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『テレ朝』渦中の高畑淳子・高島礼子と “無理心中”! 連ドラシリーズ化も白紙へ

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提供:週刊実話

 「贖罪(しょくざい)」という言葉を使って世間に顰蹙を買った高畑裕太容疑者(22)の母、高畑淳子(61)だが、裕太容疑者レイプ逮捕により、頭を痛めているのがテレビ各局だ。
 とりわけテレビ朝日は、高畑淳子が主演した連続ドラマ『女たちの特捜最前線』に、薬物で逮捕された元俳優の高知東生被告(51)の元妻・高島礼子(52)も同じく主演していただけに踏んだり蹴ったり。当初予定していたシリーズ化は白紙になったという。

 同ドラマは昨年12月、「土曜ワイド劇場」の枠で『女たちの特捜最前線〜警察食堂極秘会議』として単発放送され、平均12.4%(関東地区ビデオリサーチ調べ=以下同)という高視聴率をマーク。「木曜ミステリー」枠での連続ドラマ化が決定した。
 「しかし、収録が佳境に入っていた6月24日、高知被告が元レースクイーンでホステスだった愛人と共に、覚せいと大麻取締法違反の容疑で逮捕された。そのため放送延期も検討されたのですが、テレ朝は予定通り、高島、高畑、宮崎美子の3人の主演で7月21日からの放送に踏み切ったのです」(スポーツ紙記者)

 事件の影響で視聴率が心配されたものの、初回平均は11.6%とまずまず。しかし、関係者がホッとしたのも束の間、その後は回を追うごとに下がり続け、第4話では4.9%にまで急落した。
 「4話目の放送は高島が高知被告との離婚を発表した直後だっただけに、同情と注目度で数字がアップするのでは、と期待されたのですが、逆だった。それでも、第5話では6.4%と盛り返し、何とかシリーズ化に望みをつないだのです」(ドラマスタッフ)

 ところが、その放送後の8月23日、今度は高畑裕太容疑者の逮捕が襲ったのだ。
 「高畑は2度の離婚を経験しながらも、長女と裕太容疑者を女で一つで育ててきた。特に裕太容疑者に対する溺愛ぶりは半端ではなく、最近も自身のブログで、息子の出演するドラマを紹介するという親バカぶりを発揮している。一時は同情で逃げ切れても、最終的に母親としての責任は問われますよ。これでシリーズ化は完全に白紙になった」(芸能関係者)

 追い打ちをかけるように、8月31日には高知被告が初公判を迎えた。
 「離婚したといっても、元夫の裁判開始で再び高島はさらしものになる」(同)

 25日に放送された『女たちの特捜最前線』の最終話の視聴率が平均6.6%と持ち直したのは、何とも皮肉な話だ。高島礼子への応援の声は少なくないのだが…。
 今回の騒動をもろに被ったテレ朝も“無理心中”の体ではある。

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