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芸能 2012年12月06日 11時45分
向井理が「TRY!Q10」発表会で、「クリスマスこそ、寿司!」と明かす
俳優の向井理と、ロックバンドのTHE BAWDIESが5日、東京・港区の「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」で、PENTAXの「TRY!Q10 体感キャンペーン 記者発表会」に登場し、トークショーを行った。 「Q10」は、デジタル一眼レフカメラをより気軽にというコンセプトで開発されたPENTAX「Qシリーズ」最新モデル。本格的な機能を日常的に楽しむことができ、ボディーは合計100色の中から自分にあった色を選択可能。レンズ交換式デジタルカメラで世界最小、最軽量という。 この日は、同日スタートとなった「TRY!Q10 体感キャンペーン」(今月28日までの予定)の概要が明かされた。「Q10」を手に取り体感できるタッチ&トライコーナーが、TSUTAYAの6店舗(東京、横浜、福岡)に設置され、さらに、六本木・代官山・横浜の3店舗では、なんと、「Q10」と交換レンズ6本セットが最大3泊4日で無料貸し出しされるというもの。テレビCFキャラクターを務める向井と、CMで楽曲を担当したTHE BAWDIESがイベントに駆け付け、向井そっくりの新キャラクター「chappie(チャッピー)」のお披露目も行われた。 プライベートで風景や花の写真を撮ることが多いという向井は、「Q10」体感キャンペーンについて、「持ち帰って家で調べたり、身の回りのものを撮ってみてはじめて、自分が撮りたいものと、このカメラとの相性が分かると思いますので、実際にレンタルして、自分の撮りたいものを撮るというのは一番、カメラを理解することができます。こういったキャンペーンは今までなかったし、すばらしい」と太鼓判。サイズが小さいこと、レンズの種類が豊富、画像がきれい、手軽なのに見劣りしない性能を実現しているなど「Q10」の魅力を紹介し、100色あるので、ファッションアイテムとして身に着けることも可能ではと提案。ちなみに、向井のお気に入りの色は、「赤」とのこと。 また、今年のクリスマスは、向井はイベントの仕事が入っていることを語った。同時に、「クリスマスこそ、寿司を頼む!」とも。なんでも、クリスマスは、寿司などの和食の出前はすぐに来て、洋食の出前になると時間がかかるとか。来る2013年は、「今年以上に忙しい年にしたい」と新年の抱負を語った。(竹内みちまろ)
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芸能 2012年12月06日 11時45分
宮崎あおい「イカの塩辛が美味しく作れた!」
森永製菓は2012年12月12日という12が3つ並ぶ100年に一度の「ダースの日」に先駆け、5日都内で女優・宮崎あおいをゲストに招き「HAPPY DARS DAY!」を行い今年あった「いいこと、12コ。」を発表した。 宮崎はチョコレートカラーのワンピース姿にダースをイメージした赤いマニキュアとペンダントで登場。 ダースのCMキャラクターとなって今年で3年目を迎える宮崎は、普段からよくチョコレートを食べるという。「けっこう食べますよ。現場とか一日中セットに入っている時は1箱ペロッと食べます。元気になるし、パワーをもらえる気がします」とニッコリ。 今年あった「いいこと、12コ。」については「イカの塩辛が美味しく作れた」と意外な一面も。「白子が好きなんです」と笑顔で語った。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年12月06日 11時45分
勘三郎さん亡くなる 海老蔵は涙の弔問 大竹しのぶは最後を看取る
歌舞伎俳優の中村勘三郎さんが5日に亡くなり、市川海老蔵が都内の勘三郎さんの自宅を弔問に訪れたことが一部で報じられた。 海老蔵は5日、午前11時前に喪服を着て現れ、詰めかけた報道陣からコメントを求められるも終始無言、中村勘三郎さん宅から出てきた海老蔵は両目を真っ赤にはらしていたという。 また、女優の大竹しのぶは、主演舞台「ピアフ」の製作発表で最期を看取ったことを明かしている。
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芸能 2012年12月06日 11時45分
声優の伊藤静がバースデー婚
声優の伊藤静が5日、自身の誕生日に結婚したことをブログで発表した。 同ブログを、「ありがとう。そして…」とのタイトルで更新した伊藤は、「32才になった今日。わたし結婚しました」と発表。また、「こういう形でわたしの32才をスタートしてみました。結婚しても仕事は変わらず続けます。このことが、自分にとって新しい力になればいいなと思っています。これからもいろんなものに挑戦して、いろんなことを思いっきり楽しんで、勢いをなくすことなく進んでいきたいと思います」と綴っている。
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レジャー 2012年12月06日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/8中山・12/9中京)
先週ピックアップした2頭。中山デビューの注目馬・ムーンスケイプは、発馬ひと息で中団9番手あたりのポジション。流れに乗ると良いフットワークで追走し、4コーナー手前から仕掛け始めるが、なかなか前との差が詰まらない。直線では外に進路を取ったが伸びを欠き12着。やはりまだ体が緩く能力を出し切れていない。良いフットワークをしているので、体がしっかりしてくれば楽しみな1頭。阪神デビューの注目馬・スマートパンドラは、まずまずのスタートを切ると、芝の部分も問題なく好位4番手あたりを追走。3コーナー入り口で2着馬にまくられていくが、掛かることなくマイペースの走り。4コーナーから仕掛けていくが、なかなか加速せず残り1ハロンのところからスピードが乗り始めると、さっと抜け出し1着。やはり距離が若干短かったか、スピードに乗るまでに時間がかかった。もう少し距離が伸びればもっと楽な競馬ができそうだ。次走以降距離を延ばしてきたら上のクラスでも買い。 今週の中山デビュー予定の注目馬は、12月8日(土)第5R芝1600m牝馬限定戦に出走予定のデイドリーマー。馬名の由来は「空想家」。牝、鹿毛、2010年1月25日生。美浦・久保田貴士厩舎。父ネオユニヴァース、母ドリームスキーム、母父Machiavellian。生産は日高町・ダーレー・ジャパン・ファーム、馬主はH.H.シェイク・ハムダン氏。半兄にはダートで5戦して2勝を挙げているマラネロ(父Singspiel)がいる。母父Machiavellianの肌は、Haloを持つ父との相性が良く、同配合の代表馬には2011年ドバイWCを制したヴィクトワールピサがいる。本馬もヴィクトワールピサ同様東京というよりも、中山競馬場のような一瞬の脚を活かす競馬が合っていそうだ。まだあまり強めの追い切りはされてないが、反応が良くキレのある走りをしている。小柄な牝馬で仕上がりが早く、初戦から期待したい。なお、鞍上には田辺裕信騎手を予定している。 中京デビューの注目馬は、12月9日(日)第5R芝2000m戦に出走予定のステージジャンプ。馬名の由来は「母名の一部+ジャンプ」。牡、鹿毛、2010年2月9日生。栗東・須貝尚介厩舎。父アドマイヤジャパン、母ステージヴァージン、母父トニービン。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は小林英一氏。2011年セレクトセール1歳市場で2100万円で落札された。近親には2005年のラジオたんぱ賞(GIII)を勝ち、全4勝を挙げたコンラッド(父ダンスインザダーク)や、2000年スイートピーS(OP)を勝ったバイラリーナ(父サンデーサイレンス)がいる。すらっとした胴長の体型をしており、如何にも長い距離が合いそう。トモから飛節のラインを見ると、キレよりも 長くいい脚を使いそうなタイプ。調教では強弱をつけて入念に乗り込まれており、仕上がりは良好。なお、鞍上には荻野琢真騎手を予定している。 ※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。
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スポーツ 2012年12月06日 11時45分
横浜ベイスターズ 中畑清監督の仁美夫人 亡くなる
プロ野球横浜ベイスターズ、中畑清監督の仁美夫人が5日、18時05分、子宮頸がんにより東京大学医学部附属病院(東京都文京区)で亡くなった。59歳だった。通夜、告別式などは現在のところ、未定だという。
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社会 2012年12月06日 11時45分
幼子2人を放置死させた元風俗店員に懲役30年の判決
10年7月、大阪市西区のマンションで、当時3歳の女児と1歳の男児が遺体で発見された事件で、2児を放置して餓死させたとして、殺人罪に問われている母親で元風俗店店員の中村(旧姓・下村)早苗被告(25)の控訴審判決が12月5日、大阪高裁であった。 中村被告は殺意を否認していたが、森岡安広裁判長は殺意を認定した上で「子供らは頼るべき母親に命を奪われた。犯行は非常に残酷で、2児の飢えと渇きは想像を絶し、無残だ」と述べ、懲役30年(求刑・無期懲役)を言い渡した1審・大阪地裁の裁判員裁判判決を支持、被告側の控訴を棄却した。 控訴審判決によると、早苗被告は10年6月9日、自宅の居間の扉に粘着テープを貼り、玄関を施錠して、長女の桜子ちゃんと長男の楓(かえで)ちゃんを閉じこめたまま外出し、約50日間、友人らと遊び回って帰宅せず、2児を餓死させた。 早苗被告の育児放棄(ネグレクト)に、「子供が死んでもいい」という未必の殺意を認められるかどうかが争点だった。 判決理由で森岡裁判長は、被告がごみまみれの部屋で衰弱した2人を目の当たりにしながら施錠、外出しており、「生命が危険な状況で、放置すれば死亡すると認識できた」とし、一審同様、未必の殺意があったと認定。1審判決の量刑は相当と判断した。 早苗被告は、面識があった夫婦(中村さん)と今年3月から面会、手紙のやりとりを重ね、10月に養子縁組し改姓した。養父母によると、「彼女は刑務所に行く覚悟はしている」と話している。 2児はむごい形で、尊い命を失った。早苗被告はまだ25歳。刑に服しても、50代前半には出所して、新たな人生を送ることができる。それを思えば、懲役30年の刑は決して重いとは思えない。(蔵元英二)
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社会 2012年12月06日 11時00分
『アサツーディ・ケイ』が虎ノ門へ引越 移転理由で“見え隠れ”する外国資本
アサツーディ・ケイ(ADK)が、長年本社をかまえてきた中央区築地1丁目の『ADK松竹スクエア』から'14年夏頃をメドに移転する。 移転先は港区虎ノ門1丁目(環状二号線III街区プロジェクト)で地上52階の高層ビル。 同社は'99年に旭通信社と第一企画が合併して発足した。'02年に銀座周辺に分散する子会社を集約する形でADK松竹スクエアに本社を置いた。だが、わずか10年あまりでの引越となる。 なぜか、との声が上がっているのも否定できない。マスコミ関係会社、それも大手が引越となるとかなりの資金が必要だからだ。 たとえばテレビ東京。'15年秋に港区虎ノ門から六本木3丁目へ移転するが、これは放送機器や子会社が増えて手狭になったためという純然たる理由がある。 だが、広告代理店は人間が財産であり、設備投資はそれほど不要。移転する理由が見えないのだ。 「ADKは『業務効率向上をはかるもの』としているが、実際、移転など経営指針がらみの指示を出しているのは、'98年に資本提携しADKの株を24%握る英国の大手広告代理店WPPグループ。ハゲタカファンドとしての顔も持ち、一部には、ADKが保有する不動産や資産を売却させようとしているとか。また、国内での不動産売買にも意欲的。WPPはADK松竹スクエアを、長年本社をかまえているという有利な条件から、廉価で購入し、売ろうと考えていた。だが、値段が折り合わず、ADK側が最終的にはあきらめたといわれています」(不動産関係者) ADKの'12年12月期決算予想は悪くはない。売り上げ3510億円、純利益で30億円を見込んでいる。ただ、以前のように固定したクライアントがいないのが弱み。かつてのような三菱自動車に対する“強さ”をみせるなどの面が最近はみられない。 今後は噂になっている子会社売却などに走る?
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スポーツ 2012年12月05日 17時12分
叶美香効果? 亀田興毅戦の視聴率が2年9カ月ぶりに20%超え!
亀田3兄弟の揃い踏みとなった12・4大阪・ボディメーカーコロシアムでの「亀田祭り」で、メーンを張った長男のWBA世界バンタム級王者=亀田興毅(26=亀田)が、同級暫定王者=ウーゴ・ルイス(26=メキシコ)との王座統一戦に臨み、2-1の僅差判定で勝利し、5度目の防衛に成功した。 10年12月26日、アレクサンドル・ムニョスとの王座決定戦を制して、3階級制覇を成し遂げて以降、4度の防衛戦はいずれも、勝って当然のランキング下位の選手ばかりだった。V5戦で、ようやく強豪を迎えたことで、その真価が問われる一戦だった。 試合後、ルイスが「亀田は最初、逃げてばかり。1度も強いパンチはもらっていない」とコメントしたように、終盤を除けば、興毅は終始距離を取る戦法で、残念ながら激しい打ち合いにはならず。ダウンシーンもなく、ファンにとってはいささか物足りない試合内容だった。ただ、僅差とはいえ、難敵・ルイスを退けて、王者として一定の評価を得たことは確か。 今後については1階級下げて、スーパーフライ級に転向し、4階級制覇を目指すことが有力だが、「それも可能性の一つ。バンタム級に残って防衛したい気持ちもある」と明言を避けた。スーパーフライ級に落とした場合、次男で弟の大毅と同じ階級になってしまうため、その兼ね合いが問題となるが、来年中に4階級制覇に向かうことは間違いない。 V5戦の視聴率(以下すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)は20.5%だった。瞬間最高は10回終了後の午後9時1分の25.1%。かつて、興毅の試合は毎回高い視聴率を弾き出していたが、バンタム級に転級してからは降下。王座決定戦(10年12月26日)=13.8%、V1戦(11年5月7日)=13.9%、V2戦(同8月31日)=16.7%、V3戦(同12月7日=セミファイナル)=10.2%、V4戦(12年4月4日)=14.6%とかげりを見せていた。 視聴率20%の大台を超えたのは、10年3月27日、ポンサクレック・ウォンジョンカムに敗れて、WBC世界フライ級王座から陥落した試合の22.1%以来、実に2年9カ月ぶりとなった。 今回の試合では叶姉妹の妹・叶美香がラウンドガールに起用され、1回と2回の間に、セクシーな衣装で登場したが、これも高視聴率の一因となったようだが、久しぶりに強豪と対戦することで、ソッポを向いていたボクシングファンが振り向いた可能性が高い。 興毅は視聴率に関して、「なんやかんやいうても、常にボクシング界は亀田中心に回ってるちゅうことや」と語ったが、好カードを組めば、まだまだ興毅には需要があることを証明した。今後はこれまでのように、勝てる相手ばかりをチョイスせず、いいカードを組んでくれることを切望するばかりである。(落合一郎)
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芸能 2012年12月05日 15時30分
お笑い芸人 豪快伝説 其の四十『中川家』
お笑い芸人。コメディアン。エンターテイナー。そんな彼たちがかつて刻んだ偉大なる伝説、爆笑列伝を紹介していく連載の40回目。フォーティーバウトは、中川家だ。 4分漫才や1分ネタ。そんなテレビサイズではなく、15分以上たっぷり見せる。それが、中川家の漫才だ。 漫才日本一決定戦を決める『M-1グランプリ 2001』で優勝。'10年には、1960年代から関西で続く上方漫才大賞の頂点に君臨。結成から19年目にしてようやく、横山やすし(故人)・西川きよし、ザ・ぼんち、オール阪神・巨人らと肩を並べ、真の話芸の達人になれた。 兄の中川剛と弟の礼二。兄弟がそろっておもろくなれたのは、おもちゃを買ってもらえなかった家庭環境と、対話に飢えた父にある。4人家族が住んでいたのは、父の会社が与えてくれた文化住宅。6畳と4畳半。風呂なし。銭湯の定休日には、玄関の土間にお湯をためて入った。プレゼントもケーキもないクリスマスには、焼き魚の目にローソクを立てた。 貧乏なわけではない。父がセコかっただけだ。ミニカーさえ買ってもらえず、反抗するとゲンコツで殴られた。仕方がなく、みずからの手をミニカーに見立てて遊んだ。大阪の街を行き交うオッサンやオバハンを観察して、ものまねをした。笑ってもらえた。「ウケる」という快感を知った小学生のころ、父がなんばグランド花月のタダ券をもらってきて、観劇した。日本一おもろい兄弟漫才師が、産声をあげた瞬間だ。 芸人になったあと、引っこみ思案な剛はパニック障害になった。元営業マンで、根から明るい礼二は、剛の回復をひたすら待った。解散なんて、考えなかった。礼二は結婚を経験したが、長くは続かなかった。そんな紆余曲折の末につかんだのが、M-1初代王者のタイトルだった。 そして、今年。M-1の進化版といえる『THE MANZAI 2012』に初挑戦して、ワイルドカード(敗者復活枠)にすべり込み。9組中でトップになれれば、決勝大会に進出できる。上方漫才の本質を見せられるか。運命のゴングは、12月16日に鳴る。(伊藤由華)
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