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芸能 2011年06月17日 11時45分
AKB48 ブログでネタばれ発言しちゃった菊地あやかが謝罪
人気アイドルAKB48でCG論争巻き起こした江口愛実(16)の“正体”について“ネタバレ”発言していた菊地あやか(17)が16日、所属ユニット「渡り廊下走り隊」のブログで「私が書いたブログで皆さんにご心配をかけてしまいごめんなさい」と謝罪した。 菊地は14日付のブログで、究極新人・江口について「果たして私の顔のパーツいつ使われるのでしょうか(笑)」と書き込んでいた。(現在は削除) 大騒動に発展するにつれ、菊地は「どうしたらいいかわからなくて落ち込んでいた」そうだ。そんなとき、秋元康氏から「おまえは悪くない。だから普通のままでいいんだ」という励ましメールが来たという。 菊地は「私は馬鹿なので、いろいろ失敗しちゃうんですけど、皆さん見捨てないでください…皆さんこれからも応援宜しくお願いします」と騒動に一応の決着をつけた形だ。
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芸能 2011年06月17日 11時45分
浅野忠信の凱旋記者会見に松たか子も登場
ハリウッドデビューとなる映画「マイティ・ソー」のホーガン役を演じた浅野忠信の凱旋記者会見が16日、都内で行われ、特別ゲストとして松たか子が出席した。 本場ハリウッドでの撮影現場について浅野は「スケールの大きさに驚きの連続でした。セット、メーク、機材など全てにおいて何から何まですごい規模でした」と語った。 アンソニー・ホプキンス、ナタリー・ポートマン、クリス・ヘムズワースなどのゴージャスな共演者の印象はの問いには「スクリーンを通じて見てきてた人たちなので、どこか舞い上がってしまい、同時に緊張している自分がいました。会ったら皆すごい優しいし、表現に対して真剣で日本の映画作りと同じです。自分の想像したものに対して向かっていく事を真近で見た時に、自分のやってきた事が間違いなかった事を確認できました」と話した。 応援に駆けつけた松は試写室で見た映画について「本当は映画館でポップコーンを食べながらイェーと言いながら盛り上がって見たかったです」と熱烈なPR。また浅野は「本当にちゃんと(映画)の説明をしてくれて、これからは、松ちゃんを連れて宣伝に回りたいです」と笑顔で語った。 7月2日より全国ロードショー公開。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2011年06月17日 11時45分
デーブ・スペクターがバニープロデューサーに就任、ミッツ・マングローブとトークショー
タレントのデーブ・スペクターが16日、都内で開催されたネクソンの『セブンソウルズ・バニープロデューサー就任式』に、7名のバニーガールと登場。ゲストとして登壇した女装家タレントのミッツ・マングローブと、トークショーを行った。 『セブンソウルズ』は、多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲームで、今夏にサービス開始予定。すべてが“大人基準”で、迫力のある戦闘シーンが特徴という。また、「お子様お断り」「大人」「セクシー」というゲームコンセプトから、キャンペーンに7名のバニーガールが起用され、デーブがバニープロデューサーに就任した。 イベントでは、バニーガールのメンバーが紹介されたあと、トークショーに移った。が、ゲームには詳しくないというデーブとミッツのトークは迷走気味。しかし、バーのママの顔も持つミッツが、“アダルト”について、「大人の世界はすべてにおいて自己責任」「誰のせいにもできない」とも語った。 いっぽう、デーブは、特設サイトで公開される7人のバニーガールの情報の中からファンが1人を選んで投票するキャンペーン企画について、自分が好きな子を選んで終わりではなく、最多投票数を獲得したバニーガールの生中継動画を見ることができる仕組みらをアピールした。(竹内みちまろ)
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芸能 2011年06月17日 11時45分
明るい話題が見つからない不振の大河ドラマ
放送開始直後こそ安定して視聴率が20%を超えていたものの、最近ではTBS系ドラマ「JIN-仁-」に及ばない回もあるなど不振を極めるNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」だが、聞こえて来るのは視聴率ダウンにつながるような話題ばかりだ。 今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)では同ドラマや、NHK大河「篤姫」などで知られる人気脚本家・田渕久美子氏の元秘書2人が驚くべき事実を暴露している。 それによると、主に脚本を執筆しているのはなんとライターである田渕氏の兄。兄が書いた脚本がファクスで田渕氏のところに送られ、田渕氏が少し手を加えるだけで、「篤姫」の脚本も兄に任せていたという。おまけに、田渕氏は約束した原稿料を兄に払わず、秘書に催促の電話をかけてくることもあったというのだ。また、田渕氏の子供の世話や家事など身の回りのことをすべてやらされた挙げ句、携帯電話にすら自分で出ない状態。 田渕氏は同誌の取材に対し、「大河ドラマでゴーストライターなんてこと、許されるはずがありません」などと否定しているが…。 主演の上野樹里の“KYぶり”も目に余るという。 「昨年8月のクランクイン当初から、かましていた。共演シーンが多い大先輩の鈴木保奈美、宮沢りえにため口。大人の2人はまったく意に介さない様子だが、上野とまったくコミュニケーションがとれていない。上野は時代劇に不慣れなため、セリフの意味が理解できずNG連発。周囲はあきれている」(NHK関係者) 12日からは“切り札”的存在であるはずの徳川秀忠役・向井理が登場したが、このところ南明奈、原田夏希らと次々と浮き名を流し、すっかり“共演者キラー”に。 明るい話題がなく、視聴率アップは厳しそうだが、「視聴率が良かったのは豊川悦司が演じた織田信長が死ぬまで。局内では『じゃあ、信長の幽霊を登場させてはどうか』と真面目に議論されていた」(同) こうなったら、史実を無視していろいろと仕掛けてほしいものだ。
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芸能 2011年06月17日 11時45分
松沢前神奈川県知事が吉本興業入り「日本を元気にしていく仕事をしたい」
松沢成文前神奈川県知事が16日、都内で記者会見し、吉本興業グループ所属の「松沢しげふみ」として活動することを発表。元参議院議員で吉本での先輩となる西川きよしが激励に駆けつけた。 松沢氏が吉本所属になったきっかけは、4月27日に発表された吉本の「あなたの街に住みますプロジェクト」を松沢氏が知ったことという。同プロジェクトは、47都道府県に吉本の芸人とエリア担当社員が住み込み、笑いの力を通して日本を元気にしようという計画。吉本の活動に対して東京と大阪が中心というイメージを持っていた松沢氏は、「地域主権」だと感銘したという。同プロジェクトに協力できるのではないかという松沢氏の考えと、議員・知事として地域活性化に取り組んできた経験を生かしてほしいという吉本の意向が結びつき、所属に至ったという。 会見では、松沢氏のあいさつのあと、西川きよしが花束を持って登壇。参議院議員としての西川と、衆議院議員としての松沢氏は国会で顔を合わせたことがあったが、西川はノーネクタイの松沢氏を見たのは初めてと感慨を口にし、握手を交わした。 松沢氏は、政界への復帰については白紙の状態で、「しばらくは充電期間」ととらえていることを明かした。また、吉本所属の活動でも、「現地・現場主義」を基本とし、「いろんな地域を回って、話題をつくり、日本を元気にしていく仕事をしたい」と抱負を語った。 松沢氏は、神奈川県議会議員・衆議院議員・神奈川県知事を歴任し、3月に東京都知事選への出馬を断念した。(竹内みちまろ)
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芸能 2011年06月17日 11時45分
「ストライド」新TVCMに江頭2:50が登場
日本クラフトフーズ株式会社 (本社=東京都品川区)は、味長持ちガムブランド「ストライド」から、新フレーバー「ストライド オールデイ ミント」と「ストライド メガミステリー」を2011年6月20日(月)より発売、これに伴い、タレントの江頭2:50が出演する新CM、ストライド「主役」篇の全国放送を同日に開始する。 今回のCMは、Facebookの公式ファンページ『ストライド ヤバーランド』において、新CMの主役をプロアマ問わず募集するキャンペーンを、2011年5月9日から5月30日の期間で実施。キャンペーンは、『ストライド ヤバーランド』上に「ガムを噛みながら、自分らしさをアピールする」動画を投稿してエントリーするというもので、投稿した動画はユーザーによって投票され、人気の高かった動画の投稿者上位5名が最終審査へと進み、その審査を通過した方が新CMの主役として出演するという企画であった。本キャンペーンには、キャンペーンの告知CMに出演したタレントの江頭2:50も、出演権をかけて一般の方と同じ条件でエントリー。キャンペーン開始当初は圧倒的な知名度で得票を重ね、トップ当選は間違いないと予想されていたが、終盤に一般の方からの投稿動画が猛追。上位5名が最終審査に進めるというルールのなか、最終的に5位という結果で通過。最終審査を経て辛くも出演権を獲得した。 江頭は、「ヤバーランドで、俺に投票してくれてありがとう! っていうか、なんで俺が5位なんだよ! ハッキリ言って、うちの事務所の奴らに笑われたぜ。『江頭、アマチュアの人に負けたんだって!? ハハハ…』だから、俺が主役に決定したって、誰にも言えないよ! せっかくキャバクラに行って、女の子に『俺に1票お願いします』って言ってたのに。いくら使ったと思ってるんだよ!」と語り、「最後に、お前らに一言物申すーーーーー! 『メガミステリー』を、よろしくね! っていうか、『メガミステリー』は、俺の、キスの味だーーーーー!?」とPRした。
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芸能 2011年06月17日 11時45分
オリラジ藤森が復帰
流行性結膜炎で休養していたお笑いコンビ、オリエンタルラジオの藤森慎吾が16日に放送された「ブラマヨ衝撃ファイル 世界のコワ〜イ女たち」で復帰した。 藤森は、「この度は皆様にご心配をおかけして申し訳ございませんでした。本日より復帰させて頂きます。今後もみなさまに応援いただけるよう頑張りますのでより一層のご声援よろしくお願いいたします」とコメントしている。
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トレンド 2011年06月17日 11時45分
新たなるYOSHIKI伝説、今度はカメラマンデビュー!
破滅に向かって次々と伝説を打ち立てる、X JAPANの総帥YOSHIKI。 過去にもYOSHIKIは、ケータリングの野菜カレーが辛すぎたことに腹を立てて東京ドームのライヴリハーサルをドタキャンする、宴席で泥酔状態の和田アキ子と一触即発となった際、和田の持ち込んだ焼酎「大五郎」を酌み交わし手打ち…などなどのロック都市伝説を数々残してきた。 齢40を超えてもなお、YOSHIKIの燃え盛るロックな炎は衰えを知らず、2008年3月のX JAPAN復活ライヴでは、開演2時間押し(この時点で伝説!)の末、公演ラストを飾る大曲「ART OF LIFE」の演奏中にドラムセットの中に倒れ込み失神、あらゆる意味で「YOSHIKI健在!」を印象づけてみせた。 そして今年5月29日には、米国・ロサンゼルスで行われたソウルの大御所スティービー・ワンダーの誕生パーティーにて、過労による貧血でダウン。「YOSHIKIまた倒れる!」の報が世界中を駆けめぐったことも記憶に新しい。 そんな世界を股にかけるスーパースター・YOSHIKIが、またしても新たなるチャレンジに打って出た。6月28日に満を持して欧米など各国でリリースされる、X JAPANの記念すべき世界デビューシングル「JADE」のジャケット写真を、なんとYOSHIKI自身が撮影。45歳にして“カメラマンデビュー”を果たしたのだ。 注目のジャケット写真は、金髪の女性が「JADE」と書かれた布で目隠しをされ、悩ましげな表情を浮かべる様を官能的に激写したもの。YOSHIKI曰く、このジャケットにて「表情をわからないようにして、いろいろな気持ちが隠されていることを表現した」ということである。なるほど、BLUE BLOODな青色を基調としたバックに、金髪美女の扇情的な紅の唇が浮かび上がるアートワークは、静かさと激しさが共存するYOSHIKIのロック美学そのものではないか!! 無謀なチャレンジを繰り広げることにより、無敵のカリスマであり続けるYOSHIKI。ファンはこれからもYOSHIKIの動向を、気合を入れて追いかけるべし、なのだ!
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トレンド 2011年06月17日 11時45分
オレンジ色のボールを集めて願いを叶えるアレのクイズ
「界王拳が使えるのは誰?」「グルドの必殺技は?」「鶴仙流でないのは誰?」などなど、あのアニメの知識が試されるアプリが出た。 クイズは10問1セットで、8問以上正解すると次のステージへ。全部で3ステージあって設問レベルも上がっていくのだが、ステージ2でもなかなかの難問だ。 ちなにこのアプリ、「オッス!オラ悟空」という名前で、アプリ中に一度も「ドラゴンボール」という言葉は出てこない。版権の関係なんだろうけど、ここまでやっといて…って感じである。(谷りんご)▼オッス!オラ悟空http://itunes.apple.com/jp/app/id439839680
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トレンド 2011年06月17日 11時45分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第35回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第35回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く「音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ「Searching for the Young Soul Rebels」(1982年/EMI Records) オープニングが、ラジオのチューニングをしながら、ディープ・パープル、ピストルズ、スペシャルズの曲が次々と流れ、“燃やしてしまえ”というボーカルのケビン・ローランドの言葉から始まり、軽快なトロンボーンの演奏が始まる。衝撃のまさにnew waveの暴れん坊です。 ケビン・ローランドは、ミュージシャンにありがちな、けっこう気難しい人みたいで、レコード会社と揉めては、レコードのマスターテープを盗みに入り、問題になったり、素行も荒かったらしいです。そんなこともあり、アルバムのメンバーは、その時々で違います。このバンドで一番ヒットした曲は、「Come On Eileen」というアメリカのビルボードチャートでNo.1になったシングルがありますが、この曲は2ndアルバム「Too-Rye-Ay」に入っていて、このアルバムには入っていません。しかしながら、それを差っ引いても、この1stアルバムの全体の荒々しさや、曲のインパクト、時代の幕開けのような存在感が素晴らしいです。イギリスのチャートでは、モッズ族のアイドルだった黒人soulシンガー、ジーノ・ワシントンを歌った「Geno」というシングルが一足速くNo.1ヒットとなりました。この曲が今でも粋な感じがして、痺れるんだよね。この他にも、先ほどのオープニングの「Burn It Down」も名曲です。 編成も面白く、ホーン隊がいたり、バイオリンがいたり、バンジョーがいたりもします。全員がオーバーオールを着ていたのもインパクトがありました。昔、府中に住んでいた頃、ロンドンナイトの大貫憲章さんが、自由が丘の「バナナトリップ」というバーで毎週DJをしていて、よく遊びに行っていましたが、私のその時の記憶のテーマソングが、まさしくこのアルバムです。レピッシュ自体としても強い影響を受けました。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.htmlアルバム「delight」シングル「壮快Bamboo Blues」シングル「Feelings」(2011年/Backyard、タワーレコード限定発売)http://tower.jp/artist/1906654/MAGUMI-AND-THE-BREATHLESS■2011/07/03(SUN)Freak8周年スペシャル「二丁目Night!! バンドバージョン」MAGUMI AND THE BREATHLESS木村世治(from hurdy gurdy/Pale Green/ZEPPET STORE)RYOJI&THE LAST CHORDS<OPENING ACT>S.H.E<DJ>ナガトミリュウスケ(ウィーウィーマーフィー)<ART>k:soul:yOPEN18:00/START18:30adv¥2,500/door¥3,000オールスタンディング(整理番号あり)新宿Live Freakhttp://www.live-freak.com/■2011/08/05(FRI)「Electric Discharge」MAGUMI AND THE BREATHLESS ワンマンライブ at 下北沢CLUB251OPEN18:30/START19:00adv¥3,500/door¥4,000(+D)下北沢CLUB251http://www.club251.com