芸能
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芸能 2015年09月01日 17時10分
“新・朝ドラヒロイン”の高畑充希と波瑠 今後何かと比較されそうな予感
16年春に放送開始するNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロインが、高畑充希に決まった。 高畑といえば、杏が主演を務めた朝ドラ「ごちそうさん」(13年度後期)で、主人公のめ以子(杏)の夫・西門悠太郎(東出昌大)の妹・希子役を演じてブレイク。昨年は大河ドラマ(「軍師官兵衛」)にも初出演。CM、舞台、歌でも活躍中で、16年6月公開予定の映画「植物図鑑」では主演を張るまでに成長した。 今さら、オーディションを受けるような立場でもないが、「人生で一度だけ、朝ドラのヒロインに挑んでみたいと思っていた」として、2564人の応募があったオーディションを勝ち抜いて、朝ドラヒロインの座をゲットした。 「とと姉ちゃん」は、雑誌「暮しの手帖」の創業者たちをモチーフにしたドラマで、11歳で一家の父親代わりとなったヒロイン・小橋常子が、静岡と東京を舞台に、激動の昭和を駆け抜ける姿を描いた作品で、主人公は“おやじヒロイン”という設定。 一方、9月28日にスタートする次期朝ドラ「あさが来た」のヒロイン・白岡あさ役に起用されたのは波瑠で、これまた2590人が応募したオーディションで受かった。波瑠は実に4度目の朝ドラのオーディション挑戦で悲願がかなった。 「あさが来た」は朝ドラ初の江戸時代、幕末から始まり、激動の時代の大阪を明るく元気に駆け抜けた、おてんば娘(波瑠)と陽気にヒロインを支え続けたボンボン夫(玉木宏)の「おもろい夫婦」が、日本の朝を明るく照らす物語。主題歌「365日の紙飛行機」はAKB48が担当することで話題になっており、センターを務める山本彩の出演が有力視されている。 朝ドラは13年度前期の「あまちゃん」(能年玲奈主演)以降、「ごちそうさん」、「花子とアン」(吉高由里子主演)、「マッサン」(玉山鉄二主演)とヒットが続き、4作連続で平均視聴率20%(数字は以下、すべて関東地区)を超えた。現在、放送中の「まれ」(土屋太鳳主演)は大台には届きそうにないが、18〜19%台のまずまずの視聴率で終わりそうな気配だ。 世の注目度も高い朝ドラだけに、視聴率のみならず演技力が問われる。高畑と波瑠は同年齢でもあり、女優としてのキャリアも近いだけに、今後何かと比較されることになりそうだ。(坂本太郎)
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芸能 2015年09月01日 15時30分
洋画が上位を独占した今週の映画ランキング
8月29日、30日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、「テッド2」が初登場1位を獲得した。 「テッド2」は13年に公開され興収42.4億円のヒット作となった、言葉を話す下品なテディベアのテッドと中年男ジョンが騒動を巻き起こすコメディの続編。623スクリーンで公開され、土日2日間で30万7960人を動員し、興収4億4190万2000円をあげ初登場1位となった。 前作のオープニング2日間と比べると動員比134.1%、興収比135.5%の好調な成績。28日が公開初日で、3日間で40万人を動員し、興収5億7000万円を稼いだ。 初登場から3週連続1位を獲得してきた「ジュラシック・ワールド」は2位。週末2日間で30万0794人を動員し、興収4億7160万8300円をあげた。これまでの累計で475万人を動員し、興収は70億円を突破した。 3位はトム・クルーズ主演の人気シリーズ最新作「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」。週末2日間で動員19万0170人、興収2億5890万0600円を稼ぎ、累計で300万人を動員し、興収は40億円を突破。4位の「ミニオンズ」は累計で370万人を動員し、興収45億円を突破した。 「結局、夏の興行戦争は“洋高邦低”で終わった。洋画の人気作は集客が見込めるので、どのスクリーンも上映したがる。特に、スクリーン数の少ない地方のシネコンでは邦画の上映館が最低限にとどめられるので、興収の苦戦は必至」(映画ライター) 上位を洋画が独占する中、向井理、綾野剛ら若手人気俳優が出演したテレビドラマの劇場版「S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」が5位に初登場。全国319スクリーンで公開され、オープニング2日間で16万0143人を動員し、興収2億0393万2100円を記録した。 6位以下のトップ10は「バケモノの子」、「インサイド・ヘッド」、「BORUTO NARUTO THE MOVIE」、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」、そして「HERO」が並んだ。 4日は人気深夜ドラマを映画化した「映画 みんな!エスパーだよ!」、5日は多部未華子と綾野剛が共演した「ピース オブ ケイク」、篠原涼子が主演する人気ドラマシリーズ映画版完結編「アンフェア the end」が公開。来週はこの3作品がどこまで上位に食い込むかが注目される。
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芸能 2015年09月01日 14時54分
【週刊テレビ時評】朝ドラ「まれ」ラストスパートへ 9週ぶりに週平均視聴率が20%を突破
いよいよ佳境に入ってきたNHK連続テレビ小説「まれ」(土屋太鳳主演/月〜土曜午前8時〜)の第22週(8月24日〜29日)の週平均視聴率は20.3%(数字は以下、すべて関東地区)で、9週ぶりに大台を突破した。 第1週=20.6%でスタートした「まれ」は、第2週でも21.0%と高視聴率をマークしたが、第3週で大台割れ。以降、18〜19%台が続いていたが、第13週(20.1%)で11週ぶりに20%を超えた。しかし、第14週から再び大台を割り続けた。 第18週から「能登編第2部」がスタートし、第19週では過去最低となる18.1%まで下がったが、ここにきて、一気に巻き返して大台に戻した。残すところ、あと4週。ラストスパートへ入ったようだ。 杏主演「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ/水曜午後10時〜)第8話(8月26日)は14.2%で、前週より1.4ポイントダウンしたものの、好調を維持。 AKIRA主演「HEAT」(フジテレビ/火曜午後10時〜)第8話(同25日)は3.3%で、前週より0.2ポイントの微増。 仲間由紀恵主演「美女と男子」(NHK総合/午後10時〜)最終回(第20話=同25日)は6.5%で、初回(6.8%)に次ぐ視聴率で有終の美。 東山紀之主演「刑事7人」(テレビ朝日/水曜午後9時〜)第7話(同26日)は8.4%で、前週より0.7ポイントダウン。 堤真一主演「リスクの神様」(フジテレビ/水曜午後10時〜)第7話(同26日)は前週より1.2ポイントダウンし、3.7%まで落ちてしまった。 武井咲主演「エイジハラスメント」(テレビ朝日/木曜午後9時〜)第7話(同27日)は8.4%で、前週より0.7ポイントアップ。 北川景子主演「探偵の探偵」(フジテレビ/木曜午後10時〜)第8話(同27日)は5.4%で、前週より2.8ポイント下がり、自己ワースト。 池井戸潤原作の深夜ドラマ「民王」(遠藤憲一&菅田将暉主演/テレビ朝日/金曜午後11時15分〜)第5話(同28日)は6.3%で、前週より0.3ポイントダウン。 松山ケンイチ主演「ど根性ガエル」(日本テレビ/土曜午後9時〜)第7話(同29日)は6.3%で過去最低。 窪田正孝主演「デスノート」(日本テレビ/日曜午後10時30分〜)第9話(同30日)は11.7%で、前週より0.3ポイントアップし、4週連続2ケタ台。 前週1ケタ台に落ちた福士蒼汰主演「恋仲」(フジテレビ/月曜午後9時〜)第7話(同31日=午後9時15分より放送)は10.6%で、2週ぶりに2ケタ台に復帰。 また、前週、「24時間テレビ38 愛は地球を救う」(日本テレビ)の影響を受けて、1ケタ台に転落したNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜午後8時〜)第35話(同30日)は12.2%で、2週ぶりに12%台に戻した。(坂本太郎)
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芸能 2015年09月01日 12時23分
放送作家の高須氏 バラエティ番組での演者論を語る「松本人志も喧嘩を売っていた…とんねるずも」
29日、フジテレビ「新・週刊テレビ批評」で放送作家の高須光聖氏が、演者論を語りつつ、昨今のバラエティ番組がおとなしくなってしまったワケを明かした。 番組では、特別企画「バラエティに未来はあるのか? 後編」が放送。フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」やテレビ朝日「大改造!! 劇的ビフォーアフター」などを担当している放送作家の伊藤正宏氏、フジテレビ「ヨルタモリ」やテレビ朝日「お願い! ランキング」など担当している放送作家の樋口卓治氏、そしてダウンタウンのブレーンとして有名で、日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」や「ダウンタウンDX」などを担当している放送作家の高須光聖氏が出演し、昨今のバラエティ番組が抱えている問題などを討論した。 同コーナーでは、バラエティ番組への視聴者の主な批判として、「似ている番組が多い」、「イジメに見えるときがある」「内輪受け」「番組枠の長時間化」「おとなしくなった」の5つを紹介した。 「おとなしくなった」という意見において、討論の回し役を務めたメディアに詳しい編集者の速水健朗氏(41)は、「バラエティって下克上をやってきたと思うんですよ。みんなが楽しめるバラエティに対して、そうじゃないってツッコミを入れたのが、たぶんダウンタウンだった気がするんですよ。一部の人達にはこんなに暴力的と思われたかもしれないけど、圧倒的に僕らの世代とかは支持した。それは前にいたコメディアンたちを、追い出してダウンタウンの世代が出てきた瞬間って僕がまさに見てきた世代」と意見を述べた。また、ナインティナインの岡村隆史がラジオ番組などで頻繁に訴えている“上の世代が引退しないから若手世代が出ていけない”という趣旨の内容も付け加えた。 速水氏の意見を受けて高須氏は「演者論で言うと喧嘩売ってる人が少ないなとは思う。みんな上の人は喧嘩売ってるんです。ある意味で。仲良くなかったテレビってこんなに。演者同士。仲良い顔しますけど、『絶対にあいつ潰してやろう』とか、『あいつには負けたくない』っていう意識があるから、松本人志も喧嘩を売っていたと思うんですけどね。とんねるずもそう。たぶん色んな上の人達が作ってきた物を否定して、自分たちで新しい物を作らなくちゃいけないって。だから、もっと喧嘩があったし、演出家の中にも喧嘩があった」と昔のバラエティ番組の実態を明かした。 さらに「フジテレビの中にも色んな班があってバチバチ喧嘩してたんですよ。だから、演者が交流もなかったんですよ。ここで使ったら、こっちに出ないみたいな。うちのタレントみたいな。僕はそれはそれでね、たまにはそんなのもいいのかなって。仲良くなり過ぎて出てくる人がみんな一緒で。みんな同じ顔して言ってるから、事件が起きてないんですよね。絶対にあいつらより面白いんだっていうのを言葉に出してほしいなって思うんですよね、芸人さんには」と厳しい言葉ながらも今の若手芸人に熱いエールを送った。 また、ビートたけしやタモリ、明石家さんまの“お笑いBIG3”世代やダウンタウンやとんねるずなどの“お笑い第3世代”を過度に崇拝することについては、「上の人がスゴいスゴいって言い続けてると、上の人が凄くなっちゃう。プロモーションしてるだけになっちゃうから」と苦言を呈した。
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芸能 2015年09月01日 12時00分
ガールズユニットの生き残り策か!? 加護亜依に浮上する“偽装離婚”説
6月に離婚が成立した元『モーニング娘。』の加護亜依(27)が所属事務所との契約も終了。フリーで活動することになったが、そのバックに、以前、元夫のA氏と組んで加護の事務所移籍を画策していた芸能事務所の影がチラつていることから、“偽装離婚疑惑”まで持ち上がっている。 昨年10月、A氏の出資法違反容疑による2度目の逮捕(不起訴)以降、離婚問題がくすぶっていた加護夫妻だったが、5月にA氏が加護に暴行を加え、負傷させたとして傷害容疑で逮捕。加護が被害届を取り下げて不起訴処分になった段階で、離婚が成立した。 「離婚の相談に乗っていたのが、加護を“娘”と呼ぶ元競輪選手の中野浩一の妻で歌手兼実業家のNAOMIで、自身のブログでも《娘の出した離婚という選択を尊重してます》と書き込んでいる。彼女が出した中古ブランドショップの開店時に、某芸能事務所から祝いの花が出ていたのですが、この事務所からは去年6月に加護のガールズユニットがデビューした際にも花が届いていたんです」(芸能関係者) 同事務所は、有名格闘家が所属していることでも知られている。 「有名格闘家の同級生のK氏という男が設立した事務所は、K-POP旋風が起きた時には韓国で人気のあったグループを日本でデビューもさせています」(レコード会社関係者) その頃、加護はA氏と深い関係となり、当時所属していた事務所からの移籍トラブルが持ち上がっていた。 「A氏は、昵懇の仲だったK氏の事務所に加護を移籍させようとしたが、当時は金銭面で折り合わず立ち消えになっていた。しかし去年、加護が新事務所でユニットデビューした際もK氏がバックにいると言われ、加護がフリー転身後なおユニットを続ける動きからも、K氏との関係が切れていないと見られている。A氏とK氏との関係も続いているため、離婚が資金集めを含めた“ユニット活動を有利にするための偽装”と疑われているんです」(同) 加護はいつまでたってもキナ臭い話が消えない。
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芸能 2015年09月01日 11時23分
ビートたけし 学生集団SEALDsに注文「投票しようよっていう運動をやって欲しい」
31日放送のテレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」でビートたけしが、学生集団SEALDsの活動に注文を付けた。 番組では、学生集団SEALDsに密着取材した模様が放送された。SEALDsとは10代〜20代の若者で形成されている活動団体で、「自由と民主主義に基づく政治を求める」ことを理念として掲げている。活動当初は50人ほどだったが、今では全国に約400人のメンバーが在籍している。最近では安全保障関連法案に関して反対の意を表明し、国会議事堂前などで大規模なデモを実施。今では若者だけでなくシニア世代もデモに参加するなど、幅広い世代に影響を及ぼしている。 番組の密着取材した内容では、「独りのリーダーより15人の副司令官」、「運営資金はカンパで集める」、「出欠はグループLINEでとる」、「スピーチ中に泣くのは禁止」という知られざる実態が明らかとなった。 たけしは「昔の運動っていうのは必ずリーダーがいて、そいつは必ず国会議員目指したよね」と過去と現在の組織体系の違いを明かした。 そして、「民主主義って言ってんだから、『もうちょっと投票しようよ』っていう運動をいっぱいやって欲しいな」と若者の投票率を上げるための活動をもっとするべきと注文。「選挙に行って自分の支持する政党なり議員がちゃんと増えれば、この法案(安保)は無くなる訳だからさ」と説明していた。
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芸能 2015年09月01日 11時02分
ダウンタウン浜ちゃんも来る? 小川菜摘の舞台「ねじこみ〜消える命が入る音〜」
タレントの小川菜摘が8月31日に、都内で行われた舞台『ねじこみ〜消える命が入る音〜』の製作発表会見をタレントのYOU、井並テン、舞台の作・演出を手掛けたマンボウやしろと共に行った。 小川の呼びかけで、作中では妹役を演じることなったYOUは舞台のセリフ量が予想以上に多かったことから、「失敗した…」とつぶやき、「降板は早めに発表します!」と発言して笑いを誘った。 舞台についての意気込みについては小川が「10年前に友人と覚せい剤をやり、家族から絶縁され、借金まみれという役なので、ものすごくパワーが要りますね」とコメント。ちなみに、小川のセリフ量も多いそうで、「セリフ量が尋常じゃない。50(歳)を過ぎて相当物覚えが悪くなっているのに」と脚本を担当したやしろに訴えた。 8月26日に、ブログで父が急死したことを報告していた小川は、そのことについて報道陣からコメントを求められると、「整理はなかなかつけられるものではないですけど、父もミュージシャンをやっていて表に出ている人だったので、私が仕事をしっかりする姿が一番喜んでくれると思うので、頑張りたいと思います」と亡き父に活躍を誓った。 また、夫であるダウンタウン・浜田雅功が同舞台を見に来る可能性はあるかという質問に小川は、「YOUさんが連絡してくれると思います。いつもスケジュールが空けば私の舞台を見に来てくれるので、見に来てくれると思います」と答えた。すると、後輩であるやしろは「公演中は劇場でウロウロしているので、事前に(浜田が)来ること聞いたら、劇場の隅で小さくなっています(笑)」とコメントし、爆笑を誘ったのだった。 なお、舞台『ねじこみ〜消える命が入る音〜』は、9月22〜26日に神保町花月にて上演する。(斎藤雅道)
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芸能 2015年09月01日 11時00分
織田裕二 「世界陸上北京」でおとなしかった理由
俳優の織田裕二10大会連続でメインキャスターを務めた、TBS系で独占放送の「世界陸上北京」が8月30日に幕を閉じた。 織田といえば、これまで世界陸上での数々の名言・迷言が知られ、その一部をあげると、「も〜〜ぉ、今日観なかったらアホ! 言い過ぎた!」(07年大阪)、「地球に生まれてよかったー!」(同)、「ベルリンでは早くも記録の壁が崩壊しました」(09年ベルリン)などなど。織田の“暴走”を毎回コンビを組むフリーアナウンサーの中井美穂がなだめるのが定番だったのだが…。 「前回のモスクワ大会、日本陸上競技連盟から水面下でTBSに番組内容改善の要請があった。要は織田がはしゃぎ過ぎであることに対して、幹部が不快感をあらわしたが、それに織田サイドが反発。出演交渉が難航していたが最終的にはまとまった。そんな経緯もあり、前回大会も大人しく、結局今回も織田は感情を抑えながら進行していた。11年の韓国・テグ大会で金メダルを獲得した際、織田が異常に興奮して話題になった、ハンマー投げの室伏広治が今回出場していなかったこともテンションが低かった一因と言われている」(陸上担当記者) 織田は大会前の8月8日、同局で放送されたスポーツバラエティー番組「炎の体育会TV」(TBS系)に出演。03年のパリ大会で判定をめぐるトラブルが起きた際、「事件はパリで起きてます!」と公開中だった、主演映画「踊る大捜査線」でのセリフを思い起こさせる発言をしたことを振り返り、顔を手で隠し「ほんと申し訳ないです」と照れくさそうに謝罪していた。 「このところ、俳優としてのオファーが減っている織田。そのため、16年のリオ、そして20年の東京と続く五輪の陸上キャスターを狙っているようだ。世界陸上で大人しく振る舞ったのも、番組での謝罪も今後の仕事につなげるため」(芸能記者) 五輪キャスターに選ばれたら“大暴れ”してほしいものだ。
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芸能 2015年09月01日 10時39分
中村勘九郎が動画収録で冷や汗? 「芝居をしている方が楽ですね」
歌舞伎俳優の中村勘九郎、中村七之助が31日、都内にて開催されたブラザーのインクジェットプリンター新製品発表会&新CM発表会に出席した。 ブラザーはインクジェットプリンター「PRIVIO」において、「きれいにできる。おトクにできる。」をテーマにした新製品を発表。昨年に続き、中村勘九郎と中村七之助をイメージキャラクターに起用した新CMを9月5日から放映予定。 この日は、YouTubeにアップされる動画の公開収録が行われた。ネット動画にはなじみが薄いという勘九郎は、収録を終え、「芝居をしている方が楽ですね」と感想を語った。(竹内みちまろ)
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芸能 2015年08月31日 19時00分
中谷美紀 渡部篤郎と“入籍”一転、レズビアン説が再浮上する事務所独立の裏
足かけ15年の交際を実らせ年内入籍が注目されていた中谷美紀(39)と渡部篤郎(47)だが、中谷が渡部の女グセの悪さに愛想を尽かし、一転して破局に向かっていたことが関係者への取材で明らかになった。 中谷と渡部は、'99年の『ケイゾク』(TBS系)や、'00年の『永遠の仔』(日本テレビ系)でのドラマ連続共演で急接近したが、当時の渡部は既婚者、しかも2人の子供がいたために、不倫関係だと騒がれた。 「妻だったタレントのRIKACOはそれに激怒。恐妻家で彼女に頭が上がらなかった渡部は表面的には中谷と別れたんですが、隠れて関係を続けていた。結局、裏切られたことに気付いたRIKACOの方から、離婚を突き付けたんです」(ワイドショー関係者) '05年に離婚が成立した渡部は、'09年に中谷の所属事務所に移籍。周囲から“入籍は秒読み”と見られていたが、それからすでに6年が経過した。 「それでもラブラブな関係は最近まで続いていたんです。今年2月には、西麻布の路上を堂々と腕を組んで歩いている2人の姿が写真誌にも掲載されましたからね」(ドラマ関係者) ところが、その頃から渡部が銀座のクラブで頻繁に目撃されるようになったという。 「今年に入り、並木通り辺りでも頻繁に目撃されているし、8丁目のクラブ『A』に通っていますよ。ショートカットが似合うS子さんがお気入りみたいです」(8丁目のポーター) 渡部は7月上旬にも、六本木ヒルズのレストランでショートボブの美女とのランチデートが女性週刊誌に報じられている。 「いまだに『A』でも目撃されていますからね。ランチデートの相手は“ショートボブの美女”だし、S子さんに似てると思いましたよ」(クラブ関係者) デートが報じられた直後の7月31日、中谷はデビュー当時から所属していた事務所から独立。「海外の仕事を視野に入れたい」と、個人事務所を設立した。 「渡部と同じ空気を吸いたくないからです。熱愛を報じられながらも、中谷は新宿2丁目のレズビアンバーで目撃されたことから“レズ疑惑”もあった。そのため、男に不信感を持った中谷が今後、同性婚が認められたフランスに移住するのではないかと囁かれているんです」(ベテラン芸能ライター) 互いに自分は騙せなかった!?
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