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2013年度もテレ朝二冠達成か 日テレが意地を見せるドラマバトル

 テレビ朝日が2014年度('13年4月〜'14年3月)でも狙う“視聴率三冠”は達成可能なのか。それとも日テレが意地を見せるのか。

 テレ朝は、'13年の年間視聴率('12年12月31日〜'13年12月29日=ビデオリサーチ調べ=以下同)で、ゴールデン帯(19時〜22時)、プライム帯(19時〜23時)でわずかに日テレを上回って首位となり、初の二冠を達成した。
 「ポイントがドラマになることは、言うまでもありません。しかし、日テレの今回の出来はかなりいい。テレ朝としても無視できない状態です」(テレビ誌記者)

 冬ドラマでは日テレのどこが強いのか。
 TAKAHIROと武井咲の『戦力外捜査官』(土曜21時〜)が13%前半と、意外に健闘中。芦田茉奈『明日、ママがいない』(水曜・22時〜)も見どころが多い。
 「10年前の『家なき子』同様、子役を使った『明日、ママがいない』がどこまで伸びきるかですね。初回14%と、完全に合格ラインですよ。内容的に賛否両論起きていますが、これで逆に話題になった。いろいろな意味で今後に注目です」(事情通)

 かたや、刑事ドラマオンパレードのイメージが強いテレ朝はどうなのか。
 「水谷豊の『相棒12』(水曜21時〜)は16%台、沢口靖子の『科捜研の女(第13シリーズ)』(木曜・19時58分〜)も11%〜13%と堅い。あとは、『緊急取調室』(木曜・21時〜)の天海祐希がどれだけ稼ぐかにかかっています。第2話までは、12.5%、13.4%とまずまず。しかし、『相棒』のようにシリーズ化されているわけではないため、まだ未知数の部分がある。滑り出したら止まらない怖さも秘めています」(前出・テレビ誌関係者)

 勝敗の重要なカギを握るドラマ部門。デッドヒートの行方やいかに。

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