「かつてレコード会社の中では最多の枠を持っていましたが年々減少。前年出場組の中で昨年はAAAが、今年はE―girlsが落選。今年はDA PUMPのほか、EXILE、•三代目 J Soul Brothers、三浦大知のわずか4枠になってしまいました」(レコード会社関係者)
かつてそれぞれ同社の“看板アーティスト”として君臨し、ともに紅白の常連だったのが浜崎あゆみ(40)と倖田來未(36)。
浜崎は1999年から2013年まで15回連続、倖田は05年から12年まで8回連続出場を果たしたが、2人とももうすっかりお呼びがかからなくなってしまった。
「ヒット作が出ないので、もう2人に使える宣伝費がありません。だから、2人は“セルフプロデュース”させて好きなようにやってもらっています」(エイベックス関係者)
その結果、ここに来てすっかり明暗が分かれてしまったようだ。
「浜崎はブクブク太ったり痩せたりを繰り返しているのに対し、倖田は1児のママにもかかわらず腹筋バキバキ。浜崎は年々パフォーマンスが低下。倖田はダンスもトークもキレキレです」(芸能記者)
SNSへの投稿ではよく話題になる浜崎だが、もっと本業に力を入れてほしいものだ。