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イメージと真逆で…2018年に好感度が急落した芸能人たち

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提供:週刊実話

 2018年は、山口達也や吉澤ひとみが不祥事をきっかけに芸能界を引退する衝撃的な年だった。しかし、芸能界引退まではいかなくとも、大きく株を下げた芸能人も多い。

 まずは『バナナマン』日村勇紀。9月に週刊誌で16年前の淫行が暴かれて大問題に。かなり昔のことだと考慮し、「金目的の女の仕業だろ」「これは日村がかわいそう」と擁護する声もあり、結果的に日村は活動自粛することもなかった。

 しかしそれでも、「昔だろうと淫行は淫行だろ」「普通に気持ち悪いんだけど」「好きだったのにがっかりだよ」と批判する声も続出。クリーンなイメージを持っていたバナナマンが、この騒動で消えない汚点がついてしまった。

 共感を呼ぶラブソングが女性を中心に大人気のバンド『back number』もやらかした。まず11月にボーカルの清水依与吏が実は既婚者だとスクープされ、その直後に過去の二股交際が発覚したのだ。

 「『週刊文春デジタル』では、浮気相手の黒ビキニを着用してはしゃぐ、清水のドン引き写真も公開。純朴なラブソングを歌っていたイメージとは真逆のだらしなさに、『一気に崩壊した』『もうファンクラブも退会しますわ』といった声が寄せられました」(芸能記者)

 最後はレスリング選手の吉田沙保里。17年までは確かな実力と気さくなキャラクターで人気を博し、CMなどにも多く出演。しかし、18年4月の伊調馨に対するパワハラ問題で一気に人気が没落することに。

 「伊調は至学館大学の栄和人元監督からパワハラを受けていましたが、谷岡郁子学長は栄氏を擁護。これにより、至学館は猛烈にたたかれたのですが、吉田は何と至学館の副学長だったのです」(社会誌記者)

 吉田が副学長と分かると、ネット上では「無関係ではないよね?」「吉田さんはこの至学館に気に入られてるんだね。お察しです…」「副学長のポストがすべてを物語ってる気がする」といった批判的な声が上がることに。

 18年末は『とろサーモン』久保田かずのぶも大きな問題を起こしたが、もともと大して人気じゃなかった分、上記の3人よりは痛みもないだろう。

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