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芸能 2014年08月25日 11時45分
AKB48の田名部生来が『タナミクラス』として登場!
AKB48の田名部生来が、23日、夏休み恒例の『ウルトラマンフェスティバル2014』のイベントに参加した。田名部は特撮やアニメ好きであるが、日本酒が大好きというアイドルとして珍しい存在であり、注目のAKB48メンバーでもある。 イベントには、まずステージにウルトラセブンとワイルド星人が登場した。2人でいきなり勝負を挑むのだが、その勝負は何とじゃんけん。しかしセブンはじゃんけんに負けまくりで、ピンチに陥ってしまった。そこでセブンがカプセル怪獣を呼び出すことになるのだが、そのカプセル怪獣が、田名部さんが扮する『タナミクラス』である。 ここからタナミクラスとワイルド星人のじゃんけん対決となるのだが、「AKB48のじゃんけん大会よりも緊張するぜ」と言いながらもタナミクラスは見事に勝利した。じゃんけんに勝ったタナミクラスは、子供たちにじゃんけんを教えたり対決をしたりして、しっかり子供たちのハートをゲット。 イベント終了後に田名部さんに『ウルトラマンフェスティバル2014』に参加した感想を聞いてみると「毎年飽きさせないために色々と工夫されていて、大人でも楽しめるイベントなので、毎年通いたいなと思える素敵なイベントです。私もこうやって携わされて頂いてとても嬉しいです」と話してくれた。さらに「小さい子供たちが、ミクラスを知っていてくれて握手会で「あ〜ミクラスだ」って言ってもらえました。小さい子供に喜んでくれて嬉しかったです。幸せでした」と語ってくれた。 「アイドルファンの方にも特撮ファンの方にも受け入れてもらえるような架け橋になれるような存在になれたならと思っていますので、これからも頑張らせて頂きたいと思います」と意気込んだ。 選抜総選挙で今年はランクインを果たし、勢いに乗る田名部さんだが、9月にはAKB48のじゃんけん大会も控えているので、ここでも今回のワイルド星人を撃破したように、勝ち進んでもらいたい。田名部さん期待していますよ。
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芸能 2014年08月25日 11時45分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol31 田中光<タナカダファミリア>)
Twitterから火がつき、今年6月に出版されるや、とたんにベストセラーになった『サラリーマン山崎シゲル』。漫画家としては、田中光。しかし彼、ピン芸人としてタナカダファミリアの名も持つ。田中とタナカダ。その関係はいったい…?(伊藤雅奈子) −−『サラリーマン 山崎シゲル』はどのようにして誕生したんですか? 「もともと僕、大阪のよしもとで芸人やってたんですけど、3年ぐらい前に東京に出てきて。そのとき組んでたトリオ(アボカドランドリ/現在は解散)のひとりが、ピースの又吉(直樹)さんと同級生で、一緒にごはんを食べさせていただいたとき、『特技とか趣味を伸ばしたほうがいいよ』って言われたんですね。今って、おもしろい人が山ほどいて、お笑い人口も増えちゃってるなか、“あいつといえば○○”というのがないとキツいなぁという話は、相方ともしていて。で、僕は大学時代から絵を描いていたので、ここかなぁと。最初はリハビリ的に、ブログとかTwitterに描いてました」 −−結果的にそこから発信されて、出版した書籍もバカ売れ。 「今年の4月ぐらいに、Twitterで女優の二階堂ふみさんがリツイートしてくれて、そっから拡散ってこんなふうに広がっていくんやって知りました。1日1万ずつフォロワー数が増えて、それが2週間続いたんです。出版しようという話は、“山崎シゲル”を描きはじめて、わりと早い段階から実はあって、徐々に広がっていったらいいよねって感じだったんですけど、発売される2週間前にTwitterでバンッと跳ねたんですね。そこは計算してなかったんで、いろいろ運が良かったんですよ」 −−ベストセラー漫画家になって、生活に変化はありましたか? 「ぜんぜんないです(笑)。オーラ的なものも、いっさい持ってませんから。この前、島田秀平さんに手相を見ていただいて、『今年は基礎を磨くべきだ』と言われたんですよ。僕の基礎ってなんやろうと考えたとき、大喜利だなと。“山崎シゲル”も、漫画を使って大喜利してるんで、これからはそっちを磨こうかなって思ってます。漫画はね、おかげさまでそれなりの量を毎日描いてるんで、必然的に鍛えられるけど、大喜利は、自分でライブをやっていこうかなと」 −−大喜利王の決定戦といえば、『ダイナマイト関西』。ちなみに、今年の戦績は? 「(予選で)落ちちゃいました。めっちゃ悔しかったです。それきっかけで、こんな気持ちになったっていうのが大きいですね。“絶対、僕のほうがおもしろいのに”って気持ちは持ち続けときたいと思ったし、やっぱり基礎が大事だなとも思ったし。賞レースへの熱意って、正直ないんですよ。『M-1グランプリ』のとき、前のコンビでちょうど10年のラストチャンスでダメで、燃え尽きちゃったんです。今はピンなんで、『R-1ぐらんぷり』ってなるんでしょうけど、決勝に残れるネタができないとって感じですね」 −−最後に、年内の目標を聞かせてください。 「お世話になった人に、恩返しをできるようになれたら、ありがたいですね。あと、CDとか買いたいです(笑)。小さいですか? お金持ったことないんで、わからないんです、そういうの…」【プロフィール】‘82年2月生まれ、京都府出身。グレープカンパニー所属。2014年からピン芸人に。Huluの注目コンテンツを紹介する『岩さんと、たもつ』が、日本テレビ系列(水曜20時54分〜)でレギュラー放映中。“サラリーマン山崎シゲル”シリーズは、森永製菓の商品とのオリジナル書き下ろし、『グランドジャンプ』(集英社)にて、連載中。タナカダファミリア/田中光のTwitter https://twitter.com/avocadohikaru「田中光のブログ タナカダファミリア」http://ameblo.jp/hikarulabo/(次回は9月の最終週に更新)
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芸能 2014年08月25日 11時45分
現役慶大生のAKB48内山奈月が憲法アイドルへ
日本国憲法を暗唱し話題となったAKB48内山奈月が、23日憲法学者で九州大教授・南野森氏との共著「憲法主義」(PHP研究所)の発売記念イベントに登場。 「発売記念模擬授業」としたイベントでは、南野教授が授業をし、内山が生徒として授業を受ける形式で行われた。現役の慶大生の内山は、熱心に授業を聞き、憲法アイドルらしい鋭い質問をしていた。また、プレゼンテーション用ソフト「パワーポイント」を使い自らの持論を南野教授や、詰め掛けたファンにプレゼンしていた。 プレゼン後に南野教授は、「法学部一年生でもここまでできない」と話し法学部に変わる様に勧めていた。 内山は、「憲法アイドルとして、キャラを確立して行きたいし、AKB48でもチャンスをつかんで選抜目指して頑張っていきたいです!」と嬉しそうに語っていた。*タイトルに誤字がございまいした、訂正してお詫び致します。
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芸能 2014年08月25日 11時45分
NMB48 フレッシュレモンの始球式に小林よしのり氏が涙
アイドルグループ、NMB48の市川美織が広島−阪神戦(マツダスタジアム)で始球式を行ったことに関して、漫画家であり、AKB48グループの熱烈なファンで知られている小林よしのり氏が自身のブログでコメントしている。涙を流したことがわかった。 小林氏は同ブログを「NMB48みおりんの始球式は泣ける!」とのタイトルで更新。市川の始球式をネットで見たという小林氏は、「スゴイな! 打者の後ろに落ちたが、打席まで届いてるということだ! 人類の半分の身長しかなくて、腕も足もポッキーみたいに細くて、レモンのかぶりものしてるのに、あの飛距離! フォームもなかなかカッコいい。顏が引き締まっていて、それがまた愛くるしい」と大絶賛。 今回の始球式に関して、「広島では土砂崩れの事故もあったし、ピリピリしてるから、あんなかぶりもので現れたら、何を言われるかわからない」として、「何度も何度も動画を再生していたら、急に目頭が熱くなった。なんという真摯な子だ!もう泣けてきて、これ以上書くと、パソコンの文字が涙で滲む」とも綴っている。
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芸能 2014年08月25日 11時45分
加藤晴彦が一般女性と結婚
俳優の加藤晴彦(39)が7月末に、30代の一般女性と結婚していたことが、一部スポーツ紙の報道で明らかになった。 お相手の女性は現在も、加藤の出身地でもある名古屋のテレビ局に勤務。知り合ってから2年でゴールインしたという。
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トレンド 2014年08月25日 11時45分
元AKB48平嶋夏海 頑張ってセクシー感じを出そうとしています!
AKB48の一期生であり、現在は女優として活躍中の平嶋夏海が、1stDVD『NATSUMI』(イーネット・フロンティア)の発売を記念しらイベントが、23日、都内で行われた。 初めてのDVDは4月にバリ島で撮影。ずっとソロのDVDを出したいと思っていたそうで、DVDを手にした瞬間は、かなり嬉しかったという。その仕上がり内容を実際に自分で見た感想を聞いてみると「私なりに、いつもの私らしさと、頑張ってセクシー感を出そうとしている私もいるので、そうゆうところも見て欲しいなって思います」と話してくれた。 まずいつもの平嶋さんらしいさが出ているシーンについて聞いてみると「私は以前からクマのぬいぐるみが好きで、クマのような耳とシッポを付けて、モコモコした水着を着たシーンがあるんですけど、そこでは完全にクマになりきって頑張りました」と話した。 初めてのことが多く戸惑うことも多かったそうだが、撮影前には、友人でグラビアアイドルの村上友梨のDVDを見て勉強したそうだ。「DVDの中でシュシュッポッポと言いながら海辺を走っていたので、私も参考にして自転車に乗って走るシーンで、同じことをやっちゃいました(笑)」と語った。 色々なシーンを撮った中で、恥ずかしかったことについて聞いてみると「下からなめるように撮られることが普段あまりなくて、しかもゆっくりと時間をかけて撮るんですよ。でも私だけを撮ってくれているので、頑張れたと思います」と振り返った。 照れながらも出来上がりには、かなり満足しているようで、今回は1枚目ということで、自己採点では自分に甘く100点を付けていた。「もし2枚目を出せるならマリンスポーツをやってみたいです。プライベートで行くことはないと思うので、せっかくなので撮影でやりたいです」と意気込んだ。
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社会 2014年08月25日 11時45分
名古屋市営地下鉄の運転士が運転中にスマホで「LINE」やゲーム
名古屋市交通局は市営地下鉄の男性運転士(41)が、運転中にスマートフォン(多機能携帯電話)を、繰り返し使用したとして、8月22日、停職6カ月の懲戒処分にした。 7月24日午前、地下鉄・舞鶴線に出勤のため乗ろうとした上司が、運転士が不自然に下を向いていたり、列車の進入速度が遅いのを不審に思い、別の職員を伴って、客席から運転席をうかがったところ、荒畑駅付近を走行中、スマホの使用を確認して発覚した。 同市営地下鉄・舞鶴線では、昨年4月から全区間で携帯電話の使用が可能になった。市交通局によると、運転士は同時期から運転中にスマホの使用を始めた。最初の頃は週1回程度の使用だったが、だんだんエスカレートし、今年4月から7月までは、週3、4回使っていた。その使用頻度は約400回に上る。利用していたのは主に「LINE(ライン)」や、オンラインゲームだった。 市交通局の聞き取りに対し、運転士は常習的な使用を認め、「家庭内でトラブルがあり、『LINE』で家族からの返事を見ていた。ゲームはついやってしまった」と話しているという。 同市営地下鉄の乗務員は内規で、出退勤が同じ駅なら、携帯電話は駅に置いて車両に持ち込み不可、違う駅なら電源を切るよう定められている。 市交通局は「重大な違反行為で、安全意識が欠如していた」として、処分明けに復職しても、この運転士を運転業務にあたらせない方針。報告を受けた国土交通省中部運輸局は市交通局に対し、口頭注意をした。 言うまでもなく、電車の運転士は多くの乗客の命を預かっている。それなのに、運転中に「LINE」やゲームをするなど言語道断の行為で、安全運行への意識が希薄すぎる。運転業務に戻さないのは当然の措置だろう。(蔵元英二)
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芸能 2014年08月24日 19時00分
フジテレビ巻き返しの最終兵器は『みな実&カトパン』共演
ついに女子アナ界の“二大巨頭”が奇跡の邂逅を果たした。フジテレビ・加藤綾子アナ(29)とTBS・田中みな実アナ(27)だ。今月10日放送のTBS系『サンデージャポン』で、田中アナが加藤アナを直撃する形で実現した。田中アナは9月末にTBSを退社することが決定している。フリー転進後に『カトパン&みんなのみな実』という強力タッグチーム結成が現実味を帯びてきた。 女子アナファンの誰もが期待するも、実現するとは思われなかったカトパンと田中アナの共演が、ついに現実のものとなった。6日に行われたNHKと在京民放5社による会見に加藤アナらが登場。そこへ田中アナらサンジャポ取材班が直撃し、その模様が放送されたのだ。 これが初対面だった2人だが、水面下では女子アナ女王の座をめぐる争いが原因の不仲説が流れていた。そのことについて加藤アナが「不仲説みたいな。書いてあったりとかして。(田中アナに)悪口言われちゃってるのかな、とか」と言うと、田中アナは「そんなこと絶対ないです。本当にないですよ」と真っ向から否定した。 さらに、女子アナの好感度をあげる秘訣を聞かれた加藤アナは、「ぶりっ子しない方がいいんじゃないですか」と田中アナにきつい一言。これが各マスコミで「ダメ出し」と報じられると、すぐさま自身のブログで「思いとは違った形になり、ダメ出しという報道に繋がってしまったことに田中アナウンサーに対して大変申し訳なく私自身もとても残念に感じております」と釈明するハメとなった。 大きな話題を呼んだ初対面だが、今後は共演が期待されているという。 「これがタッグ結成の布石となることは間違いない。10月からフリーとなる田中アナは、いま担当しているTBSのレギュラー番組をほとんど降板する予定で、他局への出演にも積極的。そんな田中アナに、もっともご執心なのがフジテレビだそうです。現在のフジは視聴率が危険水域まで低迷しており、少しでも浮上のキッカケをつかみたいところ。その起爆剤として、田中アナとカトパンにタッグを組ませ、番組を担当させるというプランが出ているのですよ」(テレビ局関係者) カトパンとみな実が本格的に2人でやることになると、どのような化学反応を起こすのだろうか? 今から大きな注目が集まっている。
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社会 2014年08月24日 16時00分
三鷹ストーカー殺人被告の妙な“癖”
昨年10月、東京三鷹市で元交際相手である私立高校3年の女子生徒(18=当時)を刺殺したとして、殺人や銃刀法違反などの罪で起訴された池永チャールストーマス被告(22)の裁判員裁判が7月から東京地裁立川支部で行われていたが、8月1日、同支部は池永被告に懲役22年(求刑・無期懲役)の判決を言い渡した。 7月22日の初公判には、78席の一般傍聴席に対して208名もの傍聴希望者が集まった。この日、池永被告はニヤニヤと笑いながら周りを見回し、落ち着きなく法廷に現れたという。 「休廷になると、裁判員や裁判官らと同じように被告もいったん退廷しますが、その際、検察席の後ろに設置された衝立てで仕切られている遺族席を覗き込もうとするかのような動作をしたり、そちらをジロジロと見ながら退廷していました。態度が悪いと傍聴人の間でも話題になっていました」(司法記者) 裁判官も疑問に思っていたのだろう。被告人質問の際、左陪席裁判官が問いただした。 「あなた笑ってますけど、それはなぜなんですか?」 池永被告曰く、「私は緊張すると口角を上げるクセがあります。自分でも悪いクセだと思っております」 それ以後、ニヤニヤもキョロキョロもやめたという。 池永被告は、女子生徒と交際している際、女子生徒の裸の写真を撮影したり、また要求して女子生徒自らに撮影させてメールで送らせていた。こうして溜め込んだ裸体画像や動画を、事件直前にインターネット上にアップしたが、この行為についても法廷で「僕の存在証明としての行為でした」としている。 求刑を大幅に下回る判決に女子生徒の両親は「失望した。なんでこんなに軽いのか全く理解できない」とコメントを発表したものの、池永被告は8月5日までに判決を不服として東京高裁に控訴。今後の行方が注目される。
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スポーツ 2014年08月24日 15時00分
セリーグ後半戦の趨勢を握るのはDeNA キヨシ悲願のCS進出へ他球団警戒網強める
中畑DeNAにクライマックスシリーズ進出(以下=CS)の可能性が見えてきた。101試合を消化した時点での成績は47勝52敗2分。だが、月別に見ると、5月に勝ち越し、6月をイーブンで乗り切ると、7月も勝ち越しに成功。8月も白星先行で、3位広島とのゲーム差は4.5(8月18日現在)。就任3年目にして、迎撃体制も整ってきた。 「クローザー失格の烙印を押された山口俊を先発で蘇らせ、最後は新人の三上朋也で締める継投策が出来上がりました。昨季までの中畑清監督(60)は投手を我慢して使い、無駄な失点を積み重ねていました。でも、今季は早めの交代が功を奏しています」(スポーツ紙記者) 早めの交代は投手陣のさらなる配置換えにも繋がっている。中盤戦を支えてきた三上が夏バテしてきたと見るや、すぐに国吉佑樹を次の抑え投手にチェンジ。現有戦力をフル稼働させる中畑采配で、ついにCS進出も射程圏内に捉えたというわけだ。 しかし、全てがうまくいかないのがプロ野球の世界である…。 「対戦チームのスコアラーに研究されています。各チームの偵察隊が力を付け始めたDeNA投手陣の弱点を探そうとして」(前出記者) その最たる例が、8月17日の阪神戦だった。この日の先発は1週間前の東京ヤクルト戦(10日)で今季初勝利を挙げた高崎健太郎。阪神は対戦チームごとに担当スコアラーを置き、投手と野手の攻略法を作っている。今のDeNAは先発スタッフも整いつつあるため、阪神の偵察隊は「次に高崎と対戦するのは自分たち」と考え、直球のキレ、変化球の曲がり具合、DeNAバッテリーの配球の傾向などをまとめ上げた。それが初回の上本、鳥谷の本塁打に繋がったのだ。 「巨人も8月5日からの3連戦で3タテ(3連戦全敗)を食らいました。ナメていたわけではありませんが、これまで快勝してきた相手に負けたとなるとカチンと来るものです。巨人も同じ轍は踏むまいと、先乗りスコアラーの数を増やしたと聞いています」(球界関係者) 現時点で巨人が勝ち越しているのは中日と東京ヤクルトだけ。昨季まで“お客さん”にしていたDeNAから、この先でシッカリ勝ち星を積み上げなければ、首位陥落となるのは必至。また、CS進出のライバルとなる3位の広島はDeNAに勝ち越しているものの、7〜8月だけを見れば、1勝1敗1分けと互角。対戦成績9勝5敗1分の中で8勝は開幕前半に稼いだものということを考慮すれば、戦いの様相は変わりつつある。4位中日の対DeNAの成績は10勝5敗1分。今後はDeNA戦を取りこぼすようなことになれば、CS進出は難しくなる。 「東京ヤクルトも故障者が復帰しつつあり、上位球団にひと泡吹かせてやろうと士気が高まっています。当面の敵は5位のDeNA」(前出記者) 中畑監督がCS戦で躍動する姿は見たいが、急に強くなると敵も増える。終盤戦は中畑DeNAが主役となりそうだ。
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