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芸能 2014年10月24日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3 (10/17〜10/24)
●第1位「パソコンの履歴に、俺がガンガンやったSMチャットが」(南海キャンディーズ・山里亮太/フジテレビ系『ミレニアムズ』10月18日) 2000年(ミレニアム)にデビューした芸人9人が、フジで新バラエティを発進させた。ナイツ、南キャン・山里、ウーマンラッシュアワー、流れ星、オードリーといった事務所の垣根を超えたメンバー。初回は、フジ社内を使った芸能人ドッキリと、SEKAI NO OWARIをゲストに招くという、オーソドックス路線だ。そのセカオワとのトークコーナーで、しっかり足跡を残したのは山里。学生時代から6年9カ月交際し、同棲までしていた彼女がいたことを明かしたのだ。長い交際にピリオドを打った理由を聞かれると、「パソコンの履歴に、俺がガンガンやったSMチャットが」と、さらなる仰天。「文字だけで、全世界の女王様からいじめられる」もので、「アメリカの女王様から“Hey GOD”(神よ)と呼ばれた」ことがあったとか。まさに神がかり的なネタを持っていた山里だ。●第2位「後輩だったら、とっくに殺してますよ」(土田晃之/テレビ朝日系「『ぷっ』すま」10月18日) タレントが経営する店に突撃する恒例企画“タレントグルメ”に、90年代後半に沸き起こった“ボキャブラブーム”の牽引者のひとり、X-GUN(バツグン)・さがね正裕が登場。同企画、2度目だ。芸人としては旬を過ぎているさがねだが、かつてはステーキ店を経営。現在は破たんし、串揚げ店を構えている。そこに潜入したSMAP・草なぎ剛ら一行だったが、当の本人はしゃべりが苦手。草なぎは、「なんか、眠くなっちゃった」と目をこすった。そんなさがねを盛り立てようと、仲間が顔芸をふったが、店内はシ〜ン。土田は、「後輩だったら、とっくに殺してますよ」、草なぎは、「なんでそれで芸人さんやれてるのか、それが不思議」とバッサリ斬った。しかし、肝心の味は、「バツグン」(草なぎ)のようだ。●第3位「奥さん、なんのために産道開いたの?」(とんねるず・石橋貴明/フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』10月23日) 新婚で今年は一児のパパになったハライチ・澤部佑が、初の“買う。シリーズ”で引っかけられた。大手クリーニングチェーン店の令嬢とデキ婚した澤部だが、妻にはまだ、結婚指輪を買ってあげていないという情報を、相方の岩井勇気からキャッチ。そこで、同番組おなじみの銀座に連行して、買わせるよう仕向けた。躊躇する澤部に石橋は、「奥さん、なんのために産道開いたの?」と詰め寄り、チンピラ(番組内での岩井の呼称)のぶんも買うよう推進。結果、澤部は妻のぶん、そしてコンビで高級ブランド「パテックフィリップ」を買うハメになり、一夜にして総合計609万円(2人で3本)を散財した。なお、同企画で跳ねたハライチは、今後番組内で「パテック・フィリップ」と呼ばれるようになった。(伊藤由華)
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芸能 2014年10月24日 15時30分
“オトナの色気”で中高年男性から人気上昇中の日テレ「Oha!4」千北英倫子アナ
まさに、“オトナの色気”で、中高年の男性視聴者から、ジリジリ人気を上げているのが、今年4月より、日本テレビ「Oha!4 NEWS LIVE」(月〜金曜日午前4時〜5時50分)で、水木金曜日のニュースキャスターを務めている千北英倫子(ちぎた・えりこ=32)アナだ。 82年10月18日生まれ、長崎県佐世保市出身の千北アナは、長崎県立佐世保西高等学校、群馬大学を経て、05年4月に日テレ系のNIB(長崎国際テレビ)に入社。以降、9年間、報道一筋で、「NNN News リアルタイム」「news every.」などを担当。中央では無名ながら、“長崎一の美人女子アナ”として、知る人ぞ知る“地方の逸材”だった。 千北アナは今年3月でNIBを退社し、フリー転向。3月31日より、「Oha!4」に出演している。姉は宝塚歌劇団の男役の早霧せいな。 既婚者であることを明らかにしており、NIB退社直前の3月27日付のブログでは、「結婚後は長らく家族離ればなれの生活が続いたため、これからは家族と過ごす時間を大切に、そして一社会人として、世の中に少しでも貢献できる人間でありたいと思います。今後は外から愛する故郷を見つめ、生涯を通して長崎県のPRに励むつもりです」と記している。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「千北アナは典型的な清楚系美人で、オトナの女の色気がムンムンです。アナウンス力もしっかりしており、落ち着いた雰囲気が魅力。そのあたりが、中高年の男性視聴者から人気が高まっている秘訣だと思います。もっと露出が増えれば、ブレイクする可能性も十分です」と語る。 番組では、メーンキャスターの中田有紀アナのアシスタント役を務めているが、“お局様”のご機嫌を損ねないよう頑張ってほしいものです。(坂本太郎)
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レジャー 2014年10月24日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/25) 富士S 他
4回東京競馬6日目(10月25日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「富士ステークス」(芝1600メートル)◎2キングズオブザサン○14ダノンシャーク▲4ロサギガンティア△12ミトラ、16ステファノス 初めての1600メートルがGI・NHKマイルという大舞台で、いきなり小差3着と好走したキングズオブザサン。まさに、血統の賜物。一流マイラーの母スティンガー(7勝)の雄姿を彷彿させた。期待した前走の京成杯AHは4着に終わっているが、久々が響いて集中力を欠いたもの。それで0秒2差なら決して悲観する内容ではない。1度使ってガス抜きがデキ、集中力アップはもちろん、すべての面で上積みは大きい。2連覇を目指すダノンシャークとは斤量差3キロ(54キロ)あり、この点も強みだ。条件がガラリ好転し、悲願の初タイトル奪取は目前だ。相手は、実績からダノンシャークだが、もう1頭の3歳馬ロサギガンティアが不気味。☆東京10R「神奈川新聞杯」(芝1600メートル)◎6ラリングクライ○1メドウヒルズ▲3コスモミレネール△4エネアド、8カムフィー ポテンシャルは重賞級のラリングクライ。自己条件なら実力が違う。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だ。前走のラジオNIKKEI賞12着は出遅れが響いたもの。悲観することはない。まして、自己条件に戻れば度外視して大丈夫。中間はゲート練習を重ね、対策は講じてある。舞台が広い東京コースに替わるのもプラス材料。差し切りが決まる。相手は、全2勝を東京で挙げているメドウヒルズ。休み明け2戦目で上積みも十分ある。穴は、展開の利が見込めるコスモミレネールの逃げ粘り。☆東京9R「アイビーステークス」(芝1800メートル)◎3フォワードカフェ○6スワーヴジョージ▲7ドラゴンヴァース△1ダイトウキョウ、8ロジチャリス 札幌2歳Sで0秒3差5着と、実力の片鱗を示したフォワードカフェ。終始内で窮屈な競馬を余儀なくされ、正味競馬をしたのはラスト200メートルだけ。スムーズに運んでいたら間違いなく、勝ち負けになっていただろう。もちろん、手薄なこのメンバーならチャンスは十分ある。8頭立てと手頃な頭数に加えて、広い東京コースなら馬群も捌きやすい。今度こそ本領を発揮する。相手は、やはり札幌2歳Sで不利を受けたスワーヴジョージ。穴は、素質馬のドラゴンヴァース。☆福島11R「フルーツラインカップ」(ダ1150メートル)◎12ミヤジエルビス○8ヒカリマサムネ▲15シュトラール△2エイシンテキサス、11ビーナストリック 降級すればミヤジエルビスの実力が一枚上。春の中山開催、鹿島特別でこの条件を快勝しており実力を疑う余地はない。福島コースも2勝目を挙げた相性の良い舞台。新馬勝ちしているように、仕上がりの早いタイプで久々は苦にしない。いきなりから勝ち負けだ。相手は、素質馬のヒカリマサムネ。昇級緒戦の前走を0秒5差5着して、メドは立っている。穴は、デキの良さが目立つシュトラール。☆京都11R「室町ステークス」(ダ1200メートル)◎2エイシンゴージャス○1ナガラオリオン▲4エーシントップ△9ダッシャーワン、15サマリーズ 究極の上り馬、エイシンゴージャスの勢いは誰にも止められない。デビュー以降、(1)(3)(1)(1)(1)着とまさに飛ぶ鳥を落とす勢い。しかも、1200メートルは4戦4勝とパーフェクトだから凄い。前途は洋々、可能性は無限大。これほどの馬に昇級の壁は皆無に等しい。ハンデ53キロも恵まれたし、ここはあくまで通過点。当面の相手は、ナガラオリオン。京都コースはここまで、<5130>と、自分の庭同然だ。この2頭に迫るのは、エーシントップ。芝とはいえ重賞3勝の底力は脅威。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年10月24日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/25) 富士S
東京11R 富士S◎ミトラ 再三にわたるマイルG1での好走などから考えて昨年の勝ち馬ダノンシャークが実績、力量ともに頭一つ抜きん出ている感。58キロを背負った関屋記念を考慮すると、斤量面でも有利となり大崩れは考えにくい。昨秋のマイルCS(3着)から、福永騎手への乗り替わりもマイナスにはならないだろう。 確たる逃げ馬が不在。マイラーズCで逃げたレッドアリオンが行く可能性もあるが、好位差しのかたちで好結果を残している近走から、無理にハナを主張するのもリスキー。ゲートを出たなりの位置取りになるような気がする。いずれにせよ何が行っても極端に速い流れにはならないので、上がりの速い競馬が予想される。 好位で流れに乗り、終いまで速い脚を使える馬が上位進出の条件。好位差しのダノンシャークにはもってこいの展開だが、配当面の妙味を考えると同じような競馬ができるミトラも魅力たっぷり。東京1400〜1600mで3勝、開幕3週目で馬場コンディションもまだ良好。1400のレコードホルダーであるミトラにとっては願っても無い舞台設定だ。 他では、マイル路線に切り替えてから崩れのないキングズオブザサン、追い込みだが、必ず強烈な脚を使うロサギガンティア、近走、安定感たっぷりのブレイズアトレイルらが次位。大穴で、この距離に新味を求めてきたステファノス、休み明けに良績の集中するシェルビーを挙げておく。馬連 流し(12)-(1)(2)(4)(7)(14)(15)3連複 軸1頭流し(12)-(1)(2)(4)(7)(14)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年10月24日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第207回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第207回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ケミカル・ブラザーズ「dig your own hole」(1997年/Freestyle Dust」 打ち込み・インスト系のダンスミュージックはあまり普段から聞きませんが、自分の感性に合うものがどの時代でもあります。90年代の後半はケミカル・ブラザーズですね。ロックとサイケデリックの匂いがプンプンします。 当然、繰り返しと仕掛けと騙しの曲が中心になってますが、流れが飽きさせない山あり谷ありのアルバム構成になってます。大ヒットした「setting sun」にはオアシスのノエル・ギャラガーがゲストボーカルで参加してますしね。ビートルズの楽曲「トゥモロー・ネバー・ノウズ」を現代にうまく蘇らせたと評判にもなりました。 もともとダスト・ブラザーズ名義で活動をしていましたが、アメリカに同名のグループがいた為に今の名前に改名します。ブレイクビーツを基調とし、そこにロックなどを融合したサウンドは「ビッグ・ビート」「デジタルロック」と呼ばれ、世界中のクラブミュージック・シーンに多大なる影響を与えました。ビッグ・ビートというジャンル名で定着するまでは、彼らの楽曲名でもある「ケミカル・ビーツ」と呼ばれてます。 マンチェスターのクラブ、ハシエンダでDJとして活躍していた為、イギリスのミュージシャンとはデビュー前から交流が深かったようです。毎夜の乱痴気騒ぎで有名なハシエンダですから、それを想像すると彼らの音楽性に繋がるかもね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/0352870/
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その他 2014年10月24日 15時30分
マシュマロ3DがCD「Marshmallow Time」発売記念ライブ! 10・30ハロウィーンイベントも
9月に行われたセクシーアイドルの祭典「SEXY IDOL MUSIC FESTA 2014」でも、その妹キャラが大好評だった妹系セクシーアイドルユニット「マシュマロ3D」が10日、東京・新宿のLEFKADAでライブイベント「お兄ちゃんといっしょVol.38」を行った。この日は、新生マシュマロメンバー(美緒みくる・愛須心亜・彩城ゆりな・高木愛美)となって再録したCD「Marshmallow Time」の発売を記念したライブで、マシュマロの面々もライブを重ねるごとにステージングがうまくなっていく。 この日は体育の日が近いとあってメンバー対抗「第1回マシュマロ卓球大会」を開催。各メンバーにファン5人づつが1組となりダブルスでの対戦で見事優勝したのは、12日にも同所で行われる「第2回ビキニ卓球トーナメント」への出場を決めているマシュマロ☆グレープこと高木愛美チームだった。優勝チームにはみんなで記念撮影のプレゼント、ドンケツチームには「変顔」で写真を撮られるという罰ゲームも。 毎月最終木曜日の同所でのライブを恒例化しているマシュマロ3D、次回は30日のハロウィーンライブ。コスプレで来場のファンにはドリンクチケットのプレゼントもあるゾ!■マシュマロ3D公式サイト http://www.paradisetv.info/m3d/
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スポーツ 2014年10月24日 15時00分
日本代表試合どころじゃない 協会にすがる八百長疑惑アギーレ監督の心中
キリンチャレンジカップジャマイカ戦(10月10日)でようやく初勝利を挙げた新生サッカー日本代表。ハビエル・アギーレ監督(55)は「新しい血を入れる」の言葉通り、9月の初陣から8選手を入れ替えたが、その人選には“政治的陰謀”も隠されていたようだ。 「アギーレ監督のJリーグ初視察は浦和戦(8月16日)でした。就任当初から海外組だけではなく、Jリーグ所属選手からも積極的に選ぶと語っていましたが、首位チームの浦和から代表入りしたのはGKの西川だけ。意図的に浦和を避けているのでは」(専門誌記者) 浦和レッズで思い出されるのが、今年3月、一部サポーターが暴走した『差別的横断幕』の事件。事態を重く見たJリーグ本部は無観客試合のペナルティーを科した。 「世界中に電信され、日本サッカー協会が批判されました。その浦和がこのまま優勝し、浦和関係者にそれでみそぎが済んだと思ってほしくないはず」(同) そんな声も聞かれ、しばらくの間、浦和を国際試合の表舞台に出したくないとの思いがあったらしい。 また、新生代表チームの初勝利と前後して露呈したのが、スペイン国内チームの八百長疑惑。告発者によれば、当時その対象チームを指揮していたのはアギーレ監督だ。進展次第では同監督にも調査の手が及ぶ。潔白を証明するためにはそれ相応の時間もかかるだけに、日本サッカー協会には防波堤になってもらいたいというのがホンネだろう。 「海外からアギーレ監督へのバッシングも起きるでしょう。浦和を選びたくない協会の言いなりになったのかもしれません」(同) J初視察となった先の試合での一幕。浦和のペトロビッチ監督からアギーレ監督に近づき、名刺を渡した。その裏面には「日本在籍9年。何でも聞いてくれ」のメモがあったそうだが、その後、両監督が連絡を取り合ったとの情報はない。 アギーレ監督は両親がスペインからの移住者で、兄は弁護士。自身の疑惑解消は棚上げ状態だが、人種差別問題には強い持論もあるのだろう。
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スポーツ 2014年10月24日 15時00分
桑田ジュニア「プロ志望届」に親子二代巨人入り密約説
親子二代での密約? プロ野球ドラフト会議で指名を受けることができる選手は、期日前に『プロ志望届』を提出した者に限られている。ひと昔前は進学表明した高校球児を“隠し球”と称して強行指名する乱暴なやり方も見られた。指名後、態度を一変させてプロ入りへ…。当然、指名した球団側の説得があってのことだが、はたから見れば「他球団に指名させないため、進学を隠れみのに使った密約では?」ということになる。 早大進学から態度を一変させた桑田真澄氏(46)が思い出される。その息子である桑田真樹外野手(4年=桜美林大)が期日3日前の10月6日、『プロ志望届』を提出した。失礼ながら、どの球団の指名名簿にも入っていない“無名選手”だ。 「志望届を出すのは本人の勝手」と突き放した言い方をするプロ野球関係者もいるが、実際は違う。スポーツライターの飯山満氏が、大学野球部員の就職状況を教えてくれた。 「チャレンジ精神だけというか、指名の可能性もないのに志望届を出したら、一般論として就職面談先の企業が怒りますよ。『希望球団でなかった場合、そちらにお世話になります』というやり方が許されるのは、一部の有名選手だけ。野球就職できる人数枠は限られており、1人の選手のドラフト待ちで別の選手の合否を保留しなければなりません。今は野球部のある企業も少なくなりましたし…」 ということは、桑田ジュニアは指名の可能性があるのか。 「巨人は野手部門で外野手の補充を予定しています。原辰徳監督は『左バッターが欲しい』と報告しています」(球界関係者) 桑田ジュニアは右投左打の外野手。補強ポイントにマッチするが、4年生になってからレギュラーをつかんだ選手である。 「大半の4年生は就職活動で“幽霊部員”となり、思い出作りで少し試合に出るだけ。プロ入りや野球で就職できそうな一部だけが続けるんです」(飯山氏) 巨人は桑田ジュニアを無視できないという。去る8月26日、巨人二軍は同大学と交流試合を行っている。大学、社会人との交流親善試合はどの球団も積極的だが、巨人は『○○大学連盟選抜チーム』など“選ばれた人材”としか試合をしていない。同大学単独チームと試合を行った理由は、ある意味で“身内”だからだ。 「同大学野球部には桑田ジュニアだけでなく、川相昌弘ヘッドコーチの次男や大森剛・育成部ディレクターの長男も在籍していました」(前出・関係者) しかも、川相ジュニアは今秋の巨人入団テストを受験し、合格。一般的に合格者は、ドラフト下位か育成枠で指名される。桑田ジュニアは指名されなかった場合、「独立リーグで頑張る」と語っているが、桑田氏も将来の指導者候補の1人。今後の関係を考えれば、放置できない。とすれば…。 密約以上の“無言の圧力”のニオイがする。
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芸能 2014年10月24日 12時05分
おぎやはぎ矢作 「ミヤネ屋」生出演・矢口真里の振る舞いを高評価「見ていて誰も嫌にならない」
23日深夜に放送されたラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」で、おぎやはぎの矢作兼が、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に生出演した矢口真里の振る舞いを評価した。 不倫&離婚騒動で休業していた矢口は、約1年5か月ぶりに芸能活動を再開。同番組では、不倫について「全て私が悪い」謝罪。現在も不倫相手だった梅田賢三と交際を続け、同棲していることも堂々と告白した。 「ミヤネ屋」を途中から見た矢作は、「売れてた人っていうのはバランス感覚がいいのか、何なのか知らないですけども、その辺の天才なんだろうなって思うのは、あまりにもニコニコやってたら、ちょっと嫌じゃん」と語り始め、「でも、あまりにも落ち込んでいる感じじゃない。ちゃんと丁寧に落ち着いた喋りなんだけど、ちょっとニコニコするぐらいの…」と番組を見ていなかった相方の小木博明に矢口の振る舞いを説明。そして、「見ていて誰も嫌にならないような…」と高評価を下し、「明日からバラエティ番組に出ても大丈夫」と分析した。 休業中に一部週刊誌で激太りが報じられていたが、矢作は以前と比べて「むしろ可愛くなってるぐらいだよ」と矢口のスタイルも褒めた。
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社会 2014年10月24日 12時00分
金正恩排除でやりたい放題 急加速する北朝鮮の軍部暴発と韓国侵略
金正恩第一書記の健康不安に、「クーデター説」も流れた北朝鮮。その内部で、「軍部暴発の可能性が高まった」との情報が本誌にもたらされた。語るのは、米シンクタンク関係者だ。 「実はクーデター説を追うCIAが、党と軍部に不穏な動きがあることをキャッチ。故・金正日総書記に近い勢力が、軍部と結託して強硬路線を歩みだしたとの情報が寄せられているのです。知っての通り、北はこの9月に体調不安状態にある正恩の妹・金与正秘書室長を国務代行に決定したが、党と軍部が金ファミリーを排除。場合によっては、韓国領に南侵しかねない強硬姿勢を見せ始めたのです」 実際、ここにきて北の動向は過激さを増している。9月4日には、金与正氏の後見人である黄炳瑞軍総政治局長らが突如、韓国を電撃訪問したが、その3日後には同国の警備艇が韓国領海に侵入し、銃撃戦を展開。さらに10日の労働党創建69周年の節目には、北朝鮮の批判ビラを付けて飛ばした韓国市民団体の風船に発砲。韓国軍が応戦する事態に発展しているのだ。 だが、気になるのはなぜ北朝鮮が、いきなり硬軟併せ持つ不可解な姿勢を見せ始めたのかということだろう。その背景を軍事ジャーナリストがこう解説する。 「もともと、故・金正日総書記の側近たちは、以前から正恩を次なる指導者と認めていなかったフシがある。欧米文化や日本文化に傾倒し、一時は開放路線を展開した正恩を軽蔑しながら、従ってきたというわけです。そのため、重篤状態を好機として本来の瀬戸際外交に戻ろうとし始めた。正恩がいなくとも、米韓に付け入られない体制を築こうと党と軍部がいきり立っているのです」 また、前出のシンクタンク関係者がこう語る。 「金ファミリーの呪縛が弱まり始めたため、軍部には経済状況の打破に南侵策を唱えだした幹部もいるという。今後、一歩歩調が狂えば、韓国への侵略、軍部暴発の可能性が一層高まることは確実なのです」 金王朝の没落が、東アジアに新たな恐怖を呼び始めたということかも。
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