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米倉涼子“病克服”告白で高視聴率確実!『ドクターX』新章がスタート!

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提供:週刊実話

 女優・米倉涼子主演の人気ドラマシリーズ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜6』(テレビ朝日系)が10月17日にスタートした。
「制作発表会見で米倉は、病を克服したことを告白しました。これがドラマのシリアスさを増し、視聴率アップにもつながる。10月ドラマで日本テレビとの視聴率3冠王争いに勝負を賭けるテレ朝にとって、追い風になりますよ」(ドラマ制作会社関係者)

 今回で第6シーズンとなる同ドラマ。米倉は第5シーズン(2017年10月)のスタート前に「これで最後にしたい」と語り、最終回後には「最後まで見てくれてありがとう」とコメントを発表したことで、有終の美を飾ったものとみられていた。
「諦めきれないテレ朝はワンクッション置いて、米倉に新ドラマを打診した。米倉も“新しい役にチャレンジしたい”と選んだのが弁護士役だったんです」(テレ朝関係者)

 米倉の新境地ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子』は、昨年10月、『ドクターX』と同じ木曜日9時枠でスタートした。
「リーガルの平均視聴率15.6%は及第点ですが、ドクターXは20%を取っていましたからね。米倉にとっては不完全燃焼ですよ。逆にテレ朝は続編を説得する口実となった。所属事務所と一緒に口説いたことで、第6シーズンが決定したのです。しかし、一旦承諾した米倉は気が進まなかった。その理由を制作発表会見で明らかにしたのです」(スポーツ紙記者)

 米倉はドラマ撮影前、「低髄液圧症候群」を患っていたことを告白。医療ジャーナリストによると、「この病気は頭痛や頚部痛、めまい、耳鳴り、吐き気、倦怠感といったさまざまな症状を引き起こす。診断や治療が難しい厄介な病気です」という。
「米倉はドクターXのドラマを監修している脳外科医に診てもらって治療し、8月に行われたミュージカル『シカゴ』の舞台に立てるようになったのです。まるでドクターXのような話で、今回も20%超えは確実でしょう」(前出のドラマ関係者)

 男を見る目はない米倉だが、仕事は失敗しない?

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