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新社長と錦織がバトル? 格差広がる少年隊に活動再開話が浮上したワケ

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 来年デビュー35周年を迎えるジャニーズ事務所の大御所グループ・少年隊だが、ここにきて活動再開話が浮上しているという。

 少年隊はもともと錦織一清、植草克秀、そしてジャニーズを退所したメンバーM氏で構成されていたが、M氏から東山紀之にチェンジし1982年に正式に結成された。

 85年12月に、今や代表曲となった「仮面舞踏会」でデビュー。翌年、ミュージカル「PLAYZONE」でそろって主演。この年から8年連続で紅白歌合戦に出場するなど人気グループとして活動していた。しかし、08年にPLAYZONEが閉幕するとグループとしては活動休止状態となってしまった。

 「東山は俳優業とキャスター業で活躍。女優の木村佳乃と結婚し子宝にも恵まれ、ジャニーズではマッチこと近藤真彦に次ぐナンバー2に上り詰めた。しかし、植草は俳優業、錦織は舞台のプロデュース業をメインにこなしているものの、あまり仕事に恵まれず、2人と東山の“格差”は広がる一方だった」(テレビ局関係者)

 12年には結成30周年、15年にはデビュー30周年をそれぞれ迎えたが目立った活動はなし。それにもかかわらず、このタイミングで活動再開の話が浮上したのには理由があるという。

 「亡くなったジャニー喜多川さんは錦織の手腕を高く評価し、舞台演出に積極的に起用していた。しかし、新社長になった藤島ジュリー景子氏は錦織を評価しておらず、演出の仕事を回す気はなし。そんなジュリー体制に嫌気がさした錦織はジュリー氏の母・メリー喜多川会長に退社する意向を伝えたところ、今後、少年隊の活動を再開するという話を提案され退社を思いとどまったようだ」(芸能記者)

 デビュー35周年の来年に向け、近々動きがありそうだ。

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