芸能
-
芸能 2017年07月17日 12時35分
小泉孝太郎 まだまだ独身貴族を謳歌したい? 結婚の可能性については「“ゼロ”です」
俳優の小泉孝太郎が16日、テレビ東京系主演ドラマ「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SECOND SEASON」の舞台となる東京・杉並区でパレードを行い、同作をPRしたことを、各スポーツ紙が報じている。 孝太郎といえば、父は小泉純一郎元首相、弟は自民党の小泉進次郎衆院議員という政治家一家として知られている。報道をまとめると、気温35度という猛暑の中、杉並区役所からJR阿佐ケ谷駅まで約600メートルをまるで街頭演説のように練り歩いてPR。 孝太郎は「プラットホームの皆さん、僕が誰だかわかりますか? 政治家の街頭演説ではありません!」、「セカンドシーズン、自信があります」などと声を張り上げていたというのだ。 「今や進次郎は自民党のホープとして期待されているが、純一郎氏は『アイツもなかなかいい』と孝太郎の政治家としての資質にお墨付きを与えているという。主演ドラマもこなし知名度も大幅にアップした今、孝太郎もかなりの“集票力”があるだけに、政治家に転身しても安泰か」(永田町関係者) そんな孝太郎だが、6月末には美容関係の仕事をしている9歳年下の一般女性と交際中であることを、一部で報じられた。 交際報道後、一部スポーツ紙のインタビューに対し、孝太郎は結婚の可能性については「“ゼロ”です」と同ドラマのタイトルにかけてきっぱり否定。「(記事が)大きくなってましたが、本当にゼロです。だって本人する気ないですもん」と断言した。 「女性はあまり大々的に関係を報じられたくない存在だったようだ。特に結婚を焦る年齢でもないので、まだまだ独身生活を謳歌したいのでは。遊び方はキレイなようで、イメージダウンするような女性スキャンダルが報じられることはなさそうだ」(芸能記者) 孝太郎は今は家庭よりも仕事のようだ。
-
芸能 2017年07月17日 12時00分
久慈暁子 “クジパン”番組起用で同期の海老原優香が怒りの報復
「入社してまだ3カ月あまりなのに、すっかりヤル気をなくしているようです」(在京テレビ局関係者) フジテレビ新人女性アナウンサーの登竜門番組『○○パン』シリーズが7月3日から始まった。 「永島優美アナの『ユミパン』以来、2年ぶりの復活で、今回は『クジパン』。今春入社したばかりの久慈暁子アナ(22)の担当で、シリーズ10代目のMCです」(女子アナライター) 初回収録後に会見を行った久慈アナは、 「自分らしさがよく分かっていないので、番組を通して見つけたいですね」 と抱負。また、一部で取り沙汰されている同郷(岩手県奥州市)の北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手との“恋”の可能性について聞かれると、 「素晴らしい方なので、私なんて全然。結婚できるかどうかも分からないので」 と謙遜。結婚に関しては「いつかできればいいかな、と思っています」と願望を語った。 久慈アナは青山学院大学経済学部在学中の'14年、旭化成グループのキャンペーンモデルに選ばれ、B80・W58・H83の水着姿を披露。同大学卒業まで、女性ファッション誌『non-no』の専属モデルとしても活躍した。 「歴代の『アヤパン』(高島彩)、『カトパン』(加藤綾子)などを見れば分かるように、その年の新人女子アナの中で、フジテレビが誰をプッシュしたいのかがよく分かります」(前出・在京テレビ局関係者) 面白くないのが同期入社の海老原優香アナ(23)だ。 「こちらは超名門・学習院大学在学中に『ミス学習院』グランプリに輝いた才媛です。入社前から“美し過ぎるツインタワー”などと騒がれ、久慈アナの存在をものすごく意識していました」(女子アナライター) 『夜のアナウンサー研修』という番組では、「同期の久慈アナと比べられるのがイヤなんです」と話していた海老原アナ。 「内心、原稿読みなどのアナウンサーとしての技量も、美しさも“私の方が上”という自負があったのです。いくら久慈アナが場慣れしているといっても、それはモデルとしてのものだと。当然、『ユカパン』になるものだと思っていたようですよ」(女子アナウオッチャー) しかし、『ユカパン』とはならず、海老原アナのプライドはズタズタに。 「落胆と悔しさで、早くも年内退職、フリーの噂が飛び交うようになりました」(同) がんばれ! ユカパン!!
-
芸能 2017年07月16日 12時00分
池上彰もメロメロ! 加藤綾子の下ネタアピール
まさか“裸のお付き合い”の過去があったとは! 6月15日放送の特別番組『池上彰が教えたい!実は…のハナシ。』で、初めて日本テレビの番組MCを務めた元フジテレビのカトパンこと加藤綾子(32)。同番組の宣伝のため、朝の情報番組『スッキリ!』に出演したところ、フジの先輩・高橋真麻(35)がVTRでメッセージを寄せ、こんなことを言い出したのだ。 「フジ時代、ゴルフのロケの帰りに一緒に温泉に入ったエピソードを明かし、“噂にもありますけど、ナイスバディでした!”と、告白したのです。バストはEカップであることをすでに認めているカトパンですが、やはり想像通りの極上ボディーの持ち主だったようです」(テレビ雑誌記者) 思わず一糸まとわぬ2人の姿を想像してしまい、朝食を食べる手が止まってしまったお父さんたちも多かったことだろう。このやりとりに、あるテレビ関係者はカトパンの“変化”をこう指摘する。 「他の番組では“好みのタイプはマッチョ系”と笑顔で明かすなど、最近では特に、他局進出にあたり明らかにサービス度が増しています。ホットラインの関係にあった亀山千広社長の退任により、フジでの後ろ盾がなくなったことで、『スポーツLIFE HERO'S』の打ち切りが囁かれていますし、『ホンマでっか!?TV』の明石家さんまも引退をほのめかすような発言がある。早めに他局での足場を固めたい意向が透けて見えますね」 この営業モードは奏功している。 「番組を共にした池上彰も、“やりやすいアナウンサーです”とご機嫌で話していたといいますし、また指名がかかるのは間違いなさそうです。宮根誠司や古舘伊知郎ら、おやじキャスターからも、多くのラブコールが届いているといいます」(同) カトパンのエッチな快進撃はこれからが本番だ。
-
-
芸能 2017年07月16日 07時00分
低空飛行の「中居正広のミになる図書館」 それでも打ち切れない大人の事情
この苦悩はまだまだ続く? 元SMAPの中居正広が司会を務めるテレビ朝日系「中居正広のミになる図書館」がゴールデン昇格してから低空飛行を続けている。ただ、この昇格は中居を事務所に引き止める一策だっただけに、打ち切るわけにもいかないようだ。 深夜枠だった同番組が4月の番組改編でゴールデンに昇格した。だが、ゴールデンに移行してからも視聴率は一ケタ台が続いている。「3日に放送された3時間スペシャルも、小池都知事がゲスト出演したり、将棋の時事ネタをやったりと、わかりやすいテコいれをしているのですが、結果は6.2%と大惨敗。ゴールデンでやっていける数字ではない」(テレビ局関係者)。 当然、ここまで低空飛行を続けているのだから「打ち切り」というのも話になってもおかしくないのだが、そうカンタンにはいかないのがこの番組だというのだ。 「これはいわゆる業界の政治物件なんですよ。ゴールデン昇格はジャニーズ事務所が中居を残留させるために打ち出した条件というかエサの一つなんです。だから、数字が悪くなったといって、局側から止めましょうとは言い出せないし、かといって、ジャニーズからも中居のご機嫌を損ねるわけにはいかないですから、止めましょうともいえないわけです。何とかテコ入れを繰り返し、数字に結び付けていくしかないんです。だからどうしたらいいかとスタッフだけでなく、局の上層部も苦悩してますよ」とはある制作会社関係者。 この手のバラエティー番組は「何か」はまれば視聴率は上昇することもあるが、その「何か」を見つけ出すまではまだまだ時間がかかるかもしれない。
-
芸能 2017年07月15日 18時00分
田川寿美インタビュー「26年目新たな“出発”」
昨年、節目となるデビュー25周年を迎えた演歌歌手の田川寿美が新曲を6月28日にリリースした。新たな“出発(たびだち)”となる曲は『心化粧』(作詞・さいとう大三、作曲・幸耕平、編曲・前田俊明)。26年目のスタートを切った田川に秘めた胸中を聞いた! ――『心化粧(こころげしょう)』はどんな作品ですか。 タイトルがとても粋ですよね。細やかな女心を描いた、とても素敵な作品です。メジャー調の歌いやすいメロディーラインなので、カラオケ好きな方にもオススメです。 ――歌詞が田川さん自身の人生を描いたような感じがしますが…。 そうですね。親近感を感じる歌詞ですね。だからこそ、等身大で気負いなく、優しい気持ちで歌えるのかなと思います。でも、今は働く女性も多いですし、そういった方々にも共感していただける歌詞だと思います。 ――ジャケット写真も素敵ですね。 今回は楽曲に合わせた明るい感じのジャケットです。着物は、友禅作家の千地泰弘先生のデザインなんです。千地先生は以前『女の舟唄』でもお世話になりました。スーパー歌舞伎の衣装を手掛けられたり、海外でも活躍していらっしゃる方で、とても斬新なデザインのお着物を作っていらっしゃるんです。『心化粧』の衣装のモチーフは京都の貴船神社で、ジャケット写真ではちょっと見えないんですが、雪景色の中に朱色の鳥居が連なっている、日本画のような雰囲気の素敵なデザインなんです。 ――昨年25周年を迎えられ、新たな一歩となる今回の新曲ですが、どんな気持ちですか。 昨年は25周年という大きな節目の年でしたが、ここ2〜3年で気持ちが大きく変わりました。これまでは、“歌手である”ことに対して、必要以上に自分と厳しく向き合ってしまっていた。でも、年齢を重ねていろんな経験をし、環境も変わりました。年が経つごとに鎧を1枚1枚脱いでいくような感じで、自然体になれた気がしているんです。今回の楽曲は、そんな今の私にぴったりの曲です。とてもいい巡り合わせで本当に嬉しく思っています。 ――“いろんな経験”というと、結婚されてお子さんが生まれました…。 いろいろ経験しましたね(笑)。息子も5歳になって今年、七五三なんですよ。今まであまり演歌には興味を持ってくれなかったのですが、新曲を私が練習していたら、サビの部分を覚えて歌っていたんです。明るいメジャー調の歌が好きみたいですね。子育ては大変ですが、自分の視野も広がります。子育てを経験されてる女性の方はいろいろと分かっていらっしゃるので、距離もぐっと近く感じますし、会話もはずみます。子供と一緒に外へ出ると、周りの方が話し掛けてくださることもあるんです。先日も家族でファミリーレストランへ行ったら、家族連れのお母さんたちが「田川さん」って声を掛けてくださって、子育ての話で盛り上がりました。こういったコミュニケーションが私を変えてくれたんでしょうね。 ――6月10日から19日まで梅沢富美男さんとの公演(『梅沢富美男 田川寿美 特別公演』大阪・新歌舞伎座にて開催)がありましたね。 新歌舞伎座は2001年に最年少座長公演『京の灯、おけら灯、春呼ぶ灯』をさせていただいた思い出の劇場なんです。そんな劇場で、大先輩の梅沢富美男さんと共演させていただいて、貴重な体験になりました。義経役という大役でしたし、歌舞伎調の台詞まわしだったり、早着替えもあったりして、お稽古までは緊張でドキドキでした。梅沢さんが本当に優しくしてくださって、とても楽しい舞台を務めさせていただきました。また、東京でもご一緒できると嬉しいですね。 ――『心化粧』をカラオケで歌う際のポイントはありますか。 この曲は、明るいメロディーですし、キーもそれほど高くないんですが、細かいビブラートをさりげなく入れてみたり、裏でコブシを入れたりと、細かいところで意外とテクニックがいるんです。頭2行の♪ひとりで〜から♪私はばかね〜までは優しく、♪髪を揺らす〜で語っていき、♪春の風〜で気持ちを入れて盛り上げ、♪夢色 花色 女色〜では左右に頭を揺らすように歌う。♪女は夢見て〜の“夢見て”部分だけを語り、♪歩いて〜はリズムにのって歌うのがコツでしょうか。今回、4年ぶりにカラオケ大会も開催予定(10月22日)ですので、ぜひ多くの方に歌っていただいて、大会にも参加していただけると嬉しいですね。 ――最後に30周年へ向けて、今後の意気込みをお願いします。 今回の『心化粧』は、何年かに1回というくらい夢のある作品との出会いだと思っています。このご縁を大切に大きくしていきたいですね。今年は初めてソロレギュラーラジオ番組も始まって、チャレンジの日々です。今後はTMレボリューションさんや氣志團さんなどのフェスにも参加してみたいですね。『女人高野』とか少しロックテイストの曲も歌っているので、結構合うんじゃないかと思うんですよ。25周年という大きな節目を経て、新しいスタートを迎え、今後もさまざまな挑戦をしながら、色々なカラーの曲を歌える歌手になっていきたいですね。大きく目立たなくても、ちゃんと存在感のあるポジションの歌手になるのが理想です。スタッフや応援してくださるファンの皆様とともに、田川寿美の世界を広げていくことができればこんなに嬉しいことはないです。『心化粧』もこれからの田川寿美のスタートになる作品として、年末に向けて多くの方々に歌っていただけるよう、夢を持って頑張っていきたいと思います。
-
-
芸能 2017年07月15日 17時15分
週刊裏読み芸能ニュース 7月8日から7月14日
■7月8日(土) アッコが船越・松居の離婚バトルに物申す 和田アキ子が同日、パーソナリティーをつとめるニッポン放送のラジオ番組で船越英一郎と松居一代の離婚バトルに言及。「大人同士で解決してもらわないと」とコメントした。 「船越は同じ事務所だが、擁護するとまた世間にたたかれるのでかなり控えめにコメント。コメントすることによって松居にたたかれる“ブーメラン”に脅えているのかもしれない」(芸能記者) 「芸能界のご意見番」らしくぶった切ってもらいたいものだ。■7月9日(日) 吉高由里子が本音トーク 吉高が出演する映画「ユリゴコロ」のPRイベントに松山ケンイチ、松坂桃李らと登場。松坂らとはまったく別撮りだったとあって、「親近感が湧かない」と本音をぶちまけた。 「今年1月クールの主演ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ)で大々的にPRに稼働した吉高。そのせいで、下半期は仕事を抑え気味。この映画でもあまりPRで稼働する気はないようだ」(映画業界関係者)■7月10日(月) 映画「東京喰種」ですっかり“蚊帳の外”のお騒がせ女優 映画「東京喰種 トーキョーグール」のジャパンプレミアが都内で行われ、主演の窪田正孝、蒼井優らが出席。2月に宗教団体「幸福の科学」に出家した清水富美加は欠席した。 「イベントではまったく清水の話題に触れず。それでも作品では二番手のキャストなので、出演シーンをカットすることもできなかった」(映画ライター)■7月11日(火) レイザーラモンRGが本家・細川たかしとコラボ 細川の“髪型ものまね”でおなじみのRGが都内で行われた細川の新曲発売イベントに登場。ものまねのおかげで仕事量が30倍になったことを明かした。 「細川はRGのことをまったく認識していなかった。そのため、ずっと下積み生活だと思い、RGの事務所社長にギャラのアップを掛け合うなど尽力。RGは今までもそれなりに稼いでいたのだが…」(テレビ関係者)■7月12日(水) 道端ジェシカが妊娠を報告 道端が自身のインスタグラムを更新。第1子の妊娠を報告した。子供の父親はハリウッドの映画プロデューサーとみられるだけに、出産後はセレブ生活を満喫しそうだ。■7月13日(木) イモトアヤコが億ション生活 日本テレビ系のバラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」で人気のイモトだが、この日発売の「女性セブン」(小学館)が、女優の竹内結子と同じ億ションで暮らしていることを報じた。一体、いくら稼いでいるのだろうか?■7月14日(金) ユースケが悪ノリで謝罪 俳優のユースケ・サンタマリアがNHKの生情報番組「あさイチ」に出演。自身を“新・司会者”と紹介したことで視聴者からクレームが殺到。番組内で謝罪した。 「最近は、少しのおふざけも許さない“モンスター視聴者”が急増。特に国民の受信料で運営されているNHKは視聴者の意向を無視できない」(テレビ関係者) 制作サイドにとってもかなり窮屈な環境のようだ。
-
芸能 2017年07月15日 16時45分
渡辺謙がようやく不倫報道釈明会見! 「記事に関しては、おおむね事実でございます」
3月末に「週刊文春」(文芸春秋)で21歳年下の元ホステスとの不倫スキャンダルを報じられた俳優の渡辺謙が15日、都内で釈明会見を行ったことを各メディアが報じている。 報道をまとめると、渡辺はスーツにネクタイ姿で報道陣の前に姿を見せ、不倫の事実を大筋で認めると、小さく頭を下げて謝罪。その後、約30分にわたり、報道陣の質問に答えたという。 報道については「記事に関しては、おおむね事実でございます」とほぼ全面的に認め、不倫相手とは「きちんと話をして、関係は解消しました」と、報道後、別れたことを報告。 妻で女優の南果歩に対しては、「何より妻(南果歩)には苦しい、悲しい思いをさせてしまったことは申し訳なく思ってます」と謝罪。現状の夫婦関係を、「少し時間をかけながら、ゆっくり軌道修正を図っているところです」と説明。現在、別居中であることは認めたが、離婚の可能性については否定したというのだ。 「結局、報道から3カ月半経って会見したが、きわどい質問には答えず、CMスポンサー向けの釈明会見と見られる。出演が決定しているNHKの大河ドラマ『西郷どん』は渡辺のおかげでまったく番宣ができず、NHKからの要求もあって会見に及んだようだ。ただ、会見には熟女リポーターが殺到。男性リポーターだったら聞けないような質問を連発し渡辺はかなりたじろいでいたようだ」(ワイドショー関係者) これで晴れて仕事に打ち込めることになった渡辺だが、今後が“地獄道”になりそうという見方もあるようだ。 「南は自分が乳がんに闘病中にもかかわらず渡辺が不倫していたことを知り、いまだにショックから立ち直れないようだ。今後、渡辺が“罪”を償うには、休みなく仕事をして稼ぎまくって南に“セレブ生活”をさせるしか選択肢はなさそう」(芸能記者) 南は離婚さえしなければ、いずれは渡辺の稼ぎで悠々自適な生活を楽しめそうだ。
-
芸能 2017年07月15日 16時15分
松居一代が新たな浮気の“証拠”を暴露 大宮エリー側はノーリアクション
俳優の船越英一郎(56)から離婚調停を申し立てられているタレントの松居一代が14日、動画サイトYouTubeに、「別宅の真相 第2話」と題した新たな動画を投稿。前日、13日に更新した動画では人気女性脚本家でタレントの大宮エリーが船越に宛てた10年の手紙を公開したが、この日は船越が女性脚本家に宛てた手紙を公開したうえで、松居が女性脚本家に内容証明郵便を送っていたことを明らかにした。 船越の手紙は大手ホテルチェーンの京都の店舗のメモ用紙につづられ、「再会を楽しみにしています」などと会食のお礼と思われる文章がつづられていた。 松居によると、10年9月23日、自宅で掃除中に手紙を見つけ、船越に連絡。すると、大宮から松居の携帯電話に連絡があったという。松居は「納得できるお話はできませんでした」とし、大宮の事務所宛てにバイク便やファクスで手紙を送り、同29日には内容証明郵便を送付した。 内容証明の中身は、大宮が船越に手紙やネックレス、恋愛成就を願うシールなどを贈ったことを非難し、どう謝罪するかを1週間後に文章で回答することを求めている。回答があったかは明かしていない。松居は動画でその内容証明を朗読。「不謹慎極まりない」と非難し、謝罪を求める内容で慰謝料請求ではないとした上で、大宮に対して「(船越との)接触は一切しないように通告する」としていた。 「事実無根ならば、大宮が何らかのリアクションをするはず。しかし、13日の松居の動画アップ以降、大宮はまったくリアクションしていないことで松居の主張が裏付けられた形になってしまっている。船越の事務所は松居がハワイ在住の女性とW不倫を主張した際は否定したが、大宮との“浮気”についてはまだコメントしていない」(芸能記者) 松居の新たな“証拠”の暴露がありそうだ。※写真・松居一代オフィシャルブログより
-
芸能 2017年07月15日 16時00分
真木よう子 主演ドラマ「セシルのもくろみ」不発で“低視聴率女優”に転落!!
女優の真木よう子が、13日に放送された主演ドラマ「セシルのもくろみ」の初回の平均視聴率が5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことを受け、自身のツイッターで心境を明かした。 真木は放送前からツイッターを開設。「見てください!」と土下座動画も公開するなど、これまでの出演作にはなかったぐらいPRに力を入れていたが、かなり苦しい滑り出しとなってしまった。 真木は14日にツイッターを更新。「皆様に悲しいお知らせがあります」と、初回の平均視聴率をファンに伝え、「私は悲しいんでません。 むしろ更に燃えて来ました」と前向きにコメント。「大体、伝説のドラマとはこうして始まり右肩上がりで、最終話の予想だにしないラストを迎えるのです」と、今後の巻き返しに期待するとともに、「皆様の助け。欲しがります負けたって。よろしくお願い致します」と視聴を呼びかけた。 「真木の書き込みに反して、今後、低視聴率を更新し続け、逆の意味での“伝説”になる可能性が大いにありそう。そもそも、ドラマそのものが時代錯誤で視聴者の心をつかめず、低視聴率を連発しているフジを代表するような作品になってしまった」(テレビ関係者) 初回のストーリーは埼玉県内の惣菜屋でパートをしながら家族と幸せに暮らす真木演じる主人公が、ファッション誌のデスクの目にとまってスカウトされ、紆余曲折を経て読者モデルになることを決意。第2話以降は主人公がファッション誌業界で下剋上を起こすシンデレラストーリーなのだが…。 「ネット上の書き込みを見ると、まったく視聴者の共感を得ていない。役づくりのために痩せすぎたのか真木はガリガリ。おまけにカラーコンタクトで黒目を大きく見せているため、『昆虫みたい』という声もあがっている。相変わらず、視聴者の共感を得ていないことを理解せず、バブル時代の感覚で作られた“夢物語”。この作品で真木には一気に“低視聴率女優”のレッテルがはられてしまいそうだ」(芸能記者) 真木が今後、ツイッターでどれだけ必死にPRをするかが注目される。
-
-
芸能 2017年07月15日 12時00分
藤井聡太四段人気に便乗する加藤一二三の“ひふみんバブル”
最近、はしゃぎ過ぎとひんしゅくを買っているのが、6月20日に現役を引退した“ひふみん”こと加藤一二三九段(77)。史上最年少棋士でデビュー戦以来、無敗記録を更新し、歴代単独1位を達成した藤井聡太四段(14)ブームに便乗し、テレビに出まくりなのだ。 「ひふみんは、藤井四段にとってプロデビュー戦の初対戦者。藤井四段が取材に応じてくれないことから、ひふみんのもとにメディアが殺到するようになったんです。その結果、今や棋界における藤井四段の完全なる代弁者という地位を得た。便乗商法と叩かれようが本人は痛くもかゆくもない。ここぞとばかりに、藤井人気で一儲けする気なんです」(将棋関係者) 事実、テレビ界における“ひふみんフィーバー”はとんでもないことになっているのだ。 「NHKを筆頭に、各局のワイドショーを制覇。さらにバラエティー番組『アウト×デラックス』(フジテレビ系)では“丸ごとひふみんスペシャル”も放送される人気ぶりです」(テレビ事情通) 当然、気になるのは出演料。昔から金にうるさいことで有名だったという。 「文化人枠で本来なら2〜3万円がいいところなんですが、10万円と切り出され、各局が困惑しています。ゴールデン&プライム帯だと、10万円だったのがいきなり20万円に跳ね上がった。芸人並のことをやらされている『アウト×デラックス』は1回50万円〜。藤井四段がメディア露出を控える以上、棋界で語れるのはひふみんだけ。バブルはしばらく続きます」(同) また、こんな話も…。 「藤井サイドも勝手にひふみんに名前を出され、少々、困惑しているようです。当然、表立ってクレームは付けられない。ひふみんもそのあたりは計算づくでしょう」(前出・将棋関係者) ひふみんが藤井四段のマネージャーを名乗る日も遠くない?
特集
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分