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ピエール瀧容疑者に浮上したファンとの“キメセク”疑惑

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提供:週刊実話

 麻薬取締法違反(使用)容疑で12日に逮捕された、テクノユニット・電気グルーヴのピエール瀧(本名・瀧正則)容疑者(51)が出演している映画「麻雀放浪記2020」の公開に関する会見が20日、都内で行われ、配給元の東映は当初の予定通り、瀧容疑者の出演場面をカットせずに放送することを発表した。

 各メディアによると、会見には同映画の白石和彌監督(44)も出席。瀧容疑者は白石組の常連だっただけに、「憤りを感じている」、「今はバカヤローしか言えない」など涙ながらに瀧容疑者への思いを語ったというのだ。

 「白石監督は『撮影中にそういう兆候はなかった』と言っていたが、瀧容疑者ぐらいの上級者になると、自在にコントロールが可能。撮影の前夜にたっぷり使用して、撮影中はいつも通りの『いい人』として現場入りしていたのだろう」(映画業界関係者)

 しかし、今週発売された複数の週刊誌が、瀧容疑者の“裏の顔”を報じた。

 「ある女性ファンは国内で、別の女性ファンは国外のいずれも電気が出演したイベントで、瀧容疑者、相方の石野卓球も一緒にMDMAを使用したことを告白しています。ファンの女性しかいないので入れ食いだったはず。当たり前のようにファンと“キメセク”していた疑惑が浮上。そういう女性を各週刊誌や女性誌が探し回っているようです」(芸能記者)

 都内に豪邸を構え、愛妻とまな娘と幸せな生活を送っていたはずの瀧容疑者だが、それだけでは満足できなかったようだ。

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