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なりふり構わぬ番宣でも絶体絶命 連続ドラマ起用も消えた織田裕二

 俳優の織田裕二(46)が絶体絶命のピンチに見舞われている。秋以降のスケジュールが白紙状態だというのだ。
 「頼みの綱としていた6月28日に放送される『奇跡の教室』(日テレ)の連ドラ化は、放映する前に正式に見送りが決まった。当初は視聴率次第という話だったんですが…。もしかしたら年内、地上波で織田の姿を見られる最後になるかもしれません」(事情通)

 ドラマ『奇跡の教室』は、織田が日テレのドラマに出演する初めての試みだ。当初は6月にSPドラマを、10月に連ドラ放映という極秘プロジェクトがあったというが、なぜ、お蔵入りになったのか。
 「一番はギャラの問題です。フジやTBSの場合、ドラマ一本300〜500万円とされていた織田サイドが、150万円で承諾した。ところが、この金額は1時間あたりの金額だったのです。今回は2時間SPなので計300万円。日テレのドラマはとにかく低予算で有名ですからね。『家政婦のミタ』は一本2800万円〜、最近、高視聴率を取った『花咲舞がだまってない』でも3500万円〜。これがフジやTBS、テレ朝なら一本5000万円〜が相場なんですが…」(関係者)

 さらに、こんな話もある。
 「今回、織田はフジでもやらなかった番組PRに全面的に協力している。放送当日は、情報番組にも出演しまくる。しかも、ドラマでも披露したド派手な出で立ちで登場するんです。昔の彼を知るスタッフがこんな織田を見たら卒倒するでしょう(笑)」(関係者)

 織田がプライドをかなぐり捨ててまで日テレに擦り寄る理由は、フジとの不仲説が原因だという。『奇跡の教室』で視聴率20%超えを成し遂げられれば、それこそ“奇跡”が起きるかもしれないが…。

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