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芸能 2016年04月02日 16時47分
週刊裏読み芸能ニュース 3月26日から4月1日
■3月26日(土) TBS・久保田智子アナが退社を発表 久保田アナが公式ブログで退社を発表。今春渡米し、昨年5月に結婚した一般男性と同居することを報告した。 「夫は日本テレビの記者で現在は別居中。局内ではかなり仕事ができることで評判だったが、先月、小林悠アナの退社をめぐる社内のゴタゴタで、同局に不信感を募らせすっぱり退社を決意したようだ」(テレビ関係者) 久保田アナの穴を埋めるのが大変そうだ。■3月27日(日) ベッキーの現状が明らかに! 「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫報道で活動休止中のベッキーだが、事務所の先輩・カンニング竹山が民放の生番組でベッキーとメールで連絡を取り合っているとしたうえで、「メールの文面では元気にしている」と明かした。 「事務所はなんとか早く復帰させたいので、ネガティブなイメージを払拭することに必死。かつて、自身も不倫スキャンダルを報じられた竹山は親身になって協力している」(芸能プロ関係者)■3月28日(月) 東大卒お天気キャスターが“東大婚” 現在、テレビ東京の早朝の番組でお天気キャスターをつとめる、フリーの瀧口友里奈アナが、東大の先輩で8歳年上の会社員と結婚していたことを一部スポーツ紙が報じた。■3月29日(火) 鈴木京香が結婚質問に無言 交際中の俳優・長谷川博己と結婚間近と報じられている鈴木だが、都内で行われたイベントに登場。自身の誕生日の5月に結婚とも報じられているが、報道陣から質問が飛ぶも無言で立ち去った。 「長谷川もすでに結婚の決意を固めたとの情報。7月末には長谷川の主演映画『シン・ゴジラ』が公開。そのプロモーションが始まる前に結婚か」(女性誌記者)“長すぎた春”にはならないか?■3月30日(水) なかなか“持ってない”広瀬すず 広瀬が大阪・道頓堀川で行われた、主演映画「ちはやふる 上の句」のPRイベントに出席。同所には、1月に行われた「さらば あぶない刑事」の約4000人を大きく上回る、1万人のファンが集まったというのだが…。 「この日、藤原紀香と片岡愛之助が結婚し、芸能ニュースはそれ一色。映画は思わぬ不入りで、二部作の後編である『ちはやふる 下の句』の公開日はDAIGOと北川景子の挙式・披露宴でまたまたニュースが小さくなってしまう」(映画関係者) 広瀬の事務所はもっと“戦略”を練った方がよさそうだ。■3月31日(木) 相変わらず反省の色がないゲス極。・川谷 「ゲスの極み乙女。」が日本武道館でのライブを開催。ベッキーとの不倫騒動でいまだに渦中の川谷絵音は、「オレは死ぬまで歌うぞー」とファンにアピールし涙したという。 「武道館のチケットはソールドアウト。『週刊文春』(文芸春秋)の取材に応じるも、開き直ったような態度でベッキーの事務所は怒り心頭のようだ」(レコード会社関係者) 川谷のファンにとっては、ベッキーの件はただの“黒歴史”か。■4月1日(金) 不倫疑惑・安村が地元で生謝罪 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で不倫疑惑が報じられた、お笑いタレントのとにかく明るい安村が、地元の北海道文化放送の情報番組「みんなのテレビ」に生出演。「お騒がせして誠に申し訳ございません」と謝罪し、「反省して、これから一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします」と神妙な面持ちで語った。 「政治家ではないが、地元でのイメージダウンを避けるため、あえて騒動後初の生出演となった同番組で謝罪。来週になればすっかり忘れ去られているのでは」(芸能記者)
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アイドル 2016年04月02日 16時34分
【帰ってきたアイドル親衛隊】ボーイッシュ系ショートカットの先駆者になるはずだった佐東由梨
1980年頃からアイドルはオーディション番組やコンテストなどの出場を経てデビューするパターンが増えてきた。『スター誕生!』(日本テレビ系)や『ホリプロタレントスカウトキャラバン』などが有名だが、松田聖子や国生さゆりなどを輩出した『ミスセブンティーンコンテスト』も密かに注目を集めていた。84年には、受賞者の工藤静香、柴田くに子、木村亜希(元清原和博夫人・現亜希)の3人が、セブンティーンクラブを結成して、アイドルグループとして活動を行っていた。 そんな『ミスセブンティーン』の出身者で個人的に注目していたのが、82年に優勝した佐東由梨である。優勝した時には、まだ彼女の存在を知らなかったが、レコードデビューが決まった時に、当時のアイドルとしては異色な存在で、私の気になったのが佐東由梨である。実はオーディション段階では、ロングヘアーで地味な感じの子だったので、私的にはノーマークになっていた。 デビューが決まると髪の毛をバッサリ切ってショートカットになっていた。当時のアイドルでショートカットは珍しく、ボーイッシュ系の女の子は、アイドルとして受け入れにくい時代でもあった。後に小泉今日子がショートカットにして話題になったが、それはある程度の知名度が上がってからのイメージチェンジだったので、大きな話題にもなった。本来はボーイッシュ系ショートカットの先駆者になるはずだった佐東だが、そのキャラクターはイマイチ浸透することはなかった。 レコードデビューが82年11月だったのだが、当時のこの時期にデビューするのは、今後の売り出しのタイミングとしては厳しい時期だったのである。毎年のように行われている各局が開催している音楽祭があるのだが、新人賞の発表が年末なので、この新人賞のノミネートは9月までにデビューした人という規定があった。佐東の場合は11月という新人賞の賞獲りレースに参加するには厳しい時期のデビューだったことで、メディアの露出も少ない方だった。ちなみにデビュー曲は『どうして?』というアイドルらしからぬタイトルで、ダークな曲調だったこともあり、あらゆる面で売り出し方に無理があった。それでもレコードのキャンペーンも頑張ってやっていた様子だったが、厳しい現状は続いていた。 そんな苦境に立たされた佐東だが、私はただの一回だけ遭遇したことがある。83年2月に『たのきん全力投球』(TBS系)の公開収録を観に行った時にゲスト出演していたのだ。主目的はゲストに石川秀美が出ていたからなのだが、生で観た佐東は個人的にすごい好みだった。当時の公開収録番組は、写真撮影が大丈夫な番組が多かったので、佐東の写真を撮ることができたのは満足だった。今では公開番組での撮影はほぼNGで、ジャニーズ系のタレントが出演していたらマスコミすらダメなケースも多いので、本当にありがたい時代でもある。ここで2ndシングル『ロンリー・ガール』を聞くのだが、相変わらずダークな感じの曲だった。それでも私は嫌いではなかった。 その後に『ハート・ウォッシャー』『春めき少女』とレコードを発売したのだが、どの曲もオリコンランキングで100位以内にランクインすることなく、活動期間は2年弱で芸能界を引退してしまった。あっという間に引退してしまい本当に残念だが、売り出し方の方向性をしっかり舵を取っていればブレークした可能性も高かったのではないかと思う。引退後はどうしているかの情報はほとんど出てきていないが、できることなら現在の年齢でも構わないので、デビュー曲の『どうして?』を生で聞いてみたい気持ちだ。おそらくそれは無理な話なので、どこかの中古レコードショップで佐東のレコードを聞いてみたいと思う。とりあえず行きつけの中古レコードショップに近いうちに行ってきます。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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ミステリー 2016年04月02日 16時17分
発明王の果たせなかった夢「幽霊捕獲装置」は可能なのか!?
4月1日、SONYが驚愕の新商品を開発したと公式サイトで公開した。 それは「幽霊捕獲装置」。かの有名な映画「ゴーストバスターズ」シリーズに登場する、ビームで幽霊を捕まえてしまうというあの機械だ。サイトには専門家の知識を仰ぎ総力を結集して開発に成功…と書かれていたが、当然これはフェイク。エイプリルフールのジョーク記事であった。 だが、幽霊を捕まえよう、幽霊の姿を確認しようと試みた事例は昔からあった。有名な所では、あの発明王エジソンの「霊界通信機」だろう。彼は亡くなる15年ほど前からこの機械の開発に力を入れていたものの、さすがに成功できずに終わっている。 彼がこのようなオカルト関係に力を入れたのは、晩年になって霊媒師であり超能力者でもあるバート・リーズと知り合い、その能力に驚愕。超能力を信じるようになったという。 また、彼は人間に備わっている霊感やインスピレーションが、自分の内面ではなくどこか別の所から降りてきているのではないか、と自らの経験を元に考えていた。 そして、「自分の物とは違う別の思念のようなものが空気中を飛び回って」おり、それは「電気的な信号」のようなものではないかとする仮説を立てたのだ。そして、その信号を受信できるものがあれば受けるだけでなく交信することも可能ではないか? と考えたのだ。 残念ながら、この機械が完成することはなかったが、今でも世界中で幽霊を機械的に捉えようとする試みは行われている。サーモグラフィーで温度の変化を追ったり、磁気異常の変化を計測したりと様々だ。 もしかすると、近い将来、本当に幽霊を捉えることの出来る技術が発見されるかもしれない。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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アイドル 2016年04月02日 16時13分
巨乳アイドル「KNU」が5・7代官山UNITワンマンへの“胸の内”を赤裸々告白
メンバーは全員Fカップ以上という巨乳アイドルグループ「KNU(ケーエヌユー)」が、5月7日(土)、東京・代官山UNITでワンマンライブを行う。先月には、名古屋初の単独ライブも成功させた彼女達のなかから、北条佳奈、長澤ちはる、大久保れぇ、武下もかの4人に、あと1か月と迫ったワンマンへの“胸の内”を直撃した。 −−東京ワンマンまで1か月だ。 北条佳奈(=以下、北条) 名古屋ワンマンの出番の10分前ぐらいに決定して(笑)。KNUは東京ワンマンも何度かやっているんですけど、6年もやってると紆余曲折することもあって、悔しいライブを経験したこともあったんです。でも今年は、ドンドン飛躍していく姿をバスター(=ファン)のみなさんに見てもらいたいし…。やっぱり、KNUの魅力ってまだまだ伝わっていないなってスゴイ思うから、もっと楽曲の良さだったり、メンバーの個性も知ってもらえるようなライブにしたい。 大久保れぇ(=以下、大久保) ワンマン以外にも、こんなに定期(公演)やってるのに知らない人はもったいないなと思わせるようなグループにしたいです。 北条 (まわりのメンバーに)KNUの魅力とは? 武下もか(=以下、武下)私は曲が好きっ! 北条 ホント曲イイって言われるから、ワンマンでは対バンでは聞けない曲も出来るからお得です。自分たちで言うのもなんですけど、マジ名曲ぞろいなんで! 絶対聞いて損はないです。 長澤ちはる(=以下、長澤) イロモノ系に見られちゃうから…。 全員 だから、1回聞いてほしい! そんなことないって! 北条 メンバーも気持ちをひとつに、サイコーの…ええ〜っと…何だっけ? ほか全員 「団結力」でしょ! 北条 そう! それを発揮していきたいです! −−代官山UNITのキャパシティーがふだんより増えるが? 大久保 今まで(定期公演の)倍のキャパだって聞いて驚いちゃったよね。プレッシャーになるかもだけど、そんなの感じないくらいのパフォーマンスを対バンライブやイベントで見せていければ、きっと! 長澤 11人でワンマンは初めてなんだよね。 北条 11人でできる最高のステージを5月7日には届けたい! 最高のGWをお約束します! −−ところで、春は別れの季節ですが、サイコーやサイテーの別れの思い出ってある? 北条 中学の頃って思春期じゃないですか? すごい絡んでくる担任の先生のことを「うるさいなあ〜」とずっと思ってて、メッチャ嫌いだったんですけど、卒業式の時に「がんばれよ!」ってアタマをポンとされたときに、ドワーッと涙が出てきて! ほか全員 きゃ〜! 北条 それで、大好きセンセイってなっちゃって!(笑) 長澤 ワタシ受験日を間違えちゃって受験できなかったことがあって…。 ほか全員 え〜っ!? 長澤 担任とか学年主任の先生がいろいろやってくれたんですけど、その日が、卒業後の謝恩会みたいな日で、ワタシが「そっち行きたい」ってポロっと言ったら、まさかの学年主任の先生が泣きだしちゃって…それっきり会ってないです…。 ほか全員 え〜っ!? それ今からでも遅くないから謝るべきだよ〜! 長澤 遅くないかな…。あのときは本当に申し訳ありませんでした。 大久保 ワタシは高校の卒業式でひとりだけ歌を歌わせてもらったりとか、学校のCMに出させてもらったりとか! 担任の先生が後押ししてくれていたんですけど、大の仲良しで「ママ」って呼んでた。 武下 ワタシは結構冷めてて、卒業式より、はやく終わって髪の毛を染めに行きたかった。校則が厳しいところだったんで、反動で、誰よりも先に染めたくて! 北条 スゴイ!もかの思わぬ一面を見たね(笑)。 武下 学校の先生に泣かれました「よく卒業できたね」って。あまり、学校に…。 北条 ちょっと待って! テストの日間違えるとか、あんまり学校に行ってなかったとか、このグループって問題児ばっかり!?(この後、笑いながらディスりあい) −−ディスりあいはこれぐらいに…。 北条 まあ、こんな過去がありながら(笑)。グループではまとまっています。 ほか全員 そうそう! 協調性が芽生えたよね? このグループで(笑)。 北条 バスターさんもそうですけど、いままでいろんな別れや出会いがあったからこそ、ここまで成長できました。なので、KNUと“お別れした”バスターさんも、このインタビュー読んで懐かしくなったらまた遊びに来てください!
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社会 2016年04月02日 16時10分
実は肌に悪い! 食べてはいけない野菜やフルーツ
春になり、陽射しも徐々に強くなってきたように感じます。今は女性だけでなく、男性も肌に関して敏感になってきました。シミやシワに対する意識が高まってきています。 食生活に気を使うことは大事ですが、一般的に肌にいいと言われている食材が、意外に害をもたらす場合もあります。 今回は、看護師の大木アンヌさんに、食べると肌に悪影響を及ぼす食材についてお聞きしました。■ソラレンによりメラニンが活性化 「野菜やフルーツには、たくさんのビタミンやミネラルが含まれています。摂取することで、美白や美肌、アンチエイジング効果などが得られるので、積極的に食べている方も多いでしょう。でも、なかには食べるとシミの原因を作ってしまうものもあるんです。それが、ソラレンという成分を含んだ食材。ソラレンは紫外線に当たると、メラニンを活性化させる性質があり、肌の老化に繋がってしまいます」■ソラレンを多く含む食材 「具体的にソラレンを多く含むものとして挙げられるのが、フルーツでは、レモン、オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘系のもの。他に、キウイ、イチジクなど。野菜では、セロリ、パセリ、三つ葉などのセリ科のもの。あとは、ジャガイモやきゅうりなどが挙げられます。逆に少ないもので言うと、フルーツでは、リンゴやバナナ、イチゴやスイカなど。野菜では、大根やごぼうやニンジンなどの根菜類と、トマトやキャベツやネギなどです」■食べるときは時間帯を意識する 「ソラレンを多く含む野菜やフルーツを、食べないほうがいいというわけではありません。それぞれに美容や健康効果もあり、摂取はすべきです。ただ、時間帯に気をつける必要があります。ソラレンは摂取してから2〜5時間後に、もっとも効果を発揮し、シミのできやすい状態となります。ですから、この時間帯に紫外線を浴びないような時間を計算して食べればいいのです。理想的なのは、夕方から夜にかけて。朝は避けるべきでしょう」 「朝の果物は金」と言われたりしますが、肌に関しては必ずしもそうとは限らないようです。何でもかんでも摂取するのではなく、種類を考えて、効果的な時間を見計らうなどの工夫も必要ですね。【取材協力】大木アンヌルーマニア人ハーフの看護師。家庭や恋人同士で使える簡単な医療の知識を少しでも伝えていくため、ライターとしても活動中。
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芸能 2016年04月02日 15時55分
いきなり身内から“物言い”が付いた藤原紀香
3月30日に歌舞伎俳優の片岡愛之助と結婚し、同31日に2ショット会見を行った女優の藤原紀香。今月9日に香川・琴平町で行われる「こんぴら歌舞伎大芝居」の初日公演に“梨園の妻デビュー”と報じられているが、愛之助の養父である歌舞伎俳優の片岡秀太郎が1日、自身のブログを更新し“物言い”を付けた。 秀太郎は、「『紀香、金丸座の初日に役者の女房お目見得』と云う記事もあるようですが、金丸座は(中村)鴈治郎さんの襲名興行、鴈治郎さんが主役です」と説明。「その初日に愛之助たちが騒がれては配慮に欠けるので、紀香に初日に金丸座に行くのは遠慮するように云いました。そう言うことも『役者の妻の心得』と云いましたが、どうするかは分かりません」と紀香に“梨園のしきたり”を説いたことを明かした。 「一部では、梨園から『紀香に女優を続けてほしい、という声があがっている』というかなり紀香の事務所寄りの報道もあったが、まったくそんな声はあがっていないはず。もともと、愛之助は隠し子がいて、紀香は陣内智則と離婚しており今回が再婚。にもかかわらず、2人ともまるで初婚のように堂々と会見に臨んだことに対して、梨園からは『妻が出しゃばりすぎなのでは』などと批判の声が高まっている。そんな空気を敏感に察知した秀太郎はブログで紀香に“物言い”。さっそく身内から“物言い”が付いた紀香だが、これで金丸座に行ったらただの“KY妻”になってしまう」(演劇関係者) 秀太郎は2日にもブログを更新。1日の書き込みの意図について、「金丸座については温いコメントを沢山頂き有難うございます。私がblogでお話ししたのは、内々の話で紀香が初日に行かないとマスコミからパッシングを受けては可哀想なので、敢えて書き込みました」とした。 紀香は今後、秀太郎にいろいろ相談した方が良さそうだ。
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レジャー 2016年04月02日 15時51分
ドキドキスポット大全(3)〜シアタールームで密室デート〜
真田明夫(仮名・24歳) 合コンとかで出会った女性と、趣味に関する雑談になった際、「じゃあ、今度一緒に映画でも行こうよ?」なんてやりとりがよくありますよね。でもいざ映画館へ行っても、他の人の目があるから、上映中は手を握る程度が精一杯。その後も軽く食事をして、なんの進展もないままデート終了。というケースは珍しくありません。 そんな状況を避けるため、僕が実践してるのは、映画鑑賞ではなくDVD鑑賞という方法。でも出会って間もない2人が、どちらかの自宅へ行くというのは、ハードルが高い。だからシアタールームを借りれる施設へ行くんです。最近はネットカフェとかで、簡単に借りれるし、「どうしても一緒に見たいDVDがあるんだ」とか言って誘ってます。 そうすれば完全個室の2人っきりの世界で、映画を楽しめますし、あえて濃厚なラブシーンのある作品をチョイスして、一気に距離を縮めるなんてのもオススメですよ。(取材/構成・篠田エレナ)
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アイドル 2016年04月02日 15時43分
『AKB48チームK2期生10周年記念特別公演』レポート
「AKB48チームK2期生10周年記念特別公演」が1日、AKB48劇場にて行われた。 3月31日に、それぞれの劇場で卒業公演を終えた宮澤佐江や梅田彩佳、小林香菜らも参加し、全員がグループを卒業している2期生による幻の公演がAKB48劇場にて行われた。 開演前のロビーでは、ファンも旧交をあたためるなど、始まる前からお客様のボルテージはMAXに。本日のセットリストは「青春ガールズ」から始まり、今日のためにファンが有志で揃えたという緑のチームKサイリウムが光る中、AKB48を盛り上げてきた2期生たちによる、力強いパフォーマンスで会場の熱気もオープニングすぐに最高潮に。冒頭MCでは当時のキャッチフレーズを披露。そんな中、大島優子だけは「こんばんは大島優子です」と普通に自己紹介。メンバーやファンから笑い声と共にブーイングがおこったが、ファンの方が作ってくれたという記念グッズをみて、「2期生の証を感じ、ずっと私たちを待っていてくれて、いまでも応援してくれてるんだと思い、とても嬉しかったです」とファンへの感謝の気持ちをのべた。 それぞれがAKB48グループを卒業後、タレント活動や女優業などで培ってきた表現力とトーク力で、現役メンバーとは一味違ったパフォーマンスで客席を始終魅了。ユニット曲では、ほぼオリジナルメンバーでの披露となり、イントロが流れメンバーが登場するたび会場からは唸り声に近い歓声が湧き、途中MCでは、定期的に集まっているという2期生の仲の良さが出過ぎてか、ちょっと長めのトークでMCでも客席を盛り上げた。今や母となった大堀恵とメンバー内からも色気が増したといわれる河西智美による「おしべとめしべと夜の蝶々」、‘梅島夏代’の「エンドロール」、秋元才加の「虫のバラード」など、当時より、それぞれが大人になり成長した姿での再演に、改めて客席から大きな歓声と温かい拍手が送られた。 アンコール中、2期生の軌跡映像が流れ、幕が再び上がると「桜の花びらたち」を歌唱。思い出がよみがえったのか、次々と涙を流すメンバーたち。ダブルアンコールでは、昨日卒業した宮澤、小林、梅田がドレスで登場。大島と河西から、3人の卒業のお祝いと2期生10周年の記念ケーキをサプライズプレゼントされた。最後に、大島から「今日出られなかったメンバーもいますが、思いはここにあると思って、そしてこの先それぞれ一人ずつ歩んでいく、私たちの人生は続いていく、という想いを込めて」と「To be continued.」を披露。本日の特別公演は幕を閉じた。
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芸能 2016年04月02日 15時14分
ざわちん、エイプリルフールに新入社員ドッキリ 初のリクルートスーツで「緊張しました」
ものまねメイクのざわちんが1日、都内で行われた化粧品会社「ドクターシーラボ」の入社式に出席。エイプリルフールとあって、集まった新入社員の中に紛れ込むと、新入社員の一人として壇上に上がるドッキリで会場をわかせた。 入社式に突然登場し、同社社長が「このたび、ざわちんさんがみなさんの同期となることになりました」と紹介すると、学生たちは驚きつつも、すぐにドッキリに気付いたのかクスクスと忍び笑い。ドッキリが暴露されると緊張の場は一転、和やかムードとなり、ざわちんは「まるで自分が本当に新入社員になったような気分。緊張しました。リクルートスーツを着るのも初めて。まだ足が震えています」と笑顔。 その後は壇上で新入社員を前に「美肌メイク作りの心得」をテーマにトークショーを行い、最後は新入社員らと仲良く記念撮影。「最初はバレているのかなって思っていたけど、意外とバレていなかった。嬉しい」と感想を述べると、新入社員には自身の座右の銘であるという「やらずに後悔よりやって後悔」という言葉をプレゼント。「失敗を恐れないで」とエールを送った。 イベント後はご機嫌な様子で報道陣の取材にも応じ、近々“Zawachin”名義で歌手デビューをすることを報告。「今ほぼ毎日ボイトレをしています」と近況を明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2016年04月02日 15時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第13回
田中角栄が29歳で初当選を果たした昭和22年4月の総選挙では、片山哲委員長が率いる社会党が第一党となった。以下、吉田茂総裁の自由党、田中の所属した芦田均総裁の民主党の順で、社会党は第一党ながら過半数を得ていなかったことから、6月になってようやく民主党らを引き込んで片山連立内閣をスタートさせた。 選挙前まで第1次内閣を組織していた吉田は下野、翌23年3月、連立内のゴタゴタで片山内閣はわずか9カ月足らず、次の芦田内閣も、今度は「昭電疑獄」の表面化で7カ月で総辞職を余儀なくされてしまった。 ちなみに、この昭電疑獄では後に「角福戦争」として天下を争うことになる、当時、大蔵省主計局長の福田赳夫が連座疑惑を受けて大蔵省退官、やがて政界へ転身することになるのである。 さて、この芦田内閣総辞職をもって政権は再び吉田に舞い込み、吉田が第2次内閣を組織、その吉田のメガネにかなった田中が1年生議員ながら法務政務次官に抜擢されたということだった。そしての早々の「炭管疑獄」逮捕となるのであった。 この炭管疑獄は、社会党の片山首相が社会主義政策の具現として英国の労働党に学んでの石炭産業の国有化を目指し、俗に「炭管」法案と呼ばれた臨時石炭鉱業管理法案を国会に提出したことに始まる。国会はもとより、世論も二分した対決法案であった。法案では第2次大戦中にそれまでの17%まで低下したわが国の石炭生産を、国家が管理することで必要需要量として250万トンくらいまでの増産を図ろうというものであった。 その気迫と行動力から早くも国会内で「チョビひげ野郎」の異名をもらっていた田中は、ここでも論戦の先頭に立ったのだった。委員会審議では「石炭を国家管理にすることは黒い石炭を赤くすることだッ」と追及、ガマンがならなかったことから議場の机の間を泳いで賛成議員の席に詰め寄り、胸ぐらをつかむなどの“行動力”を示したものである。 結果的には、この法案は大骨小骨を抜かれた形で可決、成立した。田中は所属する民主党が賛成に回ったことから同党の一部反対議員と共に脱党、同志クラブを結成、吉田率いる民主自由党に合流して法務政務次官のポストに就いたというのが背景になっている。 ところが、法務政務次官就任1カ月も経たぬうち、突然、田中に対し「炭管」法案をつぶすため炭鉱業者が集めた反対運動資金5000万円のうち九州の某業者から100万円の小切手を受け取ったとしての収賄容疑と、さらにそのカネを政党関係者に配ったとの贈賄容疑で、田中の自宅と社長を務める田中土建工業本社に東京高検特捜部の家宅捜索が入ったのであった。 家宅捜索が入った直後の記者会見の席で、田中は「無実」をこうブチ上げている。強気、一歩も引かぬ“正当性”の主張は何やらやがてのロッキード事件でのそれをホーフツさせるのである。 「私の会社は福岡と佐賀、そして(東北の)常磐地区に出張所を持っておるから、確かに土建業者として炭鉱業者との業務上の関係はある。しかしだッ、ウワサされておるように炭管モミ消しのために業者から不正のカネを受け取ったことは断じてなく、むろん関係者に贈賄したこともない。今度の家宅捜索は、あくまで会社の業務上の帳簿調べにすぎないのであります。ために、なぜ私は政務次官を辞めなきゃならんのかッ。辞めることなど、毛頭考えてはおらんのであります。 まァそのォ、高検の捜査に関して法務政務次官の私はナニも知らなかったワケだが、捜査当局の本来の在り方としてはこれは敬意を払っていますよ。 もっとも、うちでは炭鉱業者の住宅や坑道のレール敷設などの工事をやっておるため、九州の炭鉱業者からまだ1500万円くらいの取り立て分があるはずで、その関係上から若干のカネは入っているかも知れん。しかし、これらはいずれも取引関係のことで、本社とも別会社のことだし、東京の本社にはビタ一文も入っておらんですよ。ましてや、炭管反対のためのカネでは全くないのであります!」 しかし、この強気の弁から約1カ月後の昭和23年12月15日、東京高検特捜部は田中を収賄容疑で逮捕、身柄を小菅の東京拘置所に拘置してしまった。田中はこのときの検事の取り調べに対しても強気一辺倒でひるむことなく、こう言って胸を張った。 「これは政治的謀略だ。検事総長を告訴するから筆とスズリを持って来いッ」 時に、田中が現職代議士であったため、東京地裁から逮捕許諾請求が出された。これを衆議院が決議、しかし不満の野党が対抗して内閣不信任案を提出、可決してしまったことで吉田首相は衆院の解散・総選挙を選択、決断することとなった。 「小菅」の独房にいた田中は、カン然と「獄中立候補」の声を挙げた。田中のアブラ汗、シャカリキの選挙戦が始まることになるのである。(以下、次号)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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