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芸能 2015年02月07日 16時00分
坂上忍が“毒舌”の評価は「気にならないですよ」
プロレスラーの神取忍、タレントの坂上忍、ダンディ板野、お笑いコンビ・髭男爵、長州小力が6日、都内で開催された、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の放送直前記念イベントに出演した。 「手裏剣戦隊ニンニンジャー」は、1975年に第1作「秘密戦隊ゴレンジャー」が放送開始し、今年生誕40周年を迎えるスーパー戦隊シリーズの第39作。「ニン、ニン、ニン」で忍者の日となる2月22日(日)の朝7時30分からテレビ朝日系で放送開始。 イベントでは、名前に「忍」とあるもぜんぜん忍んでいないという神取と坂上から、忍びたいわけではないのに忍んでしまっているという芸人たちへ、それぞれの“忍ばない秘訣”が紹介された。神取の“忍ばない秘訣”は、「自分自身に勝つ」。 一方、坂上の“忍ばない秘訣”は「正直がモットー」。40歳を過ぎてから正直をモットーにしていることが紹介された。MCから、“毒舌”と世間から評価されることについてどう思うかを質問されても、「気にならないですよ。自分でそう思って言っているわけですから。それでお叱りを受けたら『ハイ、ごめんなさい』」と答えた。(竹内みちまろ)
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社会 2015年02月07日 15時54分
駅の自動券売機で切符を買ったら釣り銭が多かった? JR北陸線・小杉駅で硬貨入れ間違う
駅の自動券売機で切符を買ったら、出てきた釣り銭が多いという仰天のミスが起きた。 JR西日本・金沢支社によると、1月31日午前10時3分、北陸線の小杉駅(富山県射水市)南口の自動券売機を利用した乗客から、係員に「釣り銭が多い」との申告があった。 すぐさま、係員が券売機を確認したところ、約15分前に硬貨を補充した際、100円収納箇所と10円収納箇所を入れ間違い、逆に投入していたことが判明した。 同日午前9時45分頃から10時20分頃までに、38枚の切符が発売されており、全体発売額に対して、JR側に1710円の不足があった。釣り銭の過払いや不足払いの内訳は不明だという。 同駅の南口は地元からの要望が多かったため、96年に新設され、窓口や改札などの業務を射水市などが設立した「JR小杉駅サービスセンター運営振興会」が運営している。券売機の管理などはJRのOBが担当している。 同駅では南口窓口にお詫び分を掲示し、釣り銭不足だった可能性がある利用者に対応する。 実は同駅では、08年1月にも、釣り銭の硬貨の入れ間違いにより、不足払いをした例がある。その際は、500円硬貨を入れるべきところに50円硬貨を誤って入れたため、計4件、計1800円の不足払いがあった。 自動販売機で何かを買った際、いちいち釣り銭を確認する人は多くはないだろう。今回のケースでは、JR側に不足が出ていることから、被害を受けた人は少ないと思われるが、不足払いされて気付いていない乗客にとってはいい迷惑だ。 それにしても、過払いで係員に申告した乗客は、正直者というほかない。(蔵元英二)
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スポーツ 2015年02月07日 15時00分
まさかの炭谷残留でポジションがない! 打撃はレギュラーレベルの西武・森友哉
埼玉西武ライオンズの森友哉(19)がプロ2年目で一軍キャンプメンバー入りした。昨季、森は高卒新人ながら、3戦連続本塁打でファンの度肝を抜いた大型捕手候補。将来の四番候補でもあるが、田辺徳雄監督(48)はその起用法を決めかねているようだ。 「FA退団が確実視されていた正捕手の炭谷銀仁朗(27)が、一転して西武残留を選択しました。炭谷が退団したら、捕手として課題は多いものの、森を試合に出しながら育てていくと目されていました」(スポーツ紙記者) 炭谷が西武残留を決めた理由は森にある。炭谷が「森の捕手能力なら、正捕手の座を奪われることはない」と判断したからだ。 「2013〜14年オフに炭谷は減給査定を食らいました。14年シーズン中にFA権を取得するのはわかっていましたが、西武フロントは厳しく、マイナスの評価を下しました。当然、炭谷は面白くない。正捕手不在に泣く中日が獲得に乗り出すとされ、炭谷のFA退団は規定路線のように捉えられていました」(同) 森はルーキーイヤーの昨季、24試合に捕手で起用された。しかし、それはシーズン終盤であり、首脳陣がAクラス浮上は不可能と判断してのこと。だったら、森を勉強させてやろうと思っただけだ。結果、捕手としてはまだまだ勉強不足ということが明らかになった。 「打者としての素質、将来性を考えると、一日も早く試合に出すべき」(プロ野球解説者) 打者の森を高く評価する声は少なくない。しかし、守るところがないのだ。 「一塁かDH(指名打者)をやらせろって? そこは中村剛也とメヒアの定位置です。この二人は昨季本塁打王のタイトルを分け合った選手。どちらかだけを外すことはできない」(前出記者) しかし、一塁手とDHの定員オーバーは建前にすぎない。森がそのどちらかを掴み取る可能性はゼロどころか、むしろ大いにあると言っていい。 そもそも、西武は14〜15年オフの補強ポイントとして正三塁手候補を探していた。FA宣言した前日本ハムの小谷野栄一(34)、アスレチックス2Aの中島裕之(32)の獲得に乗り出したが、ともにオリックスとの争奪戦に敗れている。現時点では新外国人選手を起用する予定だが、同時に「メヒアが2年連続で活躍できるのか」といった不安の声や、「故障続きの中村はフル出場できない」という考え方もある。森は、一塁、DHの控え選手一番手でもあるのだ。 「捕手の森との相性のよさをアピールしているのは、相内誠(20=登録名は誠)などの若手投手たち。しかし、炭谷のような臨機応変のリードはできませんし、配球面が課題です。年長の投手たちも森にいろいろと教えていますが…」(前出解説者) 炭谷も森にアドバイスする場面があるという。プロの世界で先輩がアドバイスするということは、「コイツには絶対抜かれない」と見下されているのも同じ。炭谷は、捕手の能力で森に負けているところなどないと思っているはずだ。 森は、プロで捕手としてやっていきたいのであれば、首脳陣が起用法で迷っているいまだからこそ、バットで炭谷に圧倒的な差を付け、マスクを奪い取る必要がある。
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レジャー 2015年02月07日 15時00分
夜を棄てたキャバ嬢〜顔見知りにすべてを知られた麻美〜
嬢の中には周りにキャバクラで働いていることを黙っている者も珍しくない。学校や職場、友人などに知られたくない嬢は、予め店のホームページ、ブログ、看板、雑誌での顔出しはNGだと伝える。しかし顔の知っている者が偶然来店した場合はボーイに事情を告げて裏に隠れることも可能だが、接客中の場合は諦めるしかない。麻美(23歳・仮名)もまたキャバで働いていることは周りに黙っていた。 「キャバクラ嬢になる前は、けっこうお堅い企業で働いていました。でもある日、このまま女性として見られることなく、ずっと地味な生活を送ってていいのかなって。一度、女としての武器をウリにして働いてみたかったんです」 麻美は女子高から短大に入り、卒業後は有名企業に就職。それからは事務員として働いていた。今まで恋人も出来たことがなかった彼女は、ただ年齢を重ねるだけの毎日に恐怖を憶えたという。そんな思いから会社を退職し、都内のキャバクラで働き始めた麻美だったが、両親には会社を辞めたことを言えないでいた。 「うちの親はかなり真面目というか厳しい人なんです。だから絶対に水商売をしているなんて言えなかったですね」 しかしある日、麻美のことを知る人物が来店する。 「席に着いた身に覚えのないお客さんから『あれ、君、○○中学の子だよな?』っていきなり聞かれたんです。私はうかつにも『そうですよ』と答えてしまったんですよね」 その男は麻美の同級生の父親だった。過去、彼女が自宅に何度か遊びに来ていた時に顔を覚えていたのだという。しかし麻美にはその父親の記憶がまったくなかった。 「それからしばらくして親から電話がかかってきました。『おまえ夜の店で働いているのか』って」 来店した同級生の父親によって麻美がキャバクラで働いていることは瞬く間に広まり、両親の耳にも入ったという。 「さすがに怒ってましたね。キャバは辞めざるを得ませんでした。でもまた地味な毎日に戻るつもりはありません」 麻美はアイドルになりたいという夢が幼い頃からあるのだという。今後は両親を説得し、アルバイトをしながらオーディションを受けたいと目を輝かせながら語った。(文・佐々木栄蔵)
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社会 2015年02月07日 13時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第111回 スイスフラン・ショック
'15年1月15日、スイス国立銀行(スイスの中央銀行)が2011年9月に設定した1ユーロ=1.2スイスフランの上限を、突然撤廃。 さらに、銀行がスイス国立銀行の当座預金にお金を預ける際の金利を、マイナス0.25%からマイナス0.75%に引き下げた(ECB=欧州中央銀行同様に、スイスもマイナス金利政策を採用している)。 結果、スイスフランは一時、1ユーロ0.851スイスフランにまで急騰し(何と、上昇率41%!)、最終的には1ユーロ0.92スイスフラン、対前日比「30%」高で取引を終えた。 15日までの「1ユーロ=1.2スイスフラン」という為替防衛線は、 「スイス国立銀行が、スイスフランを発行し、為替市場で外貨(主にユーロ)を購入し、発行したスイスフランをそのまま金融市場に放置する」 という、スイス国立銀行の、いわゆる非不胎化介入(為替介入の手法の一つ。自国通貨の放出、または吸収による通貨流通量の増加または減少を容認しつつ行う介入)により維持されていた。 すなわち、スイスが1ユーロ=1.2スイスフランを維持しようとすればするほど、マネタリーベースが拡大する仕組みになっていたのだ。 マネタリーベースとは、中央銀行や中央政府が発行した通貨を意味する。日本銀行が現在も継続している量的緩和は、「国債を買い取り、代金として新しい通貨を発行する」わけであり、マネタリーベースの拡大そのものだ。 通常の為替介入は、中央銀行が外貨を購入するために通貨を発行したとしても、マネタリーベースは拡大しない。 理由は、為替介入を終えた中央銀行が国債を「売却」し、金融市場で増えた通貨を回収してしまうためだ(これを不胎化介入と呼ぶ)。 ところが、スイス国立銀行は為替介入を実施する際に、発行したスイスフランを、金融市場に放置した。“非”不胎化介入によりマネタリーベースを拡大し続けたのである。 なぜだろうか。 もちろん、スイスも日本同様に、経済がデフレ化しているためだ。 スイス国立銀行は、為替を1ユーロ=1.2スイスフランで維持すると同時に、マネタリーベースを拡大することで「物価の上昇」を狙ったのである。 ところが、スイス国立銀がどれだけ為替介入を続けても、マネタリーベースを拡大しても、物価は上昇しようとしなかった。 左ページの図(本誌参照)がスイスのマネタリーベースと消費者物価指数の対前年比変動率の推移を見たものだ。恐ろしいことに、スイス国立銀行は'11年夏時点と比較し、マネタリーベースを何と5倍にまで拡大した。 さすがの日本銀行も、マネタリーベース拡大ペースではスイス国立銀行の後塵を拝している。 しかし、スイスの消費者物価指数は全く上昇していない。 2014年11月のスイスの消費者物価で見たインフレ率は、何とゼロである。1ユーロ=1.2スイスフランを維持するために為替介入を続け、マネタリーベースを5倍にしてすら、スイスは物価が上昇しなかったのだ。 これが、現実だ。 ちなみに、スイスのマネタリーベースの金額と物価上昇率の相関を取ると、マイナス0.43。相関関係どころが、逆相関関係になってしまった。 言い換えれば、 「マネタリーベースを拡大すると、物価が下がる」 という結果になってしまっているのである。 物価とは、モノやサービスの価格を意味している。中央銀行がどれだけお金を発行しても、それがモノやサービスの購入に回り、国民の「所得」が創出されなければ、物価は変動しない。 スイスや日本のように、国民経済がデフレに陥っている国では、中央銀行のマネタリーベース拡大のみで物価を引き上げるなど無理なのだ。 もっとも、論理的には中央銀行が通貨を発行し、マネタリーベースを拡大し続ければ、いずれは物価が上昇に転じるはずである。 とはいえ、 「一体、いつまでマネタリーベースを拡大すればいいのか?」 と、スイス国立銀行は怯えたのであろう。 マネタリーベースを5倍に拡大してさえ、物価は全く上がらない。民間の資金需要があまりにも乏しく、中央銀行が発行したお金が借り入れられず、モノやサービスの購入(消費、投資)に回らない。 途方に暮れたスイス国立銀行は、1月15日に1ユーロ=1.2スイスフランの防衛ラインを放棄。 結果、スイスフランが暴騰し、世界経済は大混乱に陥った。 これが、スイスフラン・ショックの真相である。 翻って、我が国を見ると、日本銀行が国内の銀行などから国債を買い取り、マネタリーベースを拡大する量的緩和を継続している。 すでに、黒田(東彦)日銀はマネタリーベースを2.5倍にまで拡大した。 それでも、消費税増税分を除いたコアコアCPI(食料・エネルギーを除いた消費者物価指数)は、直近(11月)の数字で、わずか0.1%の増加に過ぎない。 すでに、日本銀行は国債の20%強を保有するに至っている。 また、デフレで民間の資金需要が乏しいため、我が国の長期金利(10年債金利)は0.2%を切り、さらに5年物国債までもが「マイナス金利」という異常事態に陥っている。 つまり、日本の民間企業は「金利が高い」ために銀行融資や設備投資を増やさないのではないのだ。単に、仕事(需要)が乏しいため、銀行から金を借りようとしないのである。 その結果、長期金利が極端な水準にまで低迷している。 政府が「需要創出」という正しい政策を推進しない限り、近い将来、日本銀行もまた「一体、いつまで続けるのか?」という状況に追い込まれることになるだろう。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能 2015年02月07日 12時00分
「水曜日のダウンタウン」 BPO審議入りの可能性は!?
1月28日、2月4日に放送された2つの内容が物議を醸したTBS「水曜日のダウンタウン」が、BPO(放送倫理・番組向上機構)の審議入りする可能性が浮上しているという。 1月28日に放送された『世の中の様々な説を検証「みんなの説」』のコーナーでは、正月に販売された意外な福袋をフィーチャー。コーナーの中で、100ショップ「得得屋」の福袋については、「1袋も売れなかった」と紹介した。しかし、翌週の2月4日に番組内と公式サイトで「実際には同店が用意した福袋10袋は完売しており、放送内容は事実に反するものでした」と謝罪。また店名も「得々屋」と誤って表記した事に対して訂正及び謝罪した。 ネット上では「ひどい」「ヤラセ」「営業妨害だろ!」「勝手に捏造したらダメ」「嘘を平気で放送するな」など厳しい意見が多数上がっている。 そして騒動となっているのがもう1つ。モデルのダレノガレ明美が、同番組の編集に対して「放送何回みてもひどい…」「なんか本当ショックすぎる」と自身のツイッターで不満を爆発させ、物議を醸している。 4日に同番組では「タメ口ハーフは年下のタメ口に怒る?」というコーナーが放送され、ダレノガレ明美が出演。ダレノガレは年下ADにタメ口を使われると、徐々に表情が一変し、「私は空気を読んでタメ口を使っている」と主張した。 ダレノガレはツイッターで前述のコメント以外にも、「いろいろカットされて変なとこを使われていてびっくりしました! 私はタメ語を話したあとはちゃんと謝りにいきますし、プライベートでは敬語です!」と説明した。 「今回の件については、おそらくBPOにも苦情が寄せられているでしょう。BPO審議入りの可能性はあると思います。いつの時代でも議題として上がるのが、ヤラセや捏造と演出や編集の境目のラインですよね。ここが非常に曖昧で難しい。福袋に関しては完全にアウトですが、ダレノガレさんの場合は演出の範囲内でしょう。最近ではタレント側が制作側にツイッターなどで文句を言うケースも多く、SNSで発信することによって民意をバックにして自分の主張を正当化する傾向が強い。ただ、何かを言いたいならばSNSではなく直接制作側に文句を言うのが筋だと思いますね」(東京キー局関係者) 「水曜日のダウンタウン」は一体どうなってしまうのだろうか。
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芸能 2015年02月07日 12時00分
タブーなき大川興業のお笑いライブ! 過激で異常な芸人が続々出演!
1月28日、2015年一発目の大川興業主催のお笑いライブ第226回「すっとこどっこい」が都内で行われた。当ライブの特徴は、大川興業所属の芸人だけでなく、他の事務所に所属している芸人たちが、オーディションを勝ち抜き、誰でも出演できるというシステム。 ライブが始まると大川興業総裁の大川豊と副総裁の寺田体育の日が登場。さっそく過激なトークが展開され、「これぞ大川興業ならでは!」という印象だった。 出演芸人は魔族、俺はゴミじゃない、タンドリーチキン、アマレス太郎、ジャッカス、すとろんぐカラー、千葉チューセッツ、しゃばぞう、どろんこボーイ、シューマッハ、鉄板■魔太郎、こぶし、三嶋省吾、ダークホース、松尾アトム前派出所、銀河と牛、ピンQ、米粒写経、阿曽山大噴火。 この中で、注目すべき芸人は4組。 マゾ田エムとサドヤマエスがコンビを組む魔族。ハイテンションSM芸が売りで、サドヤマがマゾ田に激しくムチを打つコントが、バカバカしくて非常に笑える。「ダルマさんが転んだプレイ」では、「ダルマさんが転ん…だぁ!」でサドヤマがマゾ田をムチで激しく打つと、マゾ田は恍惚の表情。最近では身体を張ったネタを披露する芸人が少ない中、貴重なコンビではないだろうか。 次は俺はゴミじゃない。大川興業所属のピン芸人で、ヴィジュアル系のネタを披露するのが特徴。芸名のアクが強すぎるため、どんな芸を披露するのかを必然と期待してしまう。舞台に登場し、「とばしていくぜっ!!」と高らかに宣言すると、歌詞、音楽番組での曲紹介VTR、ミュージックビデオなどのヴィジュアル系あるあるネタを披露。会場は静寂に包まれていたが、非常にポテンシャルを感じる芸人だった。ぜひとも、L'Arc〜en〜Cielファンであるピン芸人・狩野英孝との対決を見てみたい。 3番目は、アイドルマシンガントークの鉄板■魔太郎。オヤジギャグと自虐ネタを足して2で割ったようなスタイルの芸で、「元気一杯、人生大失敗」「豚に真珠、猫に小判、では鉄板には〜生活保護!!」といったしゃべくりネタを披露。最初は抵抗感を持つかもしれないが、徐々に鉄板ワールドに引き込まれていってしまう。会場でも後半になればなるほど、笑い声も増えていった。 最後は、しゃばぞう。金をせがむクズネタが抜群のピン芸人。今回のライブでは、なんとうっかり自分の出番を忘れてしまい、1分経ってから急いで舞台に登場。とんでもないハプニングを起こし、観客を笑わせた。寺田体育からはダメ出しされたが、今回のライブでは1位に輝き、賞金を獲得した。 とにかく、普通ではない異常な芸人が続々出演する大川興業主催の「すっとこどっこい」。一度、アナタも見てみてはいかがでしょうか。自分の価値観が変わるかもしれない。
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社会 2015年02月07日 12時00分
日雇い労働者を狙う大阪・アジアン美女カラオカ居酒屋のぼったくり度
労働者の町である大阪は西成区、釜ヶ崎。最近、この辺りのカラオケ居酒屋で労働者たちを狙い撃ちにした、ぼったくり被害が急増しているのだという。 「西成はそれまでぼったくり被害は少なかったんや。居酒屋に飲みにくる客は日雇い労働者なんかが多い。ぼったくろうにも大金なんて持ってへん。せやけどここ3、4年前から増えてきた中国人や韓国人が経営してるカラオケ居酒屋の一部の店が、あり金全部さらってく無慈悲な行為をやっとるんや」(西成区在住男性) 動物園前駅から飛田新地を繋ぐ飛田本通商店街。歴史ある商店街の中に似つかわしくない、派手な店構えのカラオケ居酒屋が数多く軒を連ねている。料金はビール一杯350円、つまみも300円からと、1000円あればたらふく飲める西成の中では割高感は否めない。だが、客は若い女の子を目当てについつい足を運んでしまうのだという。 「中国人の手口は簡単や。カラオケ居酒屋とかに来るのは2軒目、3軒目で、もうすでに出来上がってる状態。そこにつけ込んで若い女が酒を勧めてきて、会計のときに上乗せで請求されてまうんや」(同) しかも請求額が絶妙で、2000円の飲食代を5000円にするなど、支払えるギリギリの金額を提示してくる。持ち合わせが足りない場合は“オマケ”と称して多少の値引きをするのだが、ぼったくりの額を下げるだけなので、店的には損は一切ないという仕組み。 しかも、韓国系の居酒屋ではさらに大胆な行為が行われているという。 「数軒はしごして酔い潰れている客に店員が話しかけるフリをして財布を抜く。そこから金だけを引っ張ってまた財布を戻す。ぼったくりというより昏睡強盗の類です」(地元記者) 被害に遭うのは何も地元の労働者だけではない。バックパッカーなどの観光客も絶好のカモなのだという。 美女の誘惑に御用心。
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芸能 2015年02月06日 20時00分
深田恭子 太ったり痩せたり情緒不安定なモロわかり下半身
宝石の似合う著名人に贈られる『第26回日本ジュエリーベストドレッサー賞』の表彰式が先日、都内で行われ、30代部門で選ばれた女優の深田恭子(32)が純白のドレス姿で出席した。 「深キョンは10代に引き続き2度目の受賞。どこか、“貫禄”さえ漂っていました。意外にもこれまで男性から宝石類を贈られたことはないということでした」(ワイドショースタッフ) 深田は「10代、30代で受賞して生き方を認めてもらったようです」と感激の体だったが、報道陣からの−−婚約指輪をもらうようなことは?−−との質問には、「全く予定がございません」と即答した。 「本当だと思います。二の腕のムチムチ感は半端ではなかったし、アゴの下のお肉も気になりました。彼女は男がいなくなると“食欲”に走るタイプなんです」(芸能記者) 東山紀之、滝沢秀明、玉木宏、内田朝陽…深田はこれまで数多くの男たちと浮名を流してきた。 「中でも、3年ほど前に交際が明らかになった3歳年下の俳優・五十嵐麻朝は大本命と言われ、実父にも紹介し同棲までしていたようなのですが、どうやら昨春別れて、イタリアンレストランを経営するイタリア人オーナーに“乗り換え”たともっぱらの噂でした。その後、そのオーナーとも別れてしまったようですけど」(テレビ局関係者) 深田にとって五十嵐は最高のパートナーだった。 「調理師免許を持つ五十嵐は、きちんと栄養とカロリーを考え、深キョンに食事を作ってあげていました。太らないメニューのおかげで、“デブキョン”にならずにすんでいたのです」(芸能関係者) しかし、深田は五十嵐をポイ捨て…。 「昨年の秋頃から東京・六本木界隈のバーなどへ頻繁に出没。男を物色しているようです」(テレビ局関係者) 同時に、ワイン、ビール、焼き肉、とんこつラーメンといった“男がいない時の高カロリーなメニュー”も復活してきているという。 「1月31日公開の映画『ジョーカー・ゲーム』(東宝)の撮影は1年ほど前で、まだほっそりしていました。2月6日からは深夜ドラマ『セカンド・ラブ』(テレビ朝日)も始まりますが、高視聴率を取らなくてはというプレッシャーから逃れるために食べまくっている」(芸能記者) “わかりやすい女”。
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芸能 2015年02月06日 19時00分
海老蔵、獅童、サトエリのビミョーな“三角関係”
芸能界のブログ王・市川海老蔵(37)の周りでおめでたい話題が相次いだ。 元カノ・佐藤江梨子(33)が自身のブログで結婚と妊娠を発表したのは1月31日夜。お相手は45歳のブラジル人で、現在、妊娠4カ月という。 「昨年2月、海老蔵が “なんと僕の元カノと付き合っている笑”とブログに載せたのがこの男性。父親が複数のホテルを経営する御曹司で、父親が経営していた浮世絵のギャラリーを引き継いでいる。海老蔵の10年来の友人で、海老蔵のホームページのスタッフでもある」(芸能ライター) 2月1日には海老蔵の親友、中村獅童(42)が都内で会見を開き、1月31日に一般女性と再婚したことを発表した。 「5年の交際を実らせてのゴールイン。2013年12月に亡くなった母親の喪が明けるのを待っていた。もちろん海老蔵は1日にブログで“おめでとう!! 随分前から知っていましたが…おいらも嬉しい”と祝福コメントをつづっています」(同) ちなみに昨年末、元カノ・米倉涼子が結婚発表した際、海老蔵は獅童と同様、お祝いコメントをブログに載せたが、これまでのところサトエリには触れていない。 ところで海老蔵を中心につながる3人だが、獅童とサトエリにもつながりはある。 「サトエリに海老蔵を紹介したのがほかならぬ獅童と言われています。一部で交際説が流れたときもあります」(同) これもある意味、三角関係か。
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