ジェニファーは、最新作『ジャスト・ゴー・ウィズ・イット』のプロモーションのために訪れたマドリッドで、トレードマークであるロングヘアをバッサリとあごの長さまでカットしたレイヤーボブを披露した。
共演者のアダム・サンドラーやブルックリン・デッカーと共に同イベントに登場したジェニファー、『セオリー』の黒のタンクトップに『セリーヌ』のパンツを合わせ、首元には『フレッド・レイトン』のネックレス、足元は『ピエール・アルディ』というコーディネイトだった。
関係者は、「ジェニファーは短めの髪がとてもよく似合っていました。スペインに発つ前はロングヘアだったので、彼女の新しいヘアスタイルはビックリでした」とコメントしたように、21日月曜日にベルリンで行なわれたドイツプレミアの際にはいつものロングヘアだった。
今回のヘアスタイルは、『フレンズ』のレイチェル役時代をフラッシュバックさせ、ジェニファーの友人でもあるクリス・マクミランが1994年に作り出した当時のスタイルについて、先日ジェニファーは、「醜悪な髪型」だとコメントしていた。
「クリスのことは大好きよ、でも彼こそ私という存在の中にある頭痛のタネなの。だって、彼があの『レイチェル』スタイルなどというものを始めたんだもの。あの髪型はあんまり良くなかったわ」「何て言えばいいかしら、これまで見た中で一番醜い髪型とでもいうのかしら?」