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対芸人専門の駆け込み寺か? ベテラン女子アナが慕われるワケ

 フジテレビの中村仁美アナが女子アナ界のドンになりつつある? 合言葉は「男関係で困ったら中村に聞け」だ。

 かつて女子アナといえば、新人時代にスポーツ取材をし、野球取材でプロ野球選手の恋人を作って、適齢期になったらゴールイン、というものだった。
 「女子アナになった理由は、プロ野球選手と結婚するためと公言するアナは多かった。高卒ルーキーの選手の取材になると、女子アナたちは胸の谷間がくっきりで、太モモもばっちり見える服装で取材。これでウブな若い選手はオチてしまいます。テレビ局としても有望な選手の独占インタビューや、結婚披露宴、メジャーに行った後の独占取材ができるので、女子アナの私利私欲が混ざった“暴走”を許してきたんです」(テレビ局スタッフ)

 しかし、数年前から変化が見られるようになったという。
 「野球選手は選手寿命が分からないからね。突然、故障したら、高卒のただの人になっちゃう。だから、女子アナたちはお笑い芸人に色目を使うようになった。バラエティーでの共演機会は多いし、ひな壇芸人クラスですら稼ぎもいいし、売れてしまえば定年もないし」(大物芸人)

 女子アナともなれば、社交的な芸人がどんどんアタックを掛けてくる。女子アナサイドは、その中で将来的に残りそうな芸人を選ぶだけでいい、というわけだ。
 実際に、フジの中村アナとさまぁ〜ずの大竹一樹、TBSの青木裕子アナとナイナイの矢部裕之、ウンナンの内村光良と元テレ朝の徳永有実アナなどなどがゴールインしている。結婚に至らない交際や、ヤッただけ、ともなると枚挙に暇がない。そんな女子アナたちの相談役を中村アナが務めているというのだ。
 「中村アナは処女を大竹に捧げたと言われるほどウブだったのに、付いたり離れたりしながら、9年間もの交際を経てゴールイン。だから、芸人の遊び方のすべてを知っているんです。“ミオパン”ことフジの松村未央アナが陣内智則との交際発覚後、陣内が別のモデル女性とのデートを写真誌に撮られた。陣内の謝罪攻勢で何とか別れなかったものの、その後は中村アナからのアドバイスを受けているんです」(中堅プロダクション幹部)

 その中村アナの情報網は強固で絶対的だ。
 「夫の大竹は芸人仲間から慕われているので、膨大な芸人の遊び情報が入る。大竹はそれを妻に伝えているんです。そして、中村アナは女子アナの相談に乗り、『今後、女とは2人で食事に行かないように約束させなさい。うちの大竹の命令だって言っていいから』などとアドバイスする。もちろん、大竹は芸人仲間からの信頼を失わないよう、情報をすべて売るわけにいかないので、遊びが過ぎてしまう芸人に、やんわりと遊びを控えるように誘導するということです。女子アナと芸人の交際情報はすべて中村夫婦に集まるので、悩み相談の依頼が止まないそうです」と同幹部。

 芸人との付き合い方をレクチャーし、女子アナ界のドンに君臨しつつある中村アナの存在。今後、女子アナと芸人が上手くいくかいかないかは、中村アナが全てを握っている。

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