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トレンド 2009年09月07日 15時00分
リアスポかわら版 「ウマしサケ探し隊」 「千代鶴」 秘伝の四段仕込み
(独)酒類総合研究所が毎年行っている「全国新酒鑑評会」。平成20酒造年度で金賞酒を受賞した蔵元の中からオススメの銘柄を紹介していこう。 第1回は東京・あきる野市にある中村酒造「千代鶴」。文化元年(1804)年創業、現在の当主で17代目という老舗の酒蔵。 しかも平成に入ってから今回で5度目の受賞という金賞酒の“常連”だ。 特徴は「四段仕込み」。通常の三段階「添→仲→留」に、もう一段階加え、米が本来持つ旨味を引き出している。水は秩父古生層にろ過された地下水。 江戸時代に建築された土蔵と空調完備の近代蔵の両方で、経験豊かな杜氏が醸造している。 中でもオススメは「奥多摩」。バランスの取れた少し辛めの特別純米酒だ。 (中村酒造)
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トレンド 2009年09月07日 15時00分
リアスポかわら版「男の“甘味党”宣言」 梅園・上品な甘味の「あわぜんざい」
昨今“スイーツ”好きの男子が増えているとか。そこで、男もハマる甘味処を紹介していこう。 60年代末の日活映画「無頼」シリーズの1本にある印象的なシーン。渡哲也演じる人斬り五郎がムショを出て最初に向かったのは、酒場でも賭場でもなく、浅草の甘味処「梅園」。ここで五郎は「あわぜんざい」を心いくまで味わっていた。梅園は安政元年(1854)の創業。かつては吉原帰りの粋客が朝の一服を喫していたという老舗。 名物「あわぜんざい」(724円)は餅に粟(あわ)ではなく餅きびを使用しているのが特徴。半搗きして煉りあげ、蒸した餅と、じっくり炊いた甘さひかえめのこしあんを椀で合わせた一品は、江戸の粋を今に伝える上品な味わいだ。 ▼東京都台東区浅草1-31-12
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トレンド 2009年09月07日 15時00分
リアスポかわら版 「関東日帰り百名湯」 箱根の源泉ワンダーランド
関東1都6県の日帰り温泉から100の名湯を選出し、毎週一か所ずつ紹介していく。今週はココ、箱根。 新宿駅から小田急ロマンスカーで約1時間半という、東京から最も近い大温泉郷。しかも“箱根十七湯”と謳(うた)われるほど多数の源泉がわき出す温泉のワンダーランドだ。表玄関の箱根湯本駅から徒歩圏内にある旅館やホテルでは立ち寄り湯を実施している。 駅の裏山にある「かっぱ天国」は木々に囲まれた岩風呂や野天風呂が人気=写真。早川沿いに立つ「弥次喜多の湯」は石組露天風呂や桶風呂など6つの湯が楽しめる。温泉場入り口バス停横の「湯蔵」は自家所有の源泉で無加水の天然温泉が自慢だ。 他の宿泊施設については箱根湯本観光協会の案内所まで。
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スポーツ 2009年09月07日 15時00分
ノア 三沢さんの追悼興行 田上社長が天龍・川田・健介に懇願
プロレスリング・ノア田上明社長の凱旋興行が6日、つくばカピオで行われ、故・三沢光晴さん追悼興行(27日、日本武道館)のカードが発表された。さらにハッスルで活躍する天龍源一郎、川田利明など、三沢さんにゆかりのある他団体の選手にオファーを出していることが判明。三沢さんの死後、多くを語らなかった2人が沈黙を破る可能性が出てきた。 この日のメーンで、小橋建太&秋山準と組み、杉浦貴&森嶋猛&平柳玄藩と対戦した田上。最後は、オレが田上で平柳を仕留め、「田上祭りinつくば」を締めた。 試合後には、リング上で自ら武道館大会のカードを発表。全日本プロレスの武藤敬司と社長タッグを結成し、小橋&高山善廣と対戦することが決定した。 「武藤選手と小橋選手と絡んだこと無かったみたいだからね。それにお互いの社長同士が組むということでこれから全日本と何かあるかもしれない」と経緯を説明。武藤との初タッグに向けてLOVEポーズまで披露した。 だが、サプライズはそれだけではなかった。西永秀一渉外部長によれば、他団体の参戦選手として武道館大会に天龍、佐々木健介、鈴木みのる、10・3大阪府立体育会館大会に川田、蝶野正洋の5選手にも参戦オファーを出しているという。 いずれの選手もノアに参戦経験があり、三沢さんともゆかりのある選手ばかりだが、中でも注目なのは天龍、川田の参戦の有無だ。 天龍、川田といえば、接点は全日プロ時代までさかのぼる。三沢さんの死後は、あまりのショックの大きさに多くを語ってはいないが、今回参戦が実現すれば初めて口を開く可能性もあり得る。 いずれにせよ、リストアップされている全選手が参戦すれば、豪華なラインナップとなる。
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スポーツ 2009年09月07日 15時00分
ボクシング 亀田興毅 内藤戦へ秘密兵器
2階級制覇を狙うWBAフライ級1位の“浪速乃闘拳”亀田興毅が6日、都内の亀田ジムで会見。WBC同級王者・内藤大助とのタイトルマッチに向けて、無期限セコンドライセンス停止中の父・史郎氏の処分解除をあらためて要望した。復帰させた暁には、2年ぶりとなる名物パフォーマンスを復活させるという。 5日の世界前哨戦でウンベルト・プールに5回KO勝ちした興毅は一夜明け会見に臨み、2階級制覇に向けて「(内藤戦の)イメージはもう出来上がっている。ビデオを見るのはあと1回くらいやな」とすでに研究済み。試合のダメージもほとんど残っておらず、8日からは奄美大島での合宿をスタートさせる予定だ。 2年ぶりのタイトル奪取に向けてぬかりはないが、その前にどうしてもやらなければならないことがある。2007年10月の次男・大毅の世界戦以来、無期限のライセンス停止となっている史郎氏のセコンド復帰だ。 「この2年間オレひとりで戦ってきた。セコンドのチームワークも必要やし、1分間のインターバルでのアドバイスも聞ける」(興毅)と訴えた。亀田ジムも興毅の意見をふまえ、JBCに復帰を要望する方針だという。 史郎氏のセコンド復帰の重要性を説く興毅だが、狙いはそれだけではない。「亀田トレインの復活や。あれはオレの原点やし、デビューした時からずっとやってきてた。もちろん復活させる」と本紙だけに明かした。 亀田トレインといえば、史郎氏を先頭に3兄弟が肩に手をかけて1列になって入場してくる亀田流パフォーマンスの原点。それをいま一度復活させるというのだ。史郎氏も以前から「亀田トレインを復活させる」と宣言しているだけに問題はない。 史郎氏によれば「興毅は本調子やない。いまのままやったら内藤に勝てない」という。どうやら2階級制覇を狙う興毅に必要なのは、技術や精神力ではなく、父親の“神の声”なのかもしれない。
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スポーツ 2009年09月07日 15時00分
健介オフィス 史上最年少コンビが旋風を巻き起こす
健介オフィスの中嶋勝彦(21歳)&宮原健斗(20歳)の史上最年少コンビが、プロレス界に風穴を開ける。 6日、健介オフィスは埼玉・吉川の道場でホームタウンマッチを開催。ノアの次期シリーズ開幕戦の9・12後楽園大会で、GHCジュニアヘビー級タッグ王者の金丸義信&鈴木鼓太郎に挑む2人が、メーンに出場。橋誠&梶ヤマトを撃破した中嶋は「僕と健斗の年を足すと41。プロレス界で一番若いチームだと思う。自分たちが後楽園でベルトを獲って業界を活性化させます」と力強く宣言した。 自信はある。ノアが7月に開催したジュニアヘビー級タッグリーグ戦において、中嶋組は優勝を飾った金丸組と引き分けに終わっている。今回の選手権試合は、決着戦としては最高の舞台であり、合体技で勝利を目指す。 「まだ出していないものがある。最終調整をして、完成度を高めて決めたい」という中嶋。“切り札”の新たな合体技に関しては「186センチというジュニアヘビー級では長身の宮原の高さをいかしたものになる」と明かすことはなかった。 金丸組がGHCジュニアタッグ王者になったのは昨年7月のことで、1年以上の長期政権が続くが、挑戦者組はむしろ、そこに切り崩す方法を見い出してもいる。 中嶋が「長く王座に就いているので、変な安心感を持っているはず。そこがポイント」と言えば、宮原は「長く組んでいて勝ちパターンが決まっているので、一つ崩れれば全部崩れるはず」と呼応。中嶋&宮原は、若さと勢い、そして健介オフィスで培ってきたきずなを武器に“世代交代”を狙う。(吉川)
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スポーツ 2009年09月07日 15時00分
「ナゼホント?」 サッカー日本代表の禁句とは?
サッカー日本代表内で決して口にしてはならない禁句があるらしい。それが「ハゲ」の2文字。2006年ドイツW杯に出場したジーコジャパンからのタブーだという。 そもそもJリーガーはほかのプロスポーツとは違い、角刈りやスポーツ刈りではなく、茶髪やロンゲ、今風の髪型の選手が大半。だが、A代表内では、そんなヘアースタイルの話すらご法度というから驚き。 某サッカーライターの話。「ハゲネタがNGだったのは、ジーコのとき。もちろん当時薄くなってきていた監督に、代表選手たちが気をつかったのもあるでしょうが、実はあのときほかにも薄毛の話題をできない選手がいました」 薄毛を気にしていた選手とは。前出ライターが続ける。「キャプテンのツネ様(宮本恒靖)。彼は写真を下から撮られるのを嫌ってるってウワサがあって、それでみんなが自然と髪の話題をしなくなったと言われてます。当時は自慢のミディアムヘアーを束ねるためにヘアバンドをしてましたが、あれは前からハゲてきてるのを隠しているためだったとか…」 岡田ジャパンに宮本は選ばれていない。「現代表ではどうかはわかりませんが、闘莉王の額があがってきてるのはみんな思っていることでしょうから、いまだにハゲネタNGのムードはあるかもしれません」(前出ライター)。フサフサの“ボンバーヘッド”中澤佑二の傍ら、いまだに「ハゲ」がNGワードだというなら、誠に皮肉な話だ。
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スポーツ 2009年09月07日 15時00分
OZアカデミー AKINOと輝優優 初防衛に成功
OZアカデミーのタッグ王者・AKINO&輝優優組が6日、新宿FACE大会で尾崎魔弓&KAORUの挑戦者組を破り、初防衛に成功した。 王者組の意向で凶器とセコンド介入ありの特別ルールで行われた一戦は15分、KAORUのボード攻撃が2度に渡って誤爆。完全に仲間割れした挑戦者チームを最後は輝が孤立したKAORUをファイアーバレーで仕留めた。 試合後、AKINOは「記憶と記録を残したい」と長期防衛に意欲をみせ、次期挑戦者にも「そろそろ外ともやってみたい」と語った。
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スポーツ 2009年09月07日 15時00分
大相撲 早くもアキらめた朝青龍
もはや、いるだけで弊害だ。いよいよ13日から始まる秋場所(東京・両国国技館)に向けて稽古(けいこ)が始まったが、どうも力士たちの士気があがらない。 本格的な稽古初日の2日、千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋の稽古場に出現し、いきなり琴欧洲や琴光喜らと30番の申し合いをした大関・日馬富士は「初日みたいな感じでやったんだけど、どうもいつものような元気がない感じがする」としきりにクビをひねった。 双葉山と肩を並べる12回目の優勝を目指す横綱・白鵬も、出稽古にやってきた十両・旭南海に波離間(はりま)投げの大ワザを仕掛けたり、総合格闘家のミノワマン(33=フリー)に胸を貸すなど、終始リラックス、というよりはお遊び半分。先場所に続いて好調さは垣間見えたものの、とても10日後に闘いが始まるという雰囲気ではなかった。 どうしてこんなことになったのか。元凶はやはり朝青龍だ。先場所、10勝5敗と大崩れし、今場所に汚名返上、雪辱を期しているのは紛れもない事実。それを裏付けるように、稽古再開初日の1日には真面目に稽古場におり、朝赤龍を相手に8戦して全勝。師匠・高砂親方(元大関・朝潮)に立ち合いについてアドバイスされると、「やはり長い間、相撲を見ている人は、言うことが違うね」と素直にうなずくなど、これまでの反抗的な態度を一変させた。 しかし、8月の夏巡業では左ひじ、右肩に加えて新たに右ひざの痛みを訴えてほとんど稽古しなかったりなど、これまでの悪行や稽古不足のツケはこれでは消えない。 2日は春日野部屋で行われた出羽一門の連合稽古に押しかけたが、なんと格下の栃ノ心に3敗(3勝)。そのうちの1敗はなんと上手投げで土俵上に転がされる完敗ショーだった。これにはさすがに朝青龍もバツが悪かったようだ。 「今日は(調子が)よくなかった」とため息交じりにつぶやいたが、この稽古をつぶさに見ていた春日野親方(元関脇栃乃和歌)は「誰でも(年を取ると)力は落ちるけど、なだらかに落ちるもの。(朝青龍の場合は)急だからね。完全な右肩下がり。(稽古を)やらなきゃ強くならないってことだよ」と冷ややかに切り捨てた。 この3場所、優勝から遠ざかっているものの、まだカリスマ的な影響力を誇る朝青龍がこれでは他の力士たちも緊張感に欠けるのは仕方ない。腐ったリンゴはさっさと取り除かないと箱全体が腐る。追い詰められる朝青龍、こんなところから引退論がだんだん声高になってきた。 「朝青龍引退」という文字が新聞紙面などに躍るのは果たして秋場所の何日目からだろうか。先の名古屋場所は、7日目まで順当に白星を上げていたが、8日目、稀勢の里に土を付けられると、9日目も千代大海に土を付けられ2連敗となった。 その後、11日目に魁皇、14日目に琴欧洲、千秋楽に白鵬にそれぞれ土を付けられ、結果的に10勝5敗という成績で名古屋場所を終えた。 場所前の出稽古で一部評論家や解説者から朝青龍の体の張りや艶のなさが指摘されていたが、それがそのまま相撲に表われ、先の結果になった。 そのため、秋場所も前半の7日間で朝青龍に土が2つ付いた時点で、引退の声とともに進退が問われてくるはずである。正に正念場の秋場所だ
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スポーツ 2009年09月07日 15時00分
「あの人は今 “時代”を彩った男と女」元広島監督の古葉竹識さん
4月10日、広島VS中日でこけら落としになった広島の新本拠地のマツダスタジアム。かつて解説者をしていた名古屋の東海ラジオで、赤ヘル軍団を築き上げた古葉竹識氏が広島時代の思い出話を語った。久々に肉声を聞いたファンも多かっただろう。 古葉氏は栄光と挫折の連続でもあった。1975年5月12日、シーズン途中に退団したジョー・ルーツ監督の後を受け、広島監督に就任。球団創設以来、初めてリーグ優勝を達成した古葉氏は、その後も79、80、84年と3度も日本一監督になっている。バットケースの後ろに陣取り、顔はにこやかながら、外部から見えないようにボーンヘッドした選手を蹴り上げたり、鉄拳制裁したりの熱血指導。ミスター赤ヘル・山本浩二、衣笠祥雄らスター選手を育て上げている。 だが、華やかな監督人生は赤ヘル軍団の広島時代で終わりだった。「ぬるま湯のチームを大改造するには名将・古葉監督しかいない」という大きな期待を背にして87年から3年間、横浜大洋ホエールズの監督を務めたが、5位、4位、最下位の成績で解任されている。 横浜大洋退団の後に、もう一度復権のチャンスがあったものの、球界の寝業師といわれた根本陸夫氏(故人=元ダイエー球団社長)がまさかの王監督の招請に成功して、古葉監督は消滅してしまったのだ。 99年に広島監督時代の手腕を評価され、殿堂入りして久々に晴れ舞台に立ったが、その後も波乱続き。政界入りを狙ったものの、失敗の繰り返しだった。03年に広島市長選、04年には自民党から比例代表で参議院議員選挙に出馬したが、いずれも落選している。 現在、東京国際大学監督というポストに就いているわけだが、ここでも一騒動あった。当初07年に就任予定が1年間延期になったからだ。プロ野球マスターズリーグの札幌アンビシャス監督を務めていたことがプロ活動と見なされ、アマチュア登録できず、三男の古葉隆明氏が監督、古葉氏はベンチ入りしないアドバイザーで1年間耐えたのだ。『耐えて勝つ』というのが、広島監督時代からの古葉氏の座右の銘だが、73歳の今、改めて噛みしめているだろう。 ミスター・ジャイアンツ・長嶋茂雄氏とは58年のプロ入り同期生。63年に激しい首位打者争いを演じ、最後にわずか2厘差で涙をのんだ古葉氏だが、75年に新監督同士の対決で雪辱している。 「クリーンベースボール」を標ぼうして華々しくデビューした巨人・長嶋監督に対し、ルーツ監督の電撃退団で突如、コーチから監督に昇格した古葉氏。対照的な監督就任劇だったが、結果は古葉氏の完勝だった。 巨人球団史上初の最下位に沈んだ長嶋監督。広島球団創設以来初のリーグ優勝の古葉監督。しかも、優勝決定の瞬間が最高の舞台だった。巨人の本拠地の後楽園球場で古葉監督の胴上げが行われたのだ。 「この屈辱を来年晴らすために広島の胴上げを目に焼き付けろ」。長嶋監督は巨人ナインにこう厳命して、一塁側ベンチ前にコーチ、選手全員を整列させ、古葉監督の胴上げを見守らせた。古葉監督にとって偉大なプロ同期生に初めて勝った歓喜の一瞬は生涯忘れられないだろう。
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