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レジャー 2014年02月14日 15時30分
クイーンC(GIII、東京芝1600メートル、15日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、クイーンCは◎フォーエバーモアが重賞初制覇を飾ります。 前走の阪神JFは、前を見ながらある程度の位置につけ追走。直線では早目に追い出し、残り1ハロンで前を捉えて先頭に立ちましたが、最後は踏ん張りつつも差されてハナ、クビ差の3着。間隔が空いた上に、初の右回りでも難なくクリア。それに今までの勝ちパターン同様に、自分から勝ちに行く競馬でしたからGIでこの内容は尚更評価できるし、上位2頭は世代トップクラスの力の持ち主。 速いペースを正攻法の形で行ったのだから、一番強い競馬をしたとも考えられます。持ちタイム1分33秒9もこのメンバーでは抜けて速く、重賞のここで十分に主役を張れる器。 前々走のサフラン賞は雨の中、稍重馬場で力強い走りを見せており、当日は降雪の影響で馬場が回復しなくても力は見せてくれそう。この3戦は全て異なるコースで好走していて、東京も経験済み。 中間も乗り込んで、最終追い切りでは仕掛けてからの反応も良く、軽快なフットワークを披露。惜しみなく底力を発揮します。(6)フォーエバーモア(12)デルフィーノ(11)カノーロ(2)マジックタイム(13)セレナビアンカ(14)ニシノアカツキ(3)サクラバリュール馬単 (6)(12) (6)(11) (6)(2)3連単 (6)-(12)(11)(2)(13)(14)(3)フォーエバーモア 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年02月14日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/15) クイーンC
◆東京11R クイーンC◎フォーエバーモア 近年稀にみるハイレベルだった昨年暮れの阪神JF。そこでタイム差なしの3着だったフォーエバーモア。土付かずのデビュー2連勝ながら、8番人気と評価は高くなかった。それでも重賞を連勝していたホウライアキコに並びかけて抜け出しをはかる積極的なレース運びでのハナ、クビ差。ほぼ勝ちに等しい好内容だった。スローペースのデビュー戦、平均ペースの2戦目、そしてハイペースの阪神JFとどんな流れになっても結果を残しており、安定感もピカイチ。この世代の牝馬では文句なくトップクラスといえるだろう。先を見据えた仕上げとはいえ、このメンバーで大きく崩れることは考えにくい。堅軸だ。 相手本線は、ハーツクライ産駒の2頭。阪神JF6着マジックタイムと休み明けを一叩きしたデルフィーノ。マジックは新潟コースで連勝しているように左回りの方が走りがスムーズ。初コースでもプラスに働く可能性が高い。一方、デルフィーノは東京2000mの新馬戦を上がり3F33.2秒の末脚で完勝。前半が超スローだったため過大評価は禁物だが、33秒台前半の脚は非凡。休み明けの前走も前が開かずに不利があっての0.2秒差だけに評価が下がることはない。マイルの流れに対応できるようならダークホースになりうる。【馬連】流し(6)軸→(2)(3)(10)(11)(12)【3連単】フォーメーション(6)→(2)(12)→(2)(3)(10)(11)(12)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年02月14日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第173回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第173回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ザ・ベル・スターズ「Belle-Issima: Sweet Memories」(2004年/Edsel Records UK) 2TONEレーベル、スペシャルズのジェリー・ダマーズに見出され、シングルを2枚残して解散した女性だけのバンド、ボディ・スナッチャーズのメンバーが中心になり結成されたのが、ザ・ベル・スターズです。 オーディションなどでメンバーを補充し、またガールズバンドを作ります。skaのイメージはすっかり影を薄め、その頃のイギリスを象徴するように流行りの移り変わりが激しく、より雑多な音楽へとなりました。reggae、latin、calypso、funk、rapなど1曲1曲でカラーが違い、全体を通してソウルミュージックの影響を感じますね。書いてるだけで非常にワクワクするバンドです。それでいてカバー曲なども含まれているものの、どこを切ってもpopで面白い曲ばかりです。 イアン・デューリーやエルビス・コステロを育てたスティッフ・レコードからデビューしているので、レーベルの先を読む戦略的なものが見えますね。このCDは長らくレコードだけだったものを20年振りに再発したものです。この時代のバンドは短命なので、こういったベストの形でCD化されると嬉しいですね。 若い頃は、このアルバムの中の数曲でよく踊ってましたね。これは余談ですが、前身のボディ・スナッチャーズのライブを観たデボラ・ハリーが驚愕したらしいです。多分、ベル・スターズも踊れるサウンドなだけにものすごく楽しいライブをやっていたのではないでしょうか。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/0352870/
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芸能 2014年02月14日 12時55分
舞川あいくがバレンタインデーに角野友基選手に“本命チョコ”を渡して撃沈!?
ファッション誌「CanCam」専属モデルでフォトグラファーの舞川あいくが14日、オリンパスギャラリー東京(千代田区)で、「AIKU写真展『瞬間の色〜輝〜』開催記者会見」を開催し、トークショーを行った。 同展では、昨年、写真展「AIKU〜道〜」を開催し、写真専門誌で作品を発表するなどフォトグラファーとしても活躍している舞川が、真剣勝負の世界で生きる9名のアスリートたちを撮影した作品を展示。2月13日から19日までの7日間、オリンパスギャラリー東京にて開催(オリンパスギャラリー大阪では、3月13日〜19日)。 トークショーには、舞川が撮影した9人の中の1人で、開催中のソチ・オリンピックスノーボードスロープスタイル男子代表で、8位入賞をはたした角野友基選手が駆け付けた。モデルとしても活躍する舞川が撮られる側の気持ちを理解しているため、楽しい撮影になったことを振り返った。 また、イベントでは、舞川が角野選手を写したお気に入りの一枚をそのままチョコレートに転写してバレンタインデーのプレゼントとして贈る一幕があった。角野選手は「嬉しいです」と感激していたが、舞川の「本命だったんです」という告白を受け、ようやくそれが本命チョコであることに気が付いた様子。「お返しを考えておきます」などと慌て始め、2人のサービストークが写真展の開催に花を添えた。(中村道彦)
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芸能 2014年02月14日 11時45分
新恋人は外国人だった佐藤江梨子
サトエリこと女優の佐藤江梨子が外国人男性と交際していることを発売中の写真誌「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、今月上旬の昼間、サトエリは都内を新恋人の外国人男性と手をつないで歩いていたという。サトエリは173センチだが、お相手は190センチほど。かなり目立つカップルだが、サトエリはマスクやサングラスで変装しておらず、堂々とデートを楽しんでいたというが、お相手は10歳以上年上の一般人で、サトエリの知人の紹介で知り合い、「包容力がある」とすっかりゾッコンだというのだ。 サトエリといえば、歌舞伎俳優2人との交際でかなり心に痛手を負ったはずだが、どうやら立ち直って新しい恋を見つけることができたようだ。 「市川海老蔵とのデート現場が報じられ、サトエリは歌舞伎鑑賞に訪れるなど、すっかり海老蔵に惚れ込んでいたが、百戦錬磨の海老蔵にすっかりもて遊ばれてしまっただけだった。その後、片岡愛之助と交際するも、愛之助は忙しくてなかなかデートする時間がなかったうえ、結局、故つかこうへいさんの娘である元タカラジェンヌで女優の愛原実花に乗り換えられてしまった。いずれもサトエリがゾッコンになって、そのうち相手にうまく距離をとられ失恋してしまった形だが、失恋した当時は相当荒れていたようだ」(映画関係者) とはいうものの、サトエリの場合、かなり年上の男性でないと扱うのが難しいようだ。 「気分屋で気性が激しい。撮影現場でも同じで、一回仕事をした監督や共演者の多くは『もう仕事をしたくない』という声が多い。今回のお相手はそんなサトエリを優しく包み込んでいるのでは」(芸能記者) 「三度目の正直」ではないが、今度こそ幸せになってほしものだ。
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芸能 2014年02月14日 11時45分
R-1 ガリクソン騒動 明石家さんまは以前からお笑い賞レースの審査に疑問も
お笑い芸人のガリガリガリクソンが、11日に行われたR-1グランプリ3回戦で敗退したことに対して、自身のツイッターで「あのウケで何で落ちんねん! R-1なんか2度と出るかヴォケ!!! あのデブの審査員!!!」「ウケが1番ちゃうんか! お客さんの満足度が1番ちゃうんか! 審査員のためにやってるんちゃうわ!」と怒りを爆発させた。またブログでも「審査ってなに? お客様第一主義じゃないの? あいまいな審査基準掲げやがってくそボケカス」と審査基準への疑問を投げかけている。 以前からネットではM-1やキングオブコントなどの賞レースの審査基準や方法に対して疑問の声が上がっていた。“お笑い怪獣”とも呼ばれている明石家さんまもそのひとり。ラジオ番組「ヤングタウン土曜日」では、M-1などのお笑い賞レースについて、「俺はお笑いを競争さすの大っ嫌いなんですよ。それで評論する審査員が嫌いなんですよ。お前ら笑いを審査するほど腕あんのかって」と語っている。また、M-1の審査員を務めていた松本人志はラジオ番組「放送室」で「笑いで一番を決めるのは絶対無理。賛否両論やから」と、審査員によって笑いの価値観が違うため、その時の好みが反映されてしまうことを指摘していた。 ただ、ガリクソンのR-1引退宣言を掲げたことは、正解かもしれない。というのも、今や数々のレギュラー番組で活躍している有吉弘行は、以前放送されたラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で「THE MANZAI 2011」の開催について、「そういう大会に出て優勝するのはすごいけど、そういう大会に出ている人たちばっかりが闘っているって言われちゃうと…」と前置きし、「俺の持論は、『戦場に出る必要はない』だからね(笑)」と賞レースで優勝するために頑張っている人だけがお笑い芸人ではないと語っている。つまり、賞レースというのは、お笑い芸人が売れるための1つ方法でしかなく、現に有吉は、「IPPON グランプリ2013年秋」で優勝するまで賞レースで一度も優勝した経験がないのにも関わらず、再ブレイクした。 確かに賞レースは若手芸人にとって大きな目標であり、そのためにすべてを捧げている芸人も多いのかもしれないが、有吉のアドバイスのように他の方法で売れるよう、ガリクソンには頑張ってほしいものだ。
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芸能 2014年02月14日 11時45分
新婚のホヤホヤの鈴木奈々、ケンカの後はキスで仲直り
タレント・鈴木奈々が13日東京・松坂屋上野店で金の総合文化展「GOLD EXPO〜黄金の世界展〜」に来場した。 結婚して1カ月、新婚ホヤホヤの鈴木だが、「夫婦になりすれ違いやケンカが多くなってたくさん泣いた」と先日自身のブログで明らかにした。今は仲直りしたそうで、「すごくラブラブです」とニッコリ。 「先日は焼肉に連れていってもらいました。色々話し合ってすごく(愛情が)深くなりました。キスで仲直りするのが私達のルールなんで、キスの回数が増えました」とオノロケいっぱい。 14日のバレンタインで付き合って5周年という鈴木は「得意の“チョはぎ”(おはぎとチョコレートを混ぜてつくるという)を手作りしたいです」と笑顔で語った。 さまざまな金製品が展示・販売される「GOLD EXPO〜黄金の世界展〜」は25日まで開催される。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年02月14日 11時45分
竹中直人が男の肌に感動する一方、吉本実憂は「美容にも気をつけなきゃ」
女優の吉本実憂と俳優の竹中直人が13日、都内で開催された、優れたブルーレイ作品を表彰する「第6回 DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」の表彰式に、特別プレゼンターとして出席し、トークショーを行った。 イベント内容に合わせてブルーの衣装で登場した2人。若手の吉本は、「ブルーレイだとより繊細な肌とかを見られると思いますので美容にも気をつけなきゃいけないかなと思います。演技としても上達して、ブルーレイに出られるような女優さんになりたいと思います」とにっこり。 一方の竹中は、表彰式の途中で巨大スクリーンに男性俳優の顔のアップが映し出されたことを振り返り、「男の肌を見るというのは、たまらないですね」と感動していた。(竹内みちまろ)
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芸能 2014年02月14日 11時45分
AKB48 カレンダーの売り上げで三銃士が大躍進
アイドルグループAKB48の「AKB48 MEMBERS CARENDAR CDデスクトップカレンダー」(企画制作=株式会社AKS、発売元=株式会社わくわく製作所、販売元=株式会社ハゴロモ)の30位までの売り上げ順位がリアルライブの取材で明らかになった。 同カレンダーは、チームA、チームK、チームB、チーム4の兼任メンバーを含む総勢77名のメンバー分がそれぞれ発売されたもの。売上第1位は、昨年の総選挙第2位であり、NHK紅白歌合戦で卒業することを発表した大島優子であった。 また、昨年の総選挙では、全員圏外であったAKB48の新世代と呼ばれている三銃士(14期生の小嶋真子、岡田奈々、西野未姫)だが、小嶋が11位、岡田が13位、西野20位と大躍進。三銃士の注目度の高さがうかがえる結果となった。■「AKB48 MEMBERS CARENDAR CDデスクトップカレンダー」売上順位1位 大島 優子2位 島崎 遥香3位 柏木 由紀4位 渡辺 麻友5位 松井 珠理奈6位 小嶋 陽菜7位 横山 由依8位 川栄 李奈9位 渡辺 美優紀10位 高橋 みなみ11位 小嶋 真子12位 高城 亜樹13位 岡田 奈々14位 兒玉 遥15位 梅田 彩佳16位 北原 里英17位 峯岸 みなみ18位 入山 杏奈19位 矢倉 楓子20位 西野 未姫21位 倉持 明日香22位 古畑 奈和23位 大場 美奈24位 藤江 れいな25位 市川 美織26位 高橋 朱里27位 永尾 まりや28位 松井 咲子29位 前田 亜美30位 石田 晴香
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芸能 2014年02月14日 11時45分
吉高由里子 映画は自分の一生より長生きする
「第68回毎日映画コンクール」の表彰式が13日神奈川県・ミューザ川崎シンフォニーホールで開催され、「横道世之介」で女優助演賞を受賞した吉高由里子が登場した。 吉高は「すごく大好きな映画です。こんなに人から愛される作品に携われてすごく嬉しいです。自分が今日、明日に死んでも作品は長生きするし、自分が死んだ後もレンタルされたり、誰かが買ってくれたりとか、たまに自分が不気味な仕事をしているなと思います(笑)。自分の一生より長生きしてくれる作品なんだなと、過保護に愛せた作品でした。見てない方はちょっと見てみてください」と笑顔でコメント。(アミーゴ・タケ)【主要部門受賞者】日本映画大賞「舟を編む」(石井裕也監督)日本映画優秀賞「ペコロスの母に会いに行く」(森崎東監督)外国映画ベストワン賞「愛、アムール」(ミヒャエル・ハネケ監督) 監督賞 石井裕也(「舟を編む」)脚本賞 荒井晴彦(「共喰い」) 男優主演賞 松田龍平(「舟を編む」)女優主演賞 赤木春恵(「ペコロスの母に会いに行く」)男優助演賞 ピエール瀧(「凶悪」)女優助演賞 吉高由里子(「横道世之介」)スポニチグランプリ新人賞 星野源(「箱入り息子の恋」)スポニチグランプリ新人賞 濱田ここね(「おしん」)田中絹代賞 加賀まりこ