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W不倫で仕事がなくなった斉藤由貴

 50代の主治医とのW不倫を認め謝罪した女優の斉藤由貴が、来年のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の出演を辞退し、出演していたCM2社のついても契約更新の辞退を申し入れたことを、各スポーツ紙が報じている。

 同ドラマに斉藤は、篤姫の教育係・幾島役での出演が決まっていた。しかし、同局によると、所属事務所から21日、出演辞退の申し出があり、検討の結果、同局は出演は困難と判断。11月から出演シーンの撮影を控えるため、早急に代役の選考を進めていくという。

 出演していた「au」と、美容商品通信販売「エミネット」の2社に関しても、所属事務所が同日、契約更新の辞退を申し入れたという。ただし、契約更新のタイミングと重なったため、違約金などは発生しないという。

 また、来年公開の映画「パディントン2」では母親役で声優を務める予定だったが、事務所が申し入れ辞退。10月8日に神奈川県内で行われる手話普及推進イベント参加も取りやめたというからW不倫のせいでことごとく仕事がなくなってしまった。

 「斉藤はW不倫が原因でドラマの出演を辞退。同ドラマには、21歳年下の元ホステスとの不倫が発覚した渡辺謙も出演する予定だが、今後、『斉藤は辞退したのになぜ渡辺はOKなんだ』という声があがりそう。渡辺にとってはかなり肩身の狭い現場になりそうだ」(芸能記者)

 初回ゲストで出演予定だった10月5日スタートのNHK BSプレミアム「ザ・プロファイラー」(10月5日スタート)の内容が差し替えになることは発表済み。

 10月7日に都内で行われる音楽イベントには現時点で出演予定だというが、今後はなかなか新たな仕事のオファーはなさそうだ。

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