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トレンド 2012年05月29日 13時00分
これからは梅酒もノンアルコールの時代だ!
ビール各社がノンアルコールビールを販売し、多くのファンを集めている。仕事中でも、「これはノンアルコールだから!」とグビッと…なんていう社員が増えたとか増えてないとか…。そんなノンアルコールは、いまやビールだけにとどまらず、その波は“梅酒”にも広がっているのをご存じだろうか。 サントリーから発売されている“アルコール度数0.00%”と“漬け込んだ梅酒のような味わい”を実現した、ロックで楽しむノンアルコール梅酒テイスト飲料「まるで梅酒なノンアルコール」は同社が長年、梅酒の漬け込み技術で培った当社の独自製法から、、熟成された紀州産の梅酒から深みのある味わいとまろやかな香りを抽出した「濃縮梅エキス」を使用することで、ノンアルコールでありながらも“じっくり漬け込んだ梅酒のような味わい”を実現した。 そんな「まるで梅酒なノンアルコール」を多くの方に味わって頂くイベント「まるで梅酒なノンアルコール茶屋」が、6月7日(木)から6月10日(日)までの4日間期間限定で東京ミッドタウン(東京・六本木)にオープンする。女優の栗山千明さんが出演するTV-CMに登場する茶屋を再現した会場では、「まるで梅酒なノンアルコール」をロックやソーダ割りで楽しむことができる。さらに、TV-CMにも登場するロックグラスと丸型ロック氷を作れる製氷機のセットが当たるくじびきなど、様々な企画も用意されている。 試飲は無料なので、「梅酒のノンアルコール」に興味を持った方は足を運んでみてはいかがだろうか。
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その他 2012年05月29日 12時00分
もしかしたらパーキンソン病? 思い当たる原因のない「震え」は要注意!(1)
上司にビールを注ごうとしたとき、ビンを持つ手がぶるぶる震える。重要な会議で発表するときに、声が上ずってうまく話せない。こうした経験は、誰しも一度や二度は経験しているはずだ。だが、プロの野球選手でさえ、開幕試合の初打席でバッターボックスに入るときには足が震えるとも聞く。自分では緊張していないつもりでも勝手に起こるこの震え、何とかならないものだろうか。 「震えに悩んでいる人は、400万人以上もいることがわかっています。ひどく緊張したり、怖い思いをしたり、重い荷物を持ったときに震えが起こるのは自然な現象。以前は、生活のさまたげになるような震えの症状に対して『気の持ちよう』とか『神経質な性格のせい』などといわれていました。だが、医学の進歩により、明らかに身体の異常であることが解明され、治療によって治るものも少なくないことがわかってきました。もちろん震えがあるからといって、必ずしも病気であるとは限りません。ただし、パーキンソン病や脳の障害などが原因で震えが起こることもあります」 こう話すのは、関東労災病院名誉病院長の柳澤信夫先生だ。さらに同院長は、大学の教授時代に書いた著書の中で、次のように述べている。 「精神的ストレスは、本能的な人間の脳の活動を引き起こし、腎臓のすぐ上にある副腎髄質からアドレナリンというホルモンが分泌されます。アドレナリンは別名『怒りのホルモン』ともいわれ、心身の緊張を高める交感神経の働きを活発にする役目があります。血管を収縮させ、心臓の働きを激しくするほか、筋肉を収縮させる作用もあります。その結果、骨と骨とをつないでいる関節を動かす筋肉が一定のリズムで収縮を繰り返し、それに呼応して関節も自分の意思と関係なく一定のリズムで動いてしまうのです。この動きが震えとなって表れるのです」(『気になる「ふるえ」がわかる本』柳澤信夫著・法研) 健康な人でも、興奮やストレスが加わったときに震えが起こるのは自然なことだ。この震えを「生理的振戦(せいりてきしんせん)」といい、原因が取り除かれれば震えは解消される。 逆にいえば、原因がないのに震えが起こるなら、なんらかの疾患が隠れていると疑っていい。 「生理的振戦」が強く表れたものには「本態性振戦(ほんたいせいしんせん)」という病名がつけられている。 さらに具体化した例を挙げると次の通り。スピーチで足が震えたり、お酒を注いだときに手が震えるなど、ある姿勢をとるときに震える「姿勢時振戦」、食事をする、文字を書くなどの動作をするときに起こる「動作時振戦」などがある。 しかし、高齢になると、取り立てて病気がなくても震えが出てくる。これは脳の神経細胞が減少し、それにともなって筋肉の動きをコントロールする神経細胞がうまく働かなくなるのが原因だ。
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芸能 2012年05月29日 11時45分
またまた暴かれた芸人家族のプライバシー
母親の生活保護不正受給疑惑で渦中のお笑いコンビ・次長課長の河本準一だが、問題を追及する自民党の片山さつき参院議院に対し、「家族のプライバシー侵害では」との声があがり、片山氏に対するバッシングも巻き起こっている。 そんな中、一部スポーツ紙が河本と同じ吉本興業所属のお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太の母親が昨年3月から生活保護を受給していることを報じている。 梶原は「誤解をされたくないし、隠すこともないので自分から全てお話ししたい」と受給の経緯と事情を説明しているが、それによると、梶原の母親は祖母の介護をしながら弁当店で働いていたが、その会社が倒産。その時点で収入がなくなったのに加え、足を骨折し、年齢的にも働き口が見つからず、福祉事務所でのきちんとした手続きを経て昨年3月から受給し、昨年3月から1年3カ月間の受給額は計約140万円を受給。梶原は母親の住居のローンと共益費で毎月40数万円を負担しているが、今年8月にローンを完済したら、受給を打ち切るつもりだったという。しかし、河本問題もあったため、母親は「このままもらい続けると誤解されかねない」と今月で打ち切ることを決断したというのだ。 「本当に困っているのならば、受給を続けても何の問題もないはず。しかし、梶原が住居のローンなどを負担しているとなると、話しが変わってくるだろう。それを負担できるくらい梶原の稼ぎには余裕があったということですからね。その点を突かれる前に先手を打ったのでは。昨年3月の時点で梶原はすでに売れっ子で、母親の生活を支えることもできたはず」(週刊誌記者) ただ、河本問題に火がついてからは、連日、テレビや週刊誌などで生活保護の問題点について大々的に取り上げられているが、河本にしろ、梶原にしろ、報道が出てしまえば結果的に家族の生活状況も含めたプライバシーがさらされてしまうことになってしまっている。テレビなどメディアで活躍して稼げる芸能人の親族が、生活保護をもらうには、それなりの“リスク”を伴ってしまうようだ。
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芸能 2012年05月29日 11時45分
檀れい「今は身が引き締まる思い」
舞台「ふるあめりかに袖はぬらさじ」の制作発表が28日都内で行われ、主演の坂東玉三郎と初共演の檀れいが出席した。 檀の第一印象を聞かれた玉三郎は「優しく見えますが、(宝塚で)大きな経験を積んでいるので本番になったら芯の強さが出ると思います」と話し、一方の檀は「一役者としても一演出家としてもとても感性の素晴らしい方です。こういう方と一緒に舞台を出来る喜びと緊張感に包まれました」と共演する玉三郎の魅力を語った。 これまでに宮沢りえや寺島しのぶらの実力派女優が演じてきた役を演じる檀は「この上ない幸せを感じるとともに、今は身が引き締まる思いです。稽古では一杯悩んで、一日一日の公演を大切に取組んでいきたいです」と決意を語った。 「ふるあめりかに袖はぬらさじ」は赤坂ACTシアターで9月28日より10月21日(日)まで上演。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年05月29日 11時45分
高岡蒼佑がツイッターのアカウントを削除
俳優の高岡蒼佑が自身のツイッターのアカウントを削除していたことがわかった。高岡は昨年の夏に、『正直、8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしーばしーば。うちら日本人は日本の伝統番組を求めていますけど。取り合えず韓国ネタ出てきたら消してます』とテレビ局を批判。これが話題となり、結局は所属事務所を離れ、妻である宮崎あおいとも離婚へ。その後、「デジタル的な発言はひかえる」として、ツイッターの使用をやめていたが、今年3月には再開していた。
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芸能 2012年05月29日 11時45分
交際順調の菜々緒、恋愛で譲れないものは「自由」
モデルの菜々緒が都内で28日、「evianロゴ・製品ラベルリニューアル記念 表参道プロモーション」PRイベントに登場。「恋愛にとって譲れないもの」は「自由」と語った。「お互いに縛り合ったりが好きではない」と恋愛観を告げ、歌手の「T.M.Revolution」こと西川貴教との関係については、「お互い信頼し合っての恋愛だと思います」とにっこり。また、evian(エビアン)の表参道プロモーションの一つとして提供されるカフェの肉料理を試食し、「食もプライベートも肉食です」と笑顔を見せた。 フレンチアルプスのふところで育まれたナチュラルミネラルウォーター・エビアンは、特に20代から30代の女性の支持を集めているといい、この日は、菜々緒を迎えてのスペシャルトークショーが行われた。エビアンはこの春に6年ぶりにラベルを一新したが、さらにこの夏には750ミリペットボトルで、女子プロテニスプレイヤーのマリア・シャラポワ選手をロゴの隣に配した新ラベルを導入。シャラポワ選手も9月には来日予定で、ファッションやおしゃれの発信地としてにぎわう表参道(東京・渋谷区)では、同日から一週間、エビアンのプロモーションが行われる。 この日も美脚全開のスタイルで登場した菜々緒は、体形を崩さず、内面から美しさを維持するための食生活の秘けつを紹介し、水と並んで、「家族」や「周りの人たちの支え」が大切などと語った。(竹内みちまろ)
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芸能 2012年05月29日 11時45分
AKB48『真夏のSounds good !』が歴代最高の初週売り上げ
アイドルグループ、AKB48の26枚目のシングル『真夏のSounds good !』がオリコン歴代最高の初週売上161.7万枚を記録したことがわかった。もちろん、週間ランキングでは首位。これで、シングルCDで13作連続の首位を獲得、7作連続で8作目のミリオン達成した。 同シングルの通常版には、6月6日に東京・日本武道館で開票イベントが行われる『第4回選抜総選挙』の投票シリアルナンバーカードを封入されており、既に速報値が発表され、大島優子が第1位であった。
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芸能 2012年05月29日 11時45分
恋多き女・長谷川理恵が結婚へ
タレントの長谷川理恵が6月3日に結婚することがわかった。お相手は、カフェ・カンパニー代表取締役社長・楠本修二郎氏(47)。長谷川は妊娠していることも明らかにし、出産時期は11月初旬ごろ。 先月、一部報道で交際が明らかになった二人だが、2010年ごろに知り合い、友人関係を続けきたと言われている。挙式、披露宴の予定は不明。結婚後も芸能界は続けていくという。
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レジャー 2012年05月29日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(5/30)「さきたま杯(JpnII)」(浦和)
中央競馬では5月27日に日本ダービーが行われました。ゴール前の激闘は見応えたっぷりでしたね。6月6日には地方所属馬による決戦。東京ダービーが行われます。こちらも白熱した見応えあるレースが期待されます。そうそう、6月6日といえばもう一つ決戦がありますね。今ピンときた人、既に投票しましたね!? そうです。今年もやってまいりましたAKB48の総選挙。今年は誰がNo.1の座に輝くのかこちらも注目です(笑)。 さてさて、話が脱線しましたが、先週の「大井記念」大本命◎トーセンルーチェが1着となり、2着に△ピサノエミレ-ツ、3着には▲ナムラブレットが入り見事的中しました!! と言っても馬単のみの的中なので大きいことは言えませんが…買い目(馬単、3連単)を全部100円ずつ買っても一応プラス収支なので良しとしてください(笑)。 では、今週も的中するように張り切ってまいります。今週は浦和競馬場で「第16回さきたま杯(JpnII)」が行われます。 本命は◎(4)トウショウカズンです。本馬はデビュー4戦目で1400mを使われ初勝利を挙げると、これまで19戦中14戦が1400m戦。さらには1着6回2着4回の連対率71.4%という好成績。まさに1400mのスペシャリスト。前々走では勝馬のセイクリムズンとタイム差なしの2着。今回は元南関東トップジョッキー内田博幸騎手を鞍上に迎え、陣営の勝負度合いが伝わってきます。狙うは重賞初制覇です。 対抗には交流重賞3連勝中の○(6)セイクリムズンです。余程地方の深い馬場が合うのか、現在まで7回地方で走り、連を外したのは僅かに1回。それも勝馬から0.3差の小差と安定感は抜群です。今回は前走より斤量が1kg軽くなり、好戦必死です。 上記2頭の間に割って入る可能性があるとすれば、昨年の覇者▲(5)ナイキマドリードです。浦和競馬は5戦4勝(重賞3勝)と相性抜群。圧巻は4走前。58kgを背負って2着に1.5差の大差をつける圧勝と、浦和では他の競馬場よりワンランク上の走りが期待できます。 実績は1枚も2枚も抜けている△(3)スーニ。本来の調子を取り戻すべく、中間は入念に乗り込まれており、少しずつ調子が上向いてきた今回は上位争いに加わってくるでしょう。◎(4)トウショウカズン○(6)セイクリムズン▲(5)ナイキマドリード△(3)スーニ買い目【馬単】4点(4)⇔(6)(4)→(5)(6)→(5)【3連単】フォーメーション4点(4)(6)→(4)(6)→(5)(3)※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。〈プロフィール〉ハッシー 山梨県出身 学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河の生産牧場を経て在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリーに。
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社会 2012年05月29日 11時45分
用意周到! 悪質な“開チン男”を逮捕
変態男が若い女性に、自身のイチモツを露出するわいせつ事件は少なくないが、ここまで用意周到なケースは前例がないのではなかろうか。 警視庁生活安全総務課「子ども・女性安全対策室」(愛称・さくらポリス)は5月24日までに、女子中学生に下半身を露出した公然わいせつの疑いで、無職・今津亮容疑者(33=東京都墨田区八広)を逮捕した。 逮捕容疑は、15日午前8時5分頃、東京都足立区千住河原町の歩道で、自転車で通学途中の中学2年生の女子生徒(13)に下半身を見せた疑い。 ここまではよくあることなのだが、今津容疑者の場合はちょっと違った。同課によると、今津容疑者はズボンのファスナーの股間部分を中心に、約30センチを丸く切り取った茶色の長ズボンをはき、すそが長めのシャツを着て、歩道を自転車で走っていた。歩道には通勤、通学などで、かなりの人がいたという。 そのうちの1人の女子生徒に目をつけた今津容疑者は、後ろから追い越して、直後にUターン。すれ違いざまにシャツのすそをまくり上げ、特製ズボンから出ているイチモツを開チンし、そのまま進行方向へ走り去った。 女子生徒は、学校に向かう途中に近くいた警察署員に相談した。同課は20日、今津容疑者を公然わいせつの疑いで逮捕した。 今津容疑者は同課の調べに対し、「2月から10件ほどやった。爽快感と開放感が忘れられずにやってしまった」などと供述。容疑を認めているという。 女子生徒が被害に遭った足立区のほかに、江東区などでも同様の事案が確認されており、同課では今津容疑者との関連を調べている。 「爽快感と開放感が忘れられずにやってしまった」と言っているとのことだが、女子生徒が受けた心の傷は一生消えないだろう。(蔵元英二)