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主演ドラマ『まっしろ』低視聴率連発で潜在視聴率急落の堀北真希がTBSに三下半

 堀北真希(26)がTBSに対し三下半を叩き付けたという。いまや打ち切り目前と噂される主演するドラマ『まっしろ』の影響で、女優としての未来を左右する大打撃を喰らってしまったのだ。きっかけはその視聴率。なんと1月13日に放映されて以来、オールシングルという前代未聞の低調ぶりなのだ。
 「3月3日に放送された第8話も4.9%。日テレやテレ朝、フジだったらとっくに打ち切られている数字です。しかも堀北を筆頭に、志田未来や菜々緒、柳楽優弥、石黒賢など豪華な出演者を揃えてもこの結果だった。広告代理店系のシンクタンクは、敗因をヒロインの堀北に魅力がなかったからとジャッジしています」(代理店関係者)

 視聴率が低迷した結果、堀北の潜在視聴率も急落。
 「『まっしろ』をやる前は9.5%もあったのが、今や3.4%。3%台には沢尻エリカや田中麗奈、前田敦子、剛力彩芽がひしめいており、堀北サイドはこの潜在視聴率下落が我慢できなかったようです。それで思わずTBSのスタッフに絶縁状を叩き付けたというのが、今回の騒動の真相です」(制作関係者)

 堀北サイドがここまで潜在視聴率の結果にこだわるのには、もちろん理由がある。現在、テレビ界において出演料を弾きだす際の基準が潜在視聴率だからだ。
 「スポンサーは潜在視聴率が高いという根拠をもとに出稿する。一方の局も、潜在が高いから高額な出演料を言い値で支払う。需要と供給のバランスです。ちなみに堀北のこれまでの出演料は180万円〜でしたが、今回の査定で100万円前後〜になるのはまず間違いない。万が一打ち切りになれば、100万円以下になるでしょう。事務所が頑張って首を横に振り続けても、そもそも局からのオファーが無くなります。今回の惨敗は本当に大きいですよ」(芸能プロ幹部)

 現在、堀北サイドはTBSに対する絶縁状に加え、ドラマの打ち上げも完全ボイコットする意向だという。さらにはこんな話まで聞こえてくる。
 「堀北サイドはスタッフの姿勢にも怒っているんです。局のプロデューサーが、まだ最終回前だというのに自分のツイッターで低視聴率を謝罪する一件があった。これは出演者や他のスタッフに対し、実に失礼な話。視聴率は時の運であって、後世に評価されるかもしれませんからね。ドラマは作り手の想いが一心に詰まったメッセージ。本来、視聴率が良い悪いと一喜一憂するものではない。堀北も女優として激怒しているそうです」(事情通)

 誰もがハッピーにならなかったドラマ『まっしろ』。注目の最終回視聴率はどこまで下がるのか。

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