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スポーツ 2014年12月06日 15時00分
『兼任』の功罪 中畑監督を取り囲む旧ベイスターズOB
去る11月30日、中日OB会が開かれた。OB会長の木俣達彦氏(70)は谷繁元信・兼任監督(43)に、こうエールを送ったそうだ。 「あと27試合で野村(克也)さんの記録を抜いたら、監督一本で若い人を育てて、我々にいい夢を見させてほしい」 谷繁兼任監督が来季、野村氏の持つ『最多出場記録3017試合』を抜くのは“確実視”されている。この大先輩のエールに「何もありません…」に苦笑いしていたそうだが、選手・谷繁の成績は打率1割9分5厘、本塁打1、打点23まで落ち込んだ(91試合出場)。もっとも、選手一本だった13年の打率も2割1分6厘と低かったが、木俣会長はあえて「監督と現役選手を兼任する難しさ」を口にすることで、谷繁兼任監督を労っていたのだろう。 中畑清監督(60)も“兼任廃止”によるチーム改革に着手した。 DeNAベイスターズは、来季から進藤達哉・打撃兼作戦担当コーチが『ヘッドコーチ』に昇格する。それにともない、筆頭コーチだった馬場敏史・総合兼内野守備走塁コーチは、『総合』の肩書が外れ、内野守備走塁部門に専念することになった。 「馬場さんは三塁コーチャーも“兼任”していましたので、大変な負担でした。来季、チームがクライマックスシリーズに進出できるかどうかは、馬場さんに掛かっています。内野守備走塁部門をどう建て直すか…」(チーム関係者) 今季の失策116個はリーグワースト。二遊間の守備力に中畑監督は一抹の不安を持っており、『無駄な失点』を相手に与えないことも課題に挙げていた。 DeNAはすでに来季のコーチスタッフを発表しているが、14年との違いは一目瞭然である。一軍から兼任コーチがいなくなった。※14年コーチングスタッフ○馬場敏史・総合兼内野守備走塁コーチ○進藤達哉・打撃兼作戦担当コーチ○小池正晃・打撃コーチ○川村丈夫・投手コーチ○篠原貴之・投手コーチ○蓬莱昭彦・外野守備走塁コーチ○新沼慎二バッテリーコーチ●二宮至・二軍総合兼外野守備コーチ●岡本克道・二軍投手兼育成コーチ※15年コーチングスタッフ(一軍)○進藤達哉ヘッドコーチ○大村巌・打撃コーチ○坪井智哉・打撃コーチ○川村丈夫・投手コーチ○篠原貴之・投手コーチ○馬場敏史・内野守備走塁コーチ○小池正晃・外野守備走塁コーチ○新沼慎二バッテリーコーチ 7人体制だった14年と比べ、人数は1人しか増えていないが、コーチの担当セクションは明確になった(現役兼任コーチの三浦大輔は除く)。二軍監督だった大村を一軍打撃コーチに配置換えしたのは、桑原将志(21)、梶谷隆幸(26)、中畑監督の期待も大きい関根大気(19)など若手野手の性格や長所を知り尽くしているからだろう。前出のチーム関係者によれば、筒香嘉智(26)の覚醒は大村コーチの徹底指導によるものだという。外部招聘の坪井コーチは阪神、日本ハム、アメリカを渡り歩いた苦労人。コーチ経験はないが、日本ハム時代に大村コーチの指導を仰いでいるので問題はないだろう。 コーチの職域を明確にした目的は、「勝つ」こと。投手陣を建て直した川村、篠原の両投手コーチと新沼バッテリーコーチの3人に対する経営陣の信頼は厚い。進藤ヘッドコーチがその肩書通り、ベンチのまとめ役を務めることになるが、そうなると、主導権は旧ベイスターズOBが主導権を握る。その体制に、ファンはむしろ歓迎するだろう。 CS進出、優勝争いに食い込むという明確な目標も見えた。しかし、14年のDeNAには中畑監督のサポート役がいなかったようにも見えた。ベイスターズOBのコーチとは年齢が少し離れているせいか、もっとも話をしていたのは退団した蓬莱コーチ(57)だった。昇格した進藤、大村両コーチは選手とのパイプ役を口にしていたが、『指揮官との距離』も意識すべきだろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2014年12月06日 14時45分
fumikaの“POWERの源”は「よく食べる・よく寝る・よく歌う」 ラジオで共演するAKB48小笠原茉由の裏の顔も語る
代表作「Endless Road」が通算150万回再生を超え、数々のドラマタイアップをリリースしたきたfumikaが2年ぶりとなるアルバム「POWER OF VOICE」をリリースする。1月28日発売となる同アルバムでは、マイナビウェディングのCMソング「Endless Road」、フジテレビ系の昼ドラ「碧の海〜LONG SUMMER〜」の主題歌「消せない記憶」、日本テレビ系の木曜ドラマ「慰謝料弁護士〜あなたの涙、お金にかえましょう〜」の主題歌「泣きたい僕ら」、映画「はやぶさ」の主題歌「たいせつな光〜pf ver.〜」など12曲が収録されている。 アルバムのタイトルについて、「POWER OF VOICE」ストレートで飾り気もない、一瞬で誰からでも理解できるようなシンプルなタイトルにしたかったというfumika。「シンプルであることが私の信念です」とも語る。スタッフからも「これがfumikaの代名詞になればいいね」と好評のようだ。ちなみに、fumikaの“POWERの源”は「よく食べる・よく寝る・よく歌う」とのこと。 今回のアルバムのリード曲は「ドアの向こうへ」。「生きている中で直面する挫折やあると思うんです。その時に目の前に壁が立ちはだかっているように見えると思います。でも、過ぎ去ってみると、壁ではなくドアだったと思うことがありました」と語るfumika、そんな経験を忘れないための応援歌にもなる曲になっているという。また、同曲は1月からテレビ東京開局50周年企画ドラマ「保育探偵25 時〜花咲慎一郎は眠れない!!」の主題歌となっている。同ドラマの主演を担当するのは、タレントの山口智充。「台本をもう読ませて頂いたのですが、主人公の花咲慎一郎のひたむきさが笑えて泣けて、とっても楽しみなドラマです」と語る。 fumikaは9月5日よりラジオ番組「まーちゅん・fumikaの真夜中のウイウイ」(FM NACK5)をスタートをさせた。同番組ではAKB48の小笠原茉由と共演している。小笠原についてfumikaは、「めちゃくちゃカワイイ。超カワイイ。それにめちゃくちゃ面白い」と絶賛。ちなみに「(小笠原が)ツアーとかで忙しい時に、目の前でヨダレがたれそうなくらいな感じで寝ている姿」が特にカワイイという。 さらに、1月のアルバム発売を皮切りに、来年は九州ワンマンツアーも決定。2月21日(土)に長崎、28日(土)に熊本、3月6日(金)には福岡でライブを開催する。「地元である九州でのワンマンははじめてなので、むちゃくちゃ緊張と不安と期待が入り混じっているのですが、ファンのみなさんとその日を迎えることが待ち遠しいです」と語る。来年もfumikaのさらなる活躍が期待される。
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アイドル 2014年12月06日 12時00分
Rev.from DVL 今井瞳、西岡優菜、四宮なぎさにインタビュー
福岡を拠点に活動するアイドルグループ、Rev.from DVL。12月3日に3枚目のシングルとなる新曲「REAL-リアル-/恋色パッション」を発売する。今回は前編、後編に分けてメンバーのインタビューを掲載。後編では、リーダーとしてメンバーをまとめる今井瞳、自称お笑い担当の西岡優菜、男前女子として活躍する四宮なぎさにインタビュー。話を聞いた。 −−新曲「REAL-リアル-/恋色パッション」のMV撮影はどうでしたか? 西岡 廊下でぶつかるシーンがあるのですが、ここは本当にリアルだと思います。 四宮 私がメンバーが持っている教科書を叩き落とすシーンがあるのですが、強く叩き過ぎて、本当にびっくりされちゃって…(笑)。 今井 ダンスシーンは美術館で撮影したのですが、とってもメルヘンでかわいくなっています。 −−それではおひとりづつ、お話を聞かせて頂きたいと思います。西岡さんは、プロフィールに「お笑い担当」とありますね。 西岡 そうです。あくまで自称なのですが…実は全然面白くないんです。 今井 狙ったらダメなんです。私がツッコんだ時が一番、ウケるんですよ。 西岡 私はダチョウ倶楽部さんを尊敬しています。体を張って笑いを誘うという姿勢が本当に尊敬しいて、いつでもどこでもOKなので、いつか熱湯コマーシャルに入ってみたいです。 −−体を張るといえば…四宮さんの目標は海外のバンジージャンプ制覇とあります。 四宮 バンジージャンプは飛んだ時の開放感がスゴイと思うんですよ。 −−今までバンジージャンプの経験は? 四宮 飛んだことないんです。でも、やればできると思うんです! 高い所は…マンション10階くらいまでは大丈夫だと思うんです。メンタルが強ければ…。 今井 え? メンタルは強いの? 四宮 いや…すいません。強くないです(笑)。でも好奇心はあるんです。実は、今、いろんなヨーグルトを食べ比べて研究しています。その好奇心でバンジーにも挑戦できれば…それに、あくまで「海外のバンジージャンプ制覇」と言っているだけで、自分が飛ばなくとも制覇はできると思うんです! メンバーの橋本環奈ちゃんと橋本幸奈ちゃんはバンジーに挑戦してみたいと言っているので、この二人に飛んでもらおうと思います! −−今井さんは現在、グループのリーダーですね。大変なことも多いですか? 今井 サブリーダーとスキルリーダーもいて、私をフォローしてくれて、色々な意見を出し合って話し合います。ただ私自身は、これまで学校などで、学級委員など引っ張る立場になったことはないんですよ。 四宮 私は色々な相談にのってもらっています。すごい助かっていることが多いんです。 今井 なぎさ(四宮)は、ファンの前では“男前女子”というキャラクターなのですが、悩み事があると、よく電話をしてきます。ゆうな(西岡)はサブリーダーなので、私の方が助けてもらっています。私の目が届いてないところにも目を向けていてくれて、“お笑い担当”とか言ってますが、頼もしいんです、意外と(笑)。 −−それでは最後にこれからの目標をお願いします。 西岡 私はダンスと歌が好きと言いながら、ダンスがすごい苦手なんです。昔は「ダンスの練習が嫌だ〜」と泣きながらレッスンに来たこともありました(笑)。なので、もっとレベルアップできるように、頑張りたいです。そして、もっともっと私、西岡優菜のことを全国のみなさんに知ってもらいたいです。 四宮 ライブやイベントなどで、顔の表情が課題です。いつどんな時でも美しくいることを目指したいです。あとは、トークをもっともっとうまくなりたいです。 今井 頂いた仕事を次にチャンスにつなげられるようにしていきたいと思います。私は、Rev.from DVLが大好きなので、メンバー個人のことをもっともっと知ってもらえるように頑張りたいです。2014年は環奈(橋本環奈)のことでRev.from DVLも取り上げて頂ける機会が増えて、環奈は本当に頑張ってくれました。環奈に続いていけるように、これからもなんでもチャレンジして頑張りたいです。
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芸能 2014年12月05日 18時45分
文化放送の衆院選特番キャスターはみのもんた
文化放送では、12月14日(日)の衆議院解散総選挙の投開票日当日、19時50分から24時30分までの4時間40分、特別番組を放送。安倍政権が発足し約2年。アベノミクスだけでなく、「安倍政治」そのものが問われる師走決戦の開票特別番組を、みのもんたがキャスターを担当する。 みのもんたは「いろいろな特番がありますが、選挙、しかも総選挙の開票特番が持つ意義は格段に大きいと思います。ふだんから政治についていろいろな事を言う人は多いですが、『まずはきちんと政治家を選べ』と言いたいですね。文化放送の選挙特番への出演、燃えていますよ!」と番組への意気込みを語っている。◆番組タイトル 『みのもんたの総選挙開票スペシャル』◆出演 みのもんた 太田英明(文化放送アナウンサー) 室照美(文化放送アナウンサー)◆コメンテーター 白石真澄(関西大学政策創造学部教授) 歳川隆雄(インサイドライン編集長)◆日時 2014年12月14日(日)19時50分〜24時30分 生放送
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その他 2014年12月05日 18時15分
小向美奈子が“大相撲の聖地”両国国技館でキャットファイトの試合を行うことが決定!
世の中、何が起こるか分からない! かつて、豊満なバストを武器にアイドルとして活躍し、現在はAV女優、ストリッパーとして、その筋ではカリスマ的存在となった小向美奈子が、なんと“大相撲の聖地”である両国国技館でキャットファイトの試合をすることになったのだ。 12月4日、都内で老舗のキャットファイト団体CPE(キャット・パニック・エンターテイメント)が記者会見を開き、15年7月17日にインディープロレス団体・佐野魂(佐野直代表)が開催する両国大会「佐野直万博」でCPE提供試合を行い、小向も参戦することを発表した。 小向は9月19日、CPEの東京・新木場1st RING大会で、キャットファイトデビューを果たしている。 興行主催者の佐野は14年前のCPE創設時から、同団体にさまざまな形で協力してきた。今回、その佐野が一世一代のビッグマッチに打って出るにあたって、CPE・Thogo代表が全面バックアップを約束したもの。 国技館といえば、いうまでもなく“大相撲の聖地”であり、プロレスや格闘技のビッグマッチで頻繁に使用される格闘技の殿堂でもある。その神聖な会場で、AV女優がリングに上がるのはまさに画期的だ。 キャットファイトは、通常のプロレスや格闘技とは一線を画し、お色気、エンターテインメント性をふんだんに取り入れたオンナのバトルだが、さすがに場所が国技館とあって、残念ながら、試合形式やコスチューム等が従来通りとはいきそうにない。それを強行すれば、その場で即、興行中止となる恐れもあるからだ。 その点は、Thogo代表も重々承知しており、「ふだんやってるキャットファイトをお見せしたいんですけど、両国国技館でやるということを前提で、知恵を振り絞って…。ふだんやってることを神聖な場所で楽しくきれいにお見せできるように、これから一生懸命考えて、ご来場する方が満足する試合を組もうと思っています」とコメント。 佐野は「女子プロレスでもなく、女子格闘技でもなく、キャットファイトでもない第4の女子格闘技になる」と話した。 もともと、格闘技ファンである小向は、国技館に度々格闘技観戦に訪れているという。それだけに、国技館が神聖な場所であることは十分分かっており、「“歩く18禁”と呼ばれて、そこに立っていいのかと思った。私はどんなプレイ、いや闘いをしたらいいんだろう?」と少々悩んだ様子も見せたが、「それなりに、私も磨いていきます」と気を引き締めていた。 果たして、この大舞台で、小向がどんなコスチュームで登場し、どんなファイトを見せてくれのか注目だ。 また、この試合にはCPEから、AV女優の範田紗々、三代目葵マリーを始め、Aky、鳳華、アマヅカゼナ、平井さん、タイガー愛子、白玉あも、羽柴まゆみ、桃杏める、小泉千秋、印度の林檎、鈴々舎馬るこ、山本雅俊、ティロ・フィナーレ加川、シバターが出場する(役割分担は未定)。(ミカエル・コバタ)※佐野魂「佐野直万博」大会特設ページhttp://www.sano-damashii.com/ryogoku/
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レジャー 2014年12月05日 17時00分
金鯱賞(GII、中京芝2000メートル、6日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中京11R、金鯱賞は◎エアソミュールの快進撃が続きます。 前走の毎日王冠は、中団で折り合いに専念。直線で前が開くと、加速がついて脚を伸ばし、逃げた2着馬をクビ差捉えて快勝。これで重賞2勝目をマークしました。鞍上は一番折り合えたレースだと言っているし、その分最後の脚に繋がりましたね。 中間の動きも良く、力を出せる仕上がり。開幕週の馬場で、ここはそれほど速いペースにならなそうですが、ある程度の位置にはつけられるので展開も向きそう。距離はベスト。叩き合いを制します。(5)エアソミュール(4)ラストインパクト(13)ウインバリアシオン(12)サトノノブレス(10)カレンブラックヒル(11)クランモンタナ(16)ラブリーデイ馬単 (5)(4) (5)(13) (5)(12)3連単 (5)-(4)(13)(12)(10)(11)(16)エアソミュール 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2014年12月05日 16時30分
“競馬ファンの女神”柳沼淳子キャスターが第1子を出産
競馬ファンにとっては、まさに女神的存在である柳沼淳子キャスター(36)が12月4日、自身のブログを更新し、1日に第1子となる男児を出産したことを報告した。ブログでは妊娠8か月半の頃の写真も公開している。柳沼キャスターは今年6月2日、7歳年上の会社経営者の一般男性と入籍していた。 柳沼キャスターは78年6月2日生まれ、福島県郡山市出身。青山学院女子短期大学国文科を経て、同大の国文科専攻を修了。セントフォース所属。 短大在学中、97年度第41代ミス渋谷に選ばれたのをきっかけに、フジテレビ系のCSチャンネルで放送されていた「競馬予想TV!」のアシスタントに起用される。その後も、CS・グリーンチャンネル「全国競馬便り」、「東京シティ競馬中継」(TOKYO MX)、関西テレビ「DREAM競馬」、「サタうま!」(関西テレビ)、「南関東地方競馬チャンネル」(スカパー!)と、次々に競馬番組を担当。その美貌もあって、競馬ファンにはすっかりおなじみのキャスターとなった。 現在は産休中だが、テレビ朝日「ニュースなぜ太郎」(土曜日午前6〜8時)、CS・LaLa TVの料理番組「ザ・ウルトラシェフ Extra」のレギュラー番組をもつ。育休終了後には、「東京シティ競馬中継」「南関東地方競馬チャンネル」への復帰も期待される。 その一方で、推定バスト90センチEカップといわれる巨乳と抜群のプロポーションを生かし、04〜05年には、写真集、DVDをともに2作出し、水着姿を披露。競馬ファンのみならず、世の殿方の股間を熱くさせた。今でこそ、水着になるフリー女子アナも少なくないが、当時キャスターがセクシーな姿態を見せるのは異例のことだった。 競馬キャスターとして活動するかたわら、日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート、同シニアワインエキスパート、SSI認定利き酒師の資格を取得。10年11月にフランス・ボルドーワイン最高評議会よりコマンドールの称号を与えられ、今年5月にはフランス・シャンパーニュ騎士団よりシュヴァリエを叙勲。ワインジャーリストとしても活躍している。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「ちょっとハーフっぽい抜群の美貌に、誰もが悩殺されるボディをもつ柳沼キャスターだけに、競馬ファンのみならず、ファンも多いです。最後のDVDを出してから、ちょうど9年。事情が許すものなら、また水着になってほしいですね」と語る。 当面は育児休業となりそうだが、1日も早い仕事復帰を願うばかりである。(坂本太郎)
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芸能 2014年12月05日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(11/28〜12/5)
●第1位「ドン底の貧乏を味わったから、いつでもそこに帰れる」(日本エレキテル連合・中野聡子/TBS系『解決!ナイナイアンサー』12月2日) 引く手あまたの日エレが、有名芸能人たちと座談会。ドぎつい質問を浴びせられた。売れたがゆえに、「収入が引くほど増えた」、「3週間で13?(体重が)増えた」(中野)といった嬉しい悲鳴もあれば、「トークが苦手」、「今までのオーディションで『意味わかんねェ』と言ってた人が(拍手)したり…」、「収録後に挨拶をするのが面倒くさい」、「私たちのネタをクソミソ言った芸人を忘れない!」など、壁、怨讐、悩みも打ち明けた。2人そろって、「しゃべれない」、「酒も飲めない」という根暗な性格のため、“女芸人会”のような、芸人特有の飲み会も苦手。それらを突かれると、「ドン底の貧乏を味わったから、いつでもそこに帰れる」と中野。はたして来年、彼女たちはどのような環境に囲まれているのか。●第2位「俺、意外と目がチャーミング」(武藤敬司/日本テレビ系『まさかのタメ年トークバラエティー!ビックラコイタ箱』12月5日) 同じ年に生まれた有名人が一堂に介し、家族や知人などから送られてきた段ボールを開封。中に入っていた思い出の品にちなんだトークを繰り広げるバラエティ。今週は、1962年生まれの面々だ。プロレスラー・武藤の品は、妻の久恵さんが交際時代に編んだ、セーター2枚。武藤の体格に合わせたものだが、「重い」、「既製品のほうがいい」という理由で、1度も着ていないとか。そんな妻との結婚を許してもらおうと、義父をプロレスに招待した日のこと。偶然にもその日は、武藤の悪の化身であるグレート・ムタがメインに出場。毒霧を吹き、悪の限りを尽くした試合に、義父は激怒した。しかしその後、「君の目は信じられる」と許しを得て、晴れてゴールイン。「俺、意外と目がチャーミング」と自賛する武藤だった。●第3位「ハゲてて知名度なかったら、そこらへん歩いてるオッサンと一緒」(我が家・坪倉由幸/テレビ朝日系『ロンドンハーツ2時間スペシャル』12月2日) 今回は『ダメ残りオープン』と題した芸人のスポーツ挑戦と、女優の芸人認知度をチェックする『出て来いオレの名前〜アノ人の何番目芸人〜』の2本立て。司会のロンドンブーツ1号2号も含めた有名芸人が、覚えられているか、名前を思いだしてもらえるかを、競って、祈る。ここで、微妙なラインに位置したのは我が家。3人そろって知名度なしが明らかになり、“男前なのにハゲ”イメージが浸透しつつある坪倉は、がっくり。「ハゲてて知名度なかったら、そこらへん歩いてるオッサンと一緒」と自虐コメントを残した。幸いにも、これにはスタジオ、大爆笑だった。(伊藤由華)
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芸能 2014年12月05日 15時30分
久本雅美 全身コーデ約100万円 ファッション誌編集者から評価「すごくバランスよく全身おさまっている」
4日に放送された日本テレビ「ダウンタウンDX」で、女性ファッション誌「CanCam」(講談社)とのコラボ企画「超有名ファッション誌 徹底チェック! スターの私服 冬のガールズコレクション」が行われた。 お笑い芸人の久本雅美は、5位にランクイン。久本の私服は「ハードな熟女をソフトに受けて」というテーマで、全体的に黒を基調としたシックなコーディネートだった。 ファンション費用は全身で99万6000円。シャネルのバッグ32万円、クリスチャン ルブタンのチェーン付きブーツ13万円、チェーン付きパンツ6万8000円などが紹介された。 「CanCam」の編集者は、「首回りですとか肩の部分、重くなりがちだと思うんですけど、すごくバランスよく全身おさまっている」と評価。 久本は「ちょっと大人の女を演出してみました。どうですか?」と聞くと、客席からは「カワイイ〜」と拍手。褒められてウキウキ気分の久本は、「誰かもろて〜」と世の独身男性に笑顔でアピールした。
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レジャー 2014年12月05日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/6) ステイヤーズS 他
4回中山競馬初日(12月6日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ステイヤーズS」(芝3600メートル)◎8デスペラード○12ファタモルガーナ▲5スズカデヴィアス△2クリールカイザー、13ホッコーブレーヴ 昨年の覇者デスペラード(一昨年3着)は、実績通りここでは最強の長距離ランナー。2連覇の可能性は高い。典型的な叩き良化型なのは昨年で証明済み。京都大賞典10着(今年は8着)→アルゼンチン共和国6着(同9着)をステップにチャンスをつかんでいる。今年緒戦の京都記念で重賞2勝目を飾っているように、6歳になっても力の衰えは皆無。その京都記念を含めて4戦と、無理使いされていないからプラスアルファも大きい。素直に底力を信頼したい。相手は、戸崎騎手に鞍上強化されたファタモルガーナ。一昨年のこのレースを2着しているように、長距離適性は高く好勝負に持ち込みそう。穴は、3歳の上り馬スズカデヴィアス。他では、好調のクリールカイザー、叩き2戦目でガラリ一変しているホッコーブレーヴにも注目したい。☆中山10R「アクアラインS」(ダ1200メートル)◎2デンコウヒノマル○10ミヤジエルビス▲5タマブラックホール△1アビリティラヴ、9シゲルオオスミ ここに来て着実に力を付けているデンコウヒノマルをイチ押し。前走の千万条件勝ちは真骨頂。2戦目と実績不足の芝1400メートルを鮮やかに逃げきったのだから評価できる。ここが昇級緒戦とはいえ、<2102>と、得意のダート1200メートルに加えて、ハンデ53キロの恩恵もありチャンスは十分ある。相手も、上り馬のミヤジエルビスを指名。穴は、実績馬のタマブラックホール。追い込みタイプだが、嵌れば突き抜けるシーンも。実力馬アビリティラヴは、久々でまだ仕上り途上のため、この条件得意のシゲルオオスミともども連穴まで。☆中山9R「葉牡丹賞」(芝2000メートル)◎7ミュゼエイリアン○6トーセンバジル▲5ニシノオタケビ△2ラブユアマン、4カカドゥ 本命に推した、ミュゼエイリアンは新馬戦の勝ち内容が圧巻。3コーナーから捲り最後は後にGIII・アルテミスSを快勝するココロノアイを0秒6差突き放し、子ども扱いしたのだから凄い。この後、札幌2歳S4着、百日草特別(レコード)3着と、いずれも不発に終わっているが着差は0秒2、0秒5だから実力を疑う余地はない。小回りの中山コースなら、新馬戦同様に3角からロングスパートをかけても差し切れる。相手は、センスの良いトーセンバジル。穴は、先行してしぶといニシノオタケビ。以上の3頭に紛れがあれば、カカドゥと、ラブユアマンも一角崩しがある。☆中京11R「金鯱賞」(芝2000メートル)◎4ラストインパクト○5エアソミュール▲13ウインバリアシオン△12サトノノブレス、16ラブリーデイ 充実一途のラストインパクトに期待。今シーズンは破竹の2連勝で小倉大賞典を制覇。そして、前走の京都大賞典で二つ目の重賞タイトルを手にしている。今、メンバーの中では最も勢いがある。2勝目(500万特別)を飾ったのが中京コースだし、好材料が目白押しだ。ここも先行抜け出しの勝ちパターンが決まると見た。相手は、満を持して出走する毎日王冠の覇者エアソミュール。休み明けとはいえ、実績は最右翼のウインバリアシオンが不気味。連穴には、休み明け2戦目で走り頃のラブリーデイ(昨年2着)と、天皇賞・秋で強敵相手に0秒3差8着と健闘したサトノノブレスを抑えたい。☆阪神11R「逆瀬川ステークス」(芝1800メートル)◎7サトノアラジン○11レッドルーファス▲12スズカヴァンガード△3アクションスター、8ラウンドワールド 底知れぬパワーを秘めた、3歳の精鋭サトノアラジンでいける。とにかく、3勝の中身が凄い。3馬身1/2、2馬身1/2、3馬身とすべて圧勝しているように最後の破壊力は半端じゃない。近2走は神戸新聞杯4着、菊花賞(レコード)6着に終わっているが、菊花賞は直線で不利がなければ3着はあった。実力は間違いなく重賞レベルだ。自己条件に戻ったここは負けられないだろう。当面の相手は、勝って同条件のレッドルーファス。上り馬のスズカヴァンガードが惑星。連穴は、1戦ごとに復調の跡を示すアクションスターと、ラウンドワールド。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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