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貞淑美女タレントの性白書 有村架純 “あまちゃん”じゃない 早熟娘のヘアヌード写真集計画(2)

 中学3年のとき、
 「ドラマを見ながら“私ならこう演じる”と自然に考えている自分に気づいていた」
 として女優を志したという。

 '08年、同じ兵庫県出身で憧れの戸田恵梨香が所属する芸能プロダクションのオーディションに挑戦。
 しかし、言葉遣いやダイエットなどの課題を与えられて落選。それでも負けじと'09年12月、再挑戦。見事合格した。

 翌年4月に上京。すぐに7月のドラマ『ハガネの女』(テレビ朝日)でデビュー。以後、『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿』など、ドラマを中心に活動してきた。
 「『あまちゃん』のオーディションでは、ニコッと笑ったときの表情がキョンキョンに似ていることから、スタッフが満場一致で決めたそうです。とにかく、大物感の漂う若手女優です。劇中の“聖子ちゃんカット”はカツラでした」(芸能レポーター)

 放映されるやいなや、ネット上で話題沸騰。一躍、時の女に。
 「実家で見ていたお母さんからも『雰囲気が似ている、凄い』と絶賛されたそうです。これが大きな励みになりました」(プロダクション関係者)

 小泉本人からも“アゴのラインが似ている”と指摘されたとか。さらに、演技についても、
 「すごく好評。ありがとね」
 と感謝され、大感激したという。
 「撮影に参加した当初の現場では、春子の母・天野夏役の宮本信子との共演シーンが多く、毎日が勉強だったそうです。自分の出番がないときは、大先輩たちの演技を黙って食い入るように見ていたそうです」(芸能記者)

 『あまちゃん』は、能年玲奈・橋本愛のツートップ“潮騒のメモリーズ”のまばゆい光に対して、アイドルになれず、夢を果たせなかった若き春子は“陰の存在”だった。
 「しかし、この大ヒットドラマを一番下で支えていたのは有村架純だったのではないでしょうか。女優としての表現力も素晴らしかったと思います。芝居をする能力でいったら、能年・橋本をはるかに上回っていると思いました。可愛さの中に、どこか憂いとエロスがあるんです」(ドラマ関係者)

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