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世界的ダンスパフォーマー・エビケンが告白した“予約制夜の営み”

 世界的ダンスパフォーマー・エビケンこと蛯名健一(40)が先日、関西テレビ『怪傑えみちゃんねる』で自身の「夜の営み」を激白した。
 エビケンといえば、2013年、米テレビ『アメリカズ・ゴット・タレント』で独創的なロボットダンスを披露して優勝、賞金100万ドル(約1億円)を獲得して一躍有名になった人物だ。
 そんなエビケンが紹介され、賞金の話になると「1億と聞くとすごいですけど、実際、入ってくるのは40年分割なんですよ」と告白。観客をエーッと驚かせた。

 ここまでは普通の流れだが、番組後半、トークのテーマが「私の家族の情けな〜いハナシ」に変わると意外な展開をみせる。
 MCの上沼恵美子が「何かありますか」とエビケンにふると「家族というか、僕なんですが、『夜の営み』というんですかね」とトークを開始。上沼は「すごい話しますね」と驚きの表情を見せた。
 続けてエビケンは「基本的には計画をしてスケジュールを立ててやるんです。来週の何曜日の朝とか」と説明。すかさず上沼が「朝?」とつっこむと、エビケンは「娘がいるんですけど、一緒に寝てるので、夜だと…」と理由を語った。
 さらに「たまに計画がなくてもしたくなるじゃないですか。そういうときにいくとノーと言われるんです」と予約が入ってないとやらせてもらえない現状を打ち明けた。

 世界的なパフォーマーがこれだけあけっぴろげに「営み」の話をするとは驚きだ。バラエティーにも適性があるかもしれない。

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