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芸能 2016年05月13日 13時15分
おぎやはぎ・小木博明 手書き履歴書の重要性説く「時間かけないとダメ」
12日深夜放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」でおぎやはぎの小木博明が、履歴書を手書きで書くことの重要性を主張した。 番組では、「時代遅れと思う事」をリスナーから募集。あるリスナーからは「履歴書を手書きにする必要です。別に手書きにしなくても面接でどんな人間かわかると思うし、意味ないなと思います。履歴書に時間を取られている時間が本当に無駄だと思います」という意見が寄せられた。 小木は「違うっ!」と大声を上げてすぐさま反論。「これは違うな。字でね、人柄が出るよ。性格とか、几帳面なのかとか、そういうのが字に出る」と主張し、矢作も「確かに字は上手くないんだけど、ちゃんと書いたなっていうなりの汚い字ってあるじゃん。あれって好感持てるもんね」と手書き賛成派の立場をとった。 同番組に出演している構成作家は、「番組のアンケートとかでも最近、ワープロが多いんですよ。だから全然味がなくて…、絶対手書きの方がいい」とコメントした。 また、「履歴書に時間を取られている時間が本当に無駄だと思います」というリスナーの意見に、矢作は「そんなに時間取られないよね」と反論。構成作家は「時間かけないとダメなもんですからね」と指摘していた。 これには2人とも「そうだよ」と同調し、小木は「履歴書こそ、そうだよね。時間かけないとダメな…。一番最初のその人の判断基準だから重要だよ」と履歴書を手書きで書くことの重要性を説いた。 以前、ネット上では履歴書の手書き派とPC作成派とで意見がぶつかり、大論争に発展。2015年、実業家の堀江貴文氏は「履歴書の手書きはやめてほしい」と自身のツイッターで発言。また、アメリカ出身の芸人・厚切りジェイソンも自身のツイッターで「効率悪くメリットがない」と手書き派を完全否定していた。堀江氏やジェイソンの意見も含めて、ネット上では様々な意見が飛び交った。 おぎやはぎが手書き賛成派の立場をとったことにより、“履歴書大論争”が再燃しそうだ。
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芸能 2016年05月13日 12時25分
相変わらず存続危機がささやかれ続けるフジテレビ『とくダネ!』
一部スポーツ紙の報道を受け、キャスターの小倉智昭氏が13日、司会を務めるフジテレビ「とくダネ!」で、膀胱(ぼうこう)がんを患い手術のため短期間休養することを明かした。 番組の最後に小倉氏はがんを発見した経緯について、「昨年末からほんのちょっと血尿を見つけ、細胞診を行いました。糖尿があるので腎臓に出るのが怖かったのですが、全部くまなくチェックして最後に膀胱に内視鏡を入れたら、がんがあるのが分かりました」と説明。 報道にも触れ、「『小倉智昭がん』って出てて、私が一番びっくりした。マネジャーは(紙面の)写真を見て『いい写真でよかったですね』って…」とジョークを飛ばした。 早期発見のため、入院は短期間になるそうで、「お医者さんによく血尿を見つけたねと言われるくらいの発見だったものですから火曜日に手術をしても土曜日には出られるんですって」とし、「1週間だけお休みして、ちゃんと戻ってまいります。予定ではね」と1週間ほど休養することを発表したのだが…。 「他局の朝の情報番組に比べ、視聴率では苦戦が続いている。昼の番組の大幅なリニューアルをしたフジテレビだが、朝の番組の“テコ入れ”は長年懸案事項となっていたが、なかなか成し遂げることができず。ネックになっていると言われるのが小倉氏の高額なギャラだが、後任としての適任な人材がなかなか見つからず、小倉氏に引導を渡すことができないまま。小倉氏が健康面の不調で自ら身を引いてくれれば問題は解決したが、小倉氏にその気はなさそうだ」(フジテレビ関係者) 同番組は一時期、コメンテーターの大幅な入れ替えをしたがまったく視聴率アップにはつながらず。他局があれこれ策を考える中、結局、小倉氏が“朝の顔”のままだが、なかなかリニューアルは難しそうだ。
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芸能 2016年05月13日 12時08分
ナイナイ岡村隆史 “ベッキー不倫騒動”で視聴者の姿勢に苦言
12日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」でナインティナインの岡村隆史が、“ベッキー不倫騒動”に関して視聴者の姿勢に苦言を呈した。 人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫騒動で芸能活動を休止していたベッキーが、13日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」でテレビ復帰する。一体どのような言葉で、どのような内容を語るのか、注目されている。ベッキーといえば、好感度の高いタレントとして人気を獲得。「元気」「ピュア」「良い子」などとポジティブなイメージが定着していたため、まさかの不倫スキャンダルが報じられると、その反動は大きく、一気にイメージは急降下してしまった。 岡村は、“好感度”について持論を展開。「(ベッキーの)好感度が高すぎたからこんなことになっているって言うんですけど、好感度ってこういう言い方したらアレなのかもしれないけど、そっちが勝手にそう思っただけじゃないですか!?」と語り始め、「別に好感度が欲しいから仕事しているワケじゃなくて、仕事が欲しいと思って仕事をしている」と説明。 タレントのイメージを勝手に想像して、勝手に落胆しているのは視聴者の方と主張し、「ベッキーがたまたま仕事をしていたら、『好感度ええな』ってなったワケじゃないですか!? それは別にそっちがそう思っただけであって、こういう不倫騒動があったら、『裏切られた』って…それは知らんって」と視聴者に苦言を呈した。 さらに「あなたが勝手にテレビ見ていて、『この子ええわ』って思っただけで、わかれへんよ。ベッキーはこんな子やったかもわかれへんやんか」と説明した。
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レジャー 2016年05月13日 12時02分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/14)京王杯スプリングC、他
2回東京競馬7日目(5月14日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「京王杯スプリングC」(芝1400メートル)◎1ロサギガンティア○16ダッシングブレイズ▲15ダイワリベラル△9エイシンスパルタン、10サトノアラジン 昨秋を境に素質本格化した、ロサギガンティアに期待する。オーロカップ→阪神カップ2連勝はまさに真骨頂だ。もともと、皐月賞TR・スプリングSで今や世界のモーリス(4着)を全く寄せ付けなかった逸材。このレースを最後に1年8か月も勝ち運に見放されながら、自ら早熟タイプのレッテルを剥ぎ取って見せたのも、高い能力の証し。「勝てない時期は、自分の体を持て余していた」と、振り返る津曲助手は感慨深げ。ところが今や別馬の如し。特別2連勝は体に芯が入り、素質と体力が合致した結果だ。しかも、阪神カップから約4か月半の休養を経て、「状態は一段と良くなっている」というから頼もしい限り。三度ベストパフォーマンスを披露する。当面の相手は、ダッシングブレイズ。昨秋を境に特別3連勝と完全に素質開花した。ダービー卿CT6着は落鉄が響いたもの。まともなら、好勝負に持ち込みそう。☆東京12Rサ4歳上1000万下・ダ1600メートル◎5オールマンリバー○4ムードティアラ▲6シャドウチェイサー△10クロフネビームス、14ダイワインパルス 昇級戦の前走を小差2着と好走し、ここに大きく望みをつないだオールマンリバーでいける。地力強化の跡は一目瞭然だ。とりわけ、ダートはここまで2勝、2着2回、4着3回と一度も掲示板を外していないように、適性は高い。まだ、底が割れていないのも大きな魅力だ。前々走、同じ左回りの中京コースで圧勝しているのを見れば、コース替わりも全く心配無用。今度は決める。相手は、ムードティアラ。全3勝は東京(2勝)、新潟で挙げているメンバー有数のサウスポー。休み明け3戦目で好勝負必至。☆京都11R「都大路S」(芝1800メートル)◎9ガリバルディ○3グァンチャーレ▲10マテンロウボス△2ラングレー、7アンドリエッテ 勝利のお膳立てが整っている、ガリバルディをイチ押し。とりわけ、1800メートルは、<4211>と、安定感抜群。さらに、京都コースは、<2120>と、すべて3着以内。京都新聞杯3着と、実力の裏付けもあり期待できる。休み明け2戦目で本領発揮だ。相手は、重賞ウィナー(シンザン記念)の、グァンチャーレ。やはり、休み明け2戦目で上積みは大きい。☆新潟11R「八海山特別」(ダ1200メートル)◎4ラフィネシチー○13キタサンサジン▲12トキノセレブ△1ラピダメンテ、6アレット 本命に推したラフィネシチーは、京都で新馬勝ちしている素質の持ち主。千万条件は通過点に過ぎない。昇級以降、0秒5差5着、0秒2差4着と着実に地力強化の跡を示しており、チャンスは十分ある。新潟1200メートルは<2010>と、ベストの条件だし、リフレッシュ放牧もプラスに働きそうだ。当面の相手は、クラスの安定勢力キタサンサジン。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2016年05月13日 11時47分
鈴木亮平、お酒を飲むなら少人数派? 焼き鳥屋で一人酒も
俳優の鈴木亮平が12日、都内で行われた「キリン 淡麗グリーンラベル プロデュース “ROPPONGI GREEN OASIS”」オープニングイベントに出席した。鈴木は世界遺産検定1級を持つなど、自他ともに認める世界遺産オタクの一人。ビールを飲むのに気持ちがいい世界遺産を問われると、「大氷河を見ながらお酒を飲める最高の場所」として、スイスを代表する山“アイガー”の名を挙げた。 「世界遺産は1030個くらいあるんですけど、そのうち三分の一くらいは、お酒を飲むのに気持ちがいい場所でしょうね」と鈴木。「その中でもスイスはお薦めです。アイガー北壁と言われている険しい山があるんですけど、そこにハイジがいるようなバーベキューのできる空間があるんです。さらに氷河の中をくぐって(山の上の)展望台に行ける鉄道が出ていて、大氷河を見ながらお酒が飲める最高の場所も用意されているんです」とアイガーの魅力をしみじみ。 普段からお酒は大好きだといい、「お酒は家でも飲みますし、近所の焼き鳥屋で一人で飲んだりもします。大きな仕事が終わった後に自分へのご褒美として行くバーもあって、そこにはもう十何年通っています。(大仕事が)終わったな〜って時に行くんです」とプライベートの一幕も明かすと、「飲むときはだいたい中学時代の友達と行くことが多いです。一緒に上京してきた高校時代の友達とか。俳優仲間と飲みに行くのはあんまりないですね。半年に一回くらいかな」と話してにっこり。 「お酒を飲むなら少人数派です」と飲み方へのこだわりも披露し、「多過ぎると、会話がばらけてしまうので。じっくり語れる人数で飲むのが好きです」とその理由も明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年05月13日 11時44分
岡村隆史 “ベッキー復帰”反対派に訴える「完璧な人間いてない」
12日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」でナインティナインの岡村隆史が、“ベッキー復帰”の反対派に冷静に判断するよう訴えた。 人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫騒動で芸能活動を休止していたベッキー。9日、川谷が自身のブログで一般人妻との離婚を発表すると、“ベッキー復帰説”も急浮上。13日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」でテレビ復帰することが公式発表された。番組内でベッキーは謝罪するようで、一体どんな内容を語るのか注目されている。この話題が過熱する中、ネット上では「早すぎ」と反対派の声も大噴出するなど、賛否両論が巻き起こっている。 岡村は「時期尚早やって言うてますけど、観たくないですか? 俺はただただ観たいんですけど、みんな観たくないの? ベッキーがこの間何してたとか、ゲッソリしてるのか…何を語るのかとか、正直観たくないかい? 俺、観たくて観たくてしょうがない」と本音を語った。岡村は番組録画も設定し、準備万端だという。 最後に「1回観てみて、どう思ってんのか判断しようよ。それでもういっぺん考えてみよう。だって人間誰でも失敗するよ。そんな、完璧な人間いてないねんから」と“ベッキー復帰”反対派に一度番組を観てから判断するように訴えた。
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芸能 2016年05月13日 11時26分
ゴールデンボンバー・樽美酒研二、金髪に変身! 「カッコイイ」と話題
ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの樽美酒研二(35)が13日、オフィシャルブログで金髪にしたことを報告し写真を公開。 ブログには、「朝から、金髪じじい」と金髪ヘアにした写真を公開し、「最近、研二はブリーチ前に頭皮保護剤を塗りたくる事を覚えたのであった」と自らブリーチしていることを明かした。 ファンからは、「すっごくかっこいいよ。とうとう、イッちゃったね〜!」、「研二さん、めっちゃ金髪〜! 綺麗に抜けたねぇ」、「朝からカッコイイ研二さん見れてシアワセだ〜」、「そしてイケメン!」、「金髪じじい最高!!」、「男子の短い髪は金髪がいいと思います」、「ベッカムかと思った(笑)」など大好評。 そして、「あ! 頭皮ケア。安心しました」、「髪の毛は大切にしないとね」、「保護材はやった方がいいよ〜」、「でも、それでも頭皮は心配になるほどほどにね」などのコメントも多く寄せられた。
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アイドル 2016年05月13日 11時21分
乃木坂46生駒里奈、能條愛未の落語を絶賛「真打ちまでいけると思います」
乃木坂46が12日、都内で落語をモチーフとした出演舞台「じょしらく」(AiiA 2.5 Theater Tokyoで22日まで公演)の初日を迎え、ゲネプロ前に会見を開いた。劇中、メンバーが落語を披露することから、会見では「次期『笑点』の司会はどうですか?」と声をかけられる一幕もあったが、生駒里奈は「いやいや、おこがましいです。(そんなレベルの場で)応えられるものではないんです」と謙遜。「わたしたちはわたしたち。座布団触らせてくださいレベルなので」と笑顔で質問をかわした。 キャプテンの桜井玲香をはじめ、若月佑美、松村沙友理らが劇中衣装で登場して行われた本会見。落語が話題になると、生駒は、この初日「まんじゅうこわい」の演目に挑戦する予定の能條愛未の落語技術を「真打ちまでいけると思います」と大絶賛。能條を大照れさせた。 生駒はその能條に稽古中は「引っぱってもらった」といい、「アイドルが舞台をやるのはたいへんなんです。それぞれがほかにも仕事を持っているし、限られた稽古の時間のなかで、どれだけやれるかというのはわたしだけでなくみんな苦労したと思います」としみじみ。 能條のほうは周囲に煽られる形で会見中も「まんじゅうこわい」の導入部をいきなり生披露させられたが、「初日のトップバッターということで緊張しますね。落語は去年もやる前から能條の落語はすごいという噂が立ってしまって、緊張してしまったんです。今年はトップバッター。いいスタートを切れるように頑張ります」と意気込み。本作で主役を務める松村は「落語は一人でしゃべるんですけど、そういう経験はあまりないので貴重な経験になります。(落語の最中は)わたしだけを見て欲しい」と笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年05月13日 11時08分
ベッキー復帰「金スマ」 「今日は嘘をついたらダメだよ」番組ラテ欄が話題!
人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫騒動で芸能活動を休止していたタレント・ベッキーが、13日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演し、テレビ復帰する。 ベッキーは番組冒頭に登場し、謝罪するという。一体どのような言葉で、どんな内容を語るのかが、注目されている。そんな中、同番組のラテ欄には「約束だよベッキー! 今日は嘘をついたらダメだよ」と記載。 ネット上では「視聴率とるだろうね」「視聴率楽しみ」「とりあえず見てみよう」など、視聴率に注目する声が数多く上がっている。
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芸能 2016年05月13日 10時54分
小倉智昭キャスター 膀胱がんで1週間休養も復帰約束
フリーアナウンサーの小倉智昭氏が13日、フジテレビ「とくダネ!」で膀胱がんを患っていることを生告白。がん手術のために1週間休養することも明かした。 がんは早期発見であるようで、「1週間だけお休みして、ちゃんと戻ってまいります」と完全カムバックすることを約束した。17日に手術を行い、21日に退院する予定。