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芸能 2014年12月18日 20時00分
元祖ポチャかわいい女子アナの逆襲 相内優香がミニスカで誘惑
2014年の師走に行われた衆議院総選挙では、テレビ各局の女子アナが総動員された。その中で最も目立っていたのが、普段は地味なテレビ東京の女子アナたちだ。特に“むちむちタヌキ”の愛称を持つ相内優香アナウンサー(28)はその中でも際だった存在だった。ヒザ上10センチほどのミニスカで健康的な太ももを惜しげもなく視聴者に披露。二股騒動で一時は表舞台から姿を消したが、元祖ぽっちゃりアナとして復権を狙っているという。 衆院選特番では、普段は民放最下位が定位置であるはずのテレ東が、『池上彰の総選挙ライブ』でテレビ朝日の『報道ステーション』と並んで視聴率11.6%と民放でトップの座を奪った。これも全ては池上彰氏の人気のおかげだが、女子アナファンの間でも同番組の支持率が1位だったようだ。 「池上さんの番組が高視聴率を獲得することは予想されていました。だからいつもより女子アナたちのメークもバッチリだったし、さりげない露出も多数ありました。特に相内アナの太ももは女子アナファンの視線をさらいましたよ」(女子アナ評論家) 08年にテレ東に入社した相内アナは、愛嬌のあるタヌキ顔と推定Eカップの巨乳に代表されるムチムチぶりで、一躍人気アナとなった。将来のエース候補として期待されていたが、プロ卓球選手とテレ東局員の人と二股していたことが発覚し、担当番組を降板させられるなど、一気に人気が凋落してしまった。 それからは目立った活躍も少なかったが、最近女子アナ界に巻き起こっているぽっちゃりブームに、再び大きなやる気を見せているようだ。 「ぽっちゃりアナと言えば日本テレビの水卜麻美が象徴的存在だが、元祖は相内。ムチムチボディーをさらけ出して、再び人気ナンバー1を目指しているみたい。局内でもボディーラインがハッキリ分かる服装で、まるで『見て!』と言わんばかりに闊歩している」(テレ東関係者) 相内と言えば、女子アナ界で随一と言っていいほど下ネタに抵抗がないことでも有名だ。 「普通の女子アナならばセクハラになりそうなことでも、自分の口からサラッと言う。本人はなんとも思ってないみたい。今後はそっちの面もクローズアップしていくことになるだろう」(同関係者) 満を持して相内アナの逆襲が始まりそうだ。
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芸能 2014年12月18日 20時00分
本誌しか書けない秘話! 高倉健vs菅原文太 実録ヤクザ伝(3)
また、次のようなエピソードもある。 田岡三代目は持病の心臓病のため、ほとんど煙草は吸わなかったが、元来は煙草好きで時々嗜んだ。ある時、映画の一シーンで健さんが煙草を吸うシーンがあったが、その所作が田岡三代目の煙草を吸うときの所作とそっくりだったことを側近が発見。田岡三代目にその旨を告げると、三代目は「さすが、役者やのう」と、健さんの芝居根性を称賛したという。 ところが、『山口組三代目』は折からの当局の取り締まりと相まってトラブルが起き、ヒットしながらも第二作『三代目襲名』で途切れてしまう。 健さんは、もう一本、実録映画に主演している。山口組実在の最高幹部、ボンノこと菅谷政雄を演じた『神戸国際ギャング』だ。 「この映画では、文太とも共演しただけでなく、健さん唯一のベッドシーンが演じられた。シャイな性格からベッドシーンは大の苦手の健さん、生涯で本格的なラブシーンを演じたのはこの映画だけといわれる。この時のラブシーンは、撮影後に健さんから俊藤プロデューサーに『カットをお願いします』と申し入れたが、聞き入れられなかった。その後、俊藤との関係にヒビが入り、実はこれが高倉健が東映を退社する引き金になったともいわれています」(映画製作関係者) 一方、菅原文太の実録映画には、『山口組外伝・九州進攻作戦』の夜桜銀次役、『安藤組外伝・人斬り舎弟』での花形敬役など、実在のヤクザを演じて侠気と狂気を交錯させた演技が多く、日本映画史に得意な個性を放っている。 そういう役が多かったこともあり、菅原文太も親分衆との交流があった。 「ある関東の大親分からはことのほか可愛がられ、有名なプロ野球界OBとともにたびたび招待を受けた。一緒にゴルフに興じたこともある。その都度、豪華なプレゼントを贈られていた」(フリーライター) 健さんと文太の共演作品は、前述した『山口組三代目』『神戸国際ギャング』、藤純子引退記念映画『関東緋桜一家』、ともに特別出演的な『日本暗殺秘録』などを数えるのみ。追う者と追われる者という立場ゆえか、それをお互いに意識しあったのか、共演作品は意外と数少ない。 全盛期の東映京都撮影所での健さんを知る、ある古参の監督が言う。 「健さんは、珈琲が好きで何杯も飲むから朝は苦手なんだ。朝、時間通りに入るんだが、体調が整うまで時間稼ぎをすることがあって、助監督として迎えに行った僕を相手にして控室で話し込む。ある時、別れた妻の江利チエミさんの話をしてくれて『本当は別れたくはなかったんだ』と話されていたのが忘れられない」 東映から離れて以後の菅原文太は、『太陽を盗んだ男』『炎のごとく』『鉄拳』『わたしのグランパ』…さらにはアニメ映画『千と千尋の神隠し』『おおかみこどもの雨と雪』の声優など名演を残しているが、東日本大震災以後は事実上の俳優業引退宣言をした。 高倉健と菅原文太の死。映画史における昭和の一時代が幕を下ろした。
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芸能 2014年12月18日 19時00分
主演・米倉涼子の結婚説も眼中なしでテレ朝が狙う快進撃『ドクターX』第四弾
米倉涼子(39)主演のテレビ朝日の人気ドラマシリーズ第3弾『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』が、12月11日放送の第10話まで全て平均視聴率20%超えするという快進撃ぶりで、早くも“第4弾”への期待が高まっている。 「90分の拡大版で放送される最終話(18日)で20%を達成すれば、全話20%超え。これは9年前の仲間由紀恵主演の『ごくせん』(日テレ)以来の快挙となる。テレ朝はすでに第4弾を企画しており、話し合いの余地は残されています」 と意味深長な発言をするのは、米倉の所属事務所関係者。 『ごくせん』は第3弾までが放送され、第2、第3弾で平均視聴率20%超えをしているが、最終話まで20%をキープしたのは'05年1月から放送された第2弾のみだった。 「この時は共演者にKAT-TUNの亀梨和也や赤西仁、さらに若手俳優として脚光を浴びていた小池徹平に小出恵介がいましたが、中でも貢献したのは亀梨と赤西。当時のKAT-TUNは勢いがありましたからね」(日テレ関係者) 一方の『ドクターX』は、光る役者を何人も脇に揃え、毎回多彩なゲストが出演しているものの、視聴率に直接影響を与えそうな役者は見当たらない。 「それでもこの数字を取れるのは、やはり米倉の存在に尽きる。出演者だけでなく全スタッフにも高価な差し入れをしてヤル気を起こさせ、それが番組作りに反映しているんです。この勢いでテレ朝が第4弾を狙うのも当然の話」(ドラマ制作関係者) ところが、米倉はこれに難色を示しているという。 「来年8月で40歳を迎え、噂の年下フリー編集者との結婚を視野に入れているために続編はやらないとされている。そこで、上戸彩や杏、沢尻エリカなどの名前も浮上しているんですが、米倉のイメージが付き過ぎて誰がやっても違和感がある。結局、彼女しかいないという結論になるんです」(テレ朝関係者) 米倉の引っ張り出しに、失敗しない!?
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芸能 2014年12月18日 19時00分
各局どうしの激戦を勝ち抜いたのは“超大穴”だった… フジテレビが杏のドラマ出演をゲットできた理由
まさかの大どんでん返しに地団駄を踏んで口惜しがっているのが、日テレやテレ朝、TBSのドラマスタッフだ。“ポスト米倉涼子”と注目され各局から熱烈オファーを受けていた杏(28)が最終的に選択したのが、完全ノーマークのフジテレビだったからだ。 実はギリギリまで最有力視されていたのが日テレ。今年4月に放送され高視聴率を取ったドラマ『花咲舞が黙ってない』のシーズン2に出演すると噂されていたからだ。 「日テレに次いで名前が上がっていたのがテレ朝。『ドクターX』の後枠に杏ありきの弁護士モノのドラマ企画が進んでおり、杏の関係者も企画会議から参加していたといわれています。TBSも日曜21時の『日曜劇場』で猛烈オファーをしていた。いずれにせよ、フジの名前はどこにも出てこなかったのです」(事情通) 杏がヒロインを演じるのは、来年1月からスタートする月9ドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら〜』。杏のキャラクターからは想像し難いラブコメだという。その内容とは…。 「人生に恋愛は不要と考えるようになった“恋愛不適合者”の男女が、止むに止まれぬ事情から結婚を目指し、恋愛感情を持たないままデートを重ねていく。しかも2人とも処女と童貞という設定。高視聴率を取った日テレの『きょうは会社休みます。』の綾瀬はるかのキャラを参考にしたようです」(テレビ局関係者) それにしても、いまや視聴率競争でTBSと下位争いを繰り広げるフジを、なぜ飛ぶ鳥を落とす勢いの杏が指名したのか。そこには、杏の一途な想いが隠されていたのだ。 「間もなく結婚予定の東出昌大ですよ。フジは杏にオファーする際、バーターで東出にも別枠ドラマの役柄を用意するという条件を内々に提示した。これは多くのドラマ枠を抱えるフジだからできることです。事実、木曜22時枠のドラマ『問題のあるレストラン』で準主役に抜擢されています」(同) ここで気になるのが杏のギャラ。フジは出演料においてもライバル3局を凌ぐ金額を提示していた。 「一本200万円です。今回共演する相手役の長谷川博己は1本150万円。日テレは150万円、テレ朝は180万円、TBSは190万円だった。ちなみに東出は1本70万円。杏がいかに凄いかがわかる金額です」(事情通) フジは今回、杏をキャスティングできたことで2人の結婚披露宴中継も提案したという。 「今回、フジとがっちりとしたパイプができれば可能性は出てきます」(フジ関係者) エビで鯛を釣ったフジの戦略に、他局の編成マンは歯ぎしりするばかりだ。
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その他 2014年12月18日 16時00分
【声優の履歴書】第73回『クレヨンしんちゃん』桜ミミ子役、『ケロロ軍曹』タママ二等兵役、『妖怪ウォッチ』ジバニャン役を演じる小桜エツコ
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第73回目としてお届けするのは、小桜エツコ。 旧芸名は小桜エツ子。愛くるしい声で主に少年や少女、動物やマスコット・キャラクターを数多く演じている。 代表作は1992年『クレヨンしんちゃん』桜ミミ子役、1995年『天地無用!』魎皇鬼役、1996年『魔法少女プリティサミー』魎皇鬼役、1999年『火魅子伝』只深役、『Bビーダマン爆外伝V』あおボン役、2000年『人造人間キカイダー THE ANIMATION』猿飛悦子役、『タイムボカン2000 怪盗きらめきマン』キラメール役、2002年『ぱにょぱにょデ・ジ・キャラット』ミ・ケ・キャラット役、『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!』ミルモ役、2003年『カレイドスター』ジョナサン役、『おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ!』ダイ役、2004年『ななみちゃん』ななみちゃん役、『ケロロ軍曹』タママ二等兵役、2006年『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』ヒカリのポッチャマ役、2008年『チーズスイートホーム』ヨウヘイ役、2014年『妖怪ウォッチ』ジバニャン役など。数少ない大人の女性役として、1996年『逮捕しちゃうぞ』二階堂頼子役がある。また、数少ない残虐な悪役キャラクターとして、1999年『デジモンアドベンチャー』ピノッキモン役などがある。 TVアニメ以外では、1995年OVA『神秘の世界エルハザード』アレーレ・レレライル役で、王女の愛人でレズビアンという小桜としては珍しい役柄を演じている。2003年OVA『サクラ大戦 エコール・ド・巴里』ではコクリコ役を演じ、舞台でも同キャラクターを好演している。1992年10月5日〜2000年4月1日まで放送された、NHKの幼児向け番組『おかあさんといっしょ・ドレミファ・どーなっつ!』では、ふぁど・わおん役を8年間演じ、TVCMでは、株式会社オノデンの「オノデン坊や」の声、ユニ・チャーム株式会社『ムーニー』 の「ムーニーちゃん」の声が有名である。
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芸能 2014年12月18日 15時57分
華原朋美、かつての贅沢生活が影響? 痛風を告白
歌手の華原朋美が18日、日本の女子にまつ毛の育毛を啓蒙する「まつ育の日(12月19日)」制定イベントに出席。奇行や度重なる仕事のキャンセルを理由に所属事務所を解雇された2007年6月ごろから、ずっと痛風に悩まされていたことを明かした。 この日はまつ毛美容液「スカルプDボーテ ピュアフリーアイラッシュ」新CMのPRの一環として制定された「まつ育の日」制定調印式にスペシャルゲストとして出席した華原。同商品のCMキャラクターを務める渡辺直美と和やかにトークを進める中、やはりゲスト出演した体重200キロ越えの相撲力士の体系や下腹に興味津々。力士が退場するや、「絶対あの人痛風だよ。痛風の香りがした。わたしも痛風だから」といきなり痛風をカミングアウト。「え、痛風なんですか?」と渡辺らを驚かせた。 イベント後、楽屋でも渡辺に「痛風ですか?」とたずねたという華原。囲み会見で痛風の話題が出ると、「結構昔の話ですよ。事務所を解雇になってすぐ痛風になりました」とコメント。テレビなどでは何度か自らそのネタを話題にしていたようだが、「今は平気。でも、ラーメンを続けて食べたりすると、階段を上る時たいへんなことになっちゃう」とにっこり。肥満の渡辺にも「痛風だけには気をつけてくださいね」と注意を促していた。 華原はその渡辺とはこの日が初対面の初共演。「いい人。かなり好印象」と終始ご機嫌で、イベント中も力士の股間近くまで垂れた下腹をさすりながら「これひょっとしてアレですか?」「キンのほうですか?」と渡辺と仲良く下ネタを連発したり、突然歌を歌いだすなど全盛期を思わせるハイテンションぶり。「大丈夫ですか? (またおかしくなったのかって)みなさん心配されますよ」と渡辺を気遣わせる一幕もあった。 クリスマスについては「クリスマスは何もなくて。そういう相手もいなくて今年はさびしいばかりです。仕事もないんです」としんみりとした表情も見せた華原。だが、来年の歌手活動について問われると、気になる小室哲哉からの楽曲提供については「未定」と詳細は明かさなかったものの、「来年20周年。期待していることがたくさん。自分に強く頑張っていきたいです」と嬉しそうな表情で展望を話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2014年12月18日 15時30分
熱愛報道否定でファンを安心させた三代目 J Soul Brothersのボーカル・登坂広臣
今やEXILEを超える人気と言われているのが、弟分にあたる「三代目 J Soul Brothers」だが、ボーカルをつとめる登坂広臣の熱愛を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。 同誌は今年3月12日に行われた登坂の誕生日パーティーで、登坂とモデルの東野佑美がケーキを手に身を寄せ合う写真を掲載。同誌の直撃に対し、登坂は誕生パーティーの開催自体を認めなかった。 同誌が発売された18日、登坂は俳優デビューした映画「ホットロード」の好演が認められ新人賞を受賞した、「第39回報知映画賞」の都内で行われた表彰式に出席。同所では熱愛報道について語らなかったが、同グループの公式有料携帯サイトで「事実ではない部分が多く、交際の事実もありません」と交際を否定した。 「おそらく、東野の関係者が写真をリークしたのではと言われている。グループの中でも、登坂は1、2を争う人気ぶりだけに、熱愛発覚で女性人気がダウンするのを避けたかったはず。とはいえ、モテないはずがなく、そのうちまた熱愛報道がでそうだが…」(女性誌記者) 登坂はもともとサッカー少年で、小学生から高校までサッカー部所属。中学では市の選抜チームで都大会ベスト8まで進出したことがある。テレビ番組では特技を活かして、リフティング企画に挑戦したこともあった。高校卒業後、美容の専門学校を卒業し美容師となるも半年で辞め、その後アパレル従業員を務めていたが、歌手にある夢を捨てきれず、2010年2月から行われた「VOCAL BATTLE AUDITION 2 〜夢を持った若者達へ〜」に参加。ファイナルまで勝ち進み、最終ライブ審査で今市隆二と共に合格。「三代目 J Soul Brothers」のボーカルに決定し、そのまま一気に人気グループに成長した。 「ホットロード」ではヒロインの能年玲奈を相手に熱演。来年以降は俳優としてのオファーも増えそうだ。
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芸能 2014年12月18日 15時30分
需要あった! “41歳”元NHKのお天気お姉さん・半井小絵の水着DVDがバカ売れ
にわかに信じがたい話だが、41歳の気象予報士・半井小絵(なからい・さえ)が水着姿も披露している初のイメージDVD「心模様」(イーネット・フロンティア)が売れているという。 04年3月から11年3月まで、7年間、「NHKニュース7」でお天気キャスターを務め、“7時28分の恋人”と呼ばれて、人気を博していた半井。 同年2月、一部週刊誌で、当時レンジャーズに在籍していた建山善紀投手(前阪神=引退)との不倫疑惑が報じられ、ミソをつけてNHKを降板。その後、下降線をたどり、忘れられかけた存在となっていた。 今年9月、セント・フォースからバージニスプロモーションに移籍したことをきっかけに、“お色気”路線にチャレンジ。11月7日に、下着姿も披露した1st写真集「雲の向こうへ」(イーネット・フロンティア)を刊行。さらに、12月12日に、イメージDVD「心模様」が発売されたのだ。 かつては、「第6回好きなお天気キャスター&気象予報士ランキング」(オリコン調査=11年6月発表)で堂々の3位(女性では2位)になるほどの人気者だった半井だが、もう41歳。果たして、熟女の水着姿に需要があるのか? との疑問もあったが、そのDVDが売れているのだから、世の中は分からない。 オリコンによると、12月22日付の「オリコン週間総合DVDランキング」で、「心模様」は71位にランクイン。同ランキングのトップ100に、40代のイメージDVDが入ったのは、99年の調査開始以来初で、最年長の快挙だというのだから驚きだ。「アイドル・イメージ部門」では、若いタレントを押しのけて、堂々の首位に立った。 また、Amazonのベストセラーランキングでも、「アイドルDVD」部門で5位(18日午後2時半現在)に入る好調な売れ行きを示している。 “初物見たさ”もあるのだろうが、予想以上に需要があった半井のイメージDVD。こうなれば、今後、写真集を含め、第2弾、第3弾の発売がプランされることになりそう。ただ、なかには「露出が少ない」との厳しい意見も出ている。本人はヌード披露に関しては否定しているが、「どこまで露出できるか」がポイントになりそうだ。(坂本太郎)*画像は 『半井小絵/心模様』(イーネット・フロンティア)
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ミステリー 2014年12月18日 15時30分
「Mr.都市伝説 関暁夫の都市伝説(5)」出版記念・著者インタビュー(第2回)
まさに激動の2014年が終わろうとする12月、その締めくくりにふさわしく「Mr.都市伝説」関暁夫の都市伝説シリーズ第5弾が、1年半ぶりに刊行された。 今回は「メディア洗脳から覚めた皆さんへ」をキーワードとして、関暁夫氏からよりに突っ込んだお話をおうかがいした! ──自分の体験とか、見聞が大切ということですね。 そうです。最近は情報機器も発達して、便利になっていますが、現地に行って確かめてみないと、真実はわかりませんよと。特に日本は島国ですし、外国のことを知る機会は限られていますからね、見聞を深めることが大事なんです。自分自身で様々なことを経験、体感した上で、インターネットなどをどう活用するかが大事ですね。 大半の人がね、機械に使われる。機械ってのはね、使われるものじゃなくて、使うものなんですよ。この点に対しても、意識をちゃんと持ってますか。危機管理能力ってのを、問われる時代だと思うんですよ。 情報に接して判断することも、ある種の危機管理能力だと思うんですよ。みなさんも、なんどか「平和ボケから覚めろ」という言葉を耳にしたことがあると思いますし、著名人の皆さんもよくおっしゃっています。平和ボケから覚めなければならない、ぎりぎりの時代が始まってることに、もうみなさん気づいてほしいと思うんですよ。 ──激動の時代が、もう既に始まっているというわけですね。 もうみなさん、うすうすは気づいていると思うんですよ、世の中の流れがおかしいぞとね。そういうところを見つめて、発信しておられる方もいますし、情報は出ていますからね。そのような情報を避けてきたかどうか、そこからは自己責任ですよと。 ──ひとつのきっかけというか、考えるための入口となるのがこの本だと。 そうですね、よく事件で言われるミステリーと、僕が出しているようなミステリーは、ちょっと形が違うんですよ。イルミナティに対してとかでも、着眼点なんですよ。今まで見えなかった、もうひとつの世界を見せる。もうひとつの世界を知った上で、面の話、裏の話、そして真ん中のラインとはなにか、それは読んだ人が考える。 ただ、もうひとつの、裏側の世界をのぞく、そこの啓蒙なんです。新たな啓蒙、知識、それを身につけることによって、それまで怖いと思っていたもの、避けていたものでも、冷静に見つめることが可能となる。 未知とはなんだ? 恐怖とはなんだ? 定義は様々ありますけど、いずれも無知から生じる。 そのために、知識を得てほしいのです。知識がないから恐怖に怯え、知識がないから新たな知識が恐ろしく思えてしまう。知識を得ることで、対処も可能となるわけです。 未知の恐怖、それは無知から生まれる。 ──知識はキーワード的にも重要であると。 今回、この本で書かせていただいたのは、時代の転換期が来てますよと、それが2013年だと。それが新時代の始まりだと、それは単なる新時代の始まりというだけではなく、新たな文明の始まりなんですよ。 新たな文明の幕開けの中で、情報をきちんと整理することが重要ですよと。 ちゃんと意識を持って情報を取捨選択することが重要ですよと、無意識にやっていると負の連鎖に巻き込まれますよと、しっかり選ぶための知識が必要なんです。その、情報を選ぶ知識の重要性を、今回は書かせていただいたんですね。 そして、いままでの価値観は、もう通じなくなってるんですね。なぜなら、既に2013年には宇宙時代の幕が開いているわけなんですよ。だから、みなさんも宇宙の情報も耳にする機会が多くなっていると思いますが、その中でもニュースのひとつひとつの単語を、よく考えてください。世界的な宗教が、宇宙に注目している。 人間の期限を探索するため、宇宙まで行っているわけですよ。そこで新たにわかったことで、進化論からなにかわぶち壊しなんです。新たな価値観への転換が始まるんですよ。しかし、それを受け入れるのは難しい。 時の権力者が天動説を信じていた頃に、地動説を唱えていた人がどうなりましたか? 誰も信じなかった。でも、地球は丸かったでしょう? 相手を否定する人は、自分も否定される。否定から始まるところに、新しいものは生まれない。まず、相手の話を聞き、受け入れるところから始まる。そうすると、新たな啓蒙の世界がばばーんと広がる。そういう時代の幕開けなんです。 その中で、人々の目をごまかし、くらませる役割を果たしていたのがメディアです。だから、メディア洗脳から覚めたみなさんが重要なのです。(続く) 新たな時代は、既に2013年から始まっていた! 新たな時代、新たな文明の幕開けを、われわれはいかに迎えるべきなのか? 次回は「宇宙」そして「新たな進化」をキーワードとして、来るべき宇宙時代の核心に迫ります!【Mr.都市伝説 関暁夫の出版記念スペシャルトークライブ】●開催日時:12月29日(月)12:30会場/13:00開演●会場:ビルボードライブ東京 - Billboard Live Tokyo
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レジャー 2014年12月18日 15時30分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/20中山・12/20阪神)
先週の結果分析。中山デビューの注目馬・ウォークロニクルは、スタートでやや遅れたものの無理せず後方から。道中は内に入りじっくりと脚を溜める。4コーナーではじわじわと加速し始め、直線は大外へ。外に出されるとグイグイ伸びて2着。8番人気と低評価であったが、直線で使った脚は見どころ十分。所変わって阪神デビューの注目馬・リアファルは、まずまずのスタートを切るとじわっと上がって行き好位へ付ける。道中は折り合いも付き、絶好のポジショニング。4コーナーを抜群の手応えで進むと、直線では左右に少しふらつきながらもじわじわと伸び、最後は一騎打ちとなったバスタータイプを競り落とし1着。まだ余裕残しの仕上がりながらも勝ち切った能力は相当なもの。使われて次はさらに良くなるだろう。 今週の中山デビューの注目馬は、12月20日(土)第5Rダート1800m戦に出走予定のドラゴンブルース。馬名の由来は「冠名+ブルース」。牡、鹿毛、2012年1月22日生。美浦・高柳瑞樹厩舎。父シンボリクリスエス、母ハリウッドドリーム、母父バブルガムフェロー。生産は新冠町・ハシモトファーム、馬主は窪田康志氏。2012年セレクトセール当歳時市場において1365万円で落札された。半姉にはダート中距離戦で4勝を挙げたケイト(父ブライアンズタイム)がいるが、半兄には12年、13年のCBC賞(GIII)を連覇したマジンプロスパー(父アドマイヤコジーン)がいる。本馬は父の産駒の割に少しトモが寂しいが、前駆はしっかりとした造りで筋肉量も豊富。兄同様古馬になってから本領を発揮しそうなタイプ。繋ぎは若干短めで、距離はマイルあたりが良さそうだ。なお、鞍上には戸崎圭太騎手を予定している。 阪神デビューの注目馬は、12月20日(土)第5R芝1600m戦に出走予定のアルティマブラッド。馬名の由来は「究極の血統」。牝、青鹿毛、2012年4月30日生。栗東・音無秀孝厩舎。父シンボリクリスエス、母アルティマトゥーレ、母父フジキセキ。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は社台レースホース。愛馬会法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額2800万円。母は09年セントウルS(GII)や、10年シルクロードS(GIII)を勝った快速馬。近親には08年皐月賞(GI)を含む重賞4勝を挙げたキャプテントゥーレ(父アグネスタキオン)がいる。本馬は短いところを主戦場とした母系の血を受け継ぎ、がっちりとした馬体の持ち主。前駆、後駆ともに上質で申し分ないくらいの筋肉量。動きは力強さの中にもシャープさがあり、初戦から楽しみなタイプ。距離は短距離からマイルくらいまでだろう。なお、鞍上はウィリアム・ビュイック騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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