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「ブスも写真集爆死もネタにする」SKE48・須田亜香里の炎上商法

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提供:週刊実話

 「あたし、悶々としちゃってるから、みんなオスに見えてメスになっちゃってるかも」とぶっちゃけトークでお騒がせしているSKE48の須田亜香里(26)。

8月末に発売した写真集『可愛くなる方法』(学研プラス刊)も、まったく売れていないし、伸びる気配もない。
〈人に届けるために撮っていただいたものなので ぜひ受け取る側になってくださると嬉しいです よろしくお願いします土下座。〉

 6月に行われた「第10回AKB世界選抜総選挙」で15万票超を集めて2位に躍進した実績から、初版5万部の超強気で挑んだが、発売3週間で1万部にも届かず、ブログでこのような一文を掲載する事態となった。

 「ネットでは〈2位なのに爆死〉とネタになっており、『SKE48 衣装図鑑 全力制服』の発売イベントの際も、『これ(衣装図鑑)とセット買いしてくださる方がいらっしゃると助かります』と必死にアピールしていましたね」(芸能記者)

 総選挙で2位になったときには、「ブスだって言われても、運営に推されてなくても、こうやって上がることができる」と語った須田。ブスを受け入れ、ファンへの神対応に務め、ライブやテレビでのパフォーマンスでは誰よりも汗をかいてきた姿勢は、いつしか“ブス力”と呼ばれ、多くのファンを獲得してきたわけだが、今回の写真集爆死には、ある疑惑が浮上している。

「初版5万部という発表自体が眉ツバ。須田がよく比較される指原莉乃でさえ、'12年のファースト写真集『猫に負けた』は、初版10万部といわれながら初週2万部程度で大爆死しています。まだAKBグループ全体に勢いのあった時代でもその結果ですから、今の時代、須田の知名度で初版5万部はあり得ない。そこも含めたネタである可能性が高い」(出版関係者)

 ブスも爆死もネタにする、須田一流の炎上商法というわけか。
「写真集の内容は好評です。バストは大きくはないが、ムッチリとしたヒップはオヤジ好み。Tバックを深く食い込ませた挑発ランジェリーショットや大開脚写真など“実用性”は十分です」(同)

大手通販サイトでも5つ星の評価で人気は上々だ。

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