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芸能 2015年08月08日 16時10分
舞川あいく、両親の故国・台湾への愛を語る
モデルの舞川あいくが7日、格安航空会社ピーチ(Peach Aviation)の「羽田−台北線」就航記念トークショーに2015年ミス・ユニバース日本代表の宮本エリアナと出席した。 舞川は両親が台湾人。祖父母が台湾に在住しており、台湾愛は人一倍。これまで往復20万円をかけて台湾へ里帰りをしていたというが、片道一万円を切る格安航空の登場に「飛行機の旅行って旅費がかさむのが印象的だったんですけど、お手頃な価格で旅ができて、月に何回でも台湾に行けますね。日帰りでも行けるということで、セレブみたいですね」と嬉しそうな表情。 台湾や台湾人の魅力については「たくさんあるんですけど、イベントごとがあると家族が集まってお祝いをしたり、家族を大切にする家庭が多いところが魅力。人と人との距離感も近くて、そこに行くだけで、明るくてハッピーな気持ちにさせてくれます」としみじみ。台湾に遊びに行ったときには「小龍包をたくさん食べたりとか、あと、淡水というすごく夜景のきれいなスポットがあるので、そこに行ったり」と現地を満喫するといい、夏場の台湾グルメについても「マンゴーがおいしい季節なので、マンゴーかき氷とか、あと汗をかきながらの小龍包もおすすめです」とコメント。 宮本も旅が好きだといい、「アフリカを巡ってみたい」と旅の話に生き生き。台湾にも興味津々で舞川に「行ったことがないので行ってみたい。案内してください」とおねだり。舞川のほうは旅を通じての恋にも積極的なようで、「旅先で素敵な出会いがあるといいですね。バイリンガルな人がいい」と恋話に目を輝かせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2015年08月08日 16時00分
爆笑・田中&山口もえの再婚に躊躇する事務所の思惑
お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二(50)とタレントの山口もえ(38)が、いよいよ結婚に向けて動き出した。交際報道が出たのは3年前。これまで、再婚に踏み出せなかった事情を2人を良く知る芸能プロ関係者がこう語る。 「田中は'09年に一般人女性と離婚したんですが、その後、この女性が別の男性との子供を妊娠していたことが発覚。一方の山口も、9年前に飲食店経営者だった男性と結婚し二児をもうけるも、夫がキャバクラを違法営業して逮捕されるなどして'11年に離婚。田中も山口もお互いスネに傷を持つ身だったわけです」 一部報道では、2人は都内にある山口の実家を訪問し、結婚を報告。最近は都内に新居を構え、新生活をスタートさせたなどと報じられていたが、意外にも、周囲は冷ややかだった。 「田中の相方・太田光の妻で所属事務所タイタンの太田光代社長と、山口の所属事務所が結婚と同居を完全否定しているんです。芸能人にとっての結婚は互いにプラスになることが最低条件。双方の事務所が否定したということは、その段階に至ってはいないという見方もあるんです」(同) ちなみに現在の爆笑問題・田中の年収だが…。 「手取りで、ゆうに1億円は超えている。でも山口は年収500万円にも満たないレベル。貯金を切り崩して生活しているんです」(テレビ関係者) 某大手広告代理店系シンクタンクが田中と山口が正式に結婚した場合のメリットを算出してみたという。すると驚くべき結果が出た。 「夫婦としてのメリットは意外にもゼロだった。山口のダーティー・イメージがまだ払しょくされていないため、結婚してもCMなどが入る予定はない。結婚して一方的に美味しいのは山口ですよ。田中との結婚でタレントとしての格が上がるからです」(同) まだまだ闇がありそうだ。
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社会 2015年08月08日 14時00分
東芝の粉飾決算が事件化しない理由 永田町で囁かれる安倍首相との蜜月
「東芝の粉飾決算問題は本来なら東京地検特捜部が乗り出してもおかしくないが、動かない。その理由は、粉飾の傷口を拡げたとされる佐々木則夫元社長と、元東芝会長で現日本郵政の西室泰三社長の安倍政権との蜜月にあると囁かれています」(全国紙政治部記者) 7月31日、東京電力福島第一原発事故を巡って「東京第5検察審査会」は、当時の勝俣恒久元会長ら東電旧経営陣3人について起訴議決を公表。原発事故の責任が刑事裁判で本格的に問われることになった。 「このため、東電原発をほぼ一手に引き受けていた東芝も、事故の責任を問われるのは必至。原発事故の“後遺症”で総額約3000億円にも及ぶ未曾有の不適切会計も明るみになっており万事休すです」(同) 佐々木氏は'09年の社長就任時、「原発事業の売り上げ年間1兆円」を柱に、リーマンショック危機に直面した東芝再建案をぶち上げたが、その2年後に福島第一原発事故が発生した。 「事故処理でも、汚染水処理施設ALPSで失敗を繰り返し、売り上げが激減。その不振をごまかすため、粉飾額は雪だるま式に増えたと言われています」(同) そこで佐々木氏が起死回生の望みをかけたのが、海外への原発売り込みだった。 「'13年4月末から5月に、安倍首相がUAEやトルコ、ミャンマーなどを歴訪。原子力協定を結んだ際には、東芝本社や関連会社4社の幹部が同行して原発を売り込んでいます」(全国紙社会部記者) 加えて佐々木氏は、安倍政権下で産業競争力会議民間議員、経済財政諮問会議民間委員など、政府の役職に立て続けに就任。アベノミクス第3の矢である「インフラシステム輸出」や、法人税率引き下げ論もリードするなど、安倍政権の経済論に大きな影響を及ぼしている。一方の西室氏も、安部首相との関係は深い。 「東芝は、高度成長期から原発の膨大な利益をむさぼる一方、裏では国家事業にも深く関わり利益を上げてきた。80歳近い西室氏が、今でも日本郵政社長の座に就いているのはそのためです。だからこそ、粉飾するほどの赤字体質だった'12年でさえ、自民党の政治資金団体である国民政治協会に、年間1400万円と財界トップクラスの献金をしているのです」(政治資金オンブズマン関係者) 今後、政官財を巻き込んだ“東芝の闇”が、さらに暴かれそうだ。
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アイドル 2015年08月08日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】日本武道館単独ライブの最年少記録はまだ破られていない岩井小百合
ツッパリを代名詞にした横浜銀蠅が、80年代前半に大ブレークを果たした。その弟分として、紅麗威甦(グリース)や嶋大輔などもデビューをし、銀蠅一家として注目を浴びた。銀蠅一家は、強面なツッパリ集団だったが、1983年に、可愛い女の子が妹分として加入することになった。それが岩井小百合である。 岩井はポニーテールが似合う中学3年生。ツッパリとは程遠いキャラであり、まさに清純派アイドルだった。デビュー曲は『ドリームドリームドリーム』というツッパリとかけ離れた「THEアイドル」という感じの曲で、一気に私の興味が向かっていった。そのデビュー曲の発売は1983年1月12日。デビュー当日には、アイドルの聖地でもあるサンシャイン噴水広場でデビューイベントが開催された。 もちろん私もここに参加するために、現地へと行くことにした。ここまでは良かったのだが、現地に着くと人の数がすごいことになっている。どこの位置に移動しても観れる状況ではなく、現場にいながら姿を見ることすらできず、歌声をだけを聞くというシュールな現場になってしまった。後に動員人数が発表されたのだが、集まったファンの数は、何と1万人を超えていたという。 輝かしいスタートを切った岩井だが、私にとっては最悪のスタートとなってしまった。悔しい思いをしたデビュー日だったが、ようやく岩井に会うことができたのは、この年の7月に発売された4thシングルの『恋あなたし・だ・い!』の新曲発表イベントである。 デビューから半年が経ち、すでに大人気であり、デビューイベントのサンシャイン噴水広場ほどでは無いが、かなり多くのファンが集まっていた。私は後方で写真を撮るにもポジションがあまり良くなかったこともあり、この日は撮影を断念して、ひたすら応援に徹していた。確かこの日にサプライズ発表として、日本武道館でのファーストコンサートの開催が発表された。この時はまだ14歳だったが、コンサートが行われた9月の時は、15歳1か月だった。単独の女性のソロコンサートの最年少記録を作ったのだ。今でもこの記録は破られていない。こんな大事なコンサートに私は行くことができなかった。単純にチケットが取れなかったという理由だ。当時中学生だったこともあり、大金を叩いてチケットを買うこともできず、今でも思い出すと悔しさがこみ上げてくる。しかし悔しがっていてばかりいてもアイドルを楽しむことはできないので、常に前向きになって、精力的に現場へ出ることに心がけていた。 84年の3月に発売された『早春メモリー』の新曲キャンペーンに行くことにした。場所は千葉県の八千代台ユアエルム。なぜか家からかなり遠い場所を選んでしまったが、前日に急に岩井に会いたいという気持ちになっていたからだ。なので場所とか時間とか関係なく行くことに決めてしまった。当日はかなり風が強くて寒かった。まだ3月に入ったばかりだったこともあり、冬の野外という拷問のような現場だった。 それでも岩井を観たい気持ちが強く、イベント中は寒さなんて忘れるほど熱くなっていた。白いベレー帽を被って登場した岩井は、まさに天使である。握手会では、冷え切った私の手を強く握り締めてくれて、一瞬だが温もりを与えてくれた。 しかし楽しい時間はそう長くは続かなかった。岩井が高校を卒業した87年の春を最後に新曲のリリースも無くなり、引退発表も無いまま芸能界からフェイドアウトしてしまった。それから数年後に朝のワイドショーでレポートをやっていた時期もあったが、次第にその番組も出なくなってしまい、またまたフェイドアウトとなった。このまま完全に消えてしまうのかと思っていたところ、何とパチンコ雑誌にライターとして登場しているではないか。この頃に会うことはできなかったが、元気に頑張っていることがわかっただけで、満足できていた。 それから数年後、確か2000年くらいに、岩井のインタビューをするという仕事が舞い込んできた。私にとって奇跡的なオファーであり、インタビューでは当時を振り返り、付き合っていた彼氏のことまで赤裸々に告白してくれた。インタビュー時間は約1時間だったが、聞きたいことが多すぎて、時間が足りなくなるほどだった。最後に以前に買っていた岩井の著書を取り出すと、そこにサインを書いてくれた。可愛くて優しくて、30歳過ぎても素敵な女性だった。最高の思い出をありがとうと言いたい。 この頃から音楽活動を開始するのだが、2003年には結婚して、翌年には出産。出産後は家族でアメリカに移住して、アメリカで2人目の子供も授かった。現在はどうしているかわからないが、どこかで幸せに暮らしていることだろう。私も元気にしているので、いつか岩井と再会できる日が来るのを待ってみたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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スポーツ 2015年08月08日 12時00分
今年の「甲子園」の見どころズバリ! 注目の超高校級球児と“黒い監督”
100回目の夏−−どの時代にも熱戦譜があり、ヒーローが生まれた。この節目の大会で、超高校級右腕・高橋純平(県岐阜商)は地区予選で散り、1年生スラッガー清宮幸太郎(早実/西東京)がベールを脱ぐが、夏の主役候補は他にもいた。 高校野球の著書を多く持つスポーツライター・手束仁氏は、中京大中京(愛知)に注目していると言う。 「甲子園最多優勝数、最多勝利数を誇る中京大中京が、100周年の記念大会に出てきたことを嬉しく思っています。投手は左で2年生の長谷部銀次、3年生・上野翔太郎の二枚がいて、レベルの高いチームに仕上がっています。伊藤はプロ注目の打てる捕手。関東一(東東京)のオコエ瑠偉は強肩俊足の外野手で期待できます」 オコエはナイジェリア人の父を持つハーフ。日本人のコンパクトスイングと高い身体能力を持つ注目の打者だ。 「東海大相模(神奈川)の小笠原慎之介はナンバー1左腕かも。昨秋より球速が増し、低めへの制球力も評価できる。去年は“右腕・吉田凌の方が上かな?”と思ったんですが、オフに相当走り込んだんでしょう。下半身もひと回り大きくなっています」(スポーツライター・豊島純彦氏) この両エースは「史上初の1校2投手1位指名」も予想される逸材。同校は長打のイメージが強いが、神奈川県大会は犠打を絡めていた。この2人を投入し、僅差で逃げ切る新スタイルも見せてくるかもしれない。 「対抗する投手としては、専大松戸(千葉)原嵩投手が面白い。長身から投げ下ろすボールの角度、スピードは二重丸。スライダーにもキレがあり、藤浪晋太郎似。甲子園でもナンバー1を争う投手です」(スポーツライター・美山和也氏) 滝川二(兵庫)の根来祥汰は左打席から一塁まで3.1秒。イチローやプロの打者も3.4〜3.9秒。異次元の走力にスカウトも注目している。 学校でブキミなのは静岡高校(静岡)、東海大甲府(山梨)、明徳義塾(高知)だ。 「静岡は優秀な球児が他県に流れないよう行政が取り組んでおり、好選手が揃いました」(手束氏) 東海大甲府も日ハムの渡辺諒が3年生だったとき、『レギュラーの大半が1年生になるかも』と言われた世代が3年生になって、上位進出が期待されるチーム。 明徳義塾は昨夏までの投打の主軸・岸潤一郎なしでも甲子園に帰って来た総合力のチームで、名将・馬淵史郎監督は「清宮? 敬遠しないよ」と牽制していた。 また、地区予選で大阪桐蔭を下した大阪偕星の山本セキ監督は“異色の監督”として注目を集める。 「同校は“大阪桐蔭よりも倍の練習をする”と言われる猛練習で強豪を倒してきた新興勢力。ですが、山本監督は2010年に岡山県の私立高校野球部監督だったとき、詐欺容疑で逮捕されたグレーな人物。さらに、実力は折り紙つきながら、素行不良の選手をわざとかき集めたとの噂もあります」(スポーツ紙記者) 節目の大会は、いろいろな意味で“玄人好みする大会”になりそうだ。
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レジャー 2015年08月07日 17時02分
札幌日経オープン(オープン、札幌芝2600メートル、8日)藤川京子のクロスカウンター予想!
札幌11R、札幌日経オープンは◎アドマイヤフライトが実力を見せつけます。 ここ2走は11、16着と大敗していますが、前々走は距離が長かったし、前走は状態面の問題でしょう。真面目に走る分、使い込むとよくない馬で、休み明けの方が疲れもなく力を発揮できるタイプ。3走前の日経新春杯は昨年2着、今年3着とここへ入れば力は一枚上。昨年の函館記念4着、札幌の500万で2着の実績もあり、洋芝も問題なし。 中間は、ノーザンFから栗東坂路で乗り込み、8月は函館で追われ攻め量は十分で、近2戦のような凡走はなさそう。走るか走らないかはハッキリしていて、最近は休み明け緒戦の調子が良く、重賞で僅差の競馬。調子や条件が整ったここは、オープンなら確勝と行きたいところです。(5)アドマイヤフライト(7)バンズーム(11)タマモベストプレイ(10)ヒラボクディープ(9)モビール(3)イントレピッド(6)ワールドレーヴ馬単 (5)(7) (5)(11) (5)(10)3連単 (5)-(7)(11)(10)(9)(3)(6)アドマイヤフライト 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2015年08月07日 17時00分
歴代パートナーの中でもダントツの出演料! “4代目相棒”反町隆史にかけるテレ朝の意気込み
スッキリしない結末で幕を閉じた『相棒シーズン13』。熱烈ファンからのブーイングが渦巻く中、早くも注目を集めているのが“4代目相棒”に抜擢された反町隆史(41)だ。 「『相棒』は2クール放映されるため、収録や打ち合わせなどを入れるとおよそ8カ月以上拘束されます。しかも、主役はあくまでも水谷であって“相棒”は引き立て役でしかない。大物クラスの反町がよく受けたと話題になっています」(民放ドラマプロデューサー) 事実、“4代目相棒”が反町に決まるまでは様々な紆余曲折があったという。 「反町の名前が昨年10月から有力候補者として浮上する中、何度も名前が挙がっていたのが織田裕二やSMAP・稲垣吾郎、元フィギュアスケート選手の高橋大輔、そして2代目相棒を演じた及川光博です。その中でも最有力視されていたのが、警視庁の社美彌子役として、ゲスト出演していた仲間由紀恵だった。今回の反町の起用は、いろいろな意味で多くの波紋を投げかけているんです」(事情通) 気になるのは反町のドラマでの役どころだ。 「反町はSITの隊長で階級は警部補。右京演じる水谷とはシーズン14の初回スペシャルで初めて出会う設定です。右京がハイジャックに遭遇し、その人質の救出に当たるのが反町。ところが、救出劇の最中に人質が射殺されてしまう。事件の一部始終を見ていた右京が反町を特命係にスカウト。最初は反発しますが、事件を通して認め合うという、いつものパターンが用意されている」(前出・民放ドラマプロデューサー) 新たなキャストがようやく決まったドラマ『相棒』。テレ朝の意気込みは、ハンパではないという。 「これまで一話当たりの制作費が5000万円だったのが、このシリーズから6000万円〜に大幅アップするんです。理由ですか? 反町の出演料が上乗せされたからです。これまでの相棒の中では最高ランクのギャラになる」(制作関係者) 果たして反町は『相棒』で一本当たり、いくらの出演料を手にするのか!? 「反町で一本200万円〜。水谷の500万円〜には遠く及ばないが、過去の歴代相棒だった寺脇康文(亀山薫)が120万円〜、及川光博(神戸尊)が110万円〜、成宮寛貴(甲斐享)が80万円〜を超えた破格の金額です」(同) もっとも、この反町を巡っては、いまだにワンポイントリリーフ説が根強い。 「やはり本命は仲間だというんです。いずれにせよ全ては視聴率次第。悪ければ、最低1クールで終わり。殉職という禁じ手がありますからね」(制作会社幹部) 飼い犬が隣人に噛み付いて訴訟沙汰になっただけに、陰では“ドーベルマン刑事”と揶揄される反町。警察犬に噛み殺されて殉職か!
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トレンド 2015年08月07日 16時39分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第237回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第237回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇アンダーワールド「dubnobasswithmyheadman」(1993/Junior Boy's Own) 暑い夏の部屋をちょっとクールに温度を下げてくれる音楽です。テクノ・ハウス・アンビエントとその時代によって呼び方は違いますが、無機質ながらボーカルがあるので、テクノ系が嫌いな人も入りやすいと思います。 アンダーワールドのメンバーは以前にFreurというロックバンドを組んでいました。Freurはシングル「Doot Doot」(1983年)がヒットしたものの、その後2枚出したアルバムはセールスに結びつきませんでした。1986年に新たなメンバーを加えてunderworldになりますがメンバーの脱退で現在のラインナップのリック・スミスとカール・ハイドにDJを加え1992年よりテクノ・グループとして活動を始めます。 Junior Boy's Ownと契約し、1stシングル「mmm skyscraper i love you」がクラブシーンでヒットして、同曲も収録されているこのアルバムで一躍テクノシーンの中心的存在となります。今聴いても古さを感じませんね。今のダンス音楽の要素の基本が詰まってます。決してドカーンとあがる曲はなく、最後まで気持ちよさと温度の低さを保ってます。 アンダーワールドはデザインの活動もしており、デザイン会社TOMATOの設立メンバーで、日本人の方もいます。このメンバーでアンダーワールドのほとんどのアートワークからMVまで制作しており、日本の企業のロゴなども手掛けています。イギリスのD・I・Y精神が受け継がれていますね。■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
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芸能 2015年08月07日 16時35分
不振続きのフジ「火10」ドラマ 松坂桃李&木村文乃のコンビで起死回生狙う!
フジテレビ火曜午後10時のドラマ枠(関西テレビ制作)が、悲惨な状況に陥っている。 1月期の「銭の戦争」(草なぎ剛主演)は、全話平均13.4%(数字は以下、すべて関東地区)をマークし、同枠史上最高の視聴率を記録したものの、その後、惨たんたる状況が待ち受けていた。 4月期の「戦う!書店ガール」(渡辺麻友&稲森いずみW主演)は全話平均4.8%で、5%も取れないありさまで、第9話で打ち切りとなってしまった。 放送前に映画化が決まった7月期の「HEAT」(AKIRA主演)は初回こそ、6.6%だったが、第2話以降は4週連続5%にも届かず。このままいけば、「戦う!書店ガール」をすら下回る可能性もある。 「HEAT」が全話平均で5%に達しなければ、2作連続となり、制作する関テレ、フジにとっては由々しき問題だ。 10月期はなんとか巻き返しを図りたいところで、その大役を担うのが松坂桃李と木村文乃のコンビだ。同期に放送されるのは「サイレーン(仮題)」で、原作は13〜15年に「モーニング」(講談社)で連載された同名漫画(山崎紗也夏・作)。 ドラマの舞台となるのは、警視庁機動捜査隊(通称キソウ)で、主人公の里見偲(さとみ・しのぶ=松坂)と、ヒロインの女刑事・猪熊夕貴(木村)は仕事上ではコンビであり、実は職場では内緒にしている恋人同士。 そこに登場するのが謎の美女・橘カラ。カラは次々と起きる猟奇殺人の現場に必ず現れ、里見はその存在が気になっていく。里見は事件の真相とカラの正体を突き止めていくというクライム・ラブサスペンス。 現在、映画界から引っ張りだこの松坂は、11年10月期の「怪盗ロワイヤル」(TBS)以来の連ドラ主演となり、ゴールデン・プライム帯では初の主演。 ヒロインの木村は1月期の同枠「銭の戦争」で、主役の草なぎの元恋人役を好演。4月期には「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」(TBS)で連ドラ初主演。8月16日に放送開始するWOWOWドラマ「石の繭」でも主演を務めるなど、今が旬の女優だ。 さすがに3作連続でコケるわけにもいかないだけに、10月期の「サイレーン(仮題)」は関テレ、フジにとっては勝負のドラマとなる。(坂本太郎)
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芸能 2015年08月07日 15時30分
TBSの救世主となるか? 「ミス慶應2013」の宇内梨沙アナ
今春、在京キー局に入社した新人女子アナには、ミスキャンパス出身者が少なくないが、「ミス慶應2012」の小澤陽子アナ(フジテレビ)、「ミス東洋英和2011」の笹崎里菜アナ(日本テレビ)だけじゃない! TBSの「ミス慶應2013」の宇内梨沙(うない・りさ)アナも忘れてはいけない存在だ。 宇内アナは91年9月21日生まれ、神奈川県横須賀市出身。同県立横須賀高等学校在学時は、部活のバドミントンに熱中するあまり、勉強がおろそかになってしまい、志望したすべての大学受験に失敗したという。1浪して、猛勉強の末、慶應義塾大学文学部人文社会学科(美学美術史学専攻)に合格。 大学時代は横須賀の実家から約2時間かけて通学。インターンシップ(企業での就業体験)でTBSラジオのレポーターを経験。3年生の時に、「ミス慶應2013」グランプリに輝く。アナウンススクール・テレビ朝日アスクに通い、BS朝日の「News Access」で学生キャスターをしていた経験もある。 TBSといえば、エース格の田中みな実アナ(現フリー)、枡田絵理奈アナが退社し、エースが不在。人材難とあって、宇内アナには即戦力としての期待が懸かる。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「TBSの女子アナで『ミス慶應』は青木裕子アナ(2001年=現フリー)以来となります。フジに入社した小澤アナは美人系ですが、宇内アナは典型的なカワイイ系ですね。どことなく、タレントのスザンヌに似た雰囲気があって、人気が出そうなタイプ。ルックスは抜群で、学生キャスターの経験もあるセミプロですから、“将来のエース候補”として大いに注目される逸材です」と語る。 局の方針で、正式な配属はまだ先になりそうだが、一日も早いデビューが待ち望まれる。 なお、宇内アナは8月9日(日)午後3時30分からオンエアされる「夏サカス食の祭典スペシャル」に、食べ歩き隊として出演する予定だ。(坂本太郎)*画像 宇内梨沙オフィシャルブログから
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