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離婚・宮沢りえに20年ぶりのヘアヌード出版計画(3)

 そんなりえが見事に復帰を果たしたのは21世紀に入ってから。
 映画『たそがれ清兵衛』('03年)で、日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を、同じく映画『父と暮らせば』('05年)で、ブルーリボン賞・主演女優賞を受賞したのだ。
 「私生活での大波乱が、女優をやっていく上でとても“よい肥やし”になったといえます。CMのオファーも相次ぎ、サントリー『伊右衛門』のCMは、この頃からスタートし、今も続いています」(プロダクション関係者)

 また、男関係の方も順調さを取り戻し、ジュエリーデザイナーの幹田卓司氏との結婚が取り沙汰された。
 「ここでもママの反対にあって破局しましたが、この時は、自分の意志も入っていて納得の破局でした」(芸能関係者)

 そして、N氏との“できちゃった婚”へ。
 「女として女優として、一度は結婚を味わってみたかったんです。出産・子育ても経験してみたかったんのでしょう。ママの反対を押し切るには“既成事実”が必要と、ナマでN氏と交わったのです」(芸能記者)

 りえは育児休暇を経て、芸能活動を再開。
 昨年のNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』で、豊臣秀吉の側室・淀君を好演。今年1月には舞台『下谷万年町物語』に出演。
 現在、出演中の舞台『THE BEE』(東京・水天宮ピットで20日まで)ではストリッパー、警察官、リポーターの3役に体当たりで挑んでおり、東京公演後も全国ツアーに参加するなどスケジュールが詰まっている。
 「もう約1年前から、夫婦の生活に実態がなかったという声も聞きます。N氏の肩書は『元プロサーファー』『スポーツサングラスのマーケティング担当』『実業家』などいくつもありますが、どれが本業なのかハッキリしませんでした。いわば“ヒモ夫”でした。りえにすれば、種をもらった時点で、全ては終わっていたのです。これからは女優業に打ち込みつつ、時折、男をツマミ食いしていくパターンになると思います。『Santa Fe』平成版の出版計画も持ち上がっているようです」(芸能記者)

 “平成ナンバー1女優”は、これから熟女として増々輝いていく。

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