-
芸能 2009年10月30日 15時00分
ハリウッド・スキャンダル リンジー・ローハン 父親が厳罰要求!
薬物のリハビリプログラムに参加しなかったため、ロサンゼルス裁判所へ出頭を命じられたリンジー・ローハンが、保護観察期間を1年間延長された。このことに対しリンジーの父マイケル・ローハンは「判決が甘すぎる」と不服に感じたらしく、「娘をシラフに戻すためリハビリ施設に入所させるか、隔離された場所に幽閉したい」とゴシップサイト「X17」にコメントした。 また同ゴシップサイトでマイケルは、リンジーが「処方せん薬物に依存している」と語り、判決を下した裁判官に、もっときつい罰を与えるよう交渉するらしい。 マイケルの元妻でリンジーの母であるディナは「娘のプライバシーをゴシップサイトに広めるヒマがあるんだったら6カ月間滞納している養育費を払ってちょうだい!」と激怒。ちなみに当のリンジーは、弁護士を通して父親に対し接近禁止令を申請するため準備中とのことだ。(photo by PRPHOTOS)
-
芸能 2009年10月30日 15時00分
漫才コンビ「ニックス」 アラフォー姉妹の挑戦
お笑い界でまったく日の目を見ない闘うアラフォー姉妹漫才師がいる。その名も「ニックス」。一見「セックス」と間違いそうなコンビ名だが、この姉妹漫才師には苦闘の歴史がある。 同コンビは姉エミ(37=写真右)と妹トモミ(35=同左)からなる結成19年目の姉妹漫才師。そこそこの美ぼうを持ち合わせながら、ここまでおもだった活躍はなく、裏街道をひたすら歩んできた。 そんなアラフォー姉妹がイメージチェンジを目指し一念発起して選んだ道がキックの鬼才・藤原敏男氏のジムでのトレーニング。デビューから30キロも激太りし、漫才にもキレがなくなってしまったというエミのため、二人三脚でダイエットにはげんでいる。 11月27日、「第40回漫才大会」(浅草公会堂)に出演する。
-
その他 2009年10月30日 15時00分
SG第41回日本選手権オートレースオリジナルクオカードを10人にプレゼント
「SG第41回日本選手権オートレース」は本日30日より、伊勢崎オートレース場で開幕する。これを記念し、本紙読者10人に同レースの「オリジナルクオカード」(写真)をプレゼントします。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
-
-
その他 2009年10月30日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
-
スポーツ 2009年10月29日 15時00分
前代未聞10・29後楽園大会前日中止 ハッスル消滅危機
プロレス界に衝撃が走った。ハッスルが28日、緊急会見を開き、きょう29日に開催される予定だった後楽園ホール大会の中止を発表した。翌日に控えた大会を前日に取りやめるのは前代未聞の出来事。さらに、ハッスルエンターテインメントの山口日昇社長は会見で11・26&12・24後楽園、11・29名古屋大会の3大会の中止も発表。12・25両国大会から「新体制で再スタートを切る」としたが、本紙の取材では、ハッスルが消滅の危機に瀕していることが判明した。 29日の後楽園大会をはじめ、年内4大会を中止する理由について、山口社長は「金銭的な部分が一番大きい。今後は両国大会一本に絞り、新体制に向けた土壌作りに集中したい」と明かした。ただ、ハッスルの経営難はいま、始まったことではない。今年に入り身売りの噂が出たほどだ。その問題は興行形態にある。 2004年からスタートしたハッスルは、既成のプロレスとは一線を画した、新しいスタイルに挑戦。闘いよりもエンターテインメント色を前面に押し出し、狂言師の和泉元彌、タレントのインリン・オブ・ジョイトイ、泰葉らが試合を行い話題を集めてきた。さらにHGをはじめとするお笑い芸人も多数出場しており、有名人や著名人を使えば、当然のことながら経費はかさむ。 また、これまで月1度か2度開かれる大会は、どれもメガイベント方式で、アメリカ・メジャー団体のWWEを参考にした派手な演出に経費がかかりすぎた側面もある。 7月26日の両国大会を最後に、高田モンスター軍を率いてハッスル軍と軍団抗争を繰り広げてきた高田総統がハッスルからフェードアウトしたのも、資金難が一番の要因といわれている。 さらに、9月からは給料の遅配を受けてスタッフが激減し、事務所にはほとんど人がいない状況。未払いは選手にも及んでおり、一部の選手にはギャラは支払われているが、大多数の選手は何カ月も遅配が続いているという。関連業者への未納もある。 特に金銭的にダメージが深かったのは、一時、地上波(テレ東)の深夜に放送されていたレギュラー番組。それが番組は放映権料をもらう形式ではなく、自分たちがお金を持ち出して放送をしてもらっていたという。 これで客入りが良ければ少しは状況も違っていただろうが、かつてはチケットの入手が困難だった後楽園ホール大会も空席が目立つようになり、10月10日の両国大会に至っては、主催者発表は6910人ながら実数はその半分以下といわれている。大惨敗である。 原因はマンネリに尽きよう。ストーリー展開が固定化された感のあった高田モンスター軍VSハッスル軍の抗争が終わり、新しくキングRIKI軍VSハッスル連合軍の抗争が始まったものの、内容は特に代わり栄えしていない。ファンが飽きてきているのは明らかだ。 また、大手パチンコメーカーの京楽産業は「今でもメーンスポンサー」(山口社長)というが、これまで各大会のスクリーンに映し出される協賛枠に、必ず記載されていたその名前は、10日の両国大会で目にすることはなかった。両社には微妙な“距離”が感じられる。体制の変化も顕著で、同大会からスポンサーに加わったクォンタムジャンプジャパン株式会社の酒井正和代表が最高顧問(CEO)に就いている。 しかし、緊急会見に出席予定だった酒井CEOは諸事情により姿を見せず、いきなり足並みが乱れた格好だ。ハッスルは12・25両国大会を新生ハッスルのスタートと位置付けるが、この窮地を乗り切れる保証はどこにもない。◎ギリギリまで開催の道を模索 神妙な面持ちで緊急会見を行った山口社長は、29日の後楽園大会に関して「ギリギリまで開催の道を模索していた」という。だが、その粘りが裏目となり、大会開催前日に中止を発表する異常事態となったことについて「不祥事だと思います。心よりお詫び申し上げます」と深々と頭を下げた。 選手たちの反応については「一様に驚いている」と明かし、12・25両国大会は「基本的にいまリングに上がっている選手は、当然ハッスルの中でやっていただけるものと思っています。ただ状況を説明した上で、一緒にやっていける人とやっていきたい」とした。 新体制に関しては酒井CEOと話し合いを進めており、山口社長としては11月の早い時期に発表したい意向で、「新しい会社としてスタートする可能性も否定はしません」と気になる発言もしている。 さらに、「ファンが見たいものを提供するという原点に立ち返る」などとコメント。山口社長はなんとしてもハッスルを再生させたい考えだが、解決すべき問題は山積みである。
-
-
スポーツ 2009年10月29日 15時00分
写真で見るハッスルの軌跡
ハッスルは2004年1月4日に第1回興行でスタート。メーンは小川直也VSゴールドバーグ戦だったが、同日、新日プロの興行と重なり物議をかもした。 それ以後、完全なエンターテインメント路線をしき、第2回興行で高田延彦が総統となりモンスター軍を結成、小川が率いるキャプテン・ハッスル軍と敵対ドラマを展開した。 ハッスルが芸能界をも巻き込んでブレークしたのは2005年11月に狂言師の和泉元彌を起用した時である。同時にタレントのレイザーラモンHGを参戦させて連日ワイドショーなどで報道された。 それ以後は最強の主婦カイヤ(2006年)、M字開脚で異性ファンを悩殺したインリン、小倉優子などタレントを次々と起用していった。 ハッスル軍(小川)のハッスルポーズはプロ野球の清原和博、阿部慎之助が試合で披露し流行。さらに当時自民党幹事長だった安倍晋三が選挙の応援にかけつけた小川に勧められたハッスルポーズを決めて話題にもなった。 ハッスルは“日本プロレス界を変える”をテーマとして異次元のエンタメ・プロレスを5年間にわたり展開してきたが、“ネタ”に飽きたファンと経営難には勝てなかった。
-
スポーツ 2009年10月29日 15時00分
伊原ヘッド解任 原巨人内部分裂へ
巨人が伊原ヘッドコーチの「解任」を決定。31日に開幕する日本ハムとの日本シリーズ直前の巨人内部に衝撃が走った。シリーズの結果にかかわらずヘッドコーチである伊原春樹の解任を決定したことで、日本一奪回どころか原巨人は一枚岩が崩れ内部分裂を起こす。 シリーズ直前に前代未聞の首脳陣クビ…関係者は「この調子だと日本一奪還は無理」と冷笑する。ただでさえ、この時期にチーフ投手コーチの尾花高夫が横浜の来季監督に内定するなど、ストーブ情報が飛び交うありさま。まさに異常事態だ。選手及び球団関係者のシリーズに対するモチベーションは低く、とてもではないが「覇権争い」に参加しているチームとは思えない状況なのだ。 そんな中、電撃的な「伊原解任」。最も、伊原ヘッドコーチはチーム内でも孤立しており、原内閣にとっては“がん”であったことは間違いないが…。スポーツ紙デスクが語る。 「伊原は超のつくわがまま。“俺が、俺が”の常に前面に出る男で原辰徳監督をはじめコーチ陣、選手、フロント…と総スカンなのです。元々、今季限りでのクビはある程度、想定できていたのですが、伊原本人が自ら首をくくってしまった。それはCS第2ステージ中に問題となった中日・吉見一起の件です」 吉見は精力増強剤の静脈注射(別名・にんにく注射)を行ったとして「ドーピング」疑惑をかけられた投手。にんにく注射は五輪やマラソンの国際大会では「ドーピング」に認定されるもの。かつての中国・馬軍団、女子マラソンのラドクリフなど常用している選手が国際大会の出場を見送られている。 日本プロ野球では「おとがめなし」の結果で、吉見は堂々としていればいいのだが、伊原ヘッドの発言が大問題となっているのだ。 「吉見の『ドーピング疑惑』に伊原ヘッドが記者団に“のりピーと同じだろう”とこぼしたから、さあ大変。中日は怒り心頭で連盟に提訴も辞さず、という構えになっている。伊原の軽率な発言に球団が振り回されるのは、もうウンザリとばかりにコトが拡大する前に“処分”の方針を固めた」(前出・デスク) いくらなんでも「覚せい剤取締法違反」の酒井法子被告と「にんにく注射」の吉見が同一線上だ、というのは、おかしいだろう。片や、検察が懲役1年6月を求刑、片や罰則なし…中日が「提訴も辞さず」は誰もが納得できる話だ。 確かにこの発言だけで「解任」問題に発展するに値するが、実は今回のクビに関して、人事の問題も大いに含んでいるようだ。 尾花なき後の投手コーチは「原監督とWBCで共闘した“戦友”山田久志が濃厚。それに合わせ、ヘッドもWBC人事を敢行。高代延博で内定している」と、事情通は断言する。 となると、伊原ヘッドと高代新ヘッドはコーチのポジションがかぶり、玉突き的に伊原が追い出される格好となるわけだ。 そればかりでない。伊原完全追い出しを目論む原監督は伊原の天敵をあえて巨人に招へいする作戦に出る動きを見せている。 スポーツ紙デスクは「原のWBC人事をかぎつけた(WBC組の)伊東勤が原に猛烈な“売り込み”をかけているらしい。伊東も阪神に売り込んだと思ったら、今度は巨人と節操がないですが、原としたら、伊原追い出しの材料としては格好な人物です。このままいけば、入閣は十分、考えられる」。 もはや、日本シリーズどころではない巨人の現状。もちろん、当の伊原ヘッドもシリーズどころではなく、親しい球団関係者にこう“取材”しているらしい。「原監督が後任ヘッドコーチを探しているってホント?」 こんな調子でシリーズは戦えるのか…。伊原ヘッドの“事件”と尾花コーチの横浜入り内定騒動によりチーム内はとんでもない火ダネを抱えることになった。シリーズ前にして「原巨人」が内部分裂の危機に直面している。
-
芸能 2009年10月29日 15時00分
“タイの小雪”ビー・ナムティップ直撃
「タイの小雪」といわれている女優でモデルのビー・ナムティップがドラマ「エアホステス〜天使のラブウォーズ〜」のDVD日本発売に向けてPRのために来日。本紙は都内でインタビューを行い、ドラマやビー本人のことについていろいろ聞いてみた。 「エアホステス〜天使のラブウォーズ〜」はセクシーなキャビンアテンダント(CA)の制服に身を包んだ客室乗務員がイケメンパイロットの争奪戦を繰り広げる、不倫あり、イジメあり、ゲイの恋愛ありと過激な演出によって昨年タイで大人気となったテレビドラマ。 けなげで可憐な主人公を演じるビーは、タイで「最も脚のキレイなタレント」として賞を受賞したこともある、礼儀正しく笑顔が素敵な超美人。チャームポイントを挙げてもらうと「脚が長いこと。よく笑うところ」とはにかんで答えた。 美しい脚を維持するため、常に栄養クリームを塗って、寝そべって車輪をこぐように動かすエクササイズをしているとか。努力のたまものでもある長く美しいおみ脚を、ドラマでぜひ堪能してもらいたい。 ビー自身はヒロインとは全く違うタイプで「ヒロインは人のいいなり。私は思ったことをはっきり言うタイプ」だという。ドラマの中では激しいイジメにあっているが、イジメるのとイジメられるの、どちらが好きかたずねると「どっちも好きじゃない」。友達と男性を奪い合った経験も「実生活ではない」といかにも優等生な回答を連発した。 しかし恋愛に関する話になると「過去にきれいな大きい花束をもらって、うれしかったけど感激はしなかった。好きじゃなかったから」とばっさり切り捨て、単なる優等生とばかりはいえない様子。好みの男性についても「多少プレイボーイのほうが魅力的。私と付き合いながらほかの人を口説くのはいやだけど、独身だったら最高の相手を選ぶ権利があるわよね。それは私も一緒」と笑顔でさらりと言ってのけた。このあたりは日本とタイの恋愛観の違いがあるのかもしれない。 今回の「エアホステス」ではセクシーなCAに扮しているが、モデルとして抜群のスタイルを誇り、ドラマにも多数出演。今までにも看護士など、さまざまな制服を着こなしてきた。今後着てみたいと思う制服はの質問に「女性の軍服を着てみたい。軍服は制服自体かっこいいし、スタイルのいい人が着たら素敵だと思う」。さらに「コスプレにも興味があるわ。普通着れないものを何でも着てみたい」とどんな服でも着こなす意欲と自信をのぞかせた。 今後はぜひコスプレにもチャレンジしてもらいたいものだ。<プロフィール>ビー・ナムティップ 1983年11月23日生まれ。身長178センチ。好きな音楽=ポップス、ポップロック。自身もCDアルバムをこれまで3枚リリースしている。公式サイト(http://www.beenamthip.com)
-
その他 2009年10月29日 15時00分
ビー・ナムティップ直筆サイン入りCDプレゼント
ビー・ナムティップ直筆サイン入りCDを本紙読者1人にプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
-
-
芸能 2009年10月29日 15時00分
マイケルフォーエバー 映画「THIS IS IT」ジャパンプレミアに豪華ゲスト登場
“KING OF POP”ことマイケル・ジャクソンさんの100時間を越える映像を基に制作された映画「THIS IS IT」のジャパンプレミアが28日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された。マイケルさんと親交のあったライオネル・リッチーをはじめ、女優の黒木メイサや松下奈緒らが艶やかなドレス姿で登場し、ジャパンプレミアに花を添えた。 美しく装ったゲストの中でも、ひと際目立っていたのは本業での成長著しい女優の黒木メイサ。大胆に切り込みの入った太ももあらわなタキシード型の黒のラップワンピースを着用。あまりの美しさとセクシーさにカメラマンらは太ももの奥まで撮ろうと必死になり、観客からはため息がもれた。「マイケルさんのDVDはたくさん見て、テレビの前で踊っていました。マイケルさんは常にメッセージを出している人なので、この映画の中でどんなメッセージを残しているか楽しみです」と話した。 セクシーなワンショルダーの黒いロングドレスで、しっとりとした大人の色気を漂わせたのは、小さい時からマイケルさんに憧れて真似をしていたという歌手のクリスタル・ケイ。女優の松下奈緒は胸元がシースルーになっている上品でかわいらしい黒のミニワンピで登場。「映画というよりショーを見に来た感じ」と笑顔をみせた。 マイケルさんと親交のあったミュージシャンのライオネル・リッチーは「10歳のころから知っていて、彼がスーパースターになる過程を見てきた。映画の中で、いたずら好きで楽しいことが大好きな素顔のマイケルを見ていただけるのが楽しみです」とマイケルさんを偲んだ。
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分