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松嶋菜々子 「抱かれるっきゃない」ドラマ低視聴率に覚悟のベッドシーン

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提供:週刊実話

 ベッドシーン「承知致しました」
 と言ったったかどうか? 松嶋菜々子(42)が窮地に立たされている。松嶋の主演ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系)が回を重ねるごとに視聴率を急落させている。そこで浮上してきたのが打ち切り話だ。
 「視聴率がよかったのは初回の10.2%だけ。第2話は7.7%。8月4日放送に至っては6.8%と見事に数字を落とした。スポンサーからはクレームの嵐です。まだ内々の話ですが、当初10回の放送予定だったのを7回で終了する案が広告代理店サイドから提案いるんです」(フジ関係者)

 この打ち切り話に右往左往しているのが、ヒロインを務める松嶋だ。
 「『営業部長 吉良奈津子』で少なくとも3年間はフジで食べて行く予定だったからです」
 と語るのは、数々のテレビ局でドラマ制作を請け負うフリーの売れっ子プロデューサー氏。
 「今年12月には特番を、来年夏には映画化、そして10月にシーズン2を放送するプランまで出来上がっていた。ただ、打ち切りとなればすべて水の泡ですね。フジは義理があるため、制作をOKしてもスポンサーが付きませんよ」(制作関係者)

 そんな松嶋が起死回生の演出プランを自ら提案したという。
 当初、脚本に書き込まれていながら、削除された濡れ場シーンを復活させたのだ。
 「『営業部長 吉良奈津子』の脚本家は不倫ドラマ『昼顔』の井上由美子氏。濡れ場を描かせたら右に出る者はいない。何でも広告代理店の営業部長である松嶋がクライアントのコンペに勝つために枕営業を強いられるんです。オチは寸止めですが、レストランでスカートの中に手を入れられ、思わず密かな快楽にのけ反る松嶋の顔が大映しになります。そうそう、夫の浮気が発覚し、セックスレスの問題が浮上する回も予定されている。実現したら視聴率は2桁に戻るはず」(ドラマ関係者)

 松嶋が『営業部長 吉良奈津子』の継続及び高視聴率にこだわる理由はまだある。
 「2クール続けて、10月からのドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』(TBS系)で菅野美穂と共にダブル主演することが内定している。TBSは菅野主演と打ちたかったが、松嶋サイドが駄々をこねてダブル主演にさせた。しかし、フジで低視聴率女優という烙印を押されたらダブル主演の話も立ち消えになる。事実、TBSのHPでも菅野の名前は発表されているが、まだ松嶋の名前は出ていない」(同)

 こうなればもう、松嶋菜々子「抱かれるっきゃない」。

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