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芸能 2014年08月31日 14時00分
石炭王を振った“蓮さま”紅白司会に名乗り
紅白司会はやはり仲間由紀恵か。NHK内での評価はとどまることを知らない。 NHKの朝ドラ『花子とアン』は開始から高視聴率のまま推移したことに、主演の吉高由里子の立場が安定的なものとなったが、「局内では仲間さんの評価が高いですね。脇にこれだけの女優が置けたことが、この数字に反映されただろうし、主演だけが突出してもこれだけの数字はなかっただろうといわれている。それに現場でも評価も高い。朝ドラは長丁場だし、終盤になれば得てしてストレスが溜まり、現場も殺伐な雰囲気になりかねないんですが、うまく吉高さんをフォローできていた」とはあるNHK関係者。 仲間にとっても今回の好成績は大きい。「『ごくせん』にしても『TRICK』にしても代表作品は多いんですが、その後が続かなかった。むしろ、コメディー以外は当たらないのではとさえ言われるほどでした。それが、今回の朝ドラはこんな役も出来るんだ、当たるんだと業界内で認識は変わりましたね」とはある民放関係者。 NHKとの関係も、より良好になっているのも仲間にっては大きい。「夏の紅白」といわれているNHKの大型音楽番組『思い出のメロディー』でも今年は司会を務めたがこれも、その良好ぶりの表れだ。「この『思い出のメロディー』と紅白の司会が連動することはあまりないのですが、今年に限っては仲間の線が十分あるといわれている。もともと紅白司会の実績はあるし、それに、今年は局内での人事異動もあって、NHKの芸能番組部もかなり人材が変わった。その年の紅白は最大の見せ場となるし、失敗は許されない。そうなると、安定感は求められるでしょうからね」と前出のNHK関係者。 主役を差し置いてと批判も出るかもしれないが、仲間なら問題ないはずだ。
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スポーツ 2014年08月31日 13時35分
小塚桃子の「100を切るカンタン・ゴルフクリニック」 9月から毎週日曜日掲載
危険物取扱者資格、昆虫検定3級、社会常識検定2級から野菜ソムリエまで、実に9つの資格を取得しているタレントをご存じだろうか。 2014年グラビアシーンで注目度が高く、雑誌を中心に活躍しており、7月1日から月刊デジタルファクトリーにて配信が開始された写真集連載「小塚桃子デジタルフォトプロジェクト」を始め、今後はグラビアを軸に、バラエティなどでも活躍が期待され、最近、露出が顕著になってきた小塚桃子がその人物だ。 中学時代から検定試験や資格試験にハマり「ジャンルを問わず」資格試験、検定試験に受験→合格。タレントになってからは野菜ソムリエの能力試験を受験し、500満点中480点以上を獲得した逸材なのだ。 「興味を持ったら受験します。受験するからには落ちたくない。又、何もしないで負けるのは絶対、イヤなので勉強はします」 こう語る小塚には何と、もう一つの「武器」がある。19歳の時、単身で豪州・セブ島にゴルフ留学。約1年半、プロ養成スクールで腕を磨いていたのだ。 実はこの留学も小塚らしいエピソードがあるのだ。 「両親とゴルフに行ったら楽しかったのです。上手になりたいと本気で思い、ゴルフの練習をしようと思いましたが、練習している姿を誰にも見せたくなかった。“それなら留学しかない”と思い、すぐに豪州の養成スクールに入学手続きを取りました。考えている暇もなく機上の人になりましたよ」 レッスン開始後、わずか1か月半で平均スコアは90台に。ベストは87という「プロ予備軍」まで腕を上げた。 一時はプロゴルファーになる事も選択肢に入っていたという。 だが、釈由美子に憧れていただけに芸能界の道も捨てられず、釈の所属事務所に履歴書を送付し、自ら売り込み無事に合格。とはいえ、ゴルフの練習は今も余念がなく、相変わらず90台でコースを回っている。 その小塚がゴルフ初級・中級者に向けて「100を切る方法」のWEBレッスンをスタート。本場、養成スクール仕込みで自身の経験にも基づいた内容を意識する。 「分かりやすく説明・解説していくので、これを読んで早速、週末のラウンドや練習に反映して頂きたいと思います」 小塚桃子の「100を切るカンタン・ゴルフクリニック」。次回から実践講義に入ります。皆様、乞うご期待を。
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芸能 2014年08月31日 13時09分
乃木坂46全国ツアーファイナル 休業中の生田、橋本がサプライズ出演
乃木坂46真夏の全国ツアー2014が30日東京・神宮球場でファイナルを迎え、グループ最高となる3万人の観客を動員した。 心配された雨も上がり、時おり日差しもそそぐ神宮球場。元気よく登場した白石麻衣は「ついに乃木坂46神宮球場にきました!」と絶叫。生駒里奈も「やった、晴れた! みんな楽しんでいこう」と大興奮。 「おいでシャンプー」「ガールズルール」「制服のマネキン」「君の名は希望」などのヒット曲を含む全35曲を熱唱。中盤には学業の為に休業中の生田絵梨花も登場しファンの前で新曲「何度目の青空か?」を初披露しファンの大歓声を浴びた。 またアンコールには体調不良のため全国ツアーを欠席していた橋本奈々未がサプライズ出演。橋本は「みなさんにご心配をおかけして申し訳ございません」と頭を下げ、「体調も良くなっているので一日でも早くステージに戻れるように頑張ります」と力強くコメント。(アミーゴ・タケ)
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社会 2014年08月31日 13時00分
府議LINE騒動で揺れる大阪カジノ誘致
山本景大阪府議会議員のLINEを巡る女子中学生との不適切交流は、本人が丸坊主になって釈明し、いったんはケジメがついたかのように見えた。ところが山本議員は、テレビ番組で「キモい」と指摘したテリー伊藤に対し人権侵害だと批判。さらに大阪維新の会から除団処分が下されるや、これを不服として橋下徹代表を批判するなど、開き直った行動に出ている。 そんな維新の会のドタバタを冷ややかに見ているのが自民党だ。 ある府連関係者が語る。 「今回の騒動や支持率の低さから見て、来春の統一地方選挙では(維新は)退潮必至。そろそろポスト維新のことを考えとかなアカン時期にきてると思う」 そこで注目されているのが、大阪のカジノ誘致問題。この秋にも臨時国会でカジノ推進法案が成立し、候補地も含め事態が一気に前進しそうな雰囲気。カジノ誘致による大阪の地域活性化は、維新の会のみならず関西全体の重要課題でもある。そこで自民党府連とその周辺からは、こんな声が上がっているのだ。 「そんな大きなプロジェクトを、今のような維新の会の手柄として大阪の歴史に残すわけにはいかない。そもそもカジノ誘致は橋下府政以前から言われていたこと。ならば、先が見えてきた維新の会に代わって我々がやり遂げるべきだ」(前出・関係者) カジノ誘致問題は、統一地方選挙の結果を見てからでも遅くはない、というわけだ。 「大阪府連は、地域レベルでの誘致議論には当面は消極的な姿勢で臨み、一方、国会に対しても秋の法案成立を見送るように党中央にモーションをかけるのでは。安倍さんだって橋下代表の首根っこを押さえつける絶好のチャンスと見ているはずですよ」(ある元大阪府議会議員) 大阪都構想も行き詰まり感のある橋下維新は今が正念場ということか。
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社会 2014年08月31日 12時00分
Tモバイル買収断念孫正義社長の悪あがき
執念深いというべきか、孫正義ソフトバンク社長の“往生際の悪さ”が憶測を呼んでいる。昨年買収した米携帯電話3位のスプリントによる同4位のTモバイルUS買収が白紙になり、「強い3位を作ってベライゾン、AT&Tの2強に対抗する」と唱えてきた孫社長の野望が頓挫した。ところが本人は8月8日に開催された決算会見の席上「2強よりも3強の方が健全な競争が起きる。中国の三国志を見ても、三つ巴の方が激しい戦いがあった」と力説、リターンマッチへの並々ならぬ決意をにじませた。 しかし、どうロビー活動を展開しようと「4社が3社に集約されれば寡占化が進む」と難色を示す米規制当局が、そう簡単に首を縦に振るわけはない。それにもかかわらず、なぜ孫社長は未練タラタラなのか。 「キーワードは彼がスプリントを買収した直後から口にする『ソフトバンクをあらゆる面で世界一の企業にしたい』の言葉です。有利子負債が9兆円を超えれば投資家は『この先、会社は大丈夫か』と疑心暗鬼になる。ところがソフトバンクは違った。買収に次ぐ買収を重ね、熱っぽく世界一うんぬんとバラ色の将来を語ったから投資家が群がったのです。そんな矢先、米国での頓挫を認めれば投資家が失望し、株価が大暴落する。それが怖いから孫社長は“ネバー・ギブアップ”をアピールしているのです」(大手証券マン) 買収断念により、ソフトバンクの株価は一時約5%も下がった。市場には“孫シンパ”が多いとはいえ、身の丈を超えた借金を抱えているだけに、多くの投資家が“王国”の将来に不安を募らせないはずはない。 強気を装う“買収宣言”は馬脚を現す。それを孫社長がかみしめる日が来るならば、ホークス球団の身売り話が現実味を増す。
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芸能 2014年08月30日 20時00分
男の年俸や成績で代理戦争勃発 三田VS升田のプライド激突
TBSの枡田絵理奈アナウンサー(28)と広島カープの“プリンス”堂林翔太選手(23)の熱愛が発覚した。これに先日、西武ライオンズの金子侑司選手(24)と交際が明らかになったばかりのフジテレビ三田友梨佳アナ(27)が激しいライバル心を燃やしているという。新たな抗争の幕が開けようとしている。 女子アナとプロ野球選手という組み合わせは、いまや定番のカップルだが、枡田アナもその定番を選んだようだ。お相手の堂林選手は、レギュラーを完全に掴んでいる訳ではないが、今年のオールスターでホームランを放つなど、勝負強いところがある未来のスター候補。何よりイケメンということで、いま話題の『カープ女子』の間で人気ナンバー1を誇っている。女性ファンの悲鳴が今にも聞こえてきそうだが、そんな周囲のことを気にせず堂々と交際宣言までしてみせた。 同じくプロ野球選手との交際が発覚したばかりの三田アナは、このニュースに耳をピクピクさせつつ聞いていたという。 「ミタパンの彼氏である金子も、堂林と同じくまだ若手ですが、人気や今後の期待値では堂林の方が数段上。今後は枡田アナと比べられることにもなる。お嬢様育ちで何でも一番じゃないと気が済まない部分があるミタパンにとっては、少々面白くない事態でしょう」(テレビ局関係者) 三田アナと枡田アナは、共に今年のソチ五輪のキャスターを務め、CMでも共演した仲。そのときは和やかなムードで終わったそうだが、今後に関して不穏な空気が流れ始めているという。 「ミタパンは枡田アナをライバル視するようになったそうです。枡田アナも気が強い部分があり、今後挑発されたとすれば黙っているタイプではない。新たな抗争劇が繰り広げられる可能性は大です」(前出関係者) TBSとフジテレビの抗争と言えば、田中みな実アナと加藤綾子アナの不仲説が有名だった。つい最近になって二人は共演を果たし、不仲説を否定したばかり。次の局の垣根を越えた戦いの第二幕は、男の年俸額や打撃成績で代理戦争になりそうだ。
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芸能 2014年08月30日 20時00分
レディー・ガガがやたらと来日するワケ
先日、レディー・ガガ(28)が来日し、千葉・QVCマリンフィールドで2日間で2回の公演を行った。 成田空港到着時には全身シースルーの衣装で登場。バストトップは貝殻装飾で隠したのみで、下半身はTバックよりもギリギリのIバック。約400人の出迎えたファンを驚かせた。 「ステージ上では全裸生着替えを披露したり、2日目の公演では前座に『ももいろクローバーZ』を起用するなど、相変わらずの注目度の高さ。2日間で6万8000人を動員しました」(芸能ライター) 日本好きを公言しているガガは今回のももクロ以外にも、北米公演では初音ミク、BABYMETALを前座に抜擢。来日回数も多く、今回の来日は8回目9カ月ぶりだが、07年の初来日以降、7カ月に1回というかなりのハイペースだ。 それにしても、いくら日本好きとは言え、来日が多過ぎないか。 「第一の理由は儲かること」と言うのはスポーツ紙記者。 「今回の公演のギャラは推定1公演1億円で計2億円。チケットの売上は10億円を超えています」 女性誌記者は別の理由を明かす。 「海外では24時間パパラッチに追いかけられるが、日本ではそれがなくリラックスできる。少し休暇的なな意味があるんです。加えて日本のCM出演を狙っている。短時間の撮影で高額ギャラのCMは外タレにとってもおいしい仕事。そのためには知名度キープと親日アピールは重要です」 ジャパンマネー健在!?
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芸能 2014年08月30日 19時00分
NHK紅白の目玉プランに浮上する[復活]小林幸子VS美川憲一の3億円豪華衣装対決
まだまだ残暑厳しいこの時期に早くも盛り上がっているのが、大晦日に行われるNHK紅白歌合戦。制作スタッフは出場歌手を選抜しながら、目玉の演出をどうするかと色々と思案を巡らせている。そんな中、浮上しているのが、総制作費5億円とは別に、戦略費約1億円を捻出する2本の柱だという。 「一つが大河ドラマ『軍師官兵衛』に便乗するプラン。話題となった第28回(〜本能寺の変〜7月13日放送=平均視聴率17.5%)と、シリーズ最高視聴率を取った第29回(〜天下の奇策〜7月20日放送=平均視聴率19.4%)のいいとこ取りをして、NHKホールで再現しようというんです。これは、昨年の紅白で『あまちゃん』を再現した手法。総額3億円の予算を掛け、岡田准一、竹中直人、江口洋介らが一同に介する予定です。ホールの外には1000人からなる武者行列をスタンバイさせ、締めは燃える本能寺からSMAPが登場。ジャニーズと大河のコラボですよ」(事情通) 現在、主演の岡田が所属するジャニーズと組んだNHKサイドは、他の各事務所とも調整中だという。 「NHK大河ドラマのキャスティングをちらつかせれば、大抵の事務所はNOとは言えない。NHKもその辺りは織り込み済みです」(関係者) 続く二つ目の柱となるのが、かつて紅白歌合戦で日本中を沸かせた小林幸子と美川憲一の豪華衣装対決の復活だ。 「NHKサイドは小林と元事務所社長とのトラブルはもはや時効と考えている。かつて東日本大震災や原発問題などで豪華衣装には各方面から色々とお叱りを受けたが、今や一年に一度のお祭りだからという雰囲気になった。もちろん、小林と美川サイドからは内諾を貰っていますよ」(事情通) 実現すれば3年ぶりの豪華衣装対決となる。 「小林は不死鳥をモチーフに、卵から雛にかえり最後は不死鳥になってNHKホール内を舞うのだとか。一方の美川は、ロシアのマトリョーシカ人形をモチーフに次から次へと美川人形が出てきて、最後はホール内の最後尾から登場するイリュージョンに挑戦。どちらも衣装代には約3億円近くも掛けるそうですが、驚くのはNHKから基本の衣装代がわずか1万円しか出ないこと。当然ですが全て自腹で補うことになります」(同) 当然、大赤字となる小林と美川だが、そこには思惑がある。 「紅白に出場すれば元は取れるんです。地方コンサートのチケットの売れ行きが数十倍も違う。3億円くらいなんともありませんよ」(芸能プロ関係者) 毎年、“目玉無し”といわれる紅白だが、今年は期待が持てるかも。
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芸能 2014年08月30日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 8月24日から8月30日
■8月24日(日) 関根麻里とKが都内で挙式 麻里の父でタレントの関根勤ら約30人が出席。関根は結婚を機に、日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」を降板。9月29日から女優の北乃きいが新たに総合司会を務めることが決定したが…。 「北乃は恋愛体質でこれまで何度も恋愛を報じられている。司会交代でいきなりスキャンダル発覚ではシャレにならない。一方、関根は夫の稼ぎだけではやっていけないはず。妊娠でもしているのか?」(日本テレビ関係者)■8月25日(月) 加藤晴彦が名古屋のテレビ局勤務の女性と結婚 すっかり名古屋ローカルのタレントになった加藤。7月末に入籍したそうで、地元では知られていたというが…。 「地元出身の人気者で、かつては『名古屋の女性が抱かれたいタレントナンバー1』だった。しかし、東京に行ったことで“大物気取り”。地元でもすっかりファンが離れてしまった」(名古屋のマスコミ関係者)■8月26日(火) 関ジャニ∞が自主レーベルの発足を発表 デビュー10周年を迎えたこの日に発表。これまで所属していたのは大手レコード会社「テイチク エンタテインメント」だった。 「どこのレコード会社にとってもジャニーズは確実にCDが売れるありがたいコンテンツ。にもかかわらず、“引き上げ”をされたらかなりの痛手。とはいえ、今後、ほかのグループも自主レーベル発足が増えそう」(音楽関係者)■8月27日(水) 「アナ雪」が動員2000万人突破 ディズニー映画「アナと雪の女王」の国内の観客動員が2000万人を突破。すでにDVDが発売したにもかかわらず“アナ雪旋風”が吹き荒れるが、となると、後はいつ松たか子が劇中歌「ありのままで」の“生歌”を披露するかが気になるところだが…。 「ディズニーとの契約で今のところ同曲を歌えるのはMay J.だけ。ところが、May J.は紅白に出たい旨の発言をしてネット上で炎上するなど、あまり人気がない。なんとか、NHKがディズニーとの契約をまとめ、松が紅白で初めて生歌を披露することになりそう」(映画関係者) おおみそかまで待たされそうだ。■8月28日(木) 倉木麻衣のイベントにざわちん登場 ASKA被告の初公判一色の芸能界だったが、倉木が川崎市内で新曲発表のイベントを開催し、ものまねメークタレントのざわちんが登場。そっくりメイクで倉木を仰天させたというが…。 「華々しくデビューし、宇多田ヒカルと肩を並べるほどの人気だった倉木だが、いつの間にかアラサーで、おまけに話題もなし。初の男性スキャンダルがいつ出るかが注目」(週刊誌記者) ■8月29日(金) 石田純一の義父・東尾修氏に不倫疑惑報道 この日発売の写真誌「フライデー」(講談社)が石田純一の妻・理子の父で元プロ野球選手で野球解説者の東尾修氏と女性歌手の不倫疑惑を報じたが…。 「東尾は昔某女優と長年愛人関係にあってほぼ家族公認。いまさら驚くことがないし、相変わらずの“現役ぶり”に関心させられる」(プロ野球担当記者) たしかに、後追いしたメディアはほとんどなかった。■8月30日(土) 吉永小百合が海外の映画祭で舞台あいさつ 現地時間29日(日本時間30日)、カナダで開催中の「38回モントリオール世界映画祭」のコンペ部門に出品されている映画「ふしぎな岬の物語(英題・CAPE NOSTALGIA」(成島出監督、10月11日公開)を企画・主演した女優の吉永小百合と共演の阿部寛が公式上映で舞台あいさつ。受賞に期待がかかるようだが…。 「日本からは配給元の東映関係者、マスコミ関係者が大挙して現地を訪れ盛り上げているが、現地での評価は同じコンペ部門に出品されている綾野剛主演の『そこのみにて光輝く』の方が上。そちらが受賞したらシャレにならない」(映画ライター) 現地の審査員に“サユリスト”はいるのか?
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芸能 2014年08月30日 17時59分
人生2度目の女優生命の危機を迎えた江角マキコ
今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で子供が同じ学校に通う夫人への“嫌がらせ”として、2年前の12月、当時の男性マネージャーに命じ、タレントの長嶋一茂の自宅に「バカ息子」など落書きをさせていたことが発覚した女優の江角マキコ。30日昼過ぎの時点で本人から一切謝罪の言葉はないが、このままだと女優生命の危機を迎えそうだというのだ。 江角は今年3月に竹野内豊、天海祐希らが所属する「研音」から独立。現在は個人事務所で活動しているが、同誌の取材に対し、現在も同社社員である落書きしたマネージャーは「誠意を持って謝ります」と落書きの事実を認めた。しかし、江角本人、一茂サイドはノーコメントを貫いている。 「バラエティー番組などでは毒舌キャラで知られる江角だが、普段からまるで自分が演じたドラマ『ショムニ』の主人公のように言いたいことをズバズバ言うため“敵”が多い。それが原因で自身がブログで告白した“ママ友いじめ”の被害者になったかと思われたが、相手方が女性誌で反論。一茂の妻も相手方だったが、研音としてはもはや江角を斬り捨て、今回の件には一切かかわらないようで、江角は孤立無援状態に追い込まれてしまった」(女性誌記者) 江角といえば、03年に社会保険庁(当時)の国民年金保険料の収納率アップを狙った、「国民年金保険料納付キャンペーン」の広報イメージキャラクターとして起用されたが、04年3月に本人の17年間に及ぶ国民年金保険料の未納が発覚。CMを降板させられるなど、一時期は女優生命の危機を迎えたが、「テレビのブッキングが強力な研音のおかげで、何事もなかったかのように復帰できた」(テレビ関係者)。 ところが、今やその後ろ盾もなく、よりによって現在は洗濯用洗剤のCMにも出演するなど、今回の件でのイメージダウンは計り知れない。 「バツの悪いことに一茂は芸能界の実力者からかわいがられているので、その実力者の“鶴の一声”で江角を干すのは簡単なこと」(芸能記者) どう考えても、取り返しの付かないことをしてしまい、人生2度目の女優生命の危機を迎えた江角だが、どのタイミングで謝罪するのかが注目される。
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