久慈アナと東京ヤクルトスワローズの原樹理投手が“半同棲中”状態にあると報じたのは、去る5月10日発売の写真週刊誌『FRIDAY』。フジの女子アナと野球選手という“定番”の組み合わせに、中井美穂と古田敦也氏(当時ヤクルト)、木佐彩子と石井一久氏(同)夫婦を思い出した人も多かっただろう。しかし、先輩アナたちが祝福されたのとは裏腹に、ヤクルトファンからは2人の交際に“猛反対”の声が続出している。
《うちのドラ1どうしてくれるんだよ!》
《将来のエース候補を久慈に骨抜きにされたわ》
《半同棲? 本当に支える気があるなら中途半端なことするな!》
《久慈アナがプロ野球選手の奥さんを務められるとは思えない》
など、厳しい意見が殺到しているのだ。
「原は現在、5連敗中で、首脳陣の間では先発から中継ぎ降格も検討されているといいます。5月28日の対広島戦では4回途中7失点でKOされ、自身の先発試合から始まったチームの11連敗を止められず、球場には怒号が飛び交いました。昨年は懸案だったストレートの走りも良くなり、6勝を挙げたことで、今年は二桁勝利が期待されていましたが、今の状態では厳しいでしょうね。プロである以上、成績さえ良ければ誰と交際しようが大きな問題はありませんが、相手が有名女子アナだけに、交際に否定的な声が上がるのも仕方ないのかもしれません」(スポーツ誌記者)
原投手は現在、25歳。プロ4年目を迎え、大卒選手としてはきちんと数字を残さなければならない時期に来ている。本来であれば練習に没頭し、首脳陣の期待に応えなければならない立場なのは間違いない。女子アナと半同棲中では、ファンも手放しでは祝福できないだろう。
「ネット上では原と久慈は大学時代に付き合っていて“元カレ・元カノ同士”というウワサもあります。原がいつまでたっても大成しないのは、『久慈アナと“腐れ縁”だから』などという声もありますね。久慈アナはエンゼルスの大谷翔平と同郷だったことから、2人の交際がウワサされたこともありましたが、今となっては『日本の宝に手を出されなくてよかった』『原レベルでよかった』などと揶揄する声も上がっています」(同・記者)
すっかり“さげまん”の烙印を押されてしまった久慈アナ。汚名返上するには、交際相手の原が奮起するしかないだろう。