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社会 2016年04月06日 10時00分
乙武クン不倫がトドメを刺した安倍自民「衆参W選挙」の目論見(1)
夏に予定されている参院選の目玉候補が次々とスキャンダルまみれとなり、安倍政権がジリジリと崖っぷちに追い込まれている。 まずは何と言っても、ベストセラー『五体不満足』で知られる作家の乙武洋匡氏(39)のスキャンダル発覚だ。 「『週刊新潮』(3月31日号)の記事で、乙武氏が昨年暮れから年始にかけ、女優の黒木華似の20代後半女性と、チュニジアやパリを不倫旅行していたことが判明。それだけではない。妻と3人の子供がいながら結婚後、計5人もの女性との不倫関係を自ら告白したのです」(政治部記者) さらに本人のHPでも、妻ともども事実関係を認めたため、参院選への出馬公認を予定していた自民党は愕然。近々に予定していた発表を慌てて中止にしたという。 自民党関係者が言う。 「乙武氏は東京都教育委員、教員を務めるなど、クリーンで誠実なイメージで自民の筆頭目玉候補にするつもりで周到に準備を重ねてきた。それが、辞めた宮崎謙介前衆院議員を上回る“ゲス不倫”状態だったとは…」 安倍自民を襲った前門の虎はそれだけではなかった。こちらも目玉候補として公認、出馬が正式に決まった元SPEEDの今井絵里子氏(32)。「聴覚障害の息子を抱えたシングルマザーが福祉分野で活躍」というキャッチフレーズが売りだった。しかし、そんな彼女にも問題が噴出する。 「今井氏の恋人A氏が、昨年まで那覇市で経営していた風俗店で中学生を含む少女たちに本番等の行為をさせ、'15年3月、風営法・児童福祉法違反容疑で逮捕。さらに'05年にも同様の容疑で逮捕されていたことも、一部週刊誌によって明らかにされた。自民党はこれに慌てて『今井氏は彼を更生させようとしている』などと美談に仕立て上げようとしているが、世間の目は次第に厳しくなりつつある」(夕刊紙記者) 加えて、自民党にとってはよからぬ話も。 「今井氏の親類筋に顕正会に入信した経歴を持つ人がいることが分かっている。顕正会は、創価学会と天敵関係にある宗教団体。そのため自民党と組む公明党が今井氏の出馬にかなり批判的なのです」(事情通)
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芸能 2016年04月05日 21時42分
誕生日パーティーに出席した綾小路翔 乙武氏を大絶賛「優れた頭脳と鉄のハート」
ロックバンド氣志團のボーカル・綾小路翔が5日自身のツイッターで、乙武洋匡氏の誕生日パーティーに出席したことを明かし、乙武氏及び妻の仁美さんを大絶賛した。 3月、「週刊新潮」(新潮社)が乙武氏の不倫スキャンダルをスクープし、一大騒動に発展。乙武氏は誌面で不倫を認め、さらに過去に5人の女性と不倫していたことも告白。騒動後、当面の活動休止を発表した。また、乙武氏は今夏開催予定の参議院議員選挙に出馬する予定だったが、騒動の影響を受けて出馬を見送ることになった。 沈黙を守っていた乙武氏だったが、4月6日で40歳の誕生日を迎えるため、5日に誕生日パーティーを開催。騒動の渦中、初の公の場となるため、どうのような言葉を発言するのか、注目されていた。 綾小路は「乙武さんのパーティーへ。何が素晴らしかったかって、奥様の聡明かつチャーミングなスピーチ。会場にいたすべての人がファンになったはず。乙武洋匡は凄い男。優れた頭脳と鉄のハート、そして好奇心と行動力で障害を乗り越えてきた。でも彼の本当の凄さは、あの奥様を射止めたってとこ。それに尽きる」とパーティーの感想を語り、乙武氏及び妻の仁美さんを絶賛。 また、「政治の事も知らないし、人様のプライベートに口出すつもりもない」と前置きした上で、「俺はただ、同世代の友人が頑張っている事が本当に励みになるし、何より彼を尊敬している。『あれだけ報道陣がいる場にわざわざ今行くべきなのか?』と心配する人もいたけれど、俺は友人の誕生日を一言祝いたくて行っただけなんだ」と素直な気持ちで誕生日パーティーに出席したと理由を語った。
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芸能 2016年04月05日 21時13分
「なんでも鑑定団」新司会・福澤朗「これからお世話になります」
5日、テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」で新たに司会を務めるフリーアナウンサーの福澤朗が登場し、意気込みを語った。 福澤はもう一人の司会者・今田耕司と足並みを揃えて登場。今田が「福澤さん、ようこそ『鑑定団』へ」と挨拶すると、福澤は「これからお世話になります」と丁寧にお辞儀した。 そして、今田から「いかがですか? これから」と番組に対する気持ちを尋ねられると、「依頼人の方々がですね結果がどうであれ、楽しかったねっていう気持ちで帰っていただければ…」と意気込みを語った。 福澤の前任だった石坂浩二は、1994年の番組スタートから司会を務めていたが、2016年3月29日の放送をもって同番組から卒業。番組卒業に関して、石坂と制作側との間に確執があったと一部報じられ、具体的には石坂の発言が編集によってことごとくカットされているという内容だったが、局の制作側及び今田は確執の存在を否定。 石坂本人は騒動に関して具体的にコメントしていないが、4月7日から「開運!なんでも鑑定団 極上!お宝サロン」(BSジャパン)で新たにMCを務めることになっている。
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芸能 2016年04月05日 17時57分
波瑠 出演の朝ドラが今世紀最高の視聴率でまさに“びっくりぽん”
女優の波瑠と、俳優の草刈正雄が5日、都内でミスタードーナツ『クロワッサンマフィン』新商品CM発表会に出席した。 草刈はオールドファッション、波瑠はフレンチクルーラーをイメージしたCM同様の衣装で登場した。草刈は「久々のCMで緊張しましたが、とても素敵に仕上がったので安心しました」、波瑠は「ミスタードーナツが大好きなので今回のCMに出演出来てとても嬉しいです。こんな可愛い衣装を着させていただいて、照れくさいですが楽しいです」と二人は笑顔を見せた。 波瑠はNHK連続テレビ小説『あさが来た』の全話平均視聴率が23.5%だったことがビデオリサーチ調べで明らかになった(関東地区)。今世紀最高の視聴率となったことについて、波瑠は「皆さんに楽しんでいただけるドラマに出ることが出来て良かったと思います。まさに“びっくりぽん”ですね」とニッコリ。大阪で撮影されていた『あさが来た』のために住まいも東京から大阪に移したという。「大阪の方はスキンシップが近いですね(笑)。知り合いの方かなと思うほどで…。ありがたく対応させていただきました」と語った。 最後に草刈はクロワッサンマフィンについて「本当に美味しかったです。おすすめです」、波瑠は「お子様はもちろんお母さん、お父さんや幅広い年齢層の方に食べていただけると思います」とPR。 「クロワッサンマフィン」は4月6日から全国で発売され、新CMも同日からオンエア開始する。
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芸能ネタ 2016年04月05日 17時47分
我慢できずマスコミ報道に物言いをつけた藤原紀香
歌舞伎俳優の片岡愛之助と結婚し、“梨園の妻”になった女優の藤原紀香。歌舞伎俳優との結婚に関して世間では賛否両論が巻き上がり、連日マスコミも様々な内容を報道している。そんな中、藤原は5日、自身のブログで各メディアの報道姿勢について物言いをつけた。 「勝手な憶測で、数字を取るため、部数を稼ぐため好き放題に報道しているところもあります」と指摘し、特に宮根誠司が司会を務めるフジテレビ「Mr.サンデー」を名指しして物言いをつけた。「人としてこれは、涙が出ました」とショックを受けたことを明かし、「勝手な憶測を全国放送されたなんて」と傷ついている様子。ただ最終的には、「悪口も、褒め言葉。そんな皆様から、運を頂きまして有難う御座います」とポジティブに思考を変えていた。 「報道の仕方も問題ですが、今後はあまり注文をつけるようなことを言わない方がいい。“梨園の妻”になったわけですから、当然批判や憶測もあるし、本人が気にくわないこともあるでしょう。“思っていても口にしない”。梨園の妻はそれが大事なんです」(歌舞伎関係者) “梨園の妻”としての生活はまだまだ始まったばかり。藤原は本物の“梨園の妻”として片岡愛之助を支えることはできるのか。気になるところだ。
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芸能 2016年04月05日 17時34分
上戸彩 早口言葉CMに「変な汗をかいた」
5日、都内で行われた「うがいのイソジンから、総合感染対策のイソジンへ」の記者会見に女優の上戸彩が登場した。 イソジンの新CMキャラクターとなった上戸は、イソジンが発売を開始した昭和初期から、さまざまな時代の母親役を演じる。撮影は上戸が10代の頃からお世話になっているスタッフだったとのことで、「わたしの大好きな監督さんとカメラマンさんのチームだったので、リラックスして仕事ができた」と話す。 CMの感想については、1980年代の映像を見て「昔はブレーカーが丸見えだったなーとか、こんな洗濯機だったなと懐かしかった」としみじみ。さらに、YouTubeで見られる早口CMについては「変な汗をかきましたね(笑)。何回もやりたくないという思いと、1回噛んだらそこでつまずいてしまうと思った」と一発OKで撮影を済ませたと明かした。 上戸自身もイソジンのヘビーユーザーとのことで、「すごく大きな扁桃腺を持っているので、何かあると扁桃腺から痛くなるのでイソジンは欠かせない」とコメントした。最近では、ディズニーの新作アニメの吹き替えの時にお世話になったそうだ。(斎藤雅道)
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芸能ネタ 2016年04月05日 17時21分
たけし、さんま、所の豪華トリオ 圧倒的な存在感で視聴者を魅了「面白い」「最強」「神」
4日、日本テレビ「世界まる見え!テレビ特捜部」の1000回突破SPが放送され、ビートたけし、所ジョージ、明石家さんまの豪華トリオが集結。ネット上では豪華共演に圧倒される声が多数上がり、話題となっている。 たけし、所は同番組のレギュラーだが、さんまは1000回突破という記念すべき日にゲスト出演。過去の映像や世界のオモシロVTRを見ながらトークを交わし、またお互いの顔にペンキを塗り合う小コントを行うなど、体を張ったボケも披露した。 ネット上では「めちゃ豪華」「やっぱり面白い」「すごい」「最高トリオ」「最強」「神っとる」などと豪華スリーショットの存在感に圧倒される声が続出。 番組では、お互いの印象や芸能界引退について語り合う場面も放送されたが、やはり大御所3人の実力を改めて認識した視聴者も多かったようだ。
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芸能ネタ 2016年04月05日 17時18分
エド・はるみ 慶應義塾大学大学院の入学式に出席「研究のスタートです」
2015年に慶應義塾大学大学院の修士課程に合格した女芸人のエド・はるみが4日、慶応大学日吉キャンパス内で行われた入学式に出席。5日、自身のブログで報告した。 「昨日は朝から慶應義塾大学大学院の修士・後期博士課程の入学式でした」と明かし、「いよいよこの7日から本格的な授業、研究のスタートです!」と報告。 また、「入学する研究科『システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科』で私はお互いにより<笑顔で>暮らせる、少しでも気持ちの良い社会を目指して具体的には“人財育成プログラム作り”の研究や人と人をより良く繋ぐコミュニケーション、又、自分たちの底力を信じる諦めない力、<レジリエンス>の研究などをして行く予定です」と入学する学部と研究内容を説明した。 最後に「これから仕事と勉強・研究の日々が始まりますっ 見守っていてください」とコメントした。
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トレンド 2016年04月05日 16時40分
「レナウン」26ブランドが参加、あなたの一票で「商品化」が決まる
レナウンは創業115周年を記念して、2016年5月2日(月)まで、取り扱い26ブランドが参加する、お客様参加型コンテンツ「国民の逸品 投票!」を実施している。 ダーバン、アーノルドパーマータイムレス、トクコ・プルミエヴォルなどの代表的なブランドからメンズインナーまで26のブランドが参加し、各ブランドの担当者が思いをこめた逸品のスタイル画を投票サイトに掲出。ユーザーが「実際に商品化してほしい」と思ったものに投票できるコンテンツとなっている。 これは、各ブランドが、「逸品」として提案するスタイル画を3点ずつ掲出し、ユーザーが「これほしい!」と思った1点に投票をする形式で、人気の高かった商品は各ブランドで、2016年秋に商品化する。(※全ブランド/全店で、タブレットによる投票も可能) ファッション好き、ブランド好きにとっては、まさに「たまらない!」、ほしいものを商品化できる楽しさを味わえる。また、通常は見ることのできないスタイル画(デザイナーが描く、サンプルを起こす前のイメージ画)を掲出するため、ちょっとした企業秘密を覗き見るような気分にもなれる。 自分の選んだスタイル画が商品化された際には、「あのイラストがこうなるのか!」と感じる面白さも味わうことができるかも。【キャンペーンサイト】http://renown-115th.com
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社会 2016年04月05日 16時00分
伝説のスリ師「デパ地下の“さと婆”の私生活は悠々自適だった
「競艇で遊ぶカネと生活費に困ってやった」 「財布を見るととりたくなった 83歳、女スリの供述だ。 警視庁捜査3課のベテラン捜査員から“デパ地下のさと婆”と呼ばれていた女スリが3月18日、窃盗容疑の現行犯で逮捕された。“さと婆”は東京都中野区に住む本名・神山さと容疑者(83)。なんとスリ歴は60年以上にわたり、今回で通算24回目の逮捕となる超ベテランだった。 神山容疑者はその日、上野駅構内で開かれていた物産展に顔を出し、買い物をしていた65歳の女性の手提げバッグから財布を抜き取ったという。左手に持っていたストールを右腕に巻き周囲から手元が見えないようにしていたが、張り込んでいた警官の目は誤魔化せなかった。 「彼女がスリを始めたのは19歳。当時は電車内でのスリを専門とし、“箱師のさと”と呼ばれていました。ところが年齢を重ね、体力が衰えるとともに、比較的逃げやすいためなのか稼ぎ場所をデパート地下の食品売り場やイベント会場に変え、“デパ地下のさと婆”となった。前回逮捕されたのが2011年の吉祥寺のデパート食品売り場でしたから、5年ぶりですね」(捜査関係者) ベテランの老スリと聞けば、刑務所とシャバの生活を繰り返す孤独な人生を想像するが、神山容疑者の場合は少々違う。 「名門の家へ嫁ぎ、男女2人の子供をもうけたが30代に離婚。しかし、慰謝料として中野区の一等地に土地建物を譲り受け、以来、女手ひとつで2人の子供を育てました。還暦を迎える頃には、この土地にマンションを建て、息子一家とともに住み、残りの数部屋を賃貸にして家賃収入で暮らしていたのです」(神山家の知人) 知人の話によれば、その間も神山容疑者はスリ稼業を続け、マンションの建設費も賄ったという。 「それでも彼女の周囲は、悪い手癖が出ないように監視していたのですが、競艇が趣味で遊ぶ金がなくなるとすぐにスリで稼ごうとする。多く稼いだ時は、鰻や寿司の出前を取りまくり、派手な服にアクセサリーをジャラジャラと着け、スキップをするように出掛けるためすぐに分かるんです。そして、突然しばらく姿を消し、帰ってくると『病気で入院していた』、『関西に旅行に行っていた』などと言う。たぶん、また捕まっていたんだろうと話していましたよ」(近隣住民) “さと婆”の悪い手癖…まだまだ気分は現役なのか。
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