「12月初め、初老の男性2人を連れてお忍びで7丁目のクラブ『B』に来たみたいですね。反省の色が見えないみのに対し、銀座界隈では歓迎されていませんよ」(8丁目クラブ店長)
8月13日に次男が窃盗未遂事件を起こしていたにもかかわらず、9月11日に“窃盗未遂容疑”で警視庁三課に逮捕されるまでの間、みのは2度も当事者の次男を連れて銀座のクラブを豪遊していた。
「次男が逮捕されてからは、さすがに“まずい”と思ったのか、銀座のクラブ活動は自粛しました。しかし、ホステスへの“カンチョウ”などのセクハラ行状を週刊誌が報じたことに、みのさんは“カンチョウなんてやるわけがない。セクハラもしていない”と否定した。セクハラされたホステスたちは『嘘つきみの』とカンカンです」
と証言するのは7丁目クラブ関係者。
「銀座で豪遊しているように伝えられていますが、そういう場合は営業接待を兼ねていることが多い。相手はテレビ局員や、みのさんが社長を務める水道メーター製造販売会社『ニッコク』の取引関係ですね。それ以外は普通のお客と変わらない。しかも、支払いは自腹ではなくほぼ会社持ち。ホステスにチップをあげたこともありません」(同)
1月、銀座クラブ『G』のホステス・Y子を“お持ち帰り”した現場をフライデーされたみの。
「写真誌に報じられた後、Y子はすぐに銀座から消えたんです。みのの愛人になったという風聞が流れたものです。実は、同じく愛人疑惑が持ち上がっていた『ウィークエンドをつかまえろ』アシスタントでフリーアナの南波糸江にも元銀座ホステス説がある。南波が売れない頃に7丁目の『R』でホステスのバイトをしていたというもの。みのとの接点は銀座ではないか」(7丁目ポーター)
さて、銀座に繰り出したみの一行。久しぶりにハメをはずしたのか。
「タイプのホステスがいなかったからか、3人で来て30分もいないで帰りました。いつもなら他のクラブにハシゴするんですが、その日はそのまま帰ったみたいです」(『B』関係者)
夜の銀座からも引退か。