド40周年カウントダウン記者発表会」に出席し、トークショーを行った。 スーパー大手のイオンは、環境への配慮・安心・安全を理念とし、約40年前にプライベートブランドを立ち上げた。また、自ら企画・開発・販売を行う商品群「トップバリュ」が来春20周年を迎える。イオンでは、プライベートブランドが40周年を迎える来春を新たなスタートと位置付け、来春へ向けてカウントダウン企画を実施。カウントダウン企画第1弾として、6月1日から全国CMをオンエアし、食品分野を中心とした商品の技術的水準を評価する「モンドセレクション」にて、一つの企業としては最多級となる15のメダルを獲得した実績などをアピール。顧客要望に応え、冷凍総菜の売り場面積を拡張し、「トップバリュ冷凍食品フェア」も開催。初夏もののポロシャツやTシャツなど25のデザインを展開する。 イベントには、伊勢谷は、自身が立ち上げた株式会社リバースプロジェクトの代表として参加。リバースプロジェクトは、人類が地球で生き残っていくために環境に関する様々な活動を行う会社で、イオンの理念に賛同する同社は、イオンが展開する「環境LOVE宣言」などのキャンペーンに、ロゴデザイン提供する。ほか、「環境LOVE宣言ホームページ」の立ち上げとキャンペーン展開などを行う。 イオン・トップバリュのポロシャツを身に着けて登壇した伊勢谷は、「僕の時代のスーパーは変なものばっかり売っていた」と個人的な印象を口にして笑いを誘うも、トップバリュのポロシャツはおしゃれでも着ることができ、さらに、「素材から変えていくことによって、新しい生活環境をもう一度、作り直せるというもありえるのでは」などと語った。理念の込められた商品を提供することは、「消費社会からの脱却になるのでは」との見解も示し、「未来を作っていくという誇り」を商品に込めるイオンとの提携プロジェクトへの意気込みを語った。 また、伊勢谷といえば、女優の長澤まさみとの交際が報道されているが、写真撮影の際、「交際は順調ですか?」との質問が飛んだ。しかし、伊勢谷は質問には反応を見せず、爽やかなほほ笑みを浮かべたまま、会見場を去って行った。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年05月29日 11時45分
サンミュージック相澤会長の通夜に松田聖子や酒井法子が弔問
芸能事務所、サンミュージックプロダクション代表取締役会長の相澤秀禎さん(享年83)の通夜が28日、東京・青山葬儀所で営まれた。松田聖子や酒井法子など相澤さんが育てた多くのタレントが参列した。 酒井法子は、「迷惑をかけて恩返しもできないで…。今度また会える日があったら『一生懸命生きました』と伝えられるようにしたい」と報道陣に語った。また、17年ぶりに公の場に姿を見せた桜田淳子は、マスコミには一切応対せず、会場を後にした。
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社会 2013年05月29日 11時45分
三重県の医師がホテル大浴場の脱衣所で下着泥棒 常習犯の可能性も
なんとも情けないというしかない。人の命を救うべき医師が、下着泥棒だったとは…。 岐阜県警高山署は5月26日、ホテルの大浴場の脱衣場で女性の下着を盗んだとして、窃盗の疑いで、伊勢赤十字病院(三重県伊勢市船江)の医師・保科彰容疑者(60=同県津市一身田上津部田)を逮捕した。 調べに対し、保科容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は、3月3日午後10時から11時頃までの間、高山市内にあるホテルの大浴場の脱衣場で、神奈川県横浜市の女性会社員(23)の下着2セット計4枚(計3万9500円相当)を盗んだとしている。 同署によると、保科容疑者の自宅からは、女性の下着がほかに上下約50セット(計100枚)見つかり、余罪があるとみて調べている。 同署によると、保科容疑者は同日、一人で宿泊していた。女性が被害届を出し、ホテルでの目撃情報などから浮上した。 保科容疑者の専門は泌尿器科で、日々、見たくもない男性患者の局部を見て、その反動でムラムラしてしまったのだろうか…。 下着泥棒といえば、住宅の軒先に干してある洗濯物を盗むのが一般的だが、浴場の脱衣場で盗めば、脱ぎたてのホッカホカの下着が手に入るわけで、保科容疑者はよりマニアックな趣味があったということか…。 被害を受けた女性の下着は、値段から見て高級下着。それを盗まれた被害者の怒りは計り知れないだろう。(蔵元英二)
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社会 2013年05月29日 11時00分
エイベックスが創業以来の最高益を達成 改めて注目される危険分散型経営方針
CD不況の中、エイベックスグループホールディングス(AGHD)が創業以来の最高益を計上、そのビジネスモデルが改めて注目されている。 '13年3月期連結決算は、売り上げ1387億6400万円(前期比14.7%増)、経常利益131億1100万円(同24.5%増)、当期純利益73億2200万円(同48.4%増)となった。 「前期比177億円と増収幅が大きいのが功を奏した。まず、dビデオ・BeeTVなどの映像配信サービスやアニメ等の映像パッケージ販売中心の映像事業が順調に推移した。さらに、コンサートや関連グッズ等のマネジメント・ライヴ事業がともに大幅に増加。これまで全体の半分を占めた音楽事業は低減したが、その減少分を補い過去最高業績にこぎつけたのです」(レコード業界紙記者) AGHDは中期経営計画『Next Era2014』を掲げ、進めてきた。 具体的には'14年3月期の目標として、売り上げ1400億円、営業利益140億円を提示していたが、それを1年早く達成したことになる。 可能にしたのは先に触れた「映像事業」と「マネジメント・ライヴ事業」の強化だった。 「映像事業」が好調に展開したのは、動画配信サービスの会員数が大幅に増加。売り上げが326億7400万円(同73.9%増)、営業利益で63億2200万円(同153.2%増)を達成したためだ。 「首脳陣が10年前、コピーの氾濫でCDは売れなくなると判断。携帯電話周辺の映像ビジネスに移行しようと、会員数を540万人まで増やした。エイベックス得意の開拓根性が結実した結果といえます」(CD業界事情通) 「マネジメント・ライヴ事業」も、大型会場での公演の増加に伴うライヴ動員数の増加、顧客単価の上昇、グッズ販売等のビジネスが好調に推移したことにより、売り上げで423億3300万円(同21.6%増)、営業利益も25億1600万円(同70.5%増)を計上。これに、ダンス関連のビジネスも好調に推移した。 AGHDは創業以来、事業部門を細かく分け、危険分散させて、どの分野でも利益を上げていくという基本スタンスでビジネスに取り組んできた。そのシステムが効力を発揮したといえよう。 なにかときな臭い噂も多かったAGHDだが、最高益という結果を出したことで、周囲の見る目も大きく変わった。
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芸能ネタ 2013年05月28日 18時00分
自民vs維新 テレ東・大江麻里子「政界進出」に火花
テレビ東京の大江麻理子アナ(34)に驚きの情報が持ち上がった。政界への転身が、水面下で囁かれ争奪戦が繰り広げられていた! 大江アナは言わずと知れた同局の看板アナ。一部チャート誌が行った「好きな女子アナ」では全女子アナ中の2位。また、一部週刊誌が4月に発表した同様のランクでは1位と、30歳過ぎてから一気に人気が上昇した異例の女子アナだ。 「アナドル的なインパクトはないのですが、美人、上品さでジワジワ良さが出てくるタイプ。だから年齢がいってから人気が出てきたのでしょう。お嫁さんにしたい女子アナとして30代、40代のサラリーマンに高い支持を得ています」(テレビライター) これまで『出没!アド街ック天国』など局の人気番組を担当。その存在感は局内でも抜きん出ていたが、どういうわけか、去る4月1日よりニューヨーク支局に異動した。 「彼女は入社以来、一度も男性関係を騒がれたことがない。それは局内の制作担当者と不倫関係にあったからではないかと噂されています。しかし、マスコミに嗅ぎつけられたので、急きょNYにほとぼり冷ましのため転勤させた。だから本人も突然の異動に驚いて番組でも涙したほど」(前出・テレビライター) 局のエースが一転、島流しにされた見方も出ているが、この異動がキッカケで、彼女は意外な方面から注目の的。 「政界からの誘いがあり、本人も迷っているみたいです。人気もあるし、彼女も日本に帰りたい。それならば政治家になるのが手っ取り早いわけです。今夏に行われる参院選の有力候補です」(全国紙政治部記者) 参院選はアベノミクスで勢いづく自民党の大勝も伝えられている。彼女も、やはり自民党か。 「自民党はすでに接触を持ち有力だったのですが、少々雲行きが怪しい状態。何しろ俳優の嶋大輔が芸能界引退会見を開き、自民党から出馬したいと話した。安易なタレント候補の批判もあるから、これで自民党も大江アナ担ぎ出しに露骨に動けなくなったんです。あまりに単純な嶋に関しては、ペナルティーで公認しない方向のようですけど」(前出・政治部記者) だが、嶋などとは比べものにならないほど大江アナの評価は抜群だ。 「橋下代表の従軍慰安婦問題発言などでイメージが最悪の日本維新の会は、人気挽回のために、クリーンな女性候補の大江アナは絶対欲しい存在。そのためテレ東の関係者にまで協力を依頼している。しかも、消滅危機の民主党までダメ元で接触をはかる予定。自民は参院選でなくても、次期衆院選候補に考えているようです」(テレ東関係者) 大江アナ、どうする。
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芸能 2013年05月28日 15時30分
矢口真里の離婚騒動で思いっきりとばっちりを受けた小森純
先週発売の「週刊女性」(主婦と生活社)でモデルの梅田賢三との浮気が原因で、夫で俳優の中村昌也との別居が報じられた、元モーニング娘。でタレントの矢口真里だが、矢口の浮気の“リーク犯”として、なぜかモデルの小森純の名前が浮上している。 同誌によると、2月下旬に開かれた合コンに参加した矢口は、梅田を自宅マンションに“お持ち帰り”。翌朝、ドラマの地方ロケから予定より早く帰宅した中村が、寝室で梅田と鉢合わせし、別居の発端になったという。そして、一部の報道などによると、矢口は友人の小森やモー娘OGらにこの一件について相談したとされるが、相手である梅田の素性まで話したのは、小森のみ。さらに、小森は有名になる前から口が軽いところがあると有名で、あるモデル仲間が離婚したのが、ある歌手との不倫が原因だった、と周囲に吹聴していたというのだが…。 「いくら矢口から相談を受けていたとはいえ、わざわざ小森が女性誌にリークする理由はまったく見当たらない。親身になって矢口の相談を受けていたというだけに、矢口を陥れても何の特にもならない。業界内ではリークしたのは中村サイドだと言われているだけに、なぜ小森の名前が浮上したのかが謎」(テレビ関係者) 小森といえば、昨年末、有名タレントが多数関わっていたことで芸能界を震かんさせたペニーオークション詐欺事件の広告塔の中で、最もテレビなどへの露出が多かったことから大バッシングを浴び、現在はレギュラー番組が0本。「小森が広告塔をつとめていたペニオクサイトの運営会社の元役員に対し24日、京都地裁で懲役3年、執行猶予5年の厳しい有罪判決が言い渡されただけに、今後も、小森へ仕事のオファーが入りづらい状態が続くだろう」(芸能記者) 思わぬ形でとんだとばっちりを受けた小森だが、イメージ回復にはかなり時間がかかりそうだ。
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芸能 2013年05月28日 15時30分
【週刊テレビ時評】米倉涼子のミニスカ姿報われず! 「35歳の高校生」視聴率は急降下
米倉涼子が女子高生役に扮し、ミニスカ姿で太ももを露わにしている日本テレビ系列「35歳の高校生」(土曜日午後9時〜)の視聴率が急降下した。 同ドラマは初回(4月13日)=14.7%(視聴率は以下すべて、関東地区)と、まずまずのスタートを切ったが、第2話(同20日)で12.9%と降下。第3話(同27日)では最高の15.1%をマーク。第4話(5月4日)=14.7%だったが、第5話(同11日)=12.9%、第6話(同18日)=12.1%とダウン。第7話(同25日)では、さらに11.3%まで落ち込んでしまった。 “視聴率が獲れる女優”として、起用した日テレであるが、この数字はさすがに期待はずれか…。やはり、どんな人気女優を使っても、ドラマの内容が伴わなければ数字は獲れないということか…。ここまで、下がってしまっては、巻き返しも難しそうな気配だ。これでは、美脚を毎週披露している米倉にとっては、報われない。 一方、篠原涼子主演「ラスト・シンデレラ」(フジテレビ系列/木曜日午後10時〜)は回を重ねるごとに数字を上げている。前週の第6話(同16日)で初の15%超え(15.0%)を果たしたが、第7話(同23日)ではさらにアップして、15.7%まで上げた。今後、どこまで上昇するか注目だ。 前週、初の20%割れしていた福山雅治主演「ガリレオ」(フジテレビ系列/月曜日午後9時〜)。第5話(同13日)では17.9%まで落ちたが、第6話(同20日)では20.4%と再び大台に乗せた。 NHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜)第21話(同26日)は14.1%で、前週より0.4ポイント上げたものの、いまひとつの数字。戦のシーンが続いているためか、ここ数週、主役の綾瀬の出演時間が極端に減っているのが気になるところ。 また、日テレの日曜日(同26日)のゴールデン帯は、「ザ!鉄腕DASH!!」(午後7時〜7時58分)=17.0%、「世界の果てまでイッテQ!」(日曜日午後7時58分〜8時54分)=18.2%、「行列のできる法律相談所」(午後9時〜9時54分)=16.4%と、今週も高視聴率ラッシュで、他局の追随を許さなかった。(坂本太郎)
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トレンド 2013年05月28日 15時30分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol16 ラブレターズ)
映画やCMに出演し、“月9”では木村拓哉と共演。無名から『キングオブコント2011』のファイナリストになった波及効果は、予想以上にデカかった。ラブレターズ。♪西岡中学校〜っ♪だけじゃ、ないんです。(伊藤雅奈子) −−塚本さんが放送作家見習い&番組AD、溜口さんが舞台役者と、前職が異色ですね。 塚本「『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)が大好きで、大学のとき、放送作家コースの塾生になったんです。『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)の心霊写真特集のリサーチをしたり、『サラリーマンNEO』(NHKドラマ&映画)のネタ出しとか、してましたね。芸人になってからも、アルバイトでADをやって、オードリーさんの番組『NFL倶楽部』(日本テレビ系)に付いて、ふたりが着たTシャツをたたんだりする雑用係を、ガッツリやってました。『キングオブコント』に出たあと、春日(俊彰)さんに報告に行ったら、『あーっ、歌ってた!?(※1) 君、ここで何やってんの』って(笑)」 溜口「僕は、拙者ムニエルって劇団で芝居をやってて、そっちで食ってけるって思ってたんですけど、事務所が倒産しちゃって。大学在学中からはじめてたんで、潰れたときには、周りのみんなが就職してた。同期でフラフラしてるのって、こいつしかいなかったから、じゃあ、組んで、『キングオブコント』に出ようぜって、素人のイタイやつです(笑)」 −−にもかかわらず、結成2年後にファイナリストに! 溜口「発表されてからの1か月弱は、いつ吐いてもいい状態」 塚本「緊張のあまり、飯が食えなくなって、流動食しか口に入らなくなって。痩せましたね、3、4?」 溜口「終わってからは、それまでテレビで見てた人たちばかりと絡むようになったけど、フラれても、おもしろいことを言えない。ライブでも、ウケなくなる。やっべぇ、お笑いって超むずかしいって現実を知って、正直、いちばん辞めたいと思ってた時期」 塚本「今ならまだ、引き返せるぞって。次の年の『キングオブコント』の予選がはじまるまで、そんな状態が続きましたね」 −−今年は月9ドラマ『PRICELESS 〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』に、SMAP・木村さんの同僚役として出演しました。 塚本「初日のシーンから一緒で、僕らは、木村さんたちがしゃべってる飲み屋の、うしろで雑談してるだけなんですけど、ド緊張のあまり言葉が出てこなくって」 溜口「そしたら、本番前に呼ばれて。『何しゃべったって、いいじゃん。芸人なんだから、好き勝手にやっちゃいなよ』って」 ふたり「カッコいい〜〜〜〜〜っ!!」 塚本「抱かれてもいいと思いました(笑)」 溜口「打ち上げの日が塚本の誕生日だったんで、木村さんが生歌でハッピーバースデーを歌ってくださって」 塚本「そのあと、肩組んで『ガッツだぜ!!』を歌って、写真も撮ってもらいました。マジで死んでもいいと思いました(笑)」 −−今後チャレンジしたいことは? 塚本「『バチバチエレキテる』(フジ系/※2)は初めてのレギュラーなんで、続いて、大きくなって。メンバー入れ替えがあるんで、残らなきゃいけないですけど」 溜口「僕もラジオが好きで、ハガキ職人だったんですけど、今年中に『オールナイトニッポン』のレギュラーがほしい。あと、『キングオブコント』優勝、レギュラー末永く、単独(※3)成功」 塚本「いっぱい、ありすぎて」 溜口「むっちゃくちゃなことやって、グチャグチャにしたいです、本音は。こいつら、何しでかすかわかんないって思われるような」(※1)決勝戦は、卒業式のネタ。そこで披露したオリジナル校歌「西岡中学校」が、ミュージシャン・Zeebraのようなラップ調に変化していくという、トリッキーなものだった。(※2)4月にスタートした新人お笑い芸人によるロケ&コント番組。よゐこ・濱口優と乃木坂46・白石麻衣がMCで、メンバー(暫定)は、うしろシティ、カーニバル、デニス、ニューヨーク、プリマ旦那、ラブレターズ。(※3) 単独ライブ『LOVE LETTERZ MADE (6) YOU SPIN ME ROUND』が8月12日(月)、東京グローブ座で開催。18時半開場、19時開演。全席指定3,200円(税込)。6月1日から一般発売開始。【プロフィール】塚本直毅(左)‘84年12月生まれ、静岡県出身。溜口佑太朗‘85年1月生まれ、埼玉県出身。ASH&Dコーポレーション所属。2009年結成。塚本のTwitter https://twitter.com/lovele_tsuka溜口のTwitter https://twitter.com/loveletterztame(この連載は次回、6月最終週に更新)
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ミステリー 2013年05月28日 15時30分
山口敏太郎事務所に眠るのUMA「グロブスター」から人間の怨念が現れた!?
あなたは「グロブスター」をご存知であろうか? 「グロブスター」とは「グロテスクなブロブ(肉塊)」の意味であり、海岸などに流れ着く巨大な肉塊の名称として使われている。 実はこのグロブスター、今年の2月奄美大島に住む山口敏太郎のTwitterのフォロワーから「謎の物体が漂着した」と連絡があり、一部をサンプルとして瓶詰めにしてもらい千葉県の山口敏太郎事務所へ届けてもらった。 右の写真はそのサンプルの一部である。ご覧の通り、かなりドロドロに溶けており「グロテスク」の名に恥じない、かなり不気味な物体となっている。 その開封作業は山口敏太郎ほか山口敏太郎事務所のタレント真田愛華と東京スポーツの記者立ち会いのもと行われ、その 模様は東京スポーツ紙でも記事になりかなりの話題を呼んだ。 このグロブスターはあまりの悪臭を放つため、「危険」と判断され山口敏太郎事務所の冷蔵庫に保管され「開封厳禁」の張り紙を張られている。 このまま封印かと思いきや、山口敏太郎がパーソナリティを務めるラジオ番組「山口敏太郎の日本大好き」第31回の放送中にグロブスターが話題にあがりグロブスターが再びメディアに登場した。 「日本大好き」では山口とともにパーソナリティを務める芸人南部イチヒコと女流怪談師牛抱せん夏がスタジオに現れたグロブスターを見てパニックになる様子が公開されたのだが収録中、牛抱せん夏はスタジオの少し開いたドアを見て、突然不思議なことを呟いた。 「怖いから…ドア締 めて下さい」 収録後「日本大好き」のスタッフが牛抱に尋ねたところ、牛抱せん夏はスタジオのドアの隙間から何か「見てはいけない」ものを見たという。 ドアの片隅にはさきほどのグロブスターが置いてあったのだが、牛抱いわく不穏なオーラはグロブスターが発したものだったのだろうか…? このグロブスターはクジラの肉片ではないかと推測されている。クジラは水死体となった人間を水と一緒に飲み込むことがあり、その怨念がクジラの肉片に宿っていたのでは? と考えられる。 グロブスターはいまも山口敏太郎事務所の冷凍庫に固く封印されている…。『山口敏太郎の日本大好き』#31 https://www.youtube.com/watch?v=KzOzU-0sZEg(山口敏太郎事務所)